CATEGORY ワーケーション

コラム

茨城県大洗町で”もう一つの暮らし”を見つける旅。「二拠点居住」体験ツアーを今秋初開催

最近耳にするようになった「二拠点居住」というキーワード。何となく気になっているけど、どこで、そしてどうやって始めたらいいのだろう? そんな悩みを持つ方には最適なイベントがこの秋、古くから保養地としての歴史を持つ茨城県大洗…

最新記事

旅をしながら働きたい親のために。家族コミュニティで世界をめぐる「トラベリング・ビレッジ」

旅好きの人にとって、好きな場所を移動しながら仕事ができる環境は理想だろう。しかし子どもができて親になると、家庭内外での仕事に忙殺され、気軽に旅をするのが難しくなる。 デンマークの起業家であり、働きながら中国、フランス、ス…

コラム

旅する経営者 x 地域のシビックプライド「まぜたらどうなる?」〜山口県ワーケーションツアー報告 後編〜

前編では、全国の都市部から集まったスタートアップ企業を中心とした経営層たちが、下関市豊北地域を視察しながらワーケーションをする過程をレポートした。後編では、ツアー2日目と3日目に訪れた山口県萩市でのツアーの様子をお届けす…

コラム

旅する経営者 x 地域のシビックプライド「まぜたらどうなる?」〜山口県ワーケーションツアー報告 前編〜

世界のスタートアップの環境が徐々に冷え込む一方で、実は日本国内のスタートアップの数、調達金額共に増加傾向にある。ただしそのスタートアップの設立場所は、いまだに東京一極集中の傾向が続いている。 そのせいか都市圏ではオフィス…

インタビュー

山々に見つめられながら、持続可能な社会を地域から企てる。長野県伊那市の農と森のインキュベーション「inadani sees」に潜入

ローカルでの起業にもっとも必要なものとはなんだろうか? 通常の起業であれば「資金」「人材」「オフィス」「ビジネスアイディア」などが真っ先に思い浮かぶ。ただローカルでの起業に大事なもの、それは安心できるコミュニティなのでは…

最新記事

場所にとらわれずに働こう。全国110以上のワークプレイスを利用可「AnyWhereパス」サブスクリプション開始

地域の複数のワークプレイスを利用できる『TeamPlaceエリアパス』を販売する、株式会社AnyWhereは、2023年4月14日(金)より日本全国のコワーキングスペースを利用できる「AnyWhereパス」の提供を開始。「AnyWhereパス」を使用することによって、今まで地域限定だった「TeamPlaceエリアパス」だけでなく日本全国110箇所以上のワークプレイスを月10時間から利用することが可能になる。

最新記事

粟津温泉で「旅館×ほいくえん×ワーケーション」。「見守る保育」体験で親子ワーケーションを

“見守る保育”を国内外の乳幼児施設で展開するHOIKU株式会社は、H.I.S.ホテルホールディングス株式会社が運営する「満天ノ 辻のや」と連携し、2023年3月15日から21日の間、粟津温泉初の試みとなる「旅館のほいくえん」を「満天ノ 辻のや」旅館で開園する。旅館に宿泊しながら親子でワーケーションを楽しめる試みとなっている。

インタビュー

必要なものは全て持っている。39ヶ国を働きながら旅したジャクリンさんの気付き

リモートワークが普及した現在。以前より通勤時間が減って楽になった反面、自宅で1日中パソコンに向かう日々に、閉塞感を覚えている方もいるのではないだろうか。

そこで今回は、コロナ禍前の2017年にオンライン中心の働き方に切り替え、現在は1年の約半分を海外で過ごしているという、アメリカ人のJaclyn(ジャクリン)さんにインタビューを実施した。

インタビュー

暮らすように旅をする。「TENJIKU(テンジク)富士吉田」で地域課題に挑む新しい旅のカタチ

旅先で訪れた町を好きになるきっかけは、「その町で出会った人」じゃないだろうか。「その人との思い出」が旅に彩りを加え、また「その人」に会いたくなり、「その人が住む町」を好きになる。 ・・・とは言っても、旅で出会う人は宿泊先…

インタビュー

働く一人ひとりの行動に変化を。ワーケーションプランナー山口春菜さんに企画と実践の両面から「ワーケーションの現在地」を聞く

この2年間で「テレワーク」が普及し、オフィスだけでない場所で働く人たちが増えた。人々の働き方が多様化する中、全国各地で「ワーケーション」が普及している。一般的には「仕事」と「休暇」をセットにしたものと定義されるワーケーシ…

最新記事

東京唯一の山村「檜原村」に、ワーケーションができる関係人口拠点「Village Hinohara」が11月オープン

都市と山間地の交流促進を目的に活動をする一般社団法人アナドロマスは、東京都檜原村のサテライトオフィス施設を活用し、会員制テレワーク&ワーケーション施設「Village Hinohara(ヴィレッジヒノハラ)」を11月30日(水)にオープンする。東京の「村」で、施設を1つの「Village」に見立て、檜原村の自然や文化に親しみながら1つの空間で共に働き、様々な活動を共有することで都市と山をつなぐコミュニティを形成を目指す。

最新記事

1泊2日でサステナブルな働き方を体験。「富士見 森のオフィス」が「GREEN COMMUNITY ワーケーション」開始

家庭と同じように、日々のなかで多くの時間を過ごすオフィス。そこから出るゴミの削減やその他の環境に対する配慮は、企業と社員の意識や行動がうまく協調してこそ生まれるもの。自宅での取り組みのように個人の意思だけでは進まないとい…