サステナビリティに関するニュースの一覧
水産業を支えるロックな「空港メシ」を食べに仙台まで
空港はこれから旅に出る者の背中を押し、そして訪れた者を両手で受け入れる場所。
いそいそと行き交う人々を眺めていると、どんな想いを胸に空港に降り立ったのだろうと想像を膨らませてしまう。
まだ見ぬ国や地域へと旅立つ人は、おそらく旅先への期待感や緊張感が溢れているだろうし、自分のホー
深い「感動」の旅に出る。未来へとつながる旅を提供する“JAPAN TRAVEL AWARDS 2024” 受賞者発表
未来へとつながる旅をしたい。
ただ何となく人気だからと、誰もが知る観光地へ行くのではなく、お寺に泊まって日本の文化に触れたり、電気もガスも通らない施設で自然の恵みだけで滞在する体験をしたり。
または「若い頃はいっぱい行ったのよ」と思い出に浸るばかりで、もう旅をすることを諦めてしま
次ハワイに行ったらやってみて。10のサステナブルな旅のアイデア
青い空、青い海、吹き抜ける風、揺れるヤシの木、心地よい音楽に人。
アジアもヨーロッパも行ったけれど、やっぱり、ハワイが好き。
今回は、ハワイ渡航歴20回以上かつ、サステナブルな旅メディアを運営する筆者が、2023年秋に4年ぶりに訪れたハワイ・オアフ島で実際に体験した中から、10の
“見る”だけが旅じゃない。リトアニアの「触って、聴く」街歩きツアー
旅は楽しい。今まで見たこともない景色や、そこでしか出会えない人との出会い。その場所だからこそ味わえる食べものや、独特な香り。ときに人生を変えるようなストーリーに出会うこともある。
しかし、視覚障害のある人にとっては、旅に関するハードルも多い。例えば、未だ多くの観光地の案内や表示が
日本の古着がカンボジアの観光と雇用を守る。「Newsed作業服専門店 カンボジアジャングル店」がオープン
日本リユースシステム株式会社は、カンボジアジャングルでの現地住民による森林保全活動や観光客の安全を守る目的として「古着deワクチン Newsed作業服専門店 カンボジアジャングル店をが2024年1月にオープン。売上金の全額は、現地の環境整備及び、村の学校での教育資金に充てられるなど、日本の作業服が今後、カンボジアで有効活用されることが期待される。
「場所」を巡る旅から「人」と出会う旅へ。オーセンティックな京都に触れる新しい観光 “ダイアローグ・ツーリズム”
あなたとの出会いで、私の人生は大きく変わった。
世界には何十億人もの人がいる。その中のたった一人との出会いが、自分の心を変え、人生に大きく影響を与えるかもしれない。
場所を巡る旅から、人と出会う旅へ
国内外から年間を通して多くの観光客が訪れる、京都。しかし近年では、一部の観光スポ
空港に着くまで行き先が分からない!? アメリカ発わくわくドキドキなサプライズ・トリップ専門会社「Pack Up + Go」
自分の知らない未知の世界との遭遇には、ワクワク感がある。旅とは、そもそも未知なる道をゆくもの……。
しかし、情報社会を生きる現代の私たちの旅行は、Instagramや検索エンジンで調べに調べ尽くして、現地に着く前にすでに行った気になるほどに計画を緻密に立てて「いざ」と答え合わせを
配給制度の限界、市民の国外大脱出…キューバの社会学者に現実を聞いてみた
「地上の楽園」を期待して訪れたキューバの首都、ハバナ。
実際に街を歩いて目に入ったのは、積み上がったごみと、今にも崩れ落ちそうな建物たちだった。
そこは「地上の楽園」からはほど遠く、私にはむしろ「世紀末」のような場所に感じられた。
社会主義国であるこの国で一体今何が起こっているの
海ごみドレスでファッションショー。バリ島の小さな村で遭遇したエコフェスティバル
ある夕暮れ、インドネシアバリ島にある小さな村アメッドのメインストリートを歩いていると、大きなサインを掲げ何かの告知をしているグループに遭遇。ふと気になって見てみると、「Small Eco Festival(スモール・エコ・フェスティバル)」というタイトルが目に飛び込んできた。
「悟りとは何ですか?」タイで瞑想修行をしながら考えた私の宗教観
「あなたはどんな宗教を信仰しているの?」
海外に行くとたまに尋ねられるこの質問。
私はいつも曖昧な答えを返している。
「一応仏教徒かな…お葬式は仏教式でやるし、家には仏壇があるよ。でもクリスマスも一応祝うし、神社もお寺も両方行く。日本では結婚式には神父を呼ぶ人もいるよ。」
「宗教
インドネシア・バリ島の町「チャングー」で、肌で感じたオーバーツーリズムのこと
YoutubeやSNSなどで国外の情報を目にしては、またいつか旅立てる日を楽しみにしていたパンデミックの真っ只中。あるオーストラリア人がYoutubeで魅力的に紹介していた、インドネシア・バリ島のチャングー地区が目に止まった。
チャングーは、プラントベースカフェやレストラン、洗練
“Live with nature / 自然と共に生きる” を提案する、SANU社員の働き方・暮らし方とは?
「社員をサーフィンに行かせよう – let my people go surfing」
パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナードがパタゴニア社員に理念を示す手引きとして執筆し、日本では2007年に販売された本のタイトルだ。同社の働き方に対する柔軟な考えを示す代名詞とし