サステナビリティに関するニュースの一覧
行かないとわからない。人と出会い、五感で感じた西表島の魅力
小さな頃から、自分の知らない土地で生活している人々に興味があった。
海外の秘境に住む人や、山奥の田舎で自給自足のような生活をしている人が登場するテレビ番組を見ながら、言い方は少し悪いが「なんでこんな不便そうな場所に、好んで住んでいるのだろう…」と思っていた。その一方で、私にはわか
森でつながる、人とつながる。5月4日、日本全国で同時に森を歩く森林浴イベント「GotoForest!」開催
一般社団法人森と未来は、5月4日のみどりの日に森に親しむイベント「GotoForest!」が開催する。同日に全国各所で森を歩き、森をもっと身近に感じるイベントで、今年で4回目の開催。森を愛し、森を大切に想う人たちの繋がりを大切にし、同じ想いの人たちが出会い、協力し合う場を提供する。五感で森を感じ、自然豊かな森に感謝をする、そんなひとときを体験してみてはいかがだろうか。
クリーンビューティーブランド「SHIRO」が提案する、森の都合に合わせて建てられた一棟貸しの宿
多くの人が、起床後・入浴後の1日2回は向き合うことになる美容。フェイスのみならず、ボディや髪のお手入れ。さらにメイクをする場合は、日中のリタッチも含めてその回数はさらに増えるだろう。アイテムも、フェイスだけで化粧水・セラム・オイル・クリーム……とかなりの数に及ぶ。
近年は、サステ
超サステナブルな音楽フェス!?オランダの「DGTL」参加報告会が開催
音楽フェスティバルと聞いたら、何を思い浮かべますか?オランダ・アムステルダムの「DGTL(デジタル)」は、素晴らしい音楽体験はそのままに、世界で最もサステナブルな運営を行う異色の音楽フェスティバルです。
資源を“ぐるり”と循環させる暮らしを体験。鹿児島・大崎町のサーキュラーホステルに泊まってみたら
「明日から私たちのまちでは、ごみを27種類に分別します」
もしこんなお知らせが届いたら、明日からどんな生活が待っていると想像するだろうか。ごみ箱は何個必要になるだろう。どのごみをどれくらい洗う必要があり、いつ・どこで・どんな頻度でごみ出しをするのだろう。今までひとまとめで良かった
小さな自分1人だけでも、世界を変えていこう。屋久島のリゾートが始めた学びの場「サステナブルカレッジ」
1人が変わっても世界は変えられないけど
1人が変わりはじめない限りは何も変わらない
小さな1人分だけでも世界を変えていこう
引用元:aperuy公式HP
そうした思いを大切に、屋久島でサステナブルな取り組みを行っている人たちがいる。パーマカルチャーをベースに自然を破壊しないライフ
空の旅のフードロスをなくそう。航空会社の取り組みと私たちにできること
「チキン オア フィッシュ?」
飛行機に乗る度に耳にしてきたその言葉の裏側で、日々食べられなかった機内食が廃棄されている……。
気候変動の原因を思い浮かべるとき、真っ先に浮かぶのは燃料や電力という人が多いかもしれない。ただ実際は、「食料」も生産・輸送・加工・流通・廃棄の過程で大量
ニワトリのぬくもりが教えてくれた「食べる」ということ
「どれを狙うか決めて、焦点を定めるんだよ」
まだ一匹も鶏を捕まえられないでいる私を見て、博さんはそう言う。そろそろ捕まえないと……と焦る私は、どの鶏にしようかと狙いを定め、一歩踏み出した。その途端、鶏たちは、バタバタと小屋中に散らばる。あぁまたダメだ……
「カッカッカ・・・・・・
真珠を育むアコヤ貝は、何を語る?伊勢志摩・英虞湾の里海を守る、浜の清掃レポート
Sponsored by 日本真珠輸出組合
「アコヤ貝も生き物だからね。褒めれば柔らかくなるし、怒れば硬くなるんだよ」
そう話す真珠養殖職人たちは、アコヤ貝と丁寧に会話をしながら、3年以上の月日をかけて1粒の美しい真珠を生み出す。
そんな嘘のような本当の話を聞いたのは、三重県は志
Taiwan Design Weekで目にした、台湾デザインの今
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「IDEASFORGOOD」からの転載記事となります。
2023年12月1日から10日までの10日間、台湾デザインの祭典「台湾デザインウィーク(Taiwan Design Week、TDW)が台北にて初開催された。
主催は台湾の経済部産業発展署
来年も再来年もスキーにスノボができますように。これから先も滑り続けるために、グリーンなスキー場を応援しよう
「地球には冬が必要だ」
1960年代を皮切りに何度も再来している、スキーブーム。特に、1987年に公開された映画「私をスキーに連れてって」は大きな火付け役となり、ゲレンデには多くのスキー客が押し寄せた。
スキー場は、ゲレンデマジックとも言うべく、気持ちを高揚させる魅力をたくさんも
台湾のサーキュラー・ソーシャルデザインに会いに行く旅「Repair Our Futures〜つなぎ直す未来〜」
【6/13〜6/16 台湾ツアー開催!】サーキュラーデザインとソーシャルデザインを実践する10の台湾企業や団体を訪ねます。「リペア」を一つのキーワードに、実践者との出会いや参加者同士の対話を通じて、自分にとってのリペアの“目的語”を探す旅にご一緒しませんか?