サステナビリティに関するニュースの一覧

多摩フォレストツーリズムサステナビリティ

【9/18締切】東京の林業の魅力を体感する“多摩フォレストツーリズム”

ニュースや情報番組に登場する東京の風景は、渋谷のスクランブル交差点や歌舞伎町といった煌びやかな場所が中心だ。しかし東京には、島もあれば村もある。筆者が暮らす多摩地区では、畑を目にする機会も多い。 菜の花に似たのらぼう菜は多摩地区が主な生産地で、春を告げる野菜として地元ではおなじみ
サステナビリティ

環境への負担を最小限にする牧場。沖縄県石垣市「八重山列島カーボンフリーファーム」が始動

株式会社INFLUX(インフラックス)及びグループ会社である農地所有適格法人 八重山列島カーボンフリーファーム合同会社は「カーボンフリーファーム構想」を掲げ、その第一弾として石垣島にて牧場を舞台に運営をスタート。資源への依存を減らし、環境への影響を最小限に抑えたネイチャーポジティブな開発に取り組む。
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真珠養殖のごみを、地域の財産に。伊勢志摩で始まった廃漁具の水平リサイクル

Sponsored by 日本真珠輸出組合 「湾内の随所に積み重なる使用済みの養殖資材が、英虞湾やこの近辺の海に関係する方々にとっての財産になれば」 そう言って、覚田真珠株式会社代表取締役の覚田譲治さんは、汗だくになりながら、使用済み養殖資材をトラックに積み込む作業を続けた。
サステナビリティ

この秋は中川村で”自分の道”を取り戻す体験を。日本の美しい村を持続可能にする「2024グラベルライドラリーシリーズ」

森林が織りなす豊かな景観を体全体で味わいながら、日本の美しい村の未舗装の林道を自転車で駆け抜ける。 そんな体験を満喫できるイベントが、10月27日に長野県中川村にて開催される。一般社団法人国際自転車協会が主催するこのイベントタイトルは「2024グラベルライドラリーシリーズ第3戦
サステナビリティ

世界遺産・屋久島の自然や文化を誰でも理解できるように。「仮想市民大学」屋久島アカデミーが多彩な観光コンテンツを展開

一般社団法人屋久島アカデミーは、屋久島の豊かな自然や文化等の地域資源の本質を伝えられる、多様な切り口の観光コンテンツを多角的に紹介する。ガイドのインタープリテーション力強化を進める体制を目指し、ツアー代金の一部をガイドの育成や環境保全に当てるなど、島内にある観光資源を守りる好循環な仕組みづくりを構築する。
サステナビリティ

有機の里・埼玉県小川町で、オーガニックツーリズムを楽しもう

埼玉県小川町は、東武東上線で池袋駅から1時間あまりの場所に位置する。外秩父の山々に囲まれた盆地に位置しており、「武蔵の小京都」の別名で呼ばれることもある。約1300年前より作られてきた名産の小川和紙は国の重要文化財で、2014年にはユネスコ無形文化遺産にも登録された。 今、そんな
スキーサステナビリティ

気候危機から冬を守る。環境団体POW JAPANが “グリーンなスキー場” を増やすためのハンドブックを公開

冬が近づくと、スキーやスノーボードなどウィンタースポーツを楽しむ準備をはじめる人も多いだろう。しかし、近年は気候変動の影響により、「雪が降らずスキー場をオープンできない」といった話をよく耳にするようになった。 2023年~2024年シーズンは、北海道や東北でも複数のスキー場が営業
green-journeyTOPサステナビリティ

思いっきり“とことん”楽しむだけで、地球や地域のためにもなる。新しい旅のスタイル「GREEN JOURNEY」始動

旅は、楽しいものだ。旅は、ワクワクするものだ。 しかし、その旅に「サステナブルな」という言葉がつくとどうだろう。途端にどこか後ろ向きな、重責感や足かせをかけられたような感覚を感じる人も多いのではないだろうか。 とはいえ、だからといって「サステナブルな選択をしたくない」というわけで
サステナビリティ

ジビエの魅力を楽しく体感!8/31-9/1「山のお肉と大地のフェス」宮城県仙台市にて開催

「食べることは生きること」 人は水を飲み、食べ物を口にすることで生きることができている。人間にとって食は人の体をつくり、心を育む大切な営み。しかし、ふと考える。 当たり前のように口にしている食材はどこからやってきているのだろう。 スーパーで簡単に手に入る食材も、一つひとつが土壌や
集集_地味練習サステナビリティ

台湾発、デザインによる地域活性化プロジェクト!「集集のんびり学校」でリラックスを学ぶ

現代社会は、忙しさとストレスで満ち溢れている。職場や家庭での役目を果たすべく日々奔走し、パソコンやスマホを開けば、SNSやネットニュースから流れる情報の波に圧倒され、心身ともに疲れ果てている人も多いだろう。しかし「休んだ方がいい」「心を落ち着かせた方がいい」と頭では理解していても
サステナビリティ

北軽井沢の苔むす森に、SANUの新型キャビン「MOSS」を訪ねて

都内の渋滞を抜け出すのに時間がかかり、気づいたら辺りは真っ暗に。街灯すらない夜の道を走らせていくと、白線状に何かが“ある”のに気づく。生き物?それとも物?スピードを落としてゆっくり近づくと、二つの目が光った。 フクロウ……! 初めて目にする野生のフクロウに驚きを隠せぬまま道を進む
サステナビリティ

Zenbird、環境にやさしく東京を旅するためのガイドブック「サステナブル・シティ・ガイド:東京」をリリース

長年にわたり日本の持続可能な取り組みを世界に向けて発信しているメディア「Zenbird(ゼンバード)」はこの度、活気あふれる東京での環境にやさしい旅行を促進することを目的とした英語のデジタルガイドブック「Sustainable City Guide: TOKYO(サステナブル・シ
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