CATEGORY ワーケーション

インタビュー

山々に見つめられながら、持続可能な社会を地域から企てる。長野県伊那市の農と森のインキュベーション「inadani sees」に潜入

ローカルでの起業にもっとも必要なものとはなんだろうか? 通常の起業であれば「資金」「人材」「オフィス」「ビジネスアイディア」などが真っ先に思い浮かぶ。ただローカルでの起業に大事なもの、それは安心できるコミュニティなのでは…

最新記事

場所にとらわれずに働こう。全国110以上のワークプレイスを利用可「AnyWhereパス」サブスクリプション開始

地域の複数のワークプレイスを利用できる『TeamPlaceエリアパス』を販売する、株式会社AnyWhereは、2023年4月14日(金)より日本全国のコワーキングスペースを利用できる「AnyWhereパス」の提供を開始。「AnyWhereパス」を使用することによって、今まで地域限定だった「TeamPlaceエリアパス」だけでなく日本全国110箇所以上のワークプレイスを月10時間から利用することが可能になる。

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粟津温泉で「旅館×ほいくえん×ワーケーション」。「見守る保育」体験で親子ワーケーションを

“見守る保育”を国内外の乳幼児施設で展開するHOIKU株式会社は、H.I.S.ホテルホールディングス株式会社が運営する「満天ノ 辻のや」と連携し、2023年3月15日から21日の間、粟津温泉初の試みとなる「旅館のほいくえん」を「満天ノ 辻のや」旅館で開園する。旅館に宿泊しながら親子でワーケーションを楽しめる試みとなっている。

インタビュー

必要なものは全て持っている。39ヶ国を働きながら旅したジャクリンさんの気付き

リモートワークが普及した現在。以前より通勤時間が減って楽になった反面、自宅で1日中パソコンに向かう日々に、閉塞感を覚えている方もいるのではないだろうか。

そこで今回は、コロナ禍前の2017年にオンライン中心の働き方に切り替え、現在は1年の約半分を海外で過ごしているという、アメリカ人のJaclyn(ジャクリン)さんにインタビューを実施した。

インタビュー

暮らすように旅をする。「TENJIKU(テンジク)富士吉田」で地域課題に挑む新しい旅のカタチ

旅先で訪れた町を好きになるきっかけは、「その町で出会った人」じゃないだろうか。「その人との思い出」が旅に彩りを加え、また「その人」に会いたくなり、「その人が住む町」を好きになる。 ・・・とは言っても、旅で出会う人は宿泊先…

インタビュー

働く一人ひとりの行動に変化を。ワーケーションプランナー山口春菜さんに企画と実践の両面から「ワーケーションの現在地」を聞く

この2年間で「テレワーク」が普及し、オフィスだけでない場所で働く人たちが増えた。人々の働き方が多様化する中、全国各地で「ワーケーション」が普及している。一般的には「仕事」と「休暇」をセットにしたものと定義されるワーケーシ…

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東京唯一の山村「檜原村」に、ワーケーションができる関係人口拠点「Village Hinohara」が11月オープン

都市と山間地の交流促進を目的に活動をする一般社団法人アナドロマスは、東京都檜原村のサテライトオフィス施設を活用し、会員制テレワーク&ワーケーション施設「Village Hinohara(ヴィレッジヒノハラ)」を11月30日(水)にオープンする。東京の「村」で、施設を1つの「Village」に見立て、檜原村の自然や文化に親しみながら1つの空間で共に働き、様々な活動を共有することで都市と山をつなぐコミュニティを形成を目指す。

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1泊2日でサステナブルな働き方を体験。「富士見 森のオフィス」が「GREEN COMMUNITY ワーケーション」開始

家庭と同じように、日々のなかで多くの時間を過ごすオフィス。そこから出るゴミの削減やその他の環境に対する配慮は、企業と社員の意識や行動がうまく協調してこそ生まれるもの。自宅での取り組みのように個人の意思だけでは進まないとい…

コラム

仕事も遊びも両方大事!ファミリーワーケーションにおすすめの宿7選

「子どもと一緒に休暇を過ごしたいけれど、仕事も残っていてなかなか休めない」という子育て世代には、子連れで旅行を満喫しながらテレワークする「ファミリーワーケーション」がおすすめ。仕事も遊びも両方充実させたい人に向けて、ファミリーワーケーションにおすすめの宿7選を紹介します。

インタビュー

ワーケーションに踏み出せていない子育て世代へ「親子ワーケーション」をするために大切な5つのこと。毎日みらい創造ラボ 今村茜さんインタビュー

最近「ワーケーション」という言葉をよく耳にするようになった一方、実際にワーケーションを取り入れている企業や個人の方はまだほんの一握り。 仕事とプライベートの両立に日々追われている子育て世代にとっては、ワーケーションを始め…

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エネルギーと水を100%自給するオフグリッド型居住モジュール「WEAZER(ウェザー)」を活用したホテルが今秋オープン

全国で宿泊事業や地方創生を手がける株式会社ARTH(アース)は、エネルギーと水を100%自給し、インフラのない場所でも設置可能なオフグリッド型居住モジュール「WEAZER(ウェザー)」を開発した。そのファーストモデルとして、世界初のオフグリッド型ホテルを西伊豆エリアに今秋オープンする。