体験・アクティビティに関するニュースの一覧

体験・アクティビティ

観光客や住民の二次交通問題を解消! 日本全国に電動キックボードを導入できる「LUUP for Community」スタート

株式会社Luupは、バス・タクシー運転手の不足やオーバーツーリズム等に起因して発生する、地域住民の移動および観光客の二次交通の課題を電動マイクロモビリティによって解決し、まちや事業の価値向上に貢献する「LUUP for Community(ループ・フォー・コミュニティ)」の本格提供および申し込み受付を開始した。
星空体験・アクティビティ

日本三大秘境のふもと徳島県・祖谷で暮らしてみる〜後編〜

徳島県・三好市。日本三大秘境である祖谷渓谷があるまちに、この春から1ヶ月ほど滞在している。人が住めないような険しい山奥にひっそりとたたずむ集落、桃源郷かと錯覚するほど透きとおった川、手付かずの大自然。ここではどこを見渡しても、まるでジブリ映画に迷い込んだような日本の原風景が色濃く
体験・アクティビティ

日本三大秘境のふもと徳島県・祖谷で暮らしてみる〜前編〜

「秘境」-外部の人が足を踏み入れたことがほとんどなく、まだ一般に知られていない地域。 日本を旅していると、まさにここは秘境なのでは?と感じる場所にたくさん巡り合う。森、川、山、渓谷といった四季折々で表情を変化させていく自然。そのなかでゆっくりゆっくりと、長い歳月をかけながら根を張
体験・アクティビティ

旅を知らない子どもたちへ。「体験格差」の解消を目指すクラウドファンディング

幼い頃、我が家にはゴールデンウイークに必ず箱根へ旅行するという習慣があった。 ロープウェイから見下ろす大涌谷のダイナミックな景観や、芦ノ湖のきらめきは今も忘れられない。帰りのロマンスカーで、車内販売にありがちなカチカチの硬いアイスを食べるのも心待ちにしていた。今でも箱根は好きな場
体験・アクティビティ

参加者募集!「ひろしまリジェネラティブツーリズム」〜つながりはじめる、再生と対話の旅〜

いま世界中の有名観光地が、軒並み「オーバーツーリズム」と呼ばれる現象に喘いでいる。 「オーバーツーリズム」とは、日本では「観光公害」とも言われ、特定の観光地において、訪問客の増加が、地域住民の生活や自然環境、景観等に対して限度を超える負の影響をもたらしたり、観光客の満足度を著しく
スローハウス体験・アクティビティ

“焦ることはないで” 余白を持って生きる大切さを伝える気仙沼の宿「SLOW HOUSE@kesennuma」

気仙沼駅を降り、バスに乗り換え、南気仙沼駅から徒歩10分。なだらかな坂の途中に、明るいオレンジと青の旗が見えてきた。ここは、宮城県気仙沼市にあるゲストハウス「SLOW HOUSE@kesennuma」だ。 のれんをくぐり、中に足を踏み入れると、そこにも外観と同じ、ビビッドなオレン
copen体験・アクティビティ

コペンハーゲンが環境に配慮した観光客への報酬制度「CopenPay」を開始

「旅先で、サステナブルな行動を取りたいですか?」 何かの調査でこう質問されたら、あなたはどう答えるだろう。悩みつつも多くの人がおそらく「はい」と答えるのではないだろうか。実際の調査結果においても、この質問に対し、82%が持続可能な行動を取りたいと答えている。しかし、本当に行動を変
体験・アクティビティ

旅暮らしの途中で。琵琶湖のほとりにお試し移住

滋賀県高島市は、琵琶湖の北側に位置し、森林が70%以上を占める、昔ながらの原風景が広がる山、川、湖のめぐみ豊かな田舎まち。 わたしがこの地をはじめて訪れたのは、数年前のあるゴールデンウィークの日だった。びわこ箱館山に日帰りでたまたま立ち寄ったのがご縁で、「とても心地のいい場所だな
サマルカンドの青い建造物体験・アクティビティ

お金持ちもそうでない人も揃って空腹と渇きを味わう。イスラム教の絶食期間「ラマダーン」体験記 in ウズベキスタン

ウズベキスタンの首都、タシケントの穏やかな住宅街で私とパートナーを出迎えてくれたのは、パートナーが大学時代を共にした友人とその家族たち。ご両親や弟家族など、総勢十数人が私たちを歓迎してくれた。 「いらっしゃい!今はラマダーン中だから少しいつもと違う様子かもしれないけど、楽しんでい
体験・アクティビティ

今年の夏は、リゾナーレ熱海で漁師体験を。夏休みの自由研究はこれで決まり!

星野リゾートリゾナーレ熱海では、2024年7月22日~8月26日の毎週月曜日から1泊2日で漁師の仕事を本格的な体験を通して学ぶ「Fisherman's Academy ~夏休みの自由研究~」を開催する。地元漁師や市場の協力のもと、漁に出て魚を獲り、獲った魚を市場に卸し、学んだことをワークシートにまとめ、自由研究を完成させることができるプログラムだ。5回目の開催となる今回は市場に出回らない未利用魚の活用方法を学ぶ体験が加わる。
NAGASAKI体験・アクティビティ

「暮らしのそばに、ほら世界。」長崎市が取り組む、今見えている景色を変える持続可能な旅

長崎市は、日常の中に異文化が溶け込む街だ。 その背景には、江戸時代初期まで貿易港として、ポルトガル、オランダ、イギリス、現・中国など、世界中と交易が行われ、鎖国時代においても長崎だけはオランダと中国との交易が許可されていたという歴史がある。こうして様々な国の文化が混ざり合って独自
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