地方創生・関係人口に関するニュースの一覧

アツアツのコロッケを頬張りながら歩いた、宮城県石巻市のセピア色した味な商店街
宮城県石巻市の中心エリアには、江戸時代からの名残で現在もいくつもの小さな商店街があります。今回はそのなかでもとりわけ大きな通り「立町大通り」の商店街をブラリと訪れてみました。

「南三陸町」に息づく、自信を持って豊かに生きるためのサステナビリティ
FSC認証とASC認証のダブル取得、廃棄物のエネルギー化など。震災後「自然と共生するまちづくり」を基本理念に抱えてサステナブルな取り組みを進める宮城県南三陸町。本記事では、取材を通してそんな南三陸町の魅力に迫ります。

ゼロから始めた “ふくしま” の人たちにパワーをもらいに。ふくしま・浜通りワーケーション
Sponsored by 福島県
長い自粛期間を経て、ようやく国内外への旅がコロナ前のように自由にできるようになってきた昨今。SNSで旅行にでかける友人を横目に「仕事が終わらない…」と思っている人も多いかもしれない。そんな人こそ、「ワーケーション」という言葉を利用して日常の舞台を

「泊まってよかった!」日本で素敵なホストと出会えるAirbnb5選
「その地にいる人と交流できる宿に泊まりたい」
「暮らすように旅したい」
そうした旅人のニーズに応えてくれるのが、世界最大級の旅行コミュニティプラットフォーム「Airbnb」だ。彼らはこれまで、世界中のほぼすべての国と地域にわたる約100,000都市で、14億人を超えるゲストを迎え

日本三景・宮城県松島で「土地に寄り添う」旅をしたら
日本三景の一つ、宮城県松島町。伊達政宗ゆかりの地でもあり、俳人の松尾芭蕉も松島湾の景観の美しさに句を詠んだというのは有名な話だ。その美しい景色に溶け込むようにして、各所には日本が誇る文化遺産が存在し、国内だけでなく世界中から旅好きが集まる場所として近年賑わいを見せている。
「行っ

「人」を起点に地域を捉える思考術。静岡県裾野市にUターンした大庭周さんの楽しみ方、関わり方、暮らし方
旅をする時、どのような楽しみ方をしているか。ボランティアや地域プログラムなどに参加する時、どのような関わり方をしているか。自分の住む地域でどのような暮らし方をしているか。日常の中でそこまで深く考えることのないこの問いに、今回迫ってみた。
静岡、東京、島根と異なる地域に暮らし、現在

震災復興の今を学ぶ福島発ダークツーリズム「ホープツーリズム」の可能性
戦争や災害、社会差別など人類の悲しく重い歴史と対峙する「ダークツーリズム」と呼ばれる観光のあり方が世界で注目されている。
2011年の東日本大震災で、地震・津波・原子力災害という世界でも類を見ない複合災害を経験した福島県では、ダークツーリズムから「ホープツーリズム」へと呼び名を変

Hello,World. 日本のなかで世界と出会う。札幌と世界が化学反応を起こし続けるゲストハウス「waya」
札幌中心部から少し外れた、閑静な住宅街にひっそりと佇む、国内外から旅人が集まる札幌の有名ゲストハウス「waya」。築60年のアパートを改装した建物には、南インドにゆかりのある旅人が運営する本格的な雰囲気のカレー屋が隣接している。
1階がバーで2階が宿泊エリア。手作り感のある内装が

「地域の入り口」は人それぞれ。鹿嶋市コミュニティスペース「みちくさ」 松崎侑奈さんが地域のつくり手になるまで
地域に関わる入り口はその人によって違う。旅行、出張、ボランティア、副業、ワーケーション、移住・・・などたくさんの入り口があり、その地域の中での出来事、体験・体感、人との出会い、発見・学びは無限にある。一度、その地域に魅了されると、まるで沼にハマったかのように引き込まれていく。そこ

長野県信濃町の通いたくなる「癒しの森」で、自然のゆらぎに出合う旅
心地よく晴れた日。長野駅から1時間弱、窓を開けて風を感じながら車を走らせ、やってきたのは信濃町。田植えを終えたばかりの田んぼに、大きな山と空が映る初夏の景色を通り過ぎ、山道へ。都市部にあるザワザワとした感じは一切なく、一帯は清々しい空気に包まれている。
本日の宿はご夫婦で運営され

アートをきっかけに地域と人とをつなぐ。三原市アートワーケーション体験レポート
「来週どこかでワーケーションできるとしたら、どこがいい?」と言われた時、どんな場所が思い浮かぶだろうか?
海が見えるホテルの一室だろうか? それともサウナやキャンプ場が整ったグランピングリゾート? もしくは有名な観光名所を巡る合間に立ち寄れる、高速Wi-Fiとエスプレッソマシンを

「いつも通りの1日」を大切にする。島根から“根のある暮らし”を提案する群言堂
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「IDEAS FOR GOOD」からの転載記事となります。
西荻窪のまちを歩いているとき、なんだか妙に惹かれる雰囲気の古民家があった。個人が住む一軒家のようでもあり、整えられた庭に開かれたスペースのような建物。中に入ってみると、そこにはゆったり
地方創生・関係人口に関するコラムの一覧

アートをきっかけに地域と人とをつなぐ。三原市アートワーケーション体験レポート
「来週どこかでワーケーションできるとしたら、どこがいい?」と言われた時、どんな場所が思い浮かぶだろうか?
海が見えるホテルの一室だろうか? それともサウナやキャンプ場が整ったグランピングリゾート? もしくは有名な観光名所を巡る合間に立ち寄れる、高速Wi-Fiとエスプレッソマシンを

熊野の山に木を植えて、地域との絆をつくる旅
Photo by Yuichi Yokota
耕作放棄地で自然を感じて眠る
午前0時。山岳用テントの極薄のナイロン生地の向こう側に、むき出しの自然を感じながら寝袋に包まれている。
「カサッ…」「チチチッ」「…..ザクッ」
いまのは何の音だろう?風の音?虫の

自分と、自然と、つながる時間。ワーケーションプログラム「つるフォルケ」で自分を捉えなおす旅
デンマークには、 人生のさまざまなフェーズにある人たちをあたたかく迎えてくれる「フォルケホイスコーレ」という学び舎があります。日本でもフォルケホイスコーレのエッセンスを取り入れた滞在型のプログラムが、2022年5月より始動しています。その名も「つるフォルケ」です。

ホテル、ホステル、民泊など多様化する宿泊施設。目的や気分別、選ぶヒントを伝授!
宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。

最上町を好きになるきっかけになる場所を。元最上町地域おこし協力隊員、山崎さんが複合施設「une」をオープン
2021年7月末まで山形県最上町の地域おこし協力隊として活動していた山崎香菜子さんが、赤倉温泉近くに、コワーキングスペースや飲食店など地域の魅力を詰め込んだ場所「une(ウネ)」を2022年4月にオープン予定だ。

【レポート】第6回日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ」〜SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生〜
財団法人宿泊活性化機構(JALF)は2月15日、「第6回 日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」と題したカンファレンスを開催。当日は内閣府特命担当大臣の若宮健嗣氏や、アルベルゴ・ディフーゾ・ジャパン会長 松田久氏の講演を皮切りに、日本の分散型宿の成功事例紹介やJALF理事からの報告などが行われた。今回はその概要をお届けする。

《Airbnb滞在記》移住先で民宿を営む夫婦から見えた地域の色 / 古民家民宿おおたき
「オオタキ様、こんにちは。」少し緊張しながらメッセージを送る。ホストの方の名前が見当たらず、Kominka Minsyuku Ohtakiという名前から「オオタキさん」かなと推測し、自分が誰か。なぜそこに泊まりたいか。ぜひ泊まらせてほしい!という旨を一言一句、確認しながら言葉を紡ぐ。ぴこんと通知が鳴り…

「GOOD LOCAL」との出会いを。旅人と地域を繋ぎ、地域の魅力を伝えるハブとなるhotel around TAKAYAMA
今回訪れたのは、岐阜県高山市にオープンしたhotel around TAKAYAMA。「サステナブルに地域を楽しむ回遊拠点型ホテル」と位置づけられ、地域連携と環境配慮に重点を置いたホテルとして2021年7月30日に開業。旅人が地域を楽しむために独自の視点で定義する「GOOD LOCAL」との出会いを紡ぐためのユニークな取り組みについて紹介する。

「旅をしながら、その土地で仕事する」地域と人をつなげるおすすめサービス11選
リモートワークやテレワークの普及に伴い、多拠点居住やワーケーションといった過ごし方が注目されるなか、その土地ならではの仕事に従事しつつ旅もしたいと考える人と地域をマッチングするサービスを提供する企業も出てきた。このようなライフスタイルの実現を支援するサービスを紹介する。