地方創生・関係人口に関するニュースの一覧

星空地方創生・関係人口

日本三大秘境のふもと徳島県・祖谷で暮らしてみる〜後編〜

徳島県・三好市。日本三大秘境である祖谷渓谷があるまちに、この春から1ヶ月ほど滞在している。人が住めないような険しい山奥にひっそりとたたずむ集落、桃源郷かと錯覚するほど透きとおった川、手付かずの大自然。ここではどこを見渡しても、まるでジブリ映画に迷い込んだような日本の原風景が色濃く
スローハウス地方創生・関係人口

“焦ることはないで” 余白を持って生きる大切さを伝える気仙沼の宿「SLOW HOUSE@kesennuma」

気仙沼駅を降り、バスに乗り換え、南気仙沼駅から徒歩10分。なだらかな坂の途中に、明るいオレンジと青の旗が見えてきた。ここは、宮城県気仙沼市にあるゲストハウス「SLOW HOUSE@kesennuma」だ。 のれんをくぐり、中に足を踏み入れると、そこにも外観と同じ、ビビッドなオレン
地方創生・関係人口

旅暮らしの途中で。琵琶湖のほとりにお試し移住

滋賀県高島市は、琵琶湖の北側に位置し、森林が70%以上を占める、昔ながらの原風景が広がる山、川、湖のめぐみ豊かな田舎まち。 わたしがこの地をはじめて訪れたのは、数年前のあるゴールデンウィークの日だった。びわこ箱館山に日帰りでたまたま立ち寄ったのがご縁で、「とても心地のいい場所だな
地方創生・関係人口

仲間の輪から生まれた"循環"を事業に。隠岐発スタートアップ「隠岐サーキュラーデザインラボ」が描く未来

「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている島根県・隠岐諸島。4つの有人島のひとつ、隠岐郡海士町(あまちょう)は人口約2,300人、1島1町の自治体だ。海に囲まれた豊かな自然は多くの人を魅了するが、交通や生活インフラなどに乏しい国境離島でもある。 しかし約20年前、町をあげ産業・教
YAKUSHIMA地方創生・関係人口

自然体の生き方を都市に巡らせる。屋久島に1.5拠点生活を育むアート&リトリート空間「Årc yakushima」がオープン

2024年5月4日、世界遺産30周年を迎えた屋久島に、12室の宿泊棟とコワーキングカフェを併設したアート&リトリート空間、「Årc yakushima」がオープンした。 Årc yakushimaの基盤となる考えは「Commons(コモンズ)」、すなわち共有財産だ。つまり、ここは
地方創生・関係人口

一日からの村人に。その土地でしか得られない、新しくて特別な体験を「NIPPONIAメンバーシップ」

株式会社NOTEは、地域の「一日からの村人」になって、持続的に地域と繋がり続けるNIPPONIAメンバーシップの登録サービスを新たに開始。新サービス開始に伴い、NIPPONIA施設サイトをリニューアルし、「一日からの村人メンバーシップサイト」を4月18日(木)13時にオープンした。今後、メンバーシップに登録した方へは、NIPPONIAメンバー限定の滞在や体験プラン、地域のお得な情報をお届けしていく。
地方創生・関係人口

この夏は、グアムで自由研究!リゾナーレグアムでチャモロ人の暮らしを体験

星野リゾート リゾナーレグアムでは、2024年7月20日~8月31日の期間「Chamorro's Academy 〜夏休みの自由研究~」を初開催する。今年のテーマはグアムの先住民であるチャモロ人の暮らしを体験すること。体験内容をワークシートにまとめ、楽しみながら夏休みの自由研究を完成させることができる内容になっている。
地方創生・関係人口

自然に寄り添う暮らしをしたい人、この宿とーまれ。福井県永平寺町の茅葺き農家民宿「晴れのちもっと晴れ」

自然に寄り添う暮らしがしたいけど、何から手をつけていいのかわからない。家庭菜園や有機農業にも興味はあるけれど、すぐに始めるのは難しそう。 そんな人にぜひ一度泊まって欲しい農家民宿が、福井県の永平寺町にある「晴れのちもっと晴れ」。 この宿を運営する2人が、これからチャレンジをするか
FUTURE BEER GARDEN地方創生・関係人口

「未来のビアガーデン?」ゼロ・ウェイストタウン徳島県上勝町の資源循環を、食べて・飲んで体験できるイベントが今週末開催!

夏が近づいてきて、ビールが恋しくなる季節。今週末は一足お先にビアガーデンなんてどうでしょう? 徳島県上勝町が主催する体験型イベント「Future Beer Garden ~上勝町×TOKYO TORCH~」が2024年5月17・18日の2日間にわたってTOKYO TORCH Pa
地方創生・関係人口

茅ヶ崎でコーヒーと本を片手に “まちの日常” にふれる。分散型まち歩きコーヒーフェス「Takasuna Greenery Coffee Festival vol.3」

ゆるやかに続く日常と、地域に分散した、茅ヶ崎らしいつながり。 そしてコーヒーという世界を巡るものを通して、遠くを想いながらも、身近な日常を楽しむ。 今年で3年目となったまち歩きコーヒーフェス「Takasuna Greenery Coffee Festival」が、5月4日みどりの
地方創生・関係人口

山の上の絶景と野点。訪れるほどに風景が蘇る、広島「Asageshiki」ツアー

「広島」と聞くと、どんなイメージが浮かぶ? 原爆ドーム? お好み焼き? 宮島? それとも「ヒロシマ」という文字? もちろんそれらは広島という町と切っても切り離せない要素だ。 でも今回はちょっと視点を変えて、広島という町の風景とその歴史を観光名所とは少し離れた場所から楽しむツアー「
地方創生・関係人口

食を通して生き抜く力を学ぶ。富士北麓の食の拠点複合型レストラン「Restaurant SAI 燊」6月1日(土)オープン

総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズは、2024年6月1日(土)、山梨県西湖に複合型レストラン「Restaurant SAI 燊(レストラン サイ)」 を開業する。料理長には、2023年度農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」を受賞した豊島雅也氏を迎え、「奥・山梨料理」をコンセプトに、富士北麓の稀有な自然に育まれた食材を使った新ジャンルのガストロノミーを提供していく。また、敷地内では「食を通して生き抜く力を学ぶ」ための様々な取り組みも行う予定だ。
⇒地方創生・関係人口のニュース一覧を見る

地方創生・関係人口に関するコラムの一覧

「地方創生・関係人口」コラム

旅する経営者 x 地域のシビックプライド「まぜたらどうなる?」〜山口県ワーケーションツアー報告 前編〜

世界のスタートアップの環境が徐々に冷え込む一方で、実は日本国内のスタートアップの数、調達金額共に増加傾向にある。ただしそのスタートアップの設立場所は、いまだに東京一極集中の傾向が続いている。 都道府件別のスタートアップ設立数 引用元: 「Startup Jornal」 そのせいか
「地方創生・関係人口」コラム

アートをきっかけに地域と人とをつなぐ。三原市アートワーケーション体験レポート

「来週どこかでワーケーションできるとしたら、どこがいい?」と言われた時、どんな場所が思い浮かぶだろうか? 海が見えるホテルの一室だろうか? それともサウナやキャンプ場が整ったグランピングリゾート? もしくは有名な観光名所を巡る合間に立ち寄れる、高速Wi-Fiとエスプレッソマシンを
「地方創生・関係人口」コラム

自分と、自然と、つながる時間。ワーケーションプログラム「つるフォルケ」で自分を捉えなおす旅

デンマークには、 人生のさまざまなフェーズにある人たちをあたたかく迎えてくれる「フォルケホイスコーレ」という学び舎があります。日本でもフォルケホイスコーレのエッセンスを取り入れた滞在型のプログラムが、2022年5月より始動しています。その名も「つるフォルケ」です。
hotel「地方創生・関係人口」コラム

ホテル、ホステル、民泊など多様化する宿泊施設。目的や気分別、選ぶヒントを伝授!

宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。
「地方創生・関係人口」コラム

最上町を好きになるきっかけになる場所を。元最上町地域おこし協力隊員、山崎さんが複合施設「une」をオープン

2021年7月末まで山形県最上町の地域おこし協力隊として活動していた山崎香菜子さんが、赤倉温泉近くに、コワーキングスペースや飲食店など地域の魅力を詰め込んだ場所「une(ウネ)」を2022年4月にオープン予定だ。
第6回日本宿泊ダボス会議「地方創生・関係人口」コラム

【レポート】第6回日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ」〜SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生〜

財団法人宿泊活性化機構(JALF)は2月15日、「第6回 日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」と題したカンファレンスを開催。当日は内閣府特命担当大臣の若宮健嗣氏や、アルベルゴ・ディフーゾ・ジャパン会長 松田久氏の講演を皮切りに、日本の分散型宿の成功事例紹介やJALF理事からの報告などが行われた。今回はその概要をお届けする。
大城山山頂のとしふみさん「地方創生・関係人口」コラム

《Airbnb滞在記》移住先で民宿を営む夫婦から見えた地域の色 / 古民家民宿おおたき

「オオタキ様、こんにちは。」少し緊張しながらメッセージを送る。ホストの方の名前が見当たらず、Kominka Minsyuku Ohtakiという名前から「オオタキさん」かなと推測し、自分が誰か。なぜそこに泊まりたいか。ぜひ泊まらせてほしい!という旨を一言一句、確認しながら言葉を紡ぐ。ぴこんと通知が鳴り…
「地方創生・関係人口」コラム

「GOOD LOCAL」との出会いを。旅人と地域を繋ぎ、地域の魅力を伝えるハブとなるhotel around TAKAYAMA

今回訪れたのは、岐阜県高山市にオープンしたhotel around TAKAYAMA。「サステナブルに地域を楽しむ回遊拠点型ホテル」と位置づけられ、地域連携と環境配慮に重点を置いたホテルとして2021年7月30日に開業。旅人が地域を楽しむために独自の視点で定義する「GOOD LOCAL」との出会いを紡ぐためのユニークな取り組みについて紹介する。
「地方創生・関係人口」コラム

「旅をしながら、その土地で仕事する」地域と人をつなげるおすすめサービス11選

リモートワークやテレワークの普及に伴い、多拠点居住やワーケーションといった過ごし方が注目されるなか、その土地ならではの仕事に従事しつつ旅もしたいと考える人と地域をマッチングするサービスを提供する企業も出てきた。このようなライフスタイルの実現を支援するサービスを紹介する。
⇒地方創生・関係人口のコラム一覧を見る