地方創生・関係人口に関するニュースの一覧
【参加者募集】Circular Kameokaラーニングプログラム~ごみがめぐるまち、京都・亀岡で知って、触って、作ってみる~
【11月21日〜22日ツアー開催】環境先進都市、亀岡市にてごみを生まないまちづくりを学ぶ1泊2日の旅。市の政策から市内事業者の新規事業、伝統的な技術や考え方に触れながら、循環経済構築のヒントを探ります。
震災を乗り越え再起へ。旅を通して応援したい、営業再開を果たした「能登」の宿
2024年1月1日、新年を迎えたばかりの北陸を襲った能登半島地震により甚大な被害を受けた能登地方。
9月には能登豪雨も発生し、二重被害と呼ばれる状況の中、厳しい生活を余儀なくされている地域もある。自然が残した爪痕は、震災から10か月が経過した今も生々しく残り、観光客の受け入れも思
長岡でHAKKO tripしませんか? 行政も市民もつながって、まざって、街も人も風味豊かに「発酵」するイベントとは
全国有数の米どころとして知られている新潟県。長岡市では毎年秋に発酵をテーマにしたイベント「HAKKO trip」を開催している。味噌や醤油を使ったメニューやクラフトビールの飲食など、明治・大正期の建物が残るノスタルジックな町、「宮内摂田屋地区」で発酵・醸造文化を楽しめる。
長岡市
東京の林業の魅力を体感する“多摩フォレストツーリズム”
ニュースや情報番組に登場する東京の風景は、渋谷のスクランブル交差点や歌舞伎町といった煌びやかな場所が中心だ。しかし東京には、島もあれば村もある。筆者が暮らす多摩地区では、畑を目にする機会も多い。
菜の花に似たのらぼう菜は多摩地区が主な生産地で、春を告げる野菜として地元ではおなじみ
茨城県大洗町で”もう一つの暮らし”を見つける旅。「二拠点居住」体験ツアーを今秋初開催
最近耳にするようになった「二拠点居住」というキーワード。何となく気になっているけど、どこで、そしてどうやって始めたらいいのだろう?
そんな悩みを持つ方には最適なイベントがこの秋、古くから保養地としての歴史を持つ茨城県大洗町にて開催される。
都内から電車で約1時間30分でアクセス可
オーシャンビューの一棟貸し宿泊施設がオープン!「佐渡風流~nagomi~」から世界文化遺産登録「佐渡島(さど)の金山」へ
「佐渡島(さど)の金山」がユネスコ世界文化遺産として登録された新潟県佐渡市。これからますます注目のスポットに、海を眺めながら焚き火やBBQを楽しめる一棟貸しのトレーラー型宿泊施設が誕生した。高台の廃校跡地にトレーラーハウスを設置し、災害時の避難施設としての機能も見据えている。
佐
この秋は中川村で”自分の道”を取り戻す体験を。日本の美しい村を持続可能にする「2024グラベルライドラリーシリーズ」
森林が織りなす豊かな景観を体全体で味わいながら、日本の美しい村の未舗装の林道を自転車で駆け抜ける。
そんな体験を満喫できるイベントが、10月27日に長野県中川村にて開催される。一般社団法人国際自転車協会が主催するこのイベントタイトルは「2024グラベルライドラリーシリーズ第3戦
有機の里・埼玉県小川町で、オーガニックツーリズムを楽しもう
埼玉県小川町は、東武東上線で池袋駅から1時間あまりの場所に位置する。外秩父の山々に囲まれた盆地に位置しており、「武蔵の小京都」の別名で呼ばれることもある。約1300年前より作られてきた名産の小川和紙は国の重要文化財で、2014年にはユネスコ無形文化遺産にも登録された。
今、そんな
気候危機から冬を守る。環境団体POW JAPANが “グリーンなスキー場” を増やすためのハンドブックを公開
冬が近づくと、スキーやスノーボードなどウィンタースポーツを楽しむ準備をはじめる人も多いだろう。しかし、近年は気候変動の影響により、「雪が降らずスキー場をオープンできない」といった話をよく耳にするようになった。
2023年~2024年シーズンは、北海道や東北でも複数のスキー場が営業
憧れのBESSのログハウスで暮らす。サブスク「OURoom(アワールーム)」で気軽に “別荘ライフ” を実現
別荘サブスクリプションサービス「OURoom」を展開するわづくる株式会社と、ログハウストップシェアを誇る「BESS」が連携し、BESSで別荘を建てた個人所有のログハウスを利活用するビジネスモデルを開発。有効活用がされていない別荘を活用して住宅のサステナビリティ向上や複数拠点居住など新しいライフスタイルの提案を目指す。
思いっきり“とことん”楽しむだけで、地球や地域のためにもなる。新しい旅のスタイル「GREEN JOURNEY」始動
旅は、楽しいものだ。旅は、ワクワクするものだ。
しかし、その旅に「サステナブルな」という言葉がつくとどうだろう。途端にどこか後ろ向きな、重責感や足かせをかけられたような感覚を感じる人も多いのではないだろうか。
とはいえ、だからといって「サステナブルな選択をしたくない」というわけで
宮城県角田市の移住者視点のまちづくりと、地域の伝統を紡ぐ道の駅に見えた未来
宮城県角田市へ地域おこし協力隊として東京から移住した伊藤由紀さんは、今年の春に協力隊の任期満了となり、角田市へ定住。現在は「移住コーディネーター」として道の駅かくだを拠点に活動している。角田市に来て感じたこと、今後角田市にどんなことを期待するのか、移住者視点の考えを伺った。
地方創生・関係人口に関するコラムの一覧
旅する経営者 x 地域のシビックプライド「まぜたらどうなる?」〜山口県ワーケーションツアー報告 前編〜
世界のスタートアップの環境が徐々に冷え込む一方で、実は日本国内のスタートアップの数、調達金額共に増加傾向にある。ただしそのスタートアップの設立場所は、いまだに東京一極集中の傾向が続いている。
都道府件別のスタートアップ設立数 引用元: 「Startup Jornal」
そのせいか
アートをきっかけに地域と人とをつなぐ。三原市アートワーケーション体験レポート
「来週どこかでワーケーションできるとしたら、どこがいい?」と言われた時、どんな場所が思い浮かぶだろうか?
海が見えるホテルの一室だろうか? それともサウナやキャンプ場が整ったグランピングリゾート? もしくは有名な観光名所を巡る合間に立ち寄れる、高速Wi-Fiとエスプレッソマシンを
熊野の山に木を植えて、地域との絆をつくる旅
Photo by Yuichi Yokota
耕作放棄地で自然を感じて眠る
午前0時。山岳用テントの極薄のナイロン生地の向こう側に、むき出しの自然を感じながら寝袋に包まれている。
「カサッ…」「チチチッ」「…..ザクッ」
いまのは何の音だろう?風の音?虫の
自分と、自然と、つながる時間。ワーケーションプログラム「つるフォルケ」で自分を捉えなおす旅
デンマークには、 人生のさまざまなフェーズにある人たちをあたたかく迎えてくれる「フォルケホイスコーレ」という学び舎があります。日本でもフォルケホイスコーレのエッセンスを取り入れた滞在型のプログラムが、2022年5月より始動しています。その名も「つるフォルケ」です。
ホテル、ホステル、民泊など多様化する宿泊施設。目的や気分別、選ぶヒントを伝授!
宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。
最上町を好きになるきっかけになる場所を。元最上町地域おこし協力隊員、山崎さんが複合施設「une」をオープン
2021年7月末まで山形県最上町の地域おこし協力隊として活動していた山崎香菜子さんが、赤倉温泉近くに、コワーキングスペースや飲食店など地域の魅力を詰め込んだ場所「une(ウネ)」を2022年4月にオープン予定だ。
【レポート】第6回日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ」〜SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生〜
財団法人宿泊活性化機構(JALF)は2月15日、「第6回 日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」と題したカンファレンスを開催。当日は内閣府特命担当大臣の若宮健嗣氏や、アルベルゴ・ディフーゾ・ジャパン会長 松田久氏の講演を皮切りに、日本の分散型宿の成功事例紹介やJALF理事からの報告などが行われた。今回はその概要をお届けする。
《Airbnb滞在記》移住先で民宿を営む夫婦から見えた地域の色 / 古民家民宿おおたき
「オオタキ様、こんにちは。」少し緊張しながらメッセージを送る。ホストの方の名前が見当たらず、Kominka Minsyuku Ohtakiという名前から「オオタキさん」かなと推測し、自分が誰か。なぜそこに泊まりたいか。ぜひ泊まらせてほしい!という旨を一言一句、確認しながら言葉を紡ぐ。ぴこんと通知が鳴り…
「GOOD LOCAL」との出会いを。旅人と地域を繋ぎ、地域の魅力を伝えるハブとなるhotel around TAKAYAMA
今回訪れたのは、岐阜県高山市にオープンしたhotel around TAKAYAMA。「サステナブルに地域を楽しむ回遊拠点型ホテル」と位置づけられ、地域連携と環境配慮に重点を置いたホテルとして2021年7月30日に開業。旅人が地域を楽しむために独自の視点で定義する「GOOD LOCAL」との出会いを紡ぐためのユニークな取り組みについて紹介する。
「旅をしながら、その土地で仕事する」地域と人をつなげるおすすめサービス11選
リモートワークやテレワークの普及に伴い、多拠点居住やワーケーションといった過ごし方が注目されるなか、その土地ならではの仕事に従事しつつ旅もしたいと考える人と地域をマッチングするサービスを提供する企業も出てきた。このようなライフスタイルの実現を支援するサービスを紹介する。