二拠点・多拠点居住・コリビングに関するニュースの一覧
タイ・チェンマイに一目惚れ。旅暮らしをやめました
青空の下で色とりどりの花々を咲かす木々、あたたかな風が運んでくるプルメリアの甘い香り、きらきらと輝く寺院でのんびりと寝ている猫。
タイ北部にある都市・チェンマイは、山々に囲まれたのんびりとしたタイの第二の都市。最近ではデジタルノマドの聖地ともよばれるほど、世界中から多くの人々が訪
憧れのBESSのログハウスで暮らす。サブスク「OURoom(アワールーム)」で気軽に “別荘ライフ” を実現
別荘サブスクリプションサービス「OURoom」を展開するわづくる株式会社と、ログハウストップシェアを誇る「BESS」が連携し、BESSで別荘を建てた個人所有のログハウスを利活用するビジネスモデルを開発。有効活用がされていない別荘を活用して住宅のサステナビリティ向上や複数拠点居住など新しいライフスタイルの提案を目指す。
北軽井沢の苔むす森に、SANUの新型キャビン「MOSS」を訪ねて
都内の渋滞を抜け出すのに時間がかかり、気づいたら辺りは真っ暗に。街灯すらない夜の道を走らせていくと、白線状に何かが“ある”のに気づく。生き物?それとも物?スピードを落としてゆっくり近づくと、二つの目が光った。
フクロウ……!
初めて目にする野生のフクロウに驚きを隠せぬまま道を進む
日本三大秘境のふもと徳島県・祖谷で暮らしてみる〜前編〜
「秘境」-外部の人が足を踏み入れたことがほとんどなく、まだ一般に知られていない地域。
日本を旅していると、まさにここは秘境なのでは?と感じる場所にたくさん巡り合う。森、川、山、渓谷といった四季折々で表情を変化させていく自然。そのなかでゆっくりゆっくりと、長い歳月をかけながら根を張
旅暮らしの途中で。琵琶湖のほとりにお試し移住
滋賀県高島市は、琵琶湖の北側に位置し、森林が70%以上を占める、昔ながらの原風景が広がる山、川、湖のめぐみ豊かな田舎まち。
わたしがこの地をはじめて訪れたのは、数年前のあるゴールデンウィークの日だった。びわこ箱館山に日帰りでたまたま立ち寄ったのがご縁で、「とても心地のいい場所だな
仲間の輪から生まれた"循環"を事業に。隠岐発スタートアップ「隠岐サーキュラーデザインラボ」が描く未来
「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている島根県・隠岐諸島。4つの有人島のひとつ、隠岐郡海士町(あまちょう)は人口約2,300人、1島1町の自治体だ。海に囲まれた豊かな自然は多くの人を魅了するが、交通や生活インフラなどに乏しい国境離島でもある。
しかし約20年前、町をあげ産業・教
自然体の生き方を都市に巡らせる。屋久島に1.5拠点生活を育むアート&リトリート空間「Årc yakushima」がオープン
2024年5月4日、世界遺産30周年を迎えた屋久島に、12室の宿泊棟とコワーキングカフェを併設したアート&リトリート空間、「Årc yakushima」がオープンした。
Årc yakushimaの基盤となる考えは「Commons(コモンズ)」、すなわち共有財産だ。つまり、ここは
子育て家族のための会員制二拠点生活サービス「Co-Sato」。行きつけの田舎を持つ暮らしとは?
空には今にも落ちてきそうな、まんまるのお月様。
目の前には寄せては返す、夜の波の景色。
旅先で初めて見る景色をまえに、子どもはキラキラとした笑顔をしていた。
コンクリートに包まれた環境で暮らしていると、子どもの「やりたい」に蓋をしてしまっている気がする。
汚れるからダメ、汚いから
“Live with nature / 自然と共に生きる” を提案する、SANU社員の働き方・暮らし方とは?
「社員をサーフィンに行かせよう – let my people go surfing」
パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナードがパタゴニア社員に理念を示す手引きとして執筆し、日本では2007年に販売された本のタイトルだ。同社の働き方に対する柔軟な考えを示す代名詞とし
朝から晩までイギリスの小さな町「ルイス」を漂い歩いた記録
ロンドンからローカル線で南へ1時間ほど行った場所に、「Lewes(ルイス)」という地域がある。人口は埼玉県と同等で、5つの町と2つの村で構成されている。
そのなかで庁舎がある比較的大きな町が「ルイス」だ。地域の名前にもなっている町で、2021年時点で1万6千人程が暮らしている。
イギリスにもう一つの居場所をつくる。旅と暮らしの視点の違い
筆者は母国の日本と同じくらい、または時に上回るほどイギリスが好きだ。
きっかけは今から約9年前、英語習得の為に初めて単身イギリスへ渡航し約1ヶ月間を過ごした際に遡る。
当時は特にイギリスにこだわりがあった訳ではなく、単に英語を母国語とする国で、生きた英会話を体感したいという思いが
サブスクで自然に優しい、もう一つの家を持つ。「SANU 2nd Home 那須1st」開業
セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を提供する株式会社Sanuは、栃木県那須郡那須町に「SANU 2nd Home 那須1st」を開業。自然に配慮した建築工程に加え、株式会社グリーン・ワイズ、株式会社ADX(と共に生態系に配慮した土地開発を追求。拠点開発による土地そのものへの負荷や生物多様性への損失を極力抑えた空間デザインが施されている。
二拠点・多拠点居住・コリビングに関するコラムの一覧
多様な地域との関わり方と働き方の新しいカタチ
ライター: 萬里小路 忠昭
Thinking Design Lab 代表|思考設計士
物事の背景・構造と人の思考・行動を探究することが好き。神奈川県藤沢市と茨城県大洗町の海街で二拠点生活とまちづくりを実践中。「見えないものを見えるようにする」をコンセプトに、地域で活動する人た
ホテル、ホステル、民泊など多様化する宿泊施設。目的や気分別、選ぶヒントを伝授!
宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。
【レポート】第6回日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ」〜SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生〜
財団法人宿泊活性化機構(JALF)は2月15日、「第6回 日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」と題したカンファレンスを開催。当日は内閣府特命担当大臣の若宮健嗣氏や、アルベルゴ・ディフーゾ・ジャパン会長 松田久氏の講演を皮切りに、日本の分散型宿の成功事例紹介やJALF理事からの報告などが行われた。今回はその概要をお届けする。
日常を英語環境に!国際交流ができるおすすめシェアハウス3選
今回は、国際交流ができるおすすめのシェアハウスを3つご紹介します。「生活の中でもっと英語を話したい」「語学留学に興味はあるけれど渡航できない」という方はぜひ参考にしてください。