二拠点・多拠点居住・コリビングに関するニュースの一覧

タイ・チェンマイで、私が通う愛おしきローカルなお店たち
旅でもノマドライフでも日常生活でも、私がいつもするのは「同じ場所に通う」こと。
同じ店に通い、「馴染みの客」になることで、気づけば彼らのオフの時間を一緒に過ごしたり、おうちにお邪魔したりと、客と店員という垣根を超えた付き合いを世界中で幾度となく経験してきた。
右も左もわからない、

人生を豊かに生きるためには“旅”が必要。CRAZYが実施する長期休暇制度「GREAT JOURNEY」
旅は人を豊かにする。
あらゆる国へ出かけると、その地その地で見える景色や現地の人の慣習など、さまざまなコトが異なる。あまりにも違いすぎてカルチャーショックを受けることもあるだろう。しかし一方で、そうした刺激が凝り固まっていた自分の考えを変え、人生を生きるうえで欠かせない経験となる

多拠点生活やノマド暮らしの第一歩!新しい土地に根を張るための4つのヒント
多拠点生活やノマド暮らし、ワーケーションなど、自宅やオフィスに縛られず移動しながら暮らすスタイルを選ぶ人が、政府による働き方改革の推進や、コロナ禍で働き方の見直しなどにより増えてきています。
前回執筆の記事「海外ノマド」暮らし実践者が教える、自分にピッタリな滞在先に出合うための6

「海外ノマド」暮らし実践者が教える、自分にピッタリな滞在先に出合うための6つのヒント
「ノマド」という言葉を聞いて、どんな情景を思い浮かべるでしょうか?
もともとノマドとは放浪する人、という意味合いの言葉ですが、今では、場所を選ばない働き方をする人、つまり身軽に拠点を移しながら働く人たちを称して「ノマド」と呼ぶようになっています。
今回は海外ノマドとして、滞在先と

八ヶ岳まで “自然のなかで暮らす" をしに行く。暮らしの本質が詰まった小さな家「Hut」
朝陽が昇ると同時に起きて、背伸びをする。窓を開けると心地よい風がスッと入ってきて、自然の匂いがほのかにする。澄んだ空気を吸って朝のコーヒーで目を覚ます。
朝日を感じて起きること、食事をつくり家族や友人と食卓を囲むこと、何もない時間を楽しむこと、静寂の中で眠りにつくこと。こんな暮ら

「こんにちは。ちょっといいですか?」ちびゆりさん@長野県辰野町 “High-Five COFFEE STAND 辰野店”
一人旅。初めて訪れる土地に胸が高鳴る。宿は決まっているけれど、これからどこに行こうか。駅前でゲットした街歩きマップを眺める。お。あと10分歩いた先にカフェがあるな。行ってみよう。
カランカラン。ドアのベルを鳴らしながら見知らぬ土地のカフェの扉を開けた。
「いらっしゃいませ〜」
気

月9,800円で多拠点生活を始めよう。住まいのサブスクリプションサービス「ADDress(アドレス)」が新料金プランをスタート
住まいのサブスクリプションサービス「ADDress(アドレス)は、従来の基本料金月額44,000円のサービスをリニューアルし、毎月9,800円から多拠点生活をライトに使える、新料金プランの新規申込受付を2023年1月25日より開始。同2月1日より滞在受け入れをスタートする。利用日数に応じた定額の料金プランだが、月毎にプランを切り替えることも可能となり、利便性が増した料金プランとなっている。

「二拠点生活には自分のルーツと向き合う幸せがあった」Steve* inc.代表太田伸志さんインタビュー
東北の澄んだ風を浴び、酒や米、教育など地元文化や伝統を継ぐ人びとと現場に立った翌日には、東京の煌びやかな夜景を眺め仕事相手と会食をしている。二拠点生活は正反対と思しき時間を共有できる。
株式会社スティーブアスタリスク(Steve* inc./以下、スティーブ社)代表の太田伸志氏は

旅先の独特な時間と心地よさを家に。“泊まるように暮らす” 住宅ブランド「yado」リリース
旅に出ると何だかワクワクする。
普段お寝坊の自分も、旅先だと早起きができたり。
モーニングを食べて、食後のコーヒー。
何だか、日常で飲むコーヒーより美味しく感じる。
ホテルに滞在している心地よさ、自然の中に溶け込んでいる自分。
普段とは違う環境だからこそ、この高揚感があるのか?

人や文化の交流につながる。一階がカフェやバーのゲストハウス7選
ゲストハウスやホテルなどの宿泊施設の一階が、カフェやバーといったかたちで、ゲストだけではなく地域の人にも開かれていると、旅先での交流が生まれるきっかけが起こりやすくなります。
初めての地でも地元の人と会話が生まれたり、そこに住まう人だけが知る町の魅力をこっそり聞き出せたり…。初め

キャンピングカーシェア「Carstay」運営バンライファー向けガレージ「Mobi Lab.(モビラボ)」でできること
国内最大級のキャンピングカーレンタル・カーシェアと車中泊スポットの予約プラットフォーム事業を展開するCarstay(カーステイ)。 今年10/2のオープニングイベントを皮切りに、キャンピングカー業界初となるキャンピングカー/バンライフ*仕様に改造・自作するための“DIYスペース

東京唯一の山村「檜原村」に、ワーケーションができる関係人口拠点「Village Hinohara」が11月オープン
都市と山間地の交流促進を目的に活動をする一般社団法人アナドロマスは、東京都檜原村のサテライトオフィス施設を活用し、会員制テレワーク&ワーケーション施設「Village Hinohara(ヴィレッジヒノハラ)」を11月30日(水)にオープンする。東京の「村」で、施設を1つの「Village」に見立て、檜原村の自然や文化に親しみながら1つの空間で共に働き、様々な活動を共有することで都市と山をつなぐコミュニティを形成を目指す。
二拠点・多拠点居住・コリビングに関するコラムの一覧

多様な地域との関わり方と働き方の新しいカタチ
ライター: 萬里小路 忠昭
Thinking Design Lab 代表|思考設計士
物事の背景・構造と人の思考・行動を探究することが好き。神奈川県藤沢市と茨城県大洗町の海街で二拠点生活とまちづくりを実践中。「見えないものを見えるようにする」をコンセプトに、地域で活動する人た

ホテル、ホステル、民泊など多様化する宿泊施設。目的や気分別、選ぶヒントを伝授!
宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。

【レポート】第6回日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ」〜SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生〜
財団法人宿泊活性化機構(JALF)は2月15日、「第6回 日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」と題したカンファレンスを開催。当日は内閣府特命担当大臣の若宮健嗣氏や、アルベルゴ・ディフーゾ・ジャパン会長 松田久氏の講演を皮切りに、日本の分散型宿の成功事例紹介やJALF理事からの報告などが行われた。今回はその概要をお届けする。

日常を英語環境に!国際交流ができるおすすめシェアハウス3選
今回は、国際交流ができるおすすめのシェアハウスを3つご紹介します。「生活の中でもっと英語を話したい」「語学留学に興味はあるけれど渡航できない」という方はぜひ参考にしてください。