二拠点・多拠点居住・コリビングに関するニュースの一覧

英語でも過ごせるタイ・チェンマイで、私がタイ語を学ぶ理由
2023年を通して、タイ北部の都市チェンマイに半年滞在する私がタイ語を学びたいと思った理由。

サステナビリティを追求した居住空間。セカンドホームのサブスク「SANU 2nd Home」が千葉県一宮に新建築モデル開業
セカンドホームのサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を運営する株式会社Sanuは、千葉県一宮で「SANU 2nd Home 一宮1st/2nd」と2拠点を今秋にも順次連続開業をする予定だ。自然の中にもう1つの家を持てる月額制サブスクリプションサービスで、気軽に自然とサステナビリティを追求した空間デザインの建築を楽しむひと時を手に入れられる。

「道を普通に歩ける」数ヶ月の東南アジア滞在を経て戻った日本で改めて感動したこと
4年ぶりに、ほんの少し、たった数ヶ月だけ日本を出て海外(タイとベトナム)に滞在した。たったそれだけと思っていたけれど、久しぶりに戻った日本で改めて思い知ったことがたくさんあったのでここに記そうと思う。
まず感じたのは、「日本、住みやすいじゃないか!」だった。
ただ気の向くまま町を

場所にとらわれずに働こう。全国110以上のワークプレイスを利用可「AnyWhereパス」サブスクリプション開始
地域の複数のワークプレイスを利用できる『TeamPlaceエリアパス』を販売する、株式会社AnyWhereは、2023年4月14日(金)より日本全国のコワーキングスペースを利用できる「AnyWhereパス」の提供を開始。「AnyWhereパス」を使用することによって、今まで地域限定だった「TeamPlaceエリアパス」だけでなく日本全国110箇所以上のワークプレイスを月10時間から利用することが可能になる。

混沌より調和?ベトナム・ダナンで思うノマド暮らしと旅に求めるものの違い
スマホなんてない時代に世界中を「旅」してきた。グーグルマップも検索エンジンもない旅は、まさにカオス。目的地に辿り着けず彷徨うことも日常茶飯事。カオスのなかを日々驚きながらどうやってサバイブするか、それは旅の醍醐味でもある。そんな風にして、行きたい場所には行き尽くしたと思うほど旅を

タイ・チェンマイで、私が通う愛おしきローカルなお店たち
旅でもノマドライフでも日常生活でも、私がいつもするのは「同じ場所に通う」こと。
同じ店に通い、「馴染みの客」になることで、気づけば彼らのオフの時間を一緒に過ごしたり、おうちにお邪魔したりと、客と店員という垣根を超えた付き合いを世界中で幾度となく経験してきた。
右も左もわからない、

人生を豊かに生きるためには“旅”が必要。CRAZYが実施する長期休暇制度「GREAT JOURNEY」
旅は人を豊かにする。
あらゆる国へ出かけると、その地その地で見える景色や現地の人の慣習など、さまざまなコトが異なる。あまりにも違いすぎてカルチャーショックを受けることもあるだろう。しかし一方で、そうした刺激が凝り固まっていた自分の考えを変え、人生を生きるうえで欠かせない経験となる

多拠点生活やノマド暮らしの第一歩!新しい土地に根を張るための4つのヒント
多拠点生活やノマド暮らし、ワーケーションなど、自宅やオフィスに縛られず移動しながら暮らすスタイルを選ぶ人が、政府による働き方改革の推進や、コロナ禍で働き方の見直しなどにより増えてきています。
前回執筆の記事「海外ノマド」暮らし実践者が教える、自分にピッタリな滞在先に出合うための6

「海外ノマド」暮らし実践者が教える、自分にピッタリな滞在先に出合うための6つのヒント
「ノマド」という言葉を聞いて、どんな情景を思い浮かべるでしょうか?
もともとノマドとは放浪する人、という意味合いの言葉ですが、今では、場所を選ばない働き方をする人、つまり身軽に拠点を移しながら働く人たちを称して「ノマド」と呼ぶようになっています。
今回は海外ノマドとして、滞在先と

八ヶ岳まで “自然のなかで暮らす" をしに行く。暮らしの本質が詰まった小さな家「Hut」
朝陽が昇ると同時に起きて、背伸びをする。窓を開けると心地よい風がスッと入ってきて、自然の匂いがほのかにする。澄んだ空気を吸って朝のコーヒーで目を覚ます。
朝日を感じて起きること、食事をつくり家族や友人と食卓を囲むこと、何もない時間を楽しむこと、静寂の中で眠りにつくこと。こんな暮ら

「こんにちは。ちょっといいですか?」ちびゆりさん@長野県辰野町 “High-Five COFFEE STAND 辰野店”
一人旅。初めて訪れる土地に胸が高鳴る。宿は決まっているけれど、これからどこに行こうか。駅前でゲットした街歩きマップを眺める。お。あと10分歩いた先にカフェがあるな。行ってみよう。
カランカラン。ドアのベルを鳴らしながら見知らぬ土地のカフェの扉を開けた。
「いらっしゃいませ〜」
気

月9,800円で多拠点生活を始めよう。住まいのサブスクリプションサービス「ADDress(アドレス)」が新料金プランをスタート
住まいのサブスクリプションサービス「ADDress(アドレス)は、従来の基本料金月額44,000円のサービスをリニューアルし、毎月9,800円から多拠点生活をライトに使える、新料金プランの新規申込受付を2023年1月25日より開始。同2月1日より滞在受け入れをスタートする。利用日数に応じた定額の料金プランだが、月毎にプランを切り替えることも可能となり、利便性が増した料金プランとなっている。
二拠点・多拠点居住・コリビングに関するコラムの一覧

多様な地域との関わり方と働き方の新しいカタチ
ライター: 萬里小路 忠昭
Thinking Design Lab 代表|思考設計士
物事の背景・構造と人の思考・行動を探究することが好き。神奈川県藤沢市と茨城県大洗町の海街で二拠点生活とまちづくりを実践中。「見えないものを見えるようにする」をコンセプトに、地域で活動する人た

ホテル、ホステル、民泊など多様化する宿泊施設。目的や気分別、選ぶヒントを伝授!
宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。

【レポート】第6回日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ」〜SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生〜
財団法人宿泊活性化機構(JALF)は2月15日、「第6回 日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」と題したカンファレンスを開催。当日は内閣府特命担当大臣の若宮健嗣氏や、アルベルゴ・ディフーゾ・ジャパン会長 松田久氏の講演を皮切りに、日本の分散型宿の成功事例紹介やJALF理事からの報告などが行われた。今回はその概要をお届けする。

日常を英語環境に!国際交流ができるおすすめシェアハウス3選
今回は、国際交流ができるおすすめのシェアハウスを3つご紹介します。「生活の中でもっと英語を話したい」「語学留学に興味はあるけれど渡航できない」という方はぜひ参考にしてください。