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未来の自分へ。多くの文豪たちが愛した温泉地で、想いをつづる日帰りの旅

株式会社温泉道場が運営する日帰り温泉「おふろcafe HITOMA」は、2024年2月7日より、自分で調色をしたインクを使用して5年後の自分に手紙を書く日帰り滞在プラン「未来郵便投函パック」の予約を開始した。この春卒業する方、新しいことに挑戦する方へ向けた期間限定の入館パックで、ただ手紙を書くだけでなく、手紙を書くインクづくりから体験を行う。手紙を書く一つひとつの作業と丁寧に向き合い、未来の自分へ今の気持ちを書き留める。

インタビュー

山々に見つめられながら、持続可能な社会を地域から企てる。長野県伊那市の農と森のインキュベーション「inadani sees」に潜入

ローカルでの起業にもっとも必要なものとはなんだろうか? 通常の起業であれば「資金」「人材」「オフィス」「ビジネスアイディア」などが真っ先に思い浮かぶ。ただローカルでの起業に大事なもの、それは安心できるコミュニティなのでは…

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徳島の秘境の地で、心地よい眠りを。廃校を無人風の宿泊施設にした「注文の多い誘眠店」

株式会社ハレとケデザイン舎と、 株式会社Frankincense(フランキンセンス)は、徳島県三好市の廃校施設をリノベーションし「注文の多い誘眠店」を開設。地域課題を解決しながら、四国の山奥で人間が本能的に求める「自然環境に身を置き寝ること」の大切さを体験するSleep Tripを提供する。

インタビュー

標高89メートルの山で見つけた小さなタカラモノたち。 アラジンさんのシンプルな生き方が問いかける「豊かさ」

ここは、千葉県いすみ市。春には満開の菜の花と桜が咲き誇り、黄とピンクの花畑が線路に広がるいすみ鉄道のとある駅前で、私はある人と待ち合わせをしていた。 写真提供:いすみ鉄道 いすみ市内のカフェで働いている筆者が、常連客であ…

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日本の古着がカンボジアの観光と雇用を守る。「Newsed作業服専門店 カンボジアジャングル店」がオープン

日本リユースシステム株式会社は、カンボジアジャングルでの現地住民による森林保全活動や観光客の安全を守る目的として「古着deワクチン Newsed作業服専門店 カンボジアジャングル店をが2024年1月にオープン。売上金の全額は、現地の環境整備及び、村の学校での教育資金に充てられるなど、日本の作業服が今後、カンボジアで有効活用されることが期待される。

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「場所」を巡る旅から「人」と出会う旅へ。オーセンティックな京都に触れる新しい観光 “ダイアローグ・ツーリズム”

あなたとの出会いで、私の人生は大きく変わった。 世界には何十億人もの人がいる。その中のたった一人との出会いが、自分の心を変え、人生に大きく影響を与えるかもしれない。 場所を巡る旅から、人と出会う旅へ 国内外から年間を通し…

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2024年にオーストラリアで訪れるべきスポット15選「オーストラリアの推し旅」を公開

オーストラリア政府観光局は、日本語版公式サイトにて「オーストラリアの推し旅」ページを公開。海外旅行者が、現地に住む人々のように魅力ある体験をしてもらうことを目的としており、オーストラリア政府観光局のソーシャルメディア内で人気の高かった投稿をもとに作成。オーストラリアを代表する著名人が旅先や体験を15個紹介する。

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放置竹林を、楽しいアウトドア基地へ再生。登山やMTBを手ぶらで楽しめる「Bamboo Camping」

株式会社ロイヤルエクスペリエンスは、静岡市内で問題視されている「放置竹林」の解決に向けて、竹林を切り開き、アウトドア基地として活用する「Bamboo Camping」プロジェクトをスタート。2024年9月のオープンを目指し、キャンプ場やアクティビティなど、アウトドアレジャーが楽しめる空間を準備中だ。

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キャンピングカーのシェアサービス「Carstay」。能登半島地震の被災地支援に車両を貸出

キャンピングカーや、車中泊スペースのシェアリングサービス「Carstay」を運営するCarstay株式会社。一般の方が普段使用していないキャンピングカーや、土地をシェアすることで、誰でもいつでもバンライフを体験することができる。
キャンピングカーの特徴を活かし、2024年1月に発生した能登半島地震の被災地現場支援車両として貸出を10台以上行っており、今後も支援車両として増やしていく見込みだ。

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海の世界をのぞいてみよう。旅を通じて、漁師から楽しく学ぶ「海藻の学校」

「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、2024年3月1日~31日の月、水、金、土曜日に、地元漁師から海藻の重要性やフードロス削減に繋がる伝統的な知恵を学ぶ旅育プログラム「海藻の学校」を幼児から小学校低学年までの子どもを対象に開催する。海藻の収穫から流通までの工程や、昔ながらの保存方法である「塩蔵わかめ」について地元漁師から事前にレクチャーを受け、実際に海へ行き海藻の観察を行い、養殖場での収穫体験や海藻を調理する実践型プログラムだ。

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環境をより良く再生させるリジェネラティブ建築「Sumu Yakushima」国内外15のアワードを受賞

株式会社tonoが手がけたリジェネラティブ建築「Sumu Yakushima(スム ヤクシマ)」が、国内外で合計15のデザインアワードを受賞。革新的な建築コンセプト「リジェネラティブ建築」が世界中で非常に高い評価を得た。今後、環境を保全するだけでなく、元よりもさらに再生させることを意図した「リジェネラティブ建築」が世界で注目を集めそうだ。