
「その服、来年も再来年も着ますか?」日本とバングラデシュが取り組む持続可能なファッション
日本でサーキュラーエコノミーの実装を目指す「Meguriwa(めぐりわ)」とバングラデシュで文化遺産の保全活動を行う「Huda Mohammed Faisal(フダ・ムハマド・ファイサル」が互いの感性と技術を交換しながら共同で行う2国間のプロジェクトブランド「Revival(リバイバル)」をスタート。ファッション産業の健全化、消えゆく伝統産業の保全、作り手である女性の自立を支援していく。
日本でサーキュラーエコノミーの実装を目指す「Meguriwa(めぐりわ)」とバングラデシュで文化遺産の保全活動を行う「Huda Mohammed Faisal(フダ・ムハマド・ファイサル」が互いの感性と技術を交換しながら共同で行う2国間のプロジェクトブランド「Revival(リバイバル)」をスタート。ファッション産業の健全化、消えゆく伝統産業の保全、作り手である女性の自立を支援していく。
「この国の人たちを幸せにしているのはコーヒーとアルコール、そして自然じゃないかな」 「きのこ狩りは自然と触れ合う文化の象徴とも言えるね」 北欧といえば幸福度ランキングの常連国。そんな国に移住した友人がこんなことを言ってい…
タイ・チェンマイの市内からそう遠くない郊外に見つけた、一風変わった宿泊施設「Leafy Greens Chiangmain」。チェンマイのニマンヘミンにある高級感あふれる巨大ショッピングモールより、タクシーで10分もから…
セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を提供する株式会社Sanuは、栃木県那須郡那須町に「SANU 2nd Home 那須1st」を開業。自然に配慮した建築工程に加え、株式会社グリーン・ワイズ、株式会社ADX(と共に生態系に配慮した土地開発を追求。拠点開発による土地そのものへの負荷や生物多様性への損失を極力抑えた空間デザインが施されている。
動物園、水族館、サファリ、サーカス。タイでゾウ乗り、エジプトでラクダ移動など、旅先で何らかの方法で動物とふれあう「アニマルツーリズム」は、多くの人が経験したことがある旅中の体験の一つだろう。悠然とした動物たちの姿は目にす…
せっかくの旅行だから、ガイドブックや旅行サイトで必ず紹介されているような観光地やレストランへ行くのではなく、地元に寄り添うような、その土地に住む人が本当に胸をはっておすすめするスポットや食にありつきたい。 そう願うトラベ…
日本ではデジタル庁が発足し行政手続のオンライン化が進められており、2023年にはパスポートの更新申請がオンラインで出来るようになった。海外に目を向けてみると、やはりパスポートのDX(デジタルトランスフォーメーション)が進…
爽やかな朝。鳥のさえずりを聞きながら、新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み、ビーチを目指して草原を軽やかに走り抜ける。 大自然の中で思い切り体を動かし、湧き上がる自然への敬愛と多幸感を存分に味わいながら、自分自身の心と体を満…
日本における持続可能な観光を浸透させることを目的として、観光庁が主催で「サステナブルな旅AWARD」が2023年創設され、アワードの受賞作品が10月27日に行われた「ツーリズムEXPOジャパン2023」(大阪)にて発表さ…
最近、いい天気だな〜。外でのんびり日なたぼっこでもしたいなあ。 そう思い立ち、ピクニックに出かけることにした。 池には水浴びをしている鳥たち、青一色の空にはひこうき雲。 ピンクや黄色など色鮮やかな花々も。 近くでアコギを…
北欧デンマークの首都コペンハーゲン。 小さなこの国の中心に「クリスチャニア」と呼ばれる自治区がある。 2023年10月、私はとある好奇心に突き動かされ、少し歳の離れた友人を訪ねにクリスチャニアに足を運んだ。 幸福の国の楽…
タイ・チェンマイの中心地、旧市街やニマンヘミンから車で30~40分ほどかけてたどり着くビストロ「Saiun Bistro Sake & Wine」。観光スポットとして訪れるには少し遠いものの、チェンマイらしい風景…
「この国の人たちを幸せにしているのはコーヒーとアルコール、そして自然じゃないかな」 「きのこ狩りは自然と触れ合う文化の象徴とも言えるね」 北欧といえば幸福度ランキングの常連国。そんな国に移住した友人がこんなことを言ってい…
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東北地方の島にかつて縄文人が約4000年以上も生活を営み、愛した土地がある。 宮城県東松島市の「宮戸島(みやとしま)」は、縄文時代に人々が生活していた痕跡が多数発見されている希少な場所の1つ。島内の中でも特に暮らしの基盤…
ヨーロッパでは昨今クリーンでスローな鉄道の旅が改めて注目されている。そんななか、欧州旅行委員会(ETC)とEurail(ユーレイル)が開催する、ヨーロッパを鉄道で旅するスリル、自由、そして持続可能性を紹介する優れた旅キャンペーンを讃える賞「Rail Tourism Awards」の2023年受賞者が発表された。
滋賀県大津市は、1350年前、天智天皇により遷都された古都であり、日本最大の湖びわ湖に沿うように南北に広がる、豊かな自然と歴史のある町だ。 そんな大津市に、昭和8年に建てられた米穀商の建物を改修し、ゲストハウスとして旅人…
世界地図で見ると日本は小さな島国だが、その島国のなかに多様な文化や風習、景色、気候が存在する。北海道といえば雪景色、京都といえば神社仏閣、沖縄といえば美しい海など、人によってそれぞれの都道府県にイメージするものは違うだろ…
旅先の文化や生活を身近に感じる一つの方法は「買い物」だ。 大型ショッピングモールやスーパーではなく、その土地のローカルに長く愛される場所を訪れると、土地固有の食文化や自然環境に対する考え方などに触れられる機会も多い。 ま…
FSC認証とASC認証のダブル取得、廃棄物のエネルギー化など。震災後「自然と共生するまちづくり」を基本理念に抱えてサステナブルな取り組みを進める宮城県南三陸町。本記事では、取材を通してそんな南三陸町の魅力に迫ります。
Sponsored by 福島県 長い自粛期間を経て、ようやく国内外への旅がコロナ前のように自由にできるようになってきた昨今。SNSで旅行にでかける友人を横目に「仕事が終わらない…」と思っている人も多いかもしれない。そん…
京都市役所駅から、寺町通を少し上がったところに建つ「菊屋雑貨店」。2023年5月に17年目を迎えた、フェアトレードと手仕事の雑貨店だ。京都において創業20年弱では老舗とは呼べないかもしれない。でもフェアトレードを扱う店と…
登山を終えての下山途中。眼下にまだまだ続く下り坂を、慎重に足場を探りながら降りていく。疲れで棒のように固くなった足を少し休めたくなり、山道の横にあるちょっとしたスペースの切り株に腰を降ろし、水筒の水を一口だけ口に含んだ。…
“Stay home” もはや少し懐かしくさえ思える言葉。 でも私たちは、いまだに自分を「ホーム(安全で心地良い、いつもの場所)」に囲い込んだままなんじゃないだろうか? これは、そんな私たちへの「風の人」からの処方箋。 …
旅に出たい。観光名所の人混みよりも、自然やその地域ならではの文化や体験を求めて。 今年はそんな世間的な意識の高まりからか、自然を満喫しながら体を動かし、異文化経験も得られるアドベンチャーツーリズムの日本での展開に注目が集…