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ニュース、コラム、インタビューなどの最新記事を掲載しています。
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「その服、来年も再来年も着ますか?」日本とバングラデシュが取り組む持続可能なファッション

日本でサーキュラーエコノミーの実装を目指す「Meguriwa(めぐりわ)」とバングラデシュで文化遺産の保全活動を行う「Huda Mohammed Faisal(フダ・ムハマド・ファイサル」が互いの感性と技術を交換しながら共同で行う2国間のプロジェクトブランド「Revival(リバイバル)」をスタート。ファッション産業の健全化、消えゆく伝統産業の保全、作り手である女性の自立を支援していく。

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サブスクで自然に優しい、もう一つの家を持つ。「SANU 2nd Home 那須1st」開業

セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を提供する株式会社Sanuは、栃木県那須郡那須町に「SANU 2nd Home 那須1st」を開業。自然に配慮した建築工程に加え、株式会社グリーン・ワイズ、株式会社ADX(と共に生態系に配慮した土地開発を追求。拠点開発による土地そのものへの負荷や生物多様性への損失を極力抑えた空間デザインが施されている。

象コラム

世界で進むアニマルツーリズム規制の流れ。動物や自然を尊重したエシカルな観光のあり方とは?

動物園、水族館、サファリ、サーカス。タイでゾウ乗り、エジプトでラクダ移動など、旅先で何らかの方法で動物とふれあう「アニマルツーリズム」は、多くの人が経験したことがある旅中の体験の一つだろう。悠然とした動物たちの姿は目にす…

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「近くにこんないい場所あったんだ」京都・老舗店、地元民のために本格フレンチピクニックプラン開始

最近、いい天気だな〜。外でのんびり日なたぼっこでもしたいなあ。 そう思い立ち、ピクニックに出かけることにした。 池には水浴びをしている鳥たち、青一色の空にはひこうき雲。 ピンクや黄色など色鮮やかな花々も。 近くでアコギを…

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コラム

象コラム

世界で進むアニマルツーリズム規制の流れ。動物や自然を尊重したエシカルな観光のあり方とは?

動物園、水族館、サファリ、サーカス。タイでゾウ乗り、エジプトでラクダ移動など、旅先で何らかの方法で動物とふれあう「アニマルツーリズム」は、多くの人が経験したことがある旅中の体験の一つだろう。悠然とした動物たちの姿は目にす…

Rail Revivalコラム

ヨーロッパで改めて注目されるクリーンでスローな鉄道の旅。Rail Tourism Awards 2023の受賞者は?

ヨーロッパでは昨今クリーンでスローな鉄道の旅が改めて注目されている。そんななか、欧州旅行委員会(ETC)とEurail(ユーレイル)が開催する、ヨーロッパを鉄道で旅するスリル、自由、そして持続可能性を紹介する優れた旅キャンペーンを讃える賞「Rail Tourism Awards」の2023年受賞者が発表された。

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インタビュー

インタビュー

いま足跡を残さずに、自然を未来に残すために。「Leave No Trace Japan」が伝えたい7つの原則

登山を終えての下山途中。眼下にまだまだ続く下り坂を、慎重に足場を探りながら降りていく。疲れで棒のように固くなった足を少し休めたくなり、山道の横にあるちょっとしたスペースの切り株に腰を降ろし、水筒の水を一口だけ口に含んだ。…

インタビュー

シリーズインタビュー「風の人からの処方箋 #1」 〜 低山トラベラー大内征さんからの3つの旅の処方箋 〜

“Stay home” もはや少し懐かしくさえ思える言葉。 でも私たちは、いまだに自分を「ホーム(安全で心地良い、いつもの場所)」に囲い込んだままなんじゃないだろうか? これは、そんな私たちへの「風の人」からの処方箋。 …

インタビュー

自然、文化を味わう旅「アドベンチャーツーリズム」の可能性。大正大学・岩浅有記准教授インタビュー

旅に出たい。観光名所の人混みよりも、自然やその地域ならではの文化や体験を求めて。 今年はそんな世間的な意識の高まりからか、自然を満喫しながら体を動かし、異文化経験も得られるアドベンチャーツーリズムの日本での展開に注目が集…

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