民泊・ホテルに関するニュースの一覧

ホテル・民泊

温泉の熱を利用してCO2排出量42%削減!「省エネ大賞」を受賞したある宿の取り組みとは?

宮城県の一の坊リゾートは2018年からエコ活動をスタートし、温泉廃熱システムの導入や、フードロス削減への取り組みにより「2023年度 省エネ大賞」を受賞し、東日本の温泉宿では初受賞となった。また、同時に「資源エネルギー庁長官賞」を全国の温泉宿で初受賞した。一の坊グループのエコ活動の取り組みについてご紹介する。
ホテル・民泊

深い「感動」の旅に出る。未来へとつながる旅を提供する“JAPAN TRAVEL AWARDS 2024” 受賞者発表

未来へとつながる旅をしたい。 ただ何となく人気だからと、誰もが知る観光地へ行くのではなく、お寺に泊まって日本の文化に触れたり、電気もガスも通らない施設で自然の恵みだけで滞在する体験をしたり。 または「若い頃はいっぱい行ったのよ」と思い出に浸るばかりで、もう旅をすることを諦めてしま
ホテル・民泊

人とつながり、自分とつながり、ほっとくつろげる場所。八ヶ岳南麓「ヒュッゲの森」

ふと日常を忙しなく過ごす中、考えることがある。 欲しい物がすぐ手に入り、それを買えるくらいのお金も稼いでいて、仕事もまずまず順調。大切な我が子もいて、古くからの友人とたまに飲んだり、年に1回は旅行へ出かけたり。 でも、何だか満たされない。 幸せなんだけど、心がフルで充足感を得てい
ホテル・民泊

海の世界をのぞいてみよう。旅を通じて、漁師から楽しく学ぶ「海藻の学校」

「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、2024年3月1日~31日の月、水、金、土曜日に、地元漁師から海藻の重要性やフードロス削減に繋がる伝統的な知恵を学ぶ旅育プログラム「海藻の学校」を幼児から小学校低学年までの子どもを対象に開催する。海藻の収穫から流通までの工程や、昔ながらの保存方法である「塩蔵わかめ」について地元漁師から事前にレクチャーを受け、実際に海へ行き海藻の観察を行い、養殖場での収穫体験や海藻を調理する実践型プログラムだ。
Hostel AOホテル・民泊

沖縄・那覇から発信する“肩の力を抜いたエシカルな宿泊体験” 「THE KITCHEN HOSTEL AO」

ゆいレール県庁前駅から徒歩5分、沖縄県那覇市の中心街から少し裏に回った通りにあるのが、今回紹介するTHE KITCHEN HOSTEL AO(ザ キッチンホステル アオ)。 宿泊する旅人はもちろん、働くスタッフや沖縄の自然環境にも配慮したエシカルな取り組みを行っているホステルだ。
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民泊・ホテルに関するコラムの一覧

「ホテル・民泊」コラム

自然の風を肌で感じる。伝統建築旅館サイト「ときやど」が手書きスケッチでおすすめする宿5選

「風を感じられる」といっても、感じるのは隙間風ではありません。もっと生活に、自然の風が関わっていた時代、つまりエアコンなどが存在しなかった頃の環境を体感できる、という意味です。日本人が既に忘れてしまった、家屋を通り抜けるさわやかな風。そして夏は暑いものだし、冬は寒くて当然。私たち
hotel「ホテル・民泊」コラム

ホテル、ホステル、民泊など多様化する宿泊施設。目的や気分別、選ぶヒントを伝授!

宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。
第6回日本宿泊ダボス会議「ホテル・民泊」コラム

【レポート】第6回日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ」〜SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生〜

財団法人宿泊活性化機構(JALF)は2月15日、「第6回 日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」と題したカンファレンスを開催。当日は内閣府特命担当大臣の若宮健嗣氏や、アルベルゴ・ディフーゾ・ジャパン会長 松田久氏の講演を皮切りに、日本の分散型宿の成功事例紹介やJALF理事からの報告などが行われた。今回はその概要をお届けする。
lapland「ホテル・民泊」コラム

フィンランド最北部ラップランドの自然に浸る。VisitFinland厳選の美しいホテル7選

Visit Finland(フィンランド政府観光局)が、フィンランド北部のラップランドで忘れられない体験ができる最も美しい宿泊施設7選を発表した。静寂を味わい、美しい自然を観察し、晴れた夜には北極圏の空と踊るオーロラを堪能できるフィンランド。75%以上が森林に覆われ、世界で最も空気がきれいなヨーロッパ有数の大自然を誇る国でサステナブルと自然美が融合した素敵な時間を過ごそう。
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民泊運用ノウハウ

Airbnb・民泊ホストの方々に向けて、Airbnbアカウントの運用方法から、ゲスト対応、アメニティ戦略、民泊の収益・稼働率を最大化するためのノウハウなどをご紹介しています。

東京・渋谷のAirbnbスーパーホストが語る民泊運営の実情、これから始める民泊ホストに伝えたいこと民泊運用ノウハウ

東京・渋谷のAirbnbスーパーホストが語る民泊運営の実情、これから始める民泊ホストに伝えたいこと

Livhub編集部は、東京都渋谷区幡ヶ谷にて全10室の「ポートハウス渋谷」を中心に、旅館業の許可を取得して民泊を運営している金澤唯(かなざわゆい)さんにお話を伺ってきました。金澤さんはAirbnbのゲストから高い評価を受け、Airbnbのスーパーホストに認定されています。今でこそ、運用ノウハウや知見を豊富にもつ金澤さんですが、開業から運営に至るまでさまざまな準備と工夫を凝らしたことが実を結び、ゲストから高く評価される民泊運用につながっています。
民泊運用ノウハウ

ホームアウェイのホストなら特別価格で利用できる!民泊許可・届出手続きに悩んだら「ミラノバ」へ

エクスペディアグループの一員で世界最大級のバケーションレンタル会社である「HomeAway(ホームアウェイ)」と民泊許可・届出手続きのクラウドサービス「MIRANOVA(ミラノバ)」を展開する株式会社ジーテックの業務提携により提供が始まった、ホームアウェイに登録している民泊ホストを対象とした「ミラノバ」の特別価格利用について、紹介しています。
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民泊・ホテル(Airbnb)に関するニュースの一覧

Airbnb

価値ある古民家を宿として後世に。Airbnb、一般社団法人全国古民家再生協会へ寄付を実施

休日のランチ後、切らしてしまったコーヒー豆を調達しに、最寄りの商店街へと徒歩で向かう途中。商店街の一番奥にひっそりと佇んでいた閉鎖済みの銭湯の建物がいつのまにか姿を消し、そこに「マンション建設中」と書かれた囲いが立っていることに気づく。 その銭湯はおそらく営業停止をして数年は経っ
hotelAirbnb

ホテル、ホステル、民泊など多様化する宿泊施設。目的や気分別、選ぶヒントを伝授!

宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。
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民泊・ホテル(海外)に関するニュースの一覧

海外

麺大国・台湾!台北在住のグルメインフルエンサーtatsuyaがおすすめする“本当に美味しい”ローカルな名店

魯肉飯、小籠包、熱々の豆乳スープ鹹豆漿に揚げパン……。 日本でも台湾料理専門店が各所にオープンするようになり、台湾に行かずとも湯気とともにある美味しい台湾料理にありつける機会が増えた。それでもまだまだ台湾の食の、奥は深い。 今回は、美味しい店を探し求めて台北の街を食べ歩き、202
バラナシの景色海外

インドに行っても人生は変わらなかったーインドの聖地バラナシで考えた死生観

インドを旅する観光客を強く惹きつける街が、ガンジス川のほとりに存在する。 それがヒンドゥー教最大の聖地と呼ばれる「バラナシ」だ。 「聖地と呼ばれるからには、きっと壮麗で立派な場所なのだろう」 バラナシを訪れる前の私はこの街に対してそんなイメージを抱いていた。 しかし、このイメージ
海外

冬と春のはざまで、オランダのカーニバルの魔法にかけられた日

2月10日、土曜日。 いつもは静寂なオランダの冬の朝。 カーニバルの賑やかな音楽で、目が覚める。 窓の外には、青い空に、オレンジのグラデーションがたなびいている。 寝ぼけまなこをこすりながら、リビングへと向かう。 毎朝、家の中はコーヒーと焼きたてのパンの芳ばしい香りがただよう。幸
機内食海外

空の旅のフードロスをなくそう。航空会社の取り組みと私たちにできること

「チキン オア フィッシュ?」 飛行機に乗る度に耳にしてきたその言葉の裏側で、日々食べられなかった機内食が廃棄されている……。 気候変動の原因を思い浮かべるとき、真っ先に浮かぶのは燃料や電力という人が多いかもしれない。ただ実際は、「食料」も生産・輸送・加工・流通・廃棄の過程で大量
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民泊・ホテル(法規制・条例)に関するニュースの一覧

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インタビュー特集「民泊キーパーソン」

民泊新法が可決され盛り上がりを見せる日本の民泊市場において、今後のマーケットの鍵を握るキーパーソンにお話をお伺いするインタビュー特集「民泊キーパーソン」を掲載しています。

インタビュー

山の上の絶景と野点。訪れるほどに風景が蘇る、広島「Asageshiki」ツアー

「広島」と聞くと、どんなイメージが浮かぶ? 原爆ドーム? お好み焼き? 宮島? それとも「ヒロシマ」という文字? もちろんそれらは広島という町と切っても切り離せない要素だ。 でも今回はちょっと視点を変えて、広島という町の風景とその歴史を観光名所とは少し離れた場所から楽しむツアー「
農遊舎 斎藤さんインタビュー

自分たちのいる場所をもっと心地良く。自給自足カフェ・農遊舎の「パラダイス」な生き方

見渡す限り、あたり一面畑。 広々とした畑と畑の合間にある一本道を走り続けると、突き当りにピンク色の旗が見えた。旗にはマジックで「農遊舎」と書いてある。その三文字を目がけて、最後の急な上り坂を車のエンジン全開で駆け上がった。 その先に広がっていたのは、まるで公園のような空間。小高い
インタビュー

真珠を育むアコヤ貝は、何を語る?伊勢志摩・英虞湾の里海を守る、浜の清掃レポート

Sponsored by 日本真珠輸出組合 「アコヤ貝も生き物だからね。褒めれば柔らかくなるし、怒れば硬くなるんだよ」 そう話す真珠養殖職人たちは、アコヤ貝と丁寧に会話をしながら、3年以上の月日をかけて1粒の美しい真珠を生み出す。 そんな嘘のような本当の話を聞いたのは、三重県は志
インタビュー

アート×箱型公園で“生み出す”観光を。香川県琴平町こんぴらさん参道エリアに「HAKOBUNE」誕生

高松空港からリムジンバスで約50分。「一生に一度は行きたい」と言われる「こんぴらさん参り」で有名な香川県琴平町の参道エリアが、いま大きく変わろうとしている。 参道付近には、約400年の歴史を持ちながら廃業した「虎屋旅館」の跡地に、世界的な建築家、隈研吾氏の設計で香川の木材などを生
インタビュー

山々に見つめられながら、持続可能な社会を地域から企てる。長野県伊那市の農と森のインキュベーション「inadani sees」に潜入

ローカルでの起業にもっとも必要なものとはなんだろうか? 通常の起業であれば「資金」「人材」「オフィス」「ビジネスアイディア」などが真っ先に思い浮かぶ。ただローカルでの起業に大事なもの、それは安心できるコミュニティなのではないだろうか、と思うことがある。 都市部と違い人と人との距離
インタビュー

標高89メートルの山で見つけた小さなタカラモノたち。 アラジンさんのシンプルな生き方が問いかける「豊かさ」

ここは、千葉県いすみ市。春には満開の菜の花と桜が咲き誇り、黄とピンクの花畑が線路に広がるいすみ鉄道のとある駅前で、私はある人と待ち合わせをしていた。 写真提供:いすみ鉄道 いすみ市内のカフェで働いている筆者が、常連客であるアラジンさんと初めて会ったのは数か月前のこと。長い木の棒
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