民泊・ホテルに関するニュースの一覧

ホテル・民泊

牛・人・自然、みんなが穏やかで幸せになれる場所

千葉県のとある場所に、牛と人と自然が穏やかに交差する施設がある。人に対しても自然や動物に対してもやさしく、あたたかな気持ちになれる、そんな場所だ。 2020年、キャンプ場やマルシェ、イベントスペースなどの機能を備えた新たな観光施設として開園した「千葉ウシノヒロバ」。かつては「千葉
ホテル・民泊

奄美の森に溶け込む環境共生型のリゾート「MIRU AMAMI」、サステナブル設計のヴィラを新オープン

奄美大島の北部エリアにある、奄美の豊かな大自然に包まれ、森と共生する環境共生型リゾート「MIRU AMAMI」。株式会社ADXと株式会社ネストアット奄美が共同で進めてきたこのプロジェクトにおいて、14室の新宿泊棟が2024年7月下旬にグランドオープンを予定している。 奄美大島には
スローハウスホテル・民泊

“焦ることはないで” 余白を持って生きる大切さを伝える気仙沼の宿「SLOW HOUSE@kesennuma」

気仙沼駅を降り、バスに乗り換え、南気仙沼駅から徒歩10分。なだらかな坂の途中に、明るいオレンジと青の旗が見えてきた。ここは、宮城県気仙沼市にあるゲストハウス「SLOW HOUSE@kesennuma」だ。 のれんをくぐり、中に足を踏み入れると、そこにも外観と同じ、ビビッドなオレン
ホテル・民泊

今年の夏は、リゾナーレ熱海で漁師体験を。夏休みの自由研究はこれで決まり!

星野リゾートリゾナーレ熱海では、2024年7月22日~8月26日の毎週月曜日から1泊2日で漁師の仕事を本格的な体験を通して学ぶ「Fisherman's Academy ~夏休みの自由研究~」を開催する。地元漁師や市場の協力のもと、漁に出て魚を獲り、獲った魚を市場に卸し、学んだことをワークシートにまとめ、自由研究を完成させることができるプログラムだ。5回目の開催となる今回は市場に出回らない未利用魚の活用方法を学ぶ体験が加わる。
ホテル・民泊

樹木のパワーに満ちた「BAUM」のアイテムを、京都嵐山の宿で住まうように体験

私たちが、木に温もりを感じるのはなぜだろう。実際に木は熱伝導率が低く、金属を触ったときのようにひんやりすることもない。木製の家具や雑貨、ログハウスなどに抱くあのホッとしたような感覚は、温度だけのものではなさそうだ。 不規則な木目や節が醸し出すナチュラルな雰囲気も、心を落ち着かせて
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民泊・ホテルに関するコラムの一覧

「ホテル・民泊」コラム

自然の風を肌で感じる。伝統建築旅館サイト「ときやど」が手書きスケッチでおすすめする宿5選

「風を感じられる」といっても、感じるのは隙間風ではありません。もっと生活に、自然の風が関わっていた時代、つまりエアコンなどが存在しなかった頃の環境を体感できる、という意味です。日本人が既に忘れてしまった、家屋を通り抜けるさわやかな風。そして夏は暑いものだし、冬は寒くて当然。私たち
hotel「ホテル・民泊」コラム

ホテル、ホステル、民泊など多様化する宿泊施設。目的や気分別、選ぶヒントを伝授!

宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。
第6回日本宿泊ダボス会議「ホテル・民泊」コラム

【レポート】第6回日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ」〜SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生〜

財団法人宿泊活性化機構(JALF)は2月15日、「第6回 日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」と題したカンファレンスを開催。当日は内閣府特命担当大臣の若宮健嗣氏や、アルベルゴ・ディフーゾ・ジャパン会長 松田久氏の講演を皮切りに、日本の分散型宿の成功事例紹介やJALF理事からの報告などが行われた。今回はその概要をお届けする。
lapland「ホテル・民泊」コラム

フィンランド最北部ラップランドの自然に浸る。VisitFinland厳選の美しいホテル7選

Visit Finland(フィンランド政府観光局)が、フィンランド北部のラップランドで忘れられない体験ができる最も美しい宿泊施設7選を発表した。静寂を味わい、美しい自然を観察し、晴れた夜には北極圏の空と踊るオーロラを堪能できるフィンランド。75%以上が森林に覆われ、世界で最も空気がきれいなヨーロッパ有数の大自然を誇る国でサステナブルと自然美が融合した素敵な時間を過ごそう。
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民泊運用ノウハウ

Airbnb・民泊ホストの方々に向けて、Airbnbアカウントの運用方法から、ゲスト対応、アメニティ戦略、民泊の収益・稼働率を最大化するためのノウハウなどをご紹介しています。

東京・渋谷のAirbnbスーパーホストが語る民泊運営の実情、これから始める民泊ホストに伝えたいこと民泊運用ノウハウ

東京・渋谷のAirbnbスーパーホストが語る民泊運営の実情、これから始める民泊ホストに伝えたいこと

Livhub編集部は、東京都渋谷区幡ヶ谷にて全10室の「ポートハウス渋谷」を中心に、旅館業の許可を取得して民泊を運営している金澤唯(かなざわゆい)さんにお話を伺ってきました。金澤さんはAirbnbのゲストから高い評価を受け、Airbnbのスーパーホストに認定されています。今でこそ、運用ノウハウや知見を豊富にもつ金澤さんですが、開業から運営に至るまでさまざまな準備と工夫を凝らしたことが実を結び、ゲストから高く評価される民泊運用につながっています。
民泊運用ノウハウ

ホームアウェイのホストなら特別価格で利用できる!民泊許可・届出手続きに悩んだら「ミラノバ」へ

エクスペディアグループの一員で世界最大級のバケーションレンタル会社である「HomeAway(ホームアウェイ)」と民泊許可・届出手続きのクラウドサービス「MIRANOVA(ミラノバ)」を展開する株式会社ジーテックの業務提携により提供が始まった、ホームアウェイに登録している民泊ホストを対象とした「ミラノバ」の特別価格利用について、紹介しています。
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民泊・ホテル(Airbnb)に関するニュースの一覧

Airbnb

価値ある古民家を宿として後世に。Airbnb、一般社団法人全国古民家再生協会へ寄付を実施

休日のランチ後、切らしてしまったコーヒー豆を調達しに、最寄りの商店街へと徒歩で向かう途中。商店街の一番奥にひっそりと佇んでいた閉鎖済みの銭湯の建物がいつのまにか姿を消し、そこに「マンション建設中」と書かれた囲いが立っていることに気づく。 その銭湯はおそらく営業停止をして数年は経っ
hotelAirbnb

ホテル、ホステル、民泊など多様化する宿泊施設。目的や気分別、選ぶヒントを伝授!

宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。
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民泊・ホテル(海外)に関するニュースの一覧

海外

欧州でCO2以外の温室効果ガス対策も加速。航空会社の報告を義務化へ

晴れた空に伸びる飛行機雲。見つけると嬉しくなる景色だったはずが、ある事実を知ってから残念ながら見え方が変わってしまった。 2022年のIPCC報告書(※1)では、航空による地球温暖化への影響の約35%は飛行機雲が原因であり、その影響はジェット燃料の燃焼による二酸化炭素排出のそれを
copen海外

コペンハーゲンが環境に配慮した観光客への報酬制度「CopenPay」を開始

「旅先で、サステナブルな行動を取りたいですか?」 何かの調査でこう質問されたら、あなたはどう答えるだろう。悩みつつも多くの人がおそらく「はい」と答えるのではないだろうか。実際の調査結果においても、この質問に対し、82%が持続可能な行動を取りたいと答えている。しかし、本当に行動を変
サマルカンドの青い建造物海外

お金持ちもそうでない人も揃って空腹と渇きを味わう。イスラム教の絶食期間「ラマダーン」体験記 in ウズベキスタン

ウズベキスタンの首都、タシケントの穏やかな住宅街で私とパートナーを出迎えてくれたのは、パートナーが大学時代を共にした友人とその家族たち。ご両親や弟家族など、総勢十数人が私たちを歓迎してくれた。 「いらっしゃい!今はラマダーン中だから少しいつもと違う様子かもしれないけど、楽しんでい
海外

旅をしながら働きたい親のために。家族コミュニティで世界をめぐる「トラベリング・ビレッジ」

旅好きの人にとって、好きな場所を移動しながら仕事ができる環境は理想だろう。しかし子どもができて親になると、家庭内外での仕事に忙殺され、気軽に旅をするのが難しくなる。 デンマークの起業家であり、働きながら中国、フランス、スペイン、ネパール、アルゼンチンなどを旅してきた、ニコライ・ア
海外

だれもが、いつでも、自由に旅行を。HISが車椅子利用の現地発着ツアーを販売

株式会社エイチ・アイ・エス(以下、HIS)は、ユニバーサルツーリズムデスクにて、車椅子利用の方が安心して参加できる、宿泊・送迎・観光・現地ガイドをパッケージした現地発着ツアー(ランドパッケージ)の提供を開始。ガイドが現地の空港到着から帰国まで同行し、車椅子の動線を確認した観光ルートを組み込み、車椅子利用の方でも快適に旅を楽しんでいただける。
台東海外

台湾の自然に癒されに。台東のウェルビーイングなイベント「自然醒慢活祭」

台湾といえば夜市や繁華街散策を楽しむことのできる台北を目指す人がまだまだ多いだろう。しかし、日本に東京以外にも魅力的な地域が多くあるように、台湾にも台北とはまた違った魅力のあるエリアが多くある。 そのうちの一つ台湾の東海岸にある、二つの山脈を擁す自然豊かなエリア「台東」で、202
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民泊・ホテル(法規制・条例)に関するニュースの一覧

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インタビュー特集「民泊キーパーソン」

民泊新法が可決され盛り上がりを見せる日本の民泊市場において、今後のマーケットの鍵を握るキーパーソンにお話をお伺いするインタビュー特集「民泊キーパーソン」を掲載しています。

スローハウスインタビュー

“焦ることはないで” 余白を持って生きる大切さを伝える気仙沼の宿「SLOW HOUSE@kesennuma」

気仙沼駅を降り、バスに乗り換え、南気仙沼駅から徒歩10分。なだらかな坂の途中に、明るいオレンジと青の旗が見えてきた。ここは、宮城県気仙沼市にあるゲストハウス「SLOW HOUSE@kesennuma」だ。 のれんをくぐり、中に足を踏み入れると、そこにも外観と同じ、ビビッドなオレン
インタビュー

仲間の輪から生まれた"循環"を事業に。隠岐発スタートアップ「隠岐サーキュラーデザインラボ」が描く未来

「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている島根県・隠岐諸島。4つの有人島のひとつ、隠岐郡海士町(あまちょう)は人口約2,300人、1島1町の自治体だ。海に囲まれた豊かな自然は多くの人を魅了するが、交通や生活インフラなどに乏しい国境離島でもある。 しかし約20年前、町をあげ産業・教
インタビュー

いま、経営者が旅をするべき理由とは。地域の叡智を旅で伝えるコーディネーター、北林功さんインタビュー

経営においては常に重要な判断が求められる。しかも瞬時に。 これまで、ビジネスを円滑に進めるための経営学や経済学、そしてロジカルシンキングやフレームワーク、ITやプログラミングについても学んできた。 でもこの先行き不透明な時代に、理論やデータがどんな未来を教えてくれるのか? この先
インタビュー

自然に寄り添う暮らしをしたい人、この宿とーまれ。福井県永平寺町の茅葺き農家民宿「晴れのちもっと晴れ」

自然に寄り添う暮らしがしたいけど、何から手をつけていいのかわからない。家庭菜園や有機農業にも興味はあるけれど、すぐに始めるのは難しそう。 そんな人にぜひ一度泊まって欲しい農家民宿が、福井県の永平寺町にある「晴れのちもっと晴れ」。 この宿を運営する2人が、これからチャレンジをするか
インタビュー

山の上の絶景と野点。訪れるほどに風景が蘇る、広島「Asageshiki」ツアー

「広島」と聞くと、どんなイメージが浮かぶ? 原爆ドーム? お好み焼き? 宮島? それとも「ヒロシマ」という文字? もちろんそれらは広島という町と切っても切り離せない要素だ。 でも今回はちょっと視点を変えて、広島という町の風景とその歴史を観光名所とは少し離れた場所から楽しむツアー「
農遊舎 斎藤さんインタビュー

自分たちのいる場所をもっと心地良く。自給自足カフェ・農遊舎の「パラダイス」な生き方

見渡す限り、あたり一面畑。 広々とした畑と畑の合間にある一本道を走り続けると、突き当りにピンク色の旗が見えた。旗にはマジックで「農遊舎」と書いてある。その三文字を目がけて、最後の急な上り坂を車のエンジン全開で駆け上がった。 その先に広がっていたのは、まるで公園のような空間。小高い
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