旅行・観光に関するニュースの一覧

「夏のサントリーニ島はおすすめしません」仏・旅行会社が人気観光地を“ディスる”広告を出したワケ
フランスの旅行会社Evaneosが、人気観光地サントリーニ島などを行き先から削除。「制限こそが価値を生む」と語る新しい旅の形とは?

オーバーツーリズムを超えて「人口過多」のバリ島。観光は悪なのか
観光が地元の負担になる一面を知ると、罪悪感を抱くことがあります。一方、バリ島のFive Pillar Experienceが教えてくれるのは、「地域の互助を紡ぎ直すため」の責任ある観光の姿です。

「原風景を守る」ための地域需要を。バリ島のハイパーローカルなレストラン
バリ島の超ローカル型レストラン・Locavore NXTが提供するのは、原生の食材を活かした料理。その存在は、伝統の食文化と自然環境の維持にも寄与します。山でのフォレジングと取材の様子をお届けします。

アジアの旅を、未来へつなぐ学びの場。GSTCとAgodaによるサステナブルツーリズム・アカデミーが開校
6月24日、世界的なサステナブルツーリズムの基準策定機関であるGlobal Sustainable Tourism Councilと、大手オンライン旅行会社Agodaは、ホテル・宿泊施設向けのオンライン学習プラットフォーム「GSTC-Agoda サステナブルツーリズム・アカデミー」を開設しました。

ものづくりの現場から地域の未来を紡ぐ 〜オープンファクトリーメディアツアー in 高知 取材レポート(後編)〜
前編では、高知の伝統工芸品である「刃物」と「和紙」に携わる4つの事業者の概要と実際に見学・体験したこと、印象に残ったことなどをお伝えした。後編では「酒」と「農業」に関わる4つの事業者について同様にお伝えし、最後には今回のオープンファクトリーツアーを主催する四国経済産業局がテー

ものづくりの現場から地域の未来を紡ぐ 〜オープンファクトリーメディアツアー in 高知 取材レポート(前編)〜
日本には、創業100年を超える企業が世界で最も多い国と言われている。しかし、近年の大きな社会課題である人口減少や少子高齢化に伴う人材不足や後継者問題などによって、日本経済の基幹であったものづくり産業は衰退傾向にある。
こうした状況の中で、経済産業省は地域住民や観光客などと

領域を越境するクラブツーリズム株式会社。コミュニティづくりで切り拓く新規事業の可能性
image via 旅するいきもの大学校!事務局
大手や老舗企業が新規事業開発に取り組む際に、既存事業の強みをどう活かすべきか。
こうした課題に対し、クラブツーリズム株式会社は独自の解を見出している。約700万人の顧客基盤とコミュニティ形成のノウハウを武器に、観光領域を超えた社会

離島から企業の事業開発×地域の課題解決を実現する 〜あいちの離島ワーケーション モニターツアーレポート(前編)〜
Sponsored by 愛知県
日本にはどのくらいの数の離島(※1)があるかをご存知だろうか。その数、なんと14,120。その内、人が定住している有人島は417島あり、さらに国の離島振興法(※2)による「離島振興対策実施地域」(※3)に含まれる離島は256島ある。
※1 ここで

つながりはじめる再生と対話の旅。ひろしまリジェネラティブツーリズム【レポ後編】
晴れた空、澄んだ川、ソースの匂い、釜戸で炊いた卵かけご飯、鳥のさえずり、ふかふかの土、漆器の滑らかな口当たり、真っ暗闇、火の柱、路面電車、高層ビル、とろんとしたソフトクリーム、あの人の笑顔……。「ひろしま」という文字を見て今、筆者が思い浮かべるのはこんなものたちだ。
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サステナ

つながりはじめる再生と対話の旅。ひろしまリジェネラティブツーリズム【レポ中編】
晴れた空、澄んだ川、ソースの匂い、釜戸で炊いた卵かけご飯、鳥のさえずり、ふかふかの土、漆器の滑らかな口当たり、真っ暗闇、火の柱、路面電車、高層ビル、とろんとしたソフトクリーム、あの人の笑顔……。「ひろしま」という文字を見て今、筆者が思い浮かべるのはこんなものたちだ。
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サステナ

つながりはじめる再生と対話の旅。ひろしまリジェネラティブツーリズム【レポ前編】
晴れた空、澄んだ川、ソースの匂い、釜戸で炊いた卵かけご飯、鳥のさえずり、ふかふかの土、漆器の滑らかな口当たり、真っ暗闇、火の柱、路面電車、高層ビル、とろんとしたソフトクリーム、あの人の笑顔……。「ひろしま」という文字を見て今、筆者が思い浮かべるのはこんなものたちだ。
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サステナ

自転車で糸島をめぐる旅。ガイド付きサイクリングツアー「ノルバイ糸島」誕生!
紺碧の海と緑豊かな山々に抱かれた「糸島」。糸島は福岡県西部に位置する半島で、豊かな自然と多様な観光スポットが魅力の地域だ。その美しい自然の中で、風を切って走るサイクリングは、五感を刺激する最高の体験だ。
近年、環境への意識の高まりとともに、サステナブルな旅への関心が高まっている。
旅行・観光に関するコラムの一覧

ものづくりの現場から地域の未来を紡ぐ 〜オープンファクトリーメディアツアー in 高知 取材レポート(後編)〜
前編では、高知の伝統工芸品である「刃物」と「和紙」に携わる4つの事業者の概要と実際に見学・体験したこと、印象に残ったことなどをお伝えした。後編では「酒」と「農業」に関わる4つの事業者について同様にお伝えし、最後には今回のオープンファクトリーツアーを主催する四国経済産業局がテー

ものづくりの現場から地域の未来を紡ぐ 〜オープンファクトリーメディアツアー in 高知 取材レポート(前編)〜
日本には、創業100年を超える企業が世界で最も多い国と言われている。しかし、近年の大きな社会課題である人口減少や少子高齢化に伴う人材不足や後継者問題などによって、日本経済の基幹であったものづくり産業は衰退傾向にある。
こうした状況の中で、経済産業省は地域住民や観光客などと

離島から企業の事業開発×地域の課題解決を実現する 〜あいちの離島ワーケーション モニターツアーレポート(後編)〜
Sponsored by 愛知県
前編では、地域での事業開発に関心のある企業の経営者や担当者が、地域課題解決型ワーケーションのモニターツアー1日目として訪れた、伊勢神宮と関わりが深く、神々に愛される歴史豊かな漁業の島「篠島」の魅力と課題に触れるフィールドワークの様子をお届けした。

離島から企業の事業開発×地域の課題解決を実現する 〜あいちの離島ワーケーション モニターツアーレポート(前編)〜
Sponsored by 愛知県
日本にはどのくらいの数の離島(※1)があるかをご存知だろうか。その数、なんと14,120。その内、人が定住している有人島は417島あり、さらに国の離島振興法(※2)による「離島振興対策実施地域」(※3)に含まれる離島は256島ある。
※1 ここで

“みんな”に気軽にお出かけを楽しめる休日を!「ユニバーサルツーリズム」を広めるプロジェクトが始動
家族や友人とおいしいものを食べに出かけたり、自然の織りなす絶景を見に足を延ばしたり、新しい世界を体験するのは楽しいもの。でも、もし自分が身体を自由に動かせなかったら?家族や友人が車椅子を使うことになったら?
そんなときに拠り所となるコミュニティを作るためのプロジェクトが始動。何歳

「Okie-dokie(全てはオッケー)」が合言葉! ペルーで体験した、みなアミーゴの精神とリジェネレーションの旅路
南米、ペルーの歴史的首都であるクスコ、その意味は「へその緒」、または「世界の中心」であり、インカ帝国の首都であると同時に、当時のアンデスの世界の最も重要な聖なる都市である。こんな歴史的な聖地でもあるクスコの街に着いて、まず体験したこと、それは「人類みなアミーゴ(友達)」の精神だ。

心も時間も物もシェア、ギブ。謎に包まれた国「イラン」は優しさと親切に溢れていた
「世界一周してみて、どの国が1番良かった?」
かつて世界一周旅行を経験した友人に聞いてみたことがある。
「イランだね!間違いなく。あんなに優しく親切な国は見たことがないよ」
イランといえばアメリカと仲が悪く、謎に包まれた国のイメージ。予想外の答えに私は驚いてしまった。
本当にそう

インド・リシュケシュでの初心者ヨガ体験記
「インドに行って本格的なヨガ修行をしたい!」
ヨガやインドに多少興味がある人なら一度はそう考えたことがあるかもしれない。
私もコロナ禍でYoutubeを観ながらヨガを始め、コロナが明けて世界一周旅に出ると決めた時にその考えを持った。そして数ヶ月前、実際に行くことができたのだ。イン

サッカーの何がおもしろいの?付き合いで見に行ったイギリスの試合を経て感じたこと
サッカーほど点が入らないスポーツも、なかなか存在しないと思う。
小さい頃習っていたテニスは、一度ラリーが始まればどちらかに必ず点が入る。
兄の影響でよく観戦していたバスケットボールは、1試合40分で100点近く点が入ることもある。
それに比べてサッカーはどうだろう?
数点入ること

お盆なのにパーティー!? メキシコ「死者の祭り」で流した涙
冬の気候が顔をのぞかせる11月、メキシコにやってきた。
メキシコ滞在の一番の目的は、11月1日から3日にかけて行われる「死者の祭り」に参加すること。死者の祭りとは、簡単に言うとメキシコ流のお盆のことを指す。
お盆といっても日本のそれとは全く異なる。その名の通り、街中がお祭りムード

導かれ、見えた “水” が巡る心地よい「屋久島」
ひとりが好きだ。
ご飯を食べているときに、ふとアイデアを思いついたり、
散歩をしているときに、偶然見つけたお店にふらっと入ったり、
旅をしているときに、初めましての人と意気投合したり。
ひとりだと誰かといては気付けないことに気づき、出会えないものに出会うことが多い。
でも、一方で

言葉を通して国を学ぶ。意味を知れば面白い「発音が可愛いインドネシア語」5選
未知の世界に触れるのは、少し億劫だけどわくわくするもの。新たな世界へ勇気を出して踏み出せば、世界が広がったり、思いがけない出会いがあったりする。
筆者にとって、この未知の世界は「インドネシア語」だったかもしれない。日本語とは違う文法や語彙も新鮮で面白かったが、なんだか少し気が抜け