旅行・観光に関するニュースの一覧

Chiang mai観光・旅行

タイ・チェンマイ在住者おすすめ、サステナブルスポット【建築・場編】

旅は感情を豊かにする。驚き、畏敬の念、喜び、切なさ、そうした感情をあわせもつ自分への気づき。旅や、旅から得られる気づきを、こよなく愛しているからこそ、「人類がこの先も、旅ができる世の中であればいいな」と心から思う。筆者にとってのサステナブルとは、そんな未来への願いだったりする。
観光・旅行

本当の学びは教室の外に。ボルネオへの旅が教える「いのちのつなぎ方」【現地ツアーレポ後編】

2022年、世界中で巻き起こった新型コロナウイルスのパンデミック。目に見えない未知のウイルスが、人々を恐怖と不安に陥らせた。そんなときに生まれたのが、「いのちをつなぐ学校」。感染症から命を守る知恵から、生命科学の歴史や最先端の話題まで、「衛生」「環境」「健康」をテーマに、私たちの
Chang mai market観光・旅行

タイ・チェンマイ在住者おすすめ、サステナブルスポット【飲む、食べる編】

旅は感情を豊かにする。驚き、畏敬の念、喜び、切なさ、そうした感情をあわせもつ自分への気づき。旅や、旅から得られる気づきを、こよなく愛しているからこそ、「人類がこの先も、旅ができる世の中であればいいな」と心から思う。筆者にとってのサステナブルとは、そんな未来への願いだったりする。
観光・旅行

美しいものを見つけ、自分の言葉にする。福岡伸一先生が、ボルネオ島で伝えたかったこと【現地ツアーレポ中編】

「美しいものを見つけてください」 ボルネオ島での旅の始まり、「いのちをつなぐ学校」の校長であり、生物学者の福岡伸一先生(以下、フクオカハカセ)は私たちにそう言った。それから、こう続けた。 「何を感じたかを心に刻んでください。何に驚きや不思議さ、美しさを感じたかを忘れないようにして
観光・旅行

ボルネオの生き物たちに流れる「いのちのものがたり」に触れて【現地ツアーレポ前編】

沈みゆく太陽が靄に包まれた空に重なり、映し出された薄桃色の世界。ある夕暮れ時、熱帯雨林で見舞われたスコールの合間に現れた景色だ。 小さな頃、図鑑で見たウツボカズラ、恐竜の世界にタイムスリップしたかのような巨大なシダ、葉の裏側だけが紫色の名も知れぬ植物、原色のキラキラした模様の羽を
観光・旅行

旅する意味の再発見。地域や人と繋がれる宿泊先が見つかる世界の検索サイトまとめ

旅行のあり方は、時代とともに変化する。今、ただ「人気だから」「ガイドブックで見たから」という理由ではない、新たな旅のきっかけや観光に着目する人が増えているようだ。 コロナ禍を経て18~29歳のいわゆるZ世代の間では、地域を訪れるだけでなく訪問先での体験や交流など地域との関わりを求
観光・旅行

誰もが安心して楽しい旅に出かけられる社会に。医療的ケア児の旅行・外出を支援する情報ポータルサイト『ててとて旅行舎』が登場

生きていくために痰の吸引や人工呼吸器などを必要とする「医療的ケア児」は増加傾向にあり、全国に約2万人いると言われる。2020年に医療的ケア児のご家族を対象に行われたアンケート調査では、回答者の96.8%もの方が「家族一緒に外出や旅行をしたい」と回答した。 医療的ケア児は医療機器を
観光・旅行

美しい自然を守り、未来へつなぐ旅。子どもから大人まで楽しめる「八ヶ岳サステナブルフォレストツアー」

画像引用:八ヶ岳サステナブル・フォレストツアー 公式HP 人生でいつかしてみたいことに、「桜前線を追いかける旅」がある。はかなく散ってしまう桜を、もっともっと長く見ていたいのだ。ソメイヨシノの桜前線とともに北上すれば、3月から5月頃まで桜を楽しめる。 そんな夢物語を最小限の移動
hawaii観光・旅行

思いやりと責任のある旅。「マラマハワイ」の推進で加速するリジェネラティブ・ツーリズムの広がり

ハワイ語で思いやりを意味する「マラマ」。ハワイでは2000年代以降、レスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)の考え方のもと、ハワイを思いやる心「マラマハワイ」を重視する旅への取り組みが行われてきた。 そして現在、責任からさらに一歩踏み込み、旅行者が楽しみながら、旅先の自然環境や
観光・旅行

"旅は取り返しのつく人生” エコツーリズムの先駆者から学ぶ、自然と自分を再生する旅のヒント

有限会社リボーン代表の壹岐さんは「ココロとカラダが活き活きとなる旅」をプロデュースし、今もなおエコツーリズムやボランティアツアーを催行し続けている。そんなエコツーリズムの先駆者である壱岐さんに、エコツーリズムの今後の展望や、旅への想い、自然と自分を再生する旅のヒントを伺った。
観光・旅行

「よっしゃ頑張ろう」空の旅で、夢への一歩を。JAL、大谷翔平の移動距離を若者へ贈る"ドリームマイルパス"

物心がついてからはじめて飛行機に乗った時のことは、今でも鮮明に覚えている。 お母さんに「絶対窓側がいい」とごねたのも、いい思い出だ。 飛行機は雲の上を飛ぶ、すごい乗り物。機体に乗ると、スーツを着た人や若いカップル、おじいちゃんやおばあちゃんなどいろんな人がいる。家族で横並びの椅子
観光・旅行

「足るを知る」ことで充足を得る、贅沢な滞在。隠岐諸島「Entô」の冬ごもりプラン

ジオパークに登録されている隠岐諸島内にあるEntô(エントウ)は「なにもない」からこそ、自分自身の中にあるものを見つめて「足るを知る」ことで充足を得る、贅沢な滞在ができる施設だ。秋から冬にかけて日常から離れ、時間から解放される特別な滞在プランを紹介する。

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旅行・観光に関するコラムの一覧

「観光・旅行」コラム

「Okie-dokie(全てはオッケー)」が合言葉! ペルーで体験した、みなアミーゴの精神とリジェネレーションの旅路

南米、ペルーの歴史的首都であるクスコ、その意味は「へその緒」、または「世界の中心」であり、インカ帝国の首都であると同時に、当時のアンデスの世界の最も重要な聖なる都市である。こんな歴史的な聖地でもあるクスコの街に着いて、まず体験したこと、それは「人類みなアミーゴ(友達)」の精神だ。
「観光・旅行」コラム

心も時間も物もシェア、ギブ。謎に包まれた国「イラン」は優しさと親切に溢れていた

「世界一周してみて、どの国が1番良かった?」 かつて世界一周旅行を経験した友人に聞いてみたことがある。 「イランだね!間違いなく。あんなに優しく親切な国は見たことがないよ」 イランといえばアメリカと仲が悪く、謎に包まれた国のイメージ。予想外の答えに私は驚いてしまった。 本当にそう
ヨガのアシュラム「観光・旅行」コラム

インド・リシュケシュでの初心者ヨガ体験記

「インドに行って本格的なヨガ修行をしたい!」 ヨガやインドに多少興味がある人なら一度はそう考えたことがあるかもしれない。 私もコロナ禍でYoutubeを観ながらヨガを始め、コロナが明けて世界一周旅に出ると決めた時にその考えを持った。そして数ヶ月前、実際に行くことができたのだ。イン
ブライトンのスタジアム「観光・旅行」コラム

サッカーの何がおもしろいの?付き合いで見に行ったイギリスの試合を経て感じたこと

サッカーほど点が入らないスポーツも、なかなか存在しないと思う。 小さい頃習っていたテニスは、一度ラリーが始まればどちらかに必ず点が入る。 兄の影響でよく観戦していたバスケットボールは、1試合40分で100点近く点が入ることもある。 それに比べてサッカーはどうだろう? 数点入ること
死者の祭りの日のお墓「観光・旅行」コラム

お盆なのにパーティー!? メキシコ「死者の祭り」で流した涙

冬の気候が顔をのぞかせる11月、メキシコにやってきた。 メキシコ滞在の一番の目的は、11月1日から3日にかけて行われる「死者の祭り」に参加すること。死者の祭りとは、簡単に言うとメキシコ流のお盆のことを指す。 お盆といっても日本のそれとは全く異なる。その名の通り、街中がお祭りムード
「観光・旅行」コラム

導かれ、見えた “水” が巡る心地よい「屋久島」

ひとりが好きだ。 ご飯を食べているときに、ふとアイデアを思いついたり、 散歩をしているときに、偶然見つけたお店にふらっと入ったり、 旅をしているときに、初めましての人と意気投合したり。 ひとりだと誰かといては気付けないことに気づき、出会えないものに出会うことが多い。 でも、一方で
jakarta indonesia「観光・旅行」コラム

言葉を通して国を学ぶ。意味を知れば面白い「発音が可愛いインドネシア語」5選

未知の世界に触れるのは、少し億劫だけどわくわくするもの。新たな世界へ勇気を出して踏み出せば、世界が広がったり、思いがけない出会いがあったりする。 筆者にとって、この未知の世界は「インドネシア語」だったかもしれない。日本語とは違う文法や語彙も新鮮で面白かったが、なんだか少し気が抜け
「観光・旅行」コラム

自然の風を肌で感じる。伝統建築旅館サイト「ときやど」が手書きスケッチでおすすめする宿5選

「風を感じられる」といっても、感じるのは隙間風ではありません。もっと生活に、自然の風が関わっていた時代、つまりエアコンなどが存在しなかった頃の環境を体感できる、という意味です。日本人が既に忘れてしまった、家屋を通り抜けるさわやかな風。そして夏は暑いものだし、冬は寒くて当然。私たち
「観光・旅行」コラム

温泉旅館が日本の電力不足を救う? 地熱発電「山翠パワー地熱発電所」が運転開始

ロシアがウクライナに侵攻して以降、天然ガスの供給難により世界中がエネルギー不足に喘いでいる。もちろんエネルギー自給率が低い日本も例に漏れず、猛暑の夏から年末以降の冬にかけて電力が逼迫するかもしれないという悩みを抱えている。 そこで注目したいのが、私たちが癒しや行楽の目的で訪れるこ

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