旅行・観光に関するニュースの一覧

旅行時は特別な配慮より「個を尊重した多様な選択肢」を。観光業におけるセクシュアルマイノリティ対応の研究成果を発表
株式会社リクルートの観光に関する調査・研究、地域振興機関である『じゃらんリサーチセンター』は、ユニバーサルな旅行サービスの提供に社会全体で貢献する目的で、旅行におけるLGBT等のセクシュアルマイノリティ当事者へどのように対応すべきかの調査を行った。LGBT当事者が感じていることを知ることで、誰もが旅行・観光をしやすい国になることが期待できる。

世界の道端でローカルと交わした言葉たち〈タイ・チェンマイ〉
色々な店に一度ずつ訪れるよりも、旅先でも日常でも、同じ店に日々通い続けることに魅力を感じる。カフェやレストランなど、毎日同じ人と顔を合わせるうち、その人の日常に私が居ることが徐々に普通になり、その人も私の日常の一部になっていく。旅先においては、その日常は一過性のもの。それでも、私

アツアツのコロッケを頬張りながら歩いた、宮城県石巻市のセピア色した味な商店街
宮城県石巻市の中心エリアには、江戸時代からの名残で現在もいくつもの小さな商店街があります。今回はそのなかでもとりわけ大きな通り「立町大通り」の商店街をブラリと訪れてみました。

「南三陸町」に息づく、自信を持って豊かに生きるためのサステナビリティ
FSC認証とASC認証のダブル取得、廃棄物のエネルギー化など。震災後「自然と共生するまちづくり」を基本理念に抱えてサステナブルな取り組みを進める宮城県南三陸町。本記事では、取材を通してそんな南三陸町の魅力に迫ります。

高千穂の自然・神話を五感で体感。神職と山を登る「神話トレッキングツアー」開催
合同会社Trailheadは代表の福島優と、高千穂町役場や地元事業者とともに立ち上げた「高千穂アドベンチャーツーリズム協議会」にて、神職と登る神話トレッキングツアーを開催する。神話の舞台にも数多く登場する高千穂を実際に訪れ、体験するトレッキングツアーは、地元の神社の宮司と、ガイド付きで巡る。トレッキングに関する情報はもちろん、地域、や山、景観のガイドも楽しめるツアーだ。

ゼロから始めた “ふくしま” の人たちにパワーをもらいに。ふくしま・浜通りワーケーション
Sponsored by 福島県
長い自粛期間を経て、ようやく国内外への旅がコロナ前のように自由にできるようになってきた昨今。SNSで旅行にでかける友人を横目に「仕事が終わらない…」と思っている人も多いかもしれない。そんな人こそ、「ワーケーション」という言葉を利用して日常の舞台を

「泊まってよかった!」日本で素敵なホストと出会えるAirbnb5選
「その地にいる人と交流できる宿に泊まりたい」
「暮らすように旅したい」
そうした旅人のニーズに応えてくれるのが、世界最大級の旅行コミュニティプラットフォーム「Airbnb」だ。彼らはこれまで、世界中のほぼすべての国と地域にわたる約100,000都市で、14億人を超えるゲストを迎え

積丹ブルーと温泉と文学。書店のない積丹半島に「崖っぷち書店」と「みさきの図書館」がオープン
北海道積丹半島の断崖絶壁にある温泉施設「岬の湯しゃこたん」に、「崖っぷち書店」と「みさきの図書館」がオープンした。日本海を望む崖っぷちに佇むこの書店で、積丹半島が誇る壮大な景色と文学の世界が融合した新しい読書体験をしてみてはいかがだろうか。

ノマドビザは長期滞在の味方。年々世界に拡大する “海外暮らし” のチャンス
年単位で一ヶ所に滞在してリモートワークをしたいなら、「ノマドビザ」という選択肢を検討してみては?この記事ではノマドビザ取得時の心得や、タイやスペインなど数カ国のノマドビザについて解説する。

静かな里山の一棟貸し宿「小泊Fuji」で “いのちの中で呼吸する” 体験を
どこまでも続く、田園風景。
きれいに整列された稲穂が、風にザーッとなびき、
耳を澄ますと、小鳥の鳴き声や虫の音が、聞こえてくる。
スーッと息を吸うだけでも、心があらわれるよう。
長野県富士見町は、長野県と山梨県の境にほど近い、小さな集落。小さな伝説がいくつも残るこの地は、南アルプ

日本三景・宮城県松島で「土地に寄り添う」旅をしたら
日本三景の一つ、宮城県松島町。伊達政宗ゆかりの地でもあり、俳人の松尾芭蕉も松島湾の景観の美しさに句を詠んだというのは有名な話だ。その美しい景色に溶け込むようにして、各所には日本が誇る文化遺産が存在し、国内だけでなく世界中から旅好きが集まる場所として近年賑わいを見せている。
「行っ

“私たちの旅はすべて、地域社会を支援し自然を保護するもの” レスポンシブル・トラベルのパイオニア「Responsible Travel」
「旅は自分だけでなく訪れる場所や人々、そして地球にとっても良いものであるべき」という考えを広めようと2011年から活動してきたレスポンシブルトラベルのパイオニア「Responsible Travel」を紹介します。
旅行・観光に関するコラムの一覧

導かれ、見えた “水” が巡る心地よい「屋久島」
ひとりが好きだ。
ご飯を食べているときに、ふとアイデアを思いついたり、
散歩をしているときに、偶然見つけたお店にふらっと入ったり、
旅をしているときに、初めましての人と意気投合したり。
ひとりだと誰かといては気付けないことに気づき、出会えないものに出会うことが多い。
でも、一方で

言葉を通して国を学ぶ。意味を知れば面白い「発音が可愛いインドネシア語」5選
未知の世界に触れるのは、少し億劫だけどわくわくするもの。新たな世界へ勇気を出して踏み出せば、世界が広がったり、思いがけない出会いがあったりする。
筆者にとって、この未知の世界は「インドネシア語」だったかもしれない。日本語とは違う文法や語彙も新鮮で面白かったが、なんだか少し気が抜け

自然の風を肌で感じる。伝統建築旅館サイト「ときやど」が手書きスケッチでおすすめする宿5選
「風を感じられる」といっても、感じるのは隙間風ではありません。もっと生活に、自然の風が関わっていた時代、つまりエアコンなどが存在しなかった頃の環境を体感できる、という意味です。日本人が既に忘れてしまった、家屋を通り抜けるさわやかな風。そして夏は暑いものだし、冬は寒くて当然。私たち

頭はそこに置いておいて。朝日をただ見にいこう
遊び疲れて今すぐベットに倒れ込みたいところ、少しの力を振り絞ってスマホで朝5:00にアラームをかけた。バタンと夢の一つも見ずに眠りこけて、目を覚ますと時刻は4:52。アラームよりも少し早く起きられたようだ。

温泉旅館が日本の電力不足を救う? 地熱発電「山翠パワー地熱発電所」が運転開始
ロシアがウクライナに侵攻して以降、天然ガスの供給難により世界中がエネルギー不足に喘いでいる。もちろんエネルギー自給率が低い日本も例に漏れず、猛暑の夏から年末以降の冬にかけて電力が逼迫するかもしれないという悩みを抱えている。
そこで注目したいのが、私たちが癒しや行楽の目的で訪れるこ

アウトドアや温泉好きにおすすめしたい、青森ワーケーション
世界遺産や景勝地などの豊かな自然や、名湯・秘湯と呼ばれる泉質の良い温泉が数多くある青森県。
青森県でワーケーションをするのにおすすめのワークスペース、そして仕事の合間にぜひ体験してほしいおすすめアクティビティを紹介します。

環境に優しい竹を用いたアメニティ「MiYO Organic」のあるサステナブルな宿
MiYO Organicのアメニティを導入している宿泊施設を紹介します。

自分と、自然と、つながる時間。ワーケーションプログラム「つるフォルケ」で自分を捉えなおす旅
デンマークには、 人生のさまざまなフェーズにある人たちをあたたかく迎えてくれる「フォルケホイスコーレ」という学び舎があります。日本でもフォルケホイスコーレのエッセンスを取り入れた滞在型のプログラムが、2022年5月より始動しています。その名も「つるフォルケ」です。

ホテル、ホステル、民泊など多様化する宿泊施設。目的や気分別、選ぶヒントを伝授!
宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。

日常に旅気分のワクワクを!おすすめの行き先や方法を紹介
異国情緒、人との交流、日常からの切り替え。旅には様々な魅力があります。もっと頻繁に旅に出たいけれど、現実的に難しいこともありますよね。今回は近場で旅のエッセンスを感じられる場所や、旅に代わるようなアクションを紹介します。

長野県上田市のワーケーションスポット。駅周辺や別所温泉の散策も楽しもう
今回ご紹介するのは、大河ドラマ「真田丸」の舞台にもなった長野県上田市。旅ではなく、ワーケーションで訪れるからこそ、足を運べるスポットもあります。いつもの長野観光とは違う場所に行って、ローカルな魅力に触れてみませんか?今回は、ワーケーションの拠点として使いやすい、上田市内のワークスポットや周辺情報を紹介します。

レトロで美味しい。長野県上田市でワーケーション<日帰り編・宿泊編>
今回取り上げるのは大河ドラマ「真田丸」でも一躍有名になった上田城がある上田市!長野のなかで三番目に大きな市で、東京から新幹線で90分とアクセスが良好なため、移住や二拠点生活をする人もいます。今回は、上田市でのワーケーションのプランを、日帰り編・宿泊編に分けてご紹介します。