アツアツのコロッケを頬張りながら歩いた、宮城県石巻市のセピア色した味な商店街
宮城県石巻市の中心エリアには、江戸時代からの名残で現在もいくつもの小さな商店街があります。今回はそのなかでもとりわけ大きな通り「立町大通り」の商店街をブラリと訪れてみました。
宮城県石巻市の中心エリアには、江戸時代からの名残で現在もいくつもの小さな商店街があります。今回はそのなかでもとりわけ大きな通り「立町大通り」の商店街をブラリと訪れてみました。
FSC認証とASC認証のダブル取得、廃棄物のエネルギー化など。震災後「自然と共生するまちづくり」を基本理念に抱えてサステナブルな取り組みを進める宮城県南三陸町。本記事では、取材を通してそんな南三陸町の魅力に迫ります。
Sponsored by 福島県 長い自粛期間を経て、ようやく国内外への旅がコロナ前のように自由にできるようになってきた昨今。SNSで旅行にでかける友人を横目に「仕事が終わらない…」と思っている人も多いかもしれない。そん…
「その地にいる人と交流できる宿に泊まりたい」 「暮らすように旅したい」 そうした旅人のニーズに応えてくれるのが、世界最大級の旅行コミュニティプラットフォーム「Airbnb」だ。彼らはこれまで、世界中のほぼすべての国と地域…
日本三景の一つ、宮城県松島町。伊達政宗ゆかりの地でもあり、俳人の松尾芭蕉も松島湾の景観の美しさに句を詠んだというのは有名な話だ。その美しい景色に溶け込むようにして、各所には日本が誇る文化遺産が存在し、国内だけでなく世界中…
旅をする時、どのような楽しみ方をしているか。ボランティアや地域プログラムなどに参加する時、どのような関わり方をしているか。自分の住む地域でどのような暮らし方をしているか。日常の中でそこまで深く考えることのないこの問いに、…
戦争や災害、社会差別など人類の悲しく重い歴史と対峙する「ダークツーリズム」と呼ばれる観光のあり方が世界で注目されている。 2011年の東日本大震災で、地震・津波・原子力災害という世界でも類を見ない複合災害を経験した福島県…
札幌中心部から少し外れた、閑静な住宅街にひっそりと佇む、国内外から旅人が集まる札幌の有名ゲストハウス「waya」。築60年のアパートを改装した建物には、南インドにゆかりのある旅人が運営する本格的な雰囲気のカレー屋が隣接し…
地域に関わる入り口はその人によって違う。旅行、出張、ボランティア、副業、ワーケーション、移住・・・などたくさんの入り口があり、その地域の中での出来事、体験・体感、人との出会い、発見・学びは無限にある。一度、その地域に魅了…
心地よく晴れた日。長野駅から1時間弱、窓を開けて風を感じながら車を走らせ、やってきたのは信濃町。田植えを終えたばかりの田んぼに、大きな山と空が映る初夏の景色を通り過ぎ、山道へ。都市部にあるザワザワとした感じは一切なく、一…
「来週どこかでワーケーションできるとしたら、どこがいい?」と言われた時、どんな場所が思い浮かぶだろうか? 海が見えるホテルの一室だろうか? それともサウナやキャンプ場が整ったグランピングリゾート? もしくは有名な観光名所…
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「IDEAS FOR GOOD」からの転載記事となります。 西荻窪のまちを歩いているとき、なんだか妙に惹かれる雰囲気の古民家があった。個人が住む一軒家のようでもあり、整えられた庭に開か…
旅先で目に映る、ふだんの日常とは違った風景。きっと山の近くに住んでいる人とっては、青い海と白い砂浜は非日常だし、海の近くに住んでいる人にとっては山々が織りなす美しい稜線は非日常なはず。 ただ非日常に見える旅で訪れた先にも…
宮城県石巻市雄勝町でファームプロジェクトを行うクラウドファンディングを開始。ファーム立ち上げに必要な種・苗、獣害対策用の電柵や農機具・機材などを購入する資金を集める。ファームプロジェクトを通して、リジェネラティブな農業で生物多様な場をたくさんの人とともに学びながら育んでいく雄勝町を目指していく。
目、耳、鼻、口、手。 頭ばかりを動かす生活を都市のなかで送っていると、人間の体にそうした部位が備わっていることを忘れそうになる。 見ているようで、見ていない。 聞いているようで、聞いていない。 食べているようで、食べてい…
「sio」オーナーシェフの鳥羽周作さん。彼が新たな食体験を提供するプロジェクトとして始動したのが、“シェフが旅するレストラン”「Tabi」だ。 鳥羽さんが旅で出会った食材とそこで得た感動をコース料理に落とし込み、表参道の…
MoonBase株式会社が運営する「地域活性化コミュニティ Rural Labo(ルーラルラボ)」は、免許合宿と地域留学を掛け合わせた日本初のサービスとして、「免許留学」を提供開始する。2023年3月に香川県さぬき市で開始し、夏シーズンには5拠点での開催を予定。
全国の地域事業者と、旅や地域貢献に関心の高いユーザーをマッチングさせるプラットフォーム「SAGOJO(サゴジョー)」を運営する株式会社SAGOJOは、奈良県吉野郡下北山村と連携し、2023年3月3日(金)に中長期滞在可能なシェアハウスを新規オープンする。お試しの移住体験をしながら、地域の課題に取り組める、地域活性の拠点としての活用が期待される。
「おじゃりやれ、八丈島」 見慣れぬ言葉に迎えられ八丈島空港に降り立った。荷物を持って外に出た瞬間に何か東京との違いを感じる。そうか…青いんだ。 八丈島を訪れたのは12月頭。東京では木々が紅葉し、葉が落ち始め、街は冬に向か…
埼玉県飯能市にある株式会社森田建設緑は、「100年続く森を育てるための、間伐を知る」をテーマに、伐採・加工・植樹の1年循環を基軸としたコンテンツを体験できる「川上ノ森OWNER’S CLUB」を始動。2023年2月1日(水)から会員募集を開始、同年4月から喜多川キャンピングベースでのコンテンツ体験が可能。奥武蔵のキャンプや登山など、山を親しむ人たちに、森の学びや間伐対策の担い手を育む。
Sponsored by 株式会社パソナJOBHUB 2006年、国連が投資家に対して責任投資原則を提唱して以降、環境(Environment)、社会(Society)、企業統治(Governance)の3つの要素を十分…
いつもと違う環境で仕事をしてみたいけど、家庭を空けることが難しい。せっかくなら子どもにも貴重な体験をさせてみたい。自身の仕事環境の見直しや、家族の経験のためにワーケーションに参加してみてはいかがだろうか。 株式会社ガイア…
冬の時季でも晴れると暖かく穏やかな空気が流れる静岡県西伊豆。多少アクセスに時間がかかっても行ってみたい宿が西伊豆の戸田地区に昨年3月に誕生した。滞在するほど健康になる「ヘルスツーリズム」を堪能できる〝宿〟こそ「AWA N…
一般社団法人Reborn-Art Festival(リボーンアートフェスティバル)は、「~たべる喜び、いのちへの感謝、つづけていく、営み。~いのちのてざわりツーリズム」のサイトをリリース。地域復興や、地域振興の循環を目指しサステナブル・ツーリズムを開催する。
CO Blue Center(コーブルーセンター)は、地域・技術・海の3循環 「Blue Cycle(ブルーサイクル)」 を実現すべく、センター内に約8種類の事業・サービスを三重県志摩市で展開する。 気候変動・海洋プラ問題・地域課題などに適応するソーシャルビジネスを立ち上げる企業を多く集め、環境課題解決に取り組む。
世の中には、自由に選べない選択肢がある。 その代表的なものは「〇〇ガチャ」などの言葉で表現されることもあり、そこには時代のフラストレーションのようなものを感じることも。 ところで「義務教育を受ける場所」、つまり小中学校に…
葉が色づき、寒さが色を連れてくる。頭上の木からは心地よい感覚で葉がゆらゆらと舞っては落ち、彩鮮やかな落ち葉の絨毯がひろがる。 一年で一番気持ちのよい日だ、と思うほどの秋晴れの日に訪れたのは、長野県の小布施町。 ふらふらと…
旅先で訪れた町を好きになるきっかけは、「その町で出会った人」じゃないだろうか。「その人との思い出」が旅に彩りを加え、また「その人」に会いたくなり、「その人が住む町」を好きになる。 ・・・とは言っても、旅で出会う人は宿泊先…
ゲストハウスやホテルなどの宿泊施設の一階が、カフェやバーといったかたちで、ゲストだけではなく地域の人にも開かれていると、旅先での交流が生まれるきっかけが起こりやすくなります。 初めての地でも地元の人と会話が生まれたり、そ…
自分の居場所をずっと探している。自分に合った、心地のよい居場所を。 自宅の寝室、お気に入りのカフェ。行きつけのコワーキングスペース。木陰の下の公園のベンチ。何度も訪れたくなる旅先。 暮らすところ、働くところ、旅するところ…
長い自粛の期間を経て、少しずつ外出や旅ができそうな雰囲気が戻りつつある今、これからの旅やワーケーションの計画を立てている方も多いはず。ただこれまでのような観光名所を巡る旅や、普段の自分の仕事を持ち運んでリゾート地のホテル…
「人間って美しいもの見る時、ほんとに息を呑むんだなって、初めて体感したのがニセコでした」 目の前に広がる白銀の世界。自分たち以外には誰もいない大自然のなかで、雪が降る音が聞こえた気がした。 初めてニセコを訪れてから、ニセ…
大洗町を「海を中心とした“レジャースポット“」から「まち全体を“冒険の拠点“にする」をミッションに活動する「Owarai Quest(大洗クエスト)」。 今回は、茨城県大洗町のまちづくりや地域活性化に関わる人たちを増やす…
人気観光地に求められる気候や自然、文化、食事という4要件を兼ね備える北海道・十勝地方。いま、この地のポテンシャルを最大限生かした誘客の取り組みが加速している。新型コロナウイルス禍でワーケーションへの注目が集まる中、十勝…
自分の育った出身地である地元に戻る。戻るまでは考えていないけど、地元に対して貢献できることがあれば関わりたい。進学や就職をするタイミングで地方から上京してきた人の中には、一度は地元との関係やつながりについて考えたことがあ…
フリーランスとして独立して仕事をする。誰しも一度は考える働き方だろう。ただ、考えてもいざ独立となると勇気や覚悟がいる。これまでの生活や環境が大きく変化するかもしれない、会社員と比べて収入が安定しないかもしれない、老後への…
旅に出よう。旅行じゃなく、旅に。
あの場所に行って、観光名所のあれを見て、名物のあれを食べて。そんな計画通りの答え合わせではなくて。心を開いて、その土地に、まっさらな自分で出会い、驚いたり、感動したり、爆笑したり、しよう。
ミシュランガイド東京2020より3年連続で一つ星を獲得している代々木上原のレストラン「sio」のオーナーシェフ鳥羽周作さんが、2022年夏、人生で初めて「旅」に出た。
旅先でどう過ごすかは、滞在先選びと同様に旅の時間を左右する大きな要素になります。 ガイドブックに載っている観光名所を回ったり、自分でふらふらと歩いてみるのももちろんいいけれど、もっと深くその土地を知るには、その場所に住ん…
合同会社Trailhead(トレイルヘッド)は、“高千穂にアウトドアの入口をつくる”ことを掲げて、アウトドアアクティビティを創出する会社として創業。農閑期の棚田を活用したキャンプ場「タカチホ棚田キャンプ」の運営を11月から開始する。
働き方の多様性が進むことで都市部と地方の垣根が崩れつつあるが、まだまだ課題は多い。Z世代の発想で都市部の人間と魅力ある地方の方々をつなげ、地域を活性化させたいー。 そんな強い思いで大学3年生ながら昨秋、起業を果たした合同…