人生を豊かに生きるためには“旅”が必要。CRAZYが実施する長期休暇制度「GREAT JOURNEY」
旅は人を豊かにする。 あらゆる国へ出かけると、その地その地で見える景色や現地の人の慣習など、さまざまなコトが異なる。あまりにも違いすぎてカルチャーショックを受けることもあるだろう。しかし一方で、そうした刺激が凝り固まって…
旅は人を豊かにする。 あらゆる国へ出かけると、その地その地で見える景色や現地の人の慣習など、さまざまなコトが異なる。あまりにも違いすぎてカルチャーショックを受けることもあるだろう。しかし一方で、そうした刺激が凝り固まって…
生きることは、食べること。 食べることは、生きること。 現代社会において、「命の尊さ」を学ぶ機会はなかなか少なく、普段何気なく口にしている肉や魚に命があることを日常的に考えている人は、果たしてどれくらいいるのだろうか。「…
アフリカ地域への旅行というと、どんなイメージが浮かぶだろうか。大自然や野生動物との触れ合いをイメージする人もいるかもしれない。もし、ホテルにいながら野生動物を間近で見れたら、楽しそうだ。 イタリアとトルコに拠点を置く建築…
国際機関日本アセアンセンターは、ウェブコンテンツ「ASEANへのやさしい旅 50」を、国内外、様々な旅のコンテンツを紹介するWebサイト「Travel in Life」にて公開。日本ASEAN友好協力50周年の記念事業として認定されており、50周年にちなんで、50件のASEAN諸国で楽しむ「サステナブルツーリズム(持続可能な観光)」のアイデアを提案する。
透明感のある風が流れ木々を揺らし、柔らかく砕けるような音色を奏でながら、首元に触れる。 緑の中に佇み、自然と目を閉じて深呼吸をしていると、胸の鼓動が一定のリズムでゆっくりと身体全体に響くのを感じる。 コロナ禍では、感染が…
目、耳、鼻、口、手。 頭ばかりを動かす生活を都市のなかで送っていると、人間の体にそうした部位が備わっていることを忘れそうになる。 見ているようで、見ていない。 聞いているようで、聞いていない。 食べているようで、食べてい…
イケア(IKEA)に行けば、ふかふかのソファーに座ったり弾力のあるベッドに寝転んだりして北欧家具を体験できるばかりでなく、植物由来の原材料を使用したプラントベースのミートボールならぬプラントボールなど、リーズナブルなスウ…
2023年4月、日本で初めて「サステイナビリティ」という言葉を冠した学部「サステイナビリティ観光学部」が、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(以下APU)内に誕生する。 APUは、世界100以上の国・地域から集まる…
【ガイドブック販売開始!】欧州に視察や旅行に行く際、現地で注目のサステナブルスポットを回りたいと思っている方向けに。アムステルダム・ロンドン・パリの最新情報を現地在住メンバーが紹介する、ガイドブックが完成しました。
自然観光事業者による環境保全活動の支援者を募る「マンスリーサポートMORIBITO(守り人)」を運営するビットノット株式会社は、一般社団法人恩納村マリンレジャー協会とのマンスリーサポートで集まった支援金を活かした海中清掃活動を実施。恩納村マリンレジャー協会のプロダイバーが、恩納村万座毛に近いダイビングポイント「ホーシュー」にて海中清掃を行い、恩納村の海とサンゴの継続的な保全に繋げていく。
外国人を見かけることすらない日本の田舎で生まれ育った筆者は、周囲の人たちがみな日本人であること、耳に入る言語が日本語であることが当たり前だった。 全員同じような肌の色をしていて、同じ日本語を話す。そのような環境で、「多様…
「地球の反対側にいる人たちと話をしたんです」 とあるプロジェクトで日本の学生と対面した後、そう嬉しそうに話したのはフランスの田舎の村、ノルマンディー地方の中学生。今回、日本とフランスを繋いだのは丸い「窓」だ。 繋がるきっ…
森の中に入り、草木をそっと撫でてみる。あたたかい。 ちょっとかじってみて木々の甘さにおどろく。 世界遺産のある飛騨地域には、触れることで心や身体がととのう自然や、地域独自の人が息づく文化がある。自然をただ見るだけでなく、…
沖縄、宮古島、石垣島、西表島、奄美大島。 これらの島々を想像したとき、どんな情景を頭に思い浮かべるだろう。 青い空、青い海、陽気な音楽に、美味しいご飯。嗚呼、今すぐ飛んでいきたい… そんな楽園のようなイメージとともにある…
【6/8〜6/15 視察ツアー開催!】世界的に注目されている経済・社会概念であるサーキュラーエコノミーのユニークな事例が多く集まるロンドン、パリ、アムステルダムの3都市を、8日間かけて巡ります。
市役所前でバスを降りる。閑静な住宅街に囲まれた道を2分歩くと、目の前に博物館か美術館のような建物があらわれた。 ここは東京都武蔵野市にあるごみ処理施設「武蔵野クリーンセンター」。ごみ処理場と聞くと、臭くて汚く、町の隅っこ…
「sio」オーナーシェフの鳥羽周作さん。彼が新たな食体験を提供するプロジェクトとして始動したのが、“シェフが旅するレストラン”「Tabi」だ。 鳥羽さんが旅で出会った食材とそこで得た感動をコース料理に落とし込み、表参道の…
一人旅。初めて訪れる土地に胸が高鳴る。宿は決まっているけれど、これからどこに行こうか。駅前でゲットした街歩きマップを眺める。お。あと10分歩いた先にカフェがあるな。行ってみよう。 カランカラン。ドアのベルを鳴らしながら見…
商業空間の特注家具から建築、サウナまでを製造する株式会社アーティストリーは、愛知県豊田市の木材を使ったバレルサウナの販売を開始。バレルサウナとは、サウナ発祥のフィンランドで人気の組み立て式の樽型サウナ。このバレルサウナを愛知県内の地元企業が力を合わせて、純国産で作ることで人と森の健康管理、地域経済の活性、輸送CO2削減などSDGs、脱炭素社会の実現を目指す。
その神秘的な絶景から、「まるでウユニ塩湖のようだ」とSNSでも話題になった父母ヶ浜(ちちぶがはま)を擁する香川県三豊市。人口6万弱の街だが、その地には年間約50万人の観光客が訪れる。さらに注目すべきは地域外からの移住者の…
緑いっぱいの山々で、植物や生物などを観察し、森の大切さや必要性を学ぶーーー。図鑑や先生から学ぶことももちろん大事だが、実際に「見て」「触れて」自然の重要性を学ぶ機会があれば、もっといいなと考えている親御さんも多いのではな…
株式会社アイクリエイトは、自社で運営している八ヶ岳南嶺の畑で実践型ワークショップ「My Little Farm2023 in 八ヶ岳」を開催する。2023年度は、自然菜園コンサルタントとして無農薬無肥料栽培の普及につとめている竹内孝功⽒を講師に迎え、自然と共生する畑の作り方を学ぶ。
沖縄県竹富島に降り立ち、町を散策しようと自転車を借りた。天気はあいにくの曇り。それでも観光客の数は多く、家族連れや友達同士、カップルなど多くの人々が連れ立って、水牛車に乗ったり自転車に乗ったりして町はガヤガヤとにぎわって…
頭が重い。スクリーンを通して他者が体験した過去や、見知らぬ誰かの思い描く未来が日々大量に入ってくるなかで、自分が分からなくなる時がある。 今何が食べたいのか、何をしたいのか、どこに行きたいのか、迷子になったり。 友人や家…
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「IDEAS FOR GOOD」からの転載記事となります。 ※ 台湾の先住民族の人々を表す言葉として、現地での呼称にあわせて「原住民」という表記を使っています。 動物に「絶滅危惧種」が…
環境保全に取り組む、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は、2007年から開催されている、世界各地を消灯のリレーでつなぐ世界最大級の環境イベント「EARTH HOUR(アースアワー)」を、2023年3月25日(土)20:30~21:30に実施する。世界中で同じ日・同じ時刻に自宅等の電気を消灯することで、地球温暖化防止と生物多様性保全への意思を示す。
東京都民が東京の新たな魅力を体感・発掘して、都民みんなであしたの東京をつくっていくために、2022年度に東京都が行った参加型プロジェクト「あしたの東京プロジェクト」。 本プロジェクトでは、2022年9月に奥多摩町外にて「…
「おじゃりやれ、八丈島」 見慣れぬ言葉に迎えられ八丈島空港に降り立った。荷物を持って外に出た瞬間に何か東京との違いを感じる。そうか…青いんだ。 八丈島を訪れたのは12月頭。東京では木々が紅葉し、葉が落ち始め、街は冬に向か…
Sponsored by 株式会社パソナJOBHUB 2006年、国連が投資家に対して責任投資原則を提唱して以降、環境(Environment)、社会(Society)、企業統治(Governance)の3つの要素を十分…
米国ハリウッドにある「ジャパン・ハウス ロサンゼルス」で展示会「Designing with Disaster: Stories from Seven Regenerative Cities」(災害設計:再生可能な7都市…
西表島ジャングルホテル パイヌマヤ公式サイトより引用 暗闇の中で生物多様性のざわめきを聴く ホテルの外には、濃密で重たい暗闇だけがある。その暗闇に足をとられそうになりながら、iPhoneのライトだけを頼りにホテル最上階か…
人々にとって、旅とは新たな発見があり、新たな人との出会いがあり、日常では感じることのできないワクワクやドキドキがある。“楽しい・おもしろい・うれしい ” など様々な感情が紡ぎ結ばれ、人の心を豊かにする。 その豊かさを自分…
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「Life Hugger」からの転載記事となります。 株式会社アドバンテックは株式会社GOODTIME(グッドタイム)と協働し、愛媛県西条市に日本初となるゼロエネルギーホテル「ITOM…
「十人十色」。10人いたら10通りの考え方がある……。10人が旅をしたら、10通りの体験があってよいはず。しかし、近年の “旅行・観光” はパリに行けばエッフェル塔を見に行き、東京に行けば渋谷のス…
旅は心を豊かにしてくれる。美しい街並みや食べたことのない料理、非日常な体験はそれだけでリフレッシュできるし、ストレス過多な社会から物理的に離れると抱えていた悩みが小さく感じられたりするものだ。 しかし先日のイタリア旅では…
株式会社リロバケーションズは、重油削減及び脱炭素の取り組みのひとつとして、運営・管理する奥日光の温泉旅館「湯守釜屋」において、施設の熱源に温泉熱を活用する新設備を2022年末に設置。これにより重油消費量の大幅削減を実現させ、地域活性、自然との共生、地球温暖化抑止を実現しながら世界中の方に余暇の拡大の推進に取り組む。
一般社団法人Reborn-Art Festival(リボーンアートフェスティバル)は、「~たべる喜び、いのちへの感謝、つづけていく、営み。~いのちのてざわりツーリズム」のサイトをリリース。地域復興や、地域振興の循環を目指しサステナブル・ツーリズムを開催する。
CO Blue Center(コーブルーセンター)は、地域・技術・海の3循環 「Blue Cycle(ブルーサイクル)」 を実現すべく、センター内に約8種類の事業・サービスを三重県志摩市で展開する。 気候変動・海洋プラ問題・地域課題などに適応するソーシャルビジネスを立ち上げる企業を多く集め、環境課題解決に取り組む。
1/31 無料ウェビナー開催。地域(山梨県)の最先端事例から考える、未来を創造するサステナブル経営とは?
リモートワークが普及した現在。以前より通勤時間が減って楽になった反面、自宅で1日中パソコンに向かう日々に、閉塞感を覚えている方もいるのではないだろうか。
そこで今回は、コロナ禍前の2017年にオンライン中心の働き方に切り替え、現在は1年の約半分を海外で過ごしているという、アメリカ人のJaclyn(ジャクリン)さんにインタビューを実施した。