CATEGORY サステナビリティ

コラム

美しい自然を守り、未来へつなぐ旅。子どもから大人まで楽しめる「八ヶ岳サステナブルフォレストツアー」

画像引用:八ヶ岳サステナブル・フォレストツアー 公式HP 人生でいつかしてみたいことに、「桜前線を追いかける旅」がある。はかなく散ってしまう桜を、もっともっと長く見ていたいのだ。ソメイヨシノの桜前線とともに北上すれば、3…

zebra-ideas-min最新記事

【11/19開催】成長至上“じゃない”社会と経済システムとは?ゼブラ企業と欧州動向をもとに考えるイベント

行き過ぎた資本主義への懐疑が高まり、世界各地でドーナツ経済や脱成長についての議論が加熱しています。そんな中、同様の背景から日本で注目されるのが「ゼブラ企業」です。欧州そして日本国内の動向から、次なる社会経済のあり方を模索します。

インタビュー

”旅は取り返しのつく人生” エコツーリズムの先駆者から学ぶ、自然と自分を再生する旅のヒント

有限会社リボーン代表の壹岐さんは「ココロとカラダが活き活きとなる旅」をプロデュースし、今もなおエコツーリズムやボランティアツアーを催行し続けている。そんなエコツーリズムの先駆者である壱岐さんに、エコツーリズムの今後の展望や、旅への想い、自然と自分を再生する旅のヒントを伺った。

最新記事

「すべてのものに魂が宿る」アイヌ信仰と現代アートが混ざりあう。阿寒湖の3週間アートイベント

北海道の雄大な自然に抱かれた、阿寒湖。湖の中にはヒメマスやワカサギが生息し、底にはマリモが眠る。湖畔に生い茂る草木をエゾシカが食らうーーまるで混じり合うように生きる、美しい命の躍動を感じられる地だ。 その湖畔に広がる阿寒…

最新記事

水と草木につつまれた「循環型サウナ村」が岐阜の秘境に誕生。人も、地域も、自然もととのう旅を

美しい自然、清らかな水、辺り一面が水と草木につつまれた癒しのスポット。 忙しない日常を離れて、休日は心安らぐ場所へ心身をととのえに行きたい。 ・ 岐阜県山県市の北部を流れる円原川(えんばらがわ)は、奇跡の水質を誇る川と名…

Circular-X-1最新記事

【10/30開催】SANUがゲスト登壇!”地球も地域も再生する。リジェネラティブ・ツーリズムから考える旅のサーキュラーデザイン”

ハーチ運営メディアCircular Economy Hub が開催するオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2024年10月のテーマは、「地球も地域も再生する。リジェネラティブ・ツーリズム(再生型観光)から考える旅のサーキュラーデザイン」です。SANUがゲスト登壇します!

最新記事

環境への負担を最小限にする牧場。沖縄県石垣市「八重山列島カーボンフリーファーム」が始動

株式会社INFLUX(インフラックス)及びグループ会社である農地所有適格法人 八重山列島カーボンフリーファーム合同会社は「カーボンフリーファーム構想」を掲げ、その第一弾として石垣島にて牧場を舞台に運営をスタート。資源への依存を減らし、環境への影響を最小限に抑えたネイチャーポジティブな開発に取り組む。

コラム

この秋は中川村で”自分の道”を取り戻す体験を。日本の美しい村を持続可能にする「2024グラベルライドラリーシリーズ」

森林が織りなす豊かな景観を体全体で味わいながら、日本の美しい村の未舗装の林道を自転車で駆け抜ける。 そんな体験を満喫できるイベントが、10月27日に長野県中川村にて開催される。一般社団法人国際自転車協会が主催するこのイベ…

最新記事

世界遺産・屋久島の自然や文化を誰でも理解できるように。「仮想市民大学」屋久島アカデミーが多彩な観光コンテンツを展開

一般社団法人屋久島アカデミーは、屋久島の豊かな自然や文化等の地域資源の本質を伝えられる、多様な切り口の観光コンテンツを多角的に紹介する。ガイドのインタープリテーション力強化を進める体制を目指し、ツアー代金の一部をガイドの育成や環境保全に当てるなど、島内にある観光資源を守りる好循環な仕組みづくりを構築する。

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気候危機から冬を守る。環境団体POW JAPANが “グリーンなスキー場” を増やすためのハンドブックを公開

冬が近づくと、スキーやスノーボードなどウィンタースポーツを楽しむ準備をはじめる人も多いだろう。しかし、近年は気候変動の影響により、「雪が降らずスキー場をオープンできない」といった話をよく耳にするようになった。 2023年…

green-journeyTOP最新記事

思いっきり“とことん”楽しむだけで、地球や地域のためにもなる。新しい旅のスタイル「GREEN JOURNEY」始動

旅は、楽しいものだ。旅は、ワクワクするものだ。 しかし、その旅に「サステナブルな」という言葉がつくとどうだろう。途端にどこか後ろ向きな、重責感や足かせをかけられたような感覚を感じる人も多いのではないだろうか。 とはいえ、…

やどかり最新記事

困ったら助けてと言っていい。500円で誰でも駆け込める長野・上田のお守り宿「やどかりハウス」

貧困状態の人ほどコンビニで食事を済ませる、かつてそんな話がインターネットをにぎわせた。コンビニは便利だが、ほとんどの商品が定価販売だ。弁当類も決して低価格とはいえず、自炊をしたほうが安くすむはずだが、貧困に苦しむ人は疲弊…

最新記事

旅をしながら働きたい親のために。家族コミュニティで世界をめぐる「トラベリング・ビレッジ」

旅好きの人にとって、好きな場所を移動しながら仕事ができる環境は理想だろう。しかし子どもができて親になると、家庭内外での仕事に忙殺され、気軽に旅をするのが難しくなる。 デンマークの起業家であり、働きながら中国、フランス、ス…