バーチャル旅行で世界中の人々の距離を縮める。英国のスタートアップ「Heygo」
ポストコロナもバーチャル旅行が定着すると見て、英国のスタートアップ「Heygo」に大型の投資が行われています。
ポストコロナもバーチャル旅行が定着すると見て、英国のスタートアップ「Heygo」に大型の投資が行われています。
あなたは「まちやど」という言葉を聞いたことがあるだろうか? たとえば初めて訪れた宿で、ガイドブックに掲載されていない地元の人が集まる美味しい居酒屋を紹介してもらった経験。もしくはたまたま入ったお土産屋さんで、話が盛り上が…
南三陸町は、東日本大震災後に環境・社会に配慮したASC/FSC国際認証の両方を世界で初めて取得した。以降も、生ごみの資源化に取り組むなど環境への配慮に先進的な取り組みを行っている。2022年2月からは各宿泊施設で町のサステナブルな取り組みをまとめた冊子「いのちめぐる南三陸」を部屋で読んでいただけるように設置を開始した。
米キャンピングカーブランドAirstreamが、完全電動化というコンセプトのトラベルトレーラーのプロトタイプ「eStream」を発表しました。EV化のボトルネックになりうる「長距離移動」や「車内での高エネルギー消費」が想定されるキャンピングカーにおいても、脱化石燃料が進んでいく模様です。
2021年11月、ブッキング・ドットコムは宿泊予約サイト業界としては初となる、サステナビリティ情報提供システム「トラベル・サステナブル・バッジ」をスタートしました。
ギリシャ政府、エーゲ海の南部に浮かぶ諸島から構成される南エーゲの地方自治体、ドイツの大手旅行代理店トゥイ(TUI Group)はこのほど、持続可能な観光のための共同研究所「The Rhodes Co-Lab」を設立すると発表した。
Airbnbの共同創業者兼CEOであるブライアン・チェスキー氏が、Airbnbに滞在しながら生活すると発表しました。同時に、2022年旅行トレンドを予測しています。
「都市」と「地方」、これらはいつもこの2択でなければいけないのだろうか?そんな問いの答えになるような、観光と移住の間の暮らしを提案している宿が南伊豆にある。 今回は、そんな宿「ローカルxローカル」を運営するイッテツさんが掲げる「都市一極集中でも、田舎礼賛でもない暮らし」に辿り着くまでのお話を伺った。
アメリカのユナイテッド航空が、世界初の飛行実験をしました。脂肪、食用油、潤滑油などを原料にした燃料を使い、100%化石燃料を使わない飛行の実現です。
アメリカで発祥した世界初の社会貢献型ホテル予約プラットフォーム「Kind Traveler」は今回、旅行者が訪問先の地域へさらに貢献しやすくするため、プラットフォームを最適化したと発表しました。
家でひとり黙々と仕事をする。休憩はTVをつけて、毎日会社に通っていた頃には見られなかったTV番組を見て、クスッと笑ったり。しかしがらんとした部屋には、自分ひとりだけ。 パソコン作業でちょっとした疑問がでたら隣の人にすぐ聞…
音楽で旅をする地図サービス「Placy」では、レビューでもない、ランキングでもない普段聴いている音楽の雰囲気や世界観など、自分の “感性” に合う場所を探すことができる。この度、広島県は、まちの魅力を音楽で発信するプレイ”ス”リストを作成し、提供を開始した。
株式会社Sanu(サヌ)は10月25日、基幹事業であるセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」において、独自の環境再生型プログラム「FORESTS FOR FUTURE」の実行により、一連の活動やプロジェクト全体でCO2の排出量よりも吸収するCO2の量が多い、カーボンネガティブの実現を目指すと発表した。
世界自然遺産に登録されたことに際して、奄美大島自然保護協議会は、全国に奄美大島の魅力を発信するとともに、世界自然遺産を後世に残していく目的でPRムービーを公開した。
11/20・21に「KEIHOKU EDONOMY ~『あいだ』を再生する。里山リジェネラティブ・ツーリズム ~」を開催。今回の舞台は京都「京北(けいほく)」。京北に根付く日本文化と里山の叡智を五感で体験する2日間。
人、自然、文化、旅中の出会いは一つひとつが素敵な思い出と喜びになる。旅行者とローカルフレンド(現地に住む人)をつなぐサービス「TRAPOL(トラポル)」は、奈良県・明日香村と、ローカルフレンドが案内するモニターツアーを9月30日より開始した。
NOT A HOTEL株式会社は9月28日、アプリ上で自宅とホテルを自由に切替えることができる「NOT A HOTEL」の第一弾プロジェクトとして、栃木県・那須の「NOT A HOTEL NASU」、宮崎県青島の「NOT A HOTEL AOSHIMA」の2棟のフラッグシップモデルの販売をオンラインストアで開始したと発表した。
「旅先の日常に飛び込もう」をコンセプトに掲げ、現在大阪で2つのホテルを運営するSEKAI HOTEL(セカイホテル)は、2022年のオープンに向けて、富山県高岡市に「SEKAI HOTEL 高岡」の開発を進めている。
TV各局、新聞各社でも大きく取り上げられ、2020年に⼤反響を呼んだ「砂浜図書館」が、今年も、大洗の砂浜に登場する。
ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は9月13日、2021年3月から4月にかけてオンラインにて実施した「サステナブル・トラベル」に関する調査結果を踏まえ、旅行者が次の旅行の際にサステナブルな選択をより簡単にできるよう提案を行った。
自然を五感で楽しめるレンタサイクルサービスが四万十川源流、森の国「水際のロッジ」に登場した。自然あふれる町をE-Bikeで縦横無尽に駆け巡り、健康にも環境にも優しいサステナブルなまちづくりを目指す。
「農の都」と呼ばれる、宮崎県にある都農町。高齢化や若者の減少により町の人口が少なくなる都農町を再生すべく、株式会社イツノマがまちづくりのスタートアップとして立ち上がる。約5,000㎡の畑(耕作放棄地)と2軒の空き家を再生し、2021年9月13日に、まちづくり連動型のホステル「まちづくりホステルALA」を開業した。
株式会社エイチ・アイ・エスのアメリカ現地法人H.I.S. International Tours (NY) Inc.は、サステナブルツーリズムを推進するための新ブランド「Copolo」を立ち上げ、アメリカ、カナダ在住者に向けた旅行予約オンラインサイトをリリースした。
Airbnb Japanと長野県辰野町は9月16日、辰野町への関係人口の創出の推進、移住定住、企業誘致の促進などの目的で、パートナーシップを締結した。
リジェネラティブなホテルや体験の情報を取り扱うプラットフォームである「Regenerative Travel」が9月1日、「The Regenerative Travel Impact Awards 2021」と題してリジェネラティブな精神を体現する人々やプロジェクトを表彰するアワードのファイナリストを発表。一般社団法人Earth Companyが運営する「Mana Earthly Paradise(以下、Mana)」がファイナリストに選出された。
小田急電鉄株式会社は9月7日、2050年に小田急グループのCO2排出量実質「0」の達成に向けて、「小田急グループ カーボンニュートラル2050」を策定したと発表した。第一弾の取り組みとして、ロマンスカー・VSEを「ゼロカーボン ロマンスカー」として運行するとともに、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)による提言へ賛同を表明し、この提言に基づく情報開示を進めていく。
ハワイ州観光局はハワイを訪れる旅⾏者にもっとハワイ特有の⾃然や⽂化に触れてもらい、思いやりをもった多様で豊かな時間を旅行者に過ごしてもらうため「マラマハワイ」をテーマにした4本のメッセージ動画「マラマハワイ〜美しい⾃然を次世代へ〜」を2021年9⽉7⽇(⽕)に公開した。
株式会社プリンスホテルは9月2日、今秋より、ワーケーションを通じて企業のSDGs活動をサポートする「SDGsワーケーションプログラム」を開始したと発表した。同プログラムにより、「SDGs活動を目的としたワーケーション」という新たな価値の提案と、「地域」と「企業」をつなぐ役割を果たしていく。
ひと・まち・地球にうれしい体験で地域をつなげるコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」が、8月29日より石垣島で導入開始された。島がもっと好きになる、島人も体験したことのないような新発見や、豊かな自然や文化を感じられるローカルな体験が用意されている。
今回訪れたのは、岐阜県高山市にオープンしたhotel around TAKAYAMA。「サステナブルに地域を楽しむ回遊拠点型ホテル」と位置づけられ、地域連携と環境配慮に重点を置いたホテルとして2021年7月30日に開業。旅人が地域を楽しむために独自の視点で定義する「GOOD LOCAL」との出会いを紡ぐためのユニークな取り組みについて紹介する。
島根県隠岐諸島の1つ海士町に、2021年7月1日、隠岐世界ユネスコジオパークの泊まれる拠点として、「Entô(エントウ)」が誕生した。日本初の宿泊機能とジオパークの魅力を最大限体験するための様々な機能が一色たんになった本格的なジオ・ホテルだ。
光や⾵、⽔、土、草木といった自然の要素を、建築とテクノロジーの両面から拡張することで、自然環境へより深く没入することができるアートヴィラ「ONEBIEN神通狭(ワンビエント じんずうきょう)」が2022年秋、富山県富山市にオープンする。
宿泊施設向けの直接予約システムを運営する株式会社CHILLNN(チルン)は8月26日、同社が展開する宿泊事業者向け予約エンジン「CHILLNN(チルン)」にて、誰もが簡単にノーコードでオリジナルデザインの宿泊予約サイトを作成できる機能「Snack(スナック)」をリリースしたと発表した。
“すべてに満たされているようで、どこか足りない都市部の暮らしに、もうひとつの居場所があったなら。” そうした想いから、カルチャーメディア「Harumari TOKYO」を運営する株式会社ハルマリは、東京で暮らす人たちのセカンドタウンを探すためのトラベルプロジェクト「Second Town Journey」を開始しました。
沖縄県宮古島にネオ・スーベニアショップ「ABA ISLAND SOUVENIR CLUB(アバ・アイランドスーベニアクラブ) 」がオープンした。地元の人々と観光客を繋ぐ「ハブ」となる新しいコミュニティスポットを目指していく。
気候変動に対して何かできることはないか――。そんな思いを「列車の旅」を通して実現するサービスがイギリスで始まりました。
北海道知床羅臼町(しれとこ らうすちょう)とタイガーモブ株式会社が自然と人との共生、持続可能な街づくり・教育を探るサステナブルツアー「Nature Program in 知床羅臼」を共同開催する。開催は9月18日(土)〜9月21日(火)の4日間で、先着12名限定のプログラムだ。
黒川温泉観光旅館協同組合は2021年に設立60周年を迎えた。それに伴い、多くのご愛顧に支えられ歩んできたこれまでと、コロナ終息後における未来のありたい姿を表した「黒川温泉2030年ビジョン」を公開した。2030年ビジョンは「世界を癒す、日本里山の豊かさが循環する温泉地へ」
サイクルツーリズムを推進している兵庫県中部の丹波篠山市では、株式会社DIIIGのミッションアプリ「DIIIG(ディグ)」を活用して、夏の丹波篠山をサイクリングで巡るモバイルスタンプラリーを8月31日まで開催している。
世界中の人々から人気を集める京都に、アパートメントホテル ミマル(MIMARU)の新シリーズ、「MIMARU SUITES (ミマルスイート)京都四条」がオープンする。