CATEGORY 観光・旅行

インタビュー

町が丸ごと宿になる。「まちやど」という、古くて新しい宿の魅力とは | 日本まちやど協会 宮崎 晃吉さんインタビュー

あなたは「まちやど」という言葉を聞いたことがあるだろうか? たとえば初めて訪れた宿で、ガイドブックに掲載されていない地元の人が集まる美味しい居酒屋を紹介してもらった経験。もしくはたまたま入ったお土産屋さんで、話が盛り上が…

コラム

南三陸町のサステナブルな暮らしをご紹介。「いのちめぐる南三陸」で環境に配慮した旅のスタイルを学ぼう

南三陸町は、東日本大震災後に環境・社会に配慮したASC/FSC国際認証の両方を世界で初めて取得した。以降も、生ごみの資源化に取り組むなど環境への配慮に先進的な取り組みを行っている。2022年2月からは各宿泊施設で町のサステナブルな取り組みをまとめた冊子「いのちめぐる南三陸」を部屋で読んでいただけるように設置を開始した。

最新記事

米国でオール電化のキャンピングトレーラー「eStream」コンセプト発表

米キャンピングカーブランドAirstreamが、完全電動化というコンセプトのトラベルトレーラーのプロトタイプ「eStream」を発表しました。EV化のボトルネックになりうる「長距離移動」や「車内での高エネルギー消費」が想定されるキャンピングカーにおいても、脱化石燃料が進んでいく模様です。

インタビュー

個と個の掛け合わせが ”また来ます” の関係をつくる。宿「ローカルxローカル」が南伊豆町にできるまで

「都市」と「地方」、これらはいつもこの2択でなければいけないのだろうか?そんな問いの答えになるような、観光と移住の間の暮らしを提案している宿が南伊豆にある。 今回は、そんな宿「ローカルxローカル」を運営するイッテツさんが掲げる「都市一極集中でも、田舎礼賛でもない暮らし」に辿り着くまでのお話を伺った。

最新記事

好きな音楽から、行き先を決める。新感覚の地図サービス「Placy」が広島県と連携!プレイ”ス”リスト作成

音楽で旅をする地図サービス「Placy」では、レビューでもない、ランキングでもない普段聴いている音楽の雰囲気や世界観など、自分の “感性” に合う場所を探すことができる。この度、広島県は、まちの魅力を音楽で発信するプレイ”ス”リストを作成し、提供を開始した。

SANUが提供するセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home」最新記事

SANU(サヌ)、カーボンネガティブの実現に向けた独自の環境再生型プログラム「FORESTS FOR FUTURE」を発表

株式会社Sanu(サヌ)は10月25日、基幹事業であるセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」において、独自の環境再生型プログラム「FORESTS FOR FUTURE」の実行により、一連の活動やプロジェクト全体でCO2の排出量よりも吸収するCO2の量が多い、カーボンネガティブの実現を目指すと発表した。

最新記事

アプリ上で自宅とホテルを自由に切替。「NOT A HOTEL」フラッグシップモデルの販売を開始

NOT A HOTEL株式会社は9月28日、アプリ上で自宅とホテルを自由に切替えることができる「NOT A HOTEL」の第一弾プロジェクトとして、栃木県・那須の「NOT A HOTEL NASU」、宮崎県青島の「NOT A HOTEL AOSHIMA」の2棟のフラッグシップモデルの販売をオンラインストアで開始したと発表した。

ala地方創生・関係人口

世界中の人とまちづくりを実践する『まちづくりホステルALA』がオープン!

「農の都」と呼ばれる、宮崎県にある都農町。高齢化や若者の減少により町の人口が少なくなる都農町を再生すべく、株式会社イツノマがまちづくりのスタートアップとして立ち上がる。約5,000㎡の畑(耕作放棄地)と2軒の空き家を再生し、2021年9月13日に、まちづくり連動型のホステル「まちづくりホステルALA」を開業した。

baliコラム

観光は問題ではなく解決策になりえる。再生型旅行のアワードにバリ島のエコホテル「Mana Earthly Paradise」が選出

リジェネラティブなホテルや体験の情報を取り扱うプラットフォームである「Regenerative Travel」が9月1日、「The Regenerative Travel Impact Awards 2021」と題してリジェネラティブな精神を体現する人々やプロジェクトを表彰するアワードのファイナリストを発表。一般社団法人Earth Companyが運営する「Mana Earthly Paradise(以下、Mana)」がファイナリストに選出された。

小田急グループが目指すカーボンニュートラルを実現した2050年の社会(イメージ)最新記事

小田急電鉄、2050年にCO2排出量ゼロを目指した行動指針「小田急グループ カーボンニュートラル2050」を策定

小田急電鉄株式会社は9月7日、2050年に小田急グループのCO2排出量実質「0」の達成に向けて、「小田急グループ カーボンニュートラル2050」を策定したと発表した。第一弾の取り組みとして、ロマンスカー・VSEを「ゼロカーボン ロマンスカー」として運行するとともに、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)による提言へ賛同を表明し、この提言に基づく情報開示を進めていく。

最新記事

美しい⾃然を次世代へ。ハワイ州観光局が「マラマハワイ」をテーマにメッセージ動画を公開

ハワイ州観光局はハワイを訪れる旅⾏者にもっとハワイ特有の⾃然や⽂化に触れてもらい、思いやりをもった多様で豊かな時間を旅行者に過ごしてもらうため「マラマハワイ」をテーマにした4本のメッセージ動画「マラマハワイ〜美しい⾃然を次世代へ〜」を2021年9⽉7⽇(⽕)に公開した。

プリンスホテルが法人向けSDGsワーケーションプログラムを開始最新記事

プリンスホテルが法人向けSDGsワーケーションプログラムを開始、ワーケーションを通じて企業のSDGs活動をサポート

株式会社プリンスホテルは9月2日、今秋より、ワーケーションを通じて企業のSDGs活動をサポートする「SDGsワーケーションプログラム」を開始したと発表した。同プログラムにより、「SDGs活動を目的としたワーケーション」という新たな価値の提案と、「地域」と「企業」をつなぐ役割を果たしていく。

最新記事

ありがとうであふれる島へ。コミュニティ通貨「まちのコイン(まーる)」で石垣島の魅力を新発見

ひと・まち・地球にうれしい体験で地域をつなげるコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」が、8月29日より石垣島で導入開始された。島がもっと好きになる、島人も体験したことのないような新発見や、豊かな自然や文化を感じられるローカルな体験が用意されている。

コラム

「GOOD LOCAL」との出会いを。旅人と地域を繋ぎ、地域の魅力を伝えるハブとなるhotel around TAKAYAMA

今回訪れたのは、岐阜県高山市にオープンしたhotel around TAKAYAMA。「サステナブルに地域を楽しむ回遊拠点型ホテル」と位置づけられ、地域連携と環境配慮に重点を置いたホテルとして2021年7月30日に開業。旅人が地域を楽しむために独自の視点で定義する「GOOD LOCAL」との出会いを紡ぐためのユニークな取り組みについて紹介する。

最新記事

壮大な大自然がもたらす、新しい贅沢とは。隠岐に日本初の本格的なジオホテル「Entô」7月1日オープン

島根県隠岐諸島の1つ海士町に、2021年7月1日、隠岐世界ユネスコジオパークの泊まれる拠点として、「Entô(エントウ)」が誕生した。日本初の宿泊機能とジオパークの魅力を最大限体験するための様々な機能が一色たんになった本格的なジオ・ホテルだ。

宿泊事業者向けの自社予約エンジン「CHILLNN」最新記事

CHILLNN、プログラミング知識なしで独自の宿泊予約サイトを作成可能な新サービス「Snack(スナック)」をリリース

宿泊施設向けの直接予約システムを運営する株式会社CHILLNN(チルン)は8月26日、同社が展開する宿泊事業者向け予約エンジン「CHILLNN(チルン)」にて、誰もが簡単にノーコードでオリジナルデザインの宿泊予約サイトを作成できる機能「Snack(スナック)」をリリースしたと発表した。

セカンドタウン最新記事

東京に暮らす人々のセカンドタウンを探しにいくプロジェクト「Second Town Journey」を株式会社ハルマリが開始

“すべてに満たされているようで、どこか足りない都市部の暮らしに、もうひとつの居場所があったなら。” そうした想いから、カルチャーメディア「Harumari TOKYO」を運営する株式会社ハルマリは、東京で暮らす人たちのセカンドタウンを探すためのトラベルプロジェクト「Second Town Journey」を開始しました。

最新記事

「自然と人との共生を探る4日間のサステナブルツアー」タイガーモブと北海道知床羅臼町が共同開催!

北海道知床羅臼町(しれとこ らうすちょう)とタイガーモブ株式会社が自然と人との共生、持続可能な街づくり・教育を探るサステナブルツアー「Nature Program in 知床羅臼」を共同開催する。開催は9月18日(土)〜9月21日(火)の4日間で、先着12名限定のプログラムだ。

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黒川温泉旅館組合設立60周年。サステナブルな温泉地を目指す”黒川温泉 2030年ビジョン”を公開

黒川温泉観光旅館協同組合は2021年に設立60周年を迎えた。それに伴い、多くのご愛顧に支えられ歩んできたこれまでと、コロナ終息後における未来のありたい姿を表した「黒川温泉2030年ビジョン」を公開した。2030年ビジョンは「世界を癒す、日本里山の豊かさが循環する温泉地へ」