タイ・チェンマイで、私が通う愛おしきローカルなお店たち
旅でもノマドライフでも日常生活でも、私がいつもするのは「同じ場所に通う」こと。 同じ店に通い、「馴染みの客」になることで、気づけば彼らのオフの時間を一緒に過ごしたり、おうちにお邪魔したりと、客と店員という垣根を超えた付き…
旅でもノマドライフでも日常生活でも、私がいつもするのは「同じ場所に通う」こと。 同じ店に通い、「馴染みの客」になることで、気づけば彼らのオフの時間を一緒に過ごしたり、おうちにお邪魔したりと、客と店員という垣根を超えた付き…
旅は人を豊かにする。 あらゆる国へ出かけると、その地その地で見える景色や現地の人の慣習など、さまざまなコトが異なる。あまりにも違いすぎてカルチャーショックを受けることもあるだろう。しかし一方で、そうした刺激が凝り固まって…
多拠点生活やノマド暮らし、ワーケーションなど、自宅やオフィスに縛られず移動しながら暮らすスタイルを選ぶ人が、政府による働き方改革の推進や、コロナ禍で働き方の見直しなどにより増えてきています。 前回執筆の記事「海外ノマド」…
「ノマド」という言葉を聞いて、どんな情景を思い浮かべるでしょうか? もともとノマドとは放浪する人、という意味合いの言葉ですが、今では、場所を選ばない働き方をする人、つまり身軽に拠点を移しながら働く人たちを称して「ノマド」…
朝陽が昇ると同時に起きて、背伸びをする。窓を開けると心地よい風がスッと入ってきて、自然の匂いがほのかにする。澄んだ空気を吸って朝のコーヒーで目を覚ます。 朝日を感じて起きること、食事をつくり家族や友人と食卓を囲むこと、何…
一人旅。初めて訪れる土地に胸が高鳴る。宿は決まっているけれど、これからどこに行こうか。駅前でゲットした街歩きマップを眺める。お。あと10分歩いた先にカフェがあるな。行ってみよう。 カランカラン。ドアのベルを鳴らしながら見…
住まいのサブスクリプションサービス「ADDress(アドレス)は、従来の基本料金月額44,000円のサービスをリニューアルし、毎月9,800円から多拠点生活をライトに使える、新料金プランの新規申込受付を2023年1月25日より開始。同2月1日より滞在受け入れをスタートする。利用日数に応じた定額の料金プランだが、月毎にプランを切り替えることも可能となり、利便性が増した料金プランとなっている。
東北の澄んだ風を浴び、酒や米、教育など地元文化や伝統を継ぐ人びとと現場に立った翌日には、東京の煌びやかな夜景を眺め仕事相手と会食をしている。二拠点生活は正反対と思しき時間を共有できる。 株式会社スティーブアスタリスク(S…
旅に出ると何だかワクワクする。 普段お寝坊の自分も、旅先だと早起きができたり。 モーニングを食べて、食後のコーヒー。 何だか、日常で飲むコーヒーより美味しく感じる。 ホテルに滞在している心地よさ、自然の中に溶け込んでいる…
ゲストハウスやホテルなどの宿泊施設の一階が、カフェやバーといったかたちで、ゲストだけではなく地域の人にも開かれていると、旅先での交流が生まれるきっかけが起こりやすくなります。 初めての地でも地元の人と会話が生まれたり、そ…
国内最大級のキャンピングカーレンタル・カーシェアと車中泊スポットの予約プラットフォーム事業を展開するCarstay(カーステイ)。 今年10/2のオープニングイベントを皮切りに、キャンピングカー業界初となるキャンピングカ…
都市と山間地の交流促進を目的に活動をする一般社団法人アナドロマスは、東京都檜原村のサテライトオフィス施設を活用し、会員制テレワーク&ワーケーション施設「Village Hinohara(ヴィレッジヒノハラ)」を11月30日(水)にオープンする。東京の「村」で、施設を1つの「Village」に見立て、檜原村の自然や文化に親しみながら1つの空間で共に働き、様々な活動を共有することで都市と山をつなぐコミュニティを形成を目指す。
セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を提供する株式会社Sanu(サヌ)は、サブスク会員から寄せられた声を元に、3つの新機能を追加したセカンドホームの提供を開始した。
”自分はどう生きたいんだろう” そんな根源的な問いを、1人で考えるだけじゃなく、誰かと一緒に話したり暮らしたりしながら、少しずつ見つけていくことのできる岩手県陸前高田市の学び舎「Change Makers’ College」参加者と、中の人にお話を伺いました。
2021年秋から親子で日本一周旅を始め、全国各地の魅力を記事にして伝える親子ワーケーションを実践する今井美香さんにお話を伺いました。
住まいのサブスクリプションサービス「ADDress(アドレス)」は多拠点生活のための新たな料金プランを開設した。また、家タイプの新しいジャンル「キャンプサイト」を7月上旬から予約受付開始。キャンプ地での非日常的な暮らしを通して、地域の魅力やありのままの自然を感じてもらい、住宅地や観光地に住むのとはまた一味違った体験を提供する。
ライター: 萬里小路 忠昭 Thinking Design Lab 代表|思考設計士 物事の背景・構造と人の思考・行動を探究することが好き。神奈川県藤沢市と茨城県大洗町の海街で二拠点生活とまちづくりを実践中。「見えないも…
実家に帰り、地元に恩返しできる理由ができた—。日頃、都市部で本業に忙殺されるサラリーマンにとって、地方に実家があっても、子供の学校などの事情からライフスタイルが固まり、自然に縁遠くなっていく。そんな流れを自ら…
宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。
場所に捉われず住み働く多拠点居住やバンライフのような自由さと、シェアハウスのようなコミュニティの温かさや面白さが一緒になったサービス「Kift」の新しい取り組みを紹介します。
東京でのインターネット専業の広告代理事業の世界から、福岡、門司港でカフェ経営へ。そんな人生の変遷を辿りました。
東京都檜原村にある会員制の本格的アウトドア森林フィールド「MOKKI NO MORI」(モッキノモリ)にて、創業者の渡部由佳さんにお話を伺ってきました。
パンデミックを経て暮らしや働き方に対する意識が変わった現在。そんな中、これからの働き方と暮らし方の実験をしながら新しいライフスタイルを提案しているのが、多拠点サービス「LivingAnywhere Commons 」事業責任者 小池 克典さん。今回はLAC事業スタートの経緯とこれからの働き方についてお話を伺った。
株式会社Unitoは、同社が提供する部屋の入居者の不在日に、別の宿泊者が予約できるポータルサイトをオープンした。同社が運営する「unito(ユニット)」は、ホテルや民泊といった施設を月に5日から借りることができるサービスだ。今回オープンした宿泊ポータルサイトでは、これらの施設への入居者の不在日に別の宿泊者が部屋を予約できる。
YADOKARI株式会社は、個々人のライフスタイルに合わせて選べるプライベート空間 「新しい別荘」 に関する情報を取得、実施し、人生を豊かにできるWebプラットフォーム「Moouse(ムウス)」を2022年4月25日に公開しました。
「旅する日韓夫婦」という名で多拠点居住サービスADDressを利用して、月の半分を東京の自宅で、もう半分を日本全国を旅しながら生活をする、ひょんさん・げんさん夫婦にお話をうかがいました。
米キャンピングカーブランドAirstreamが、完全電動化というコンセプトのトラベルトレーラーのプロトタイプ「eStream」を発表しました。EV化のボトルネックになりうる「長距離移動」や「車内での高エネルギー消費」が想定されるキャンピングカーにおいても、脱化石燃料が進んでいく模様です。
Airbnbの共同創業者兼CEOであるブライアン・チェスキー氏が、Airbnbに滞在しながら生活すると発表しました。同時に、2022年旅行トレンドを予測しています。
「都市」と「地方」、これらはいつもこの2択でなければいけないのだろうか?そんな問いの答えになるような、観光と移住の間の暮らしを提案している宿が南伊豆にある。 今回は、そんな宿「ローカルxローカル」を運営するイッテツさんが掲げる「都市一極集中でも、田舎礼賛でもない暮らし」に辿り着くまでのお話を伺った。
一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)は、内閣府沖縄総合事務局の委託のもと、11月13日(土)~28日(日)の16日間、沖縄が一つになってワーケーションを推進する週間「Workcation Week Okinawa(ワーケーションウィークオキナワ)」を開催している。
株式会社Sanu(サヌ)は10月25日、基幹事業であるセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」において、独自の環境再生型プログラム「FORESTS FOR FUTURE」の実行により、一連の活動やプロジェクト全体でCO2の排出量よりも吸収するCO2の量が多い、カーボンネガティブの実現を目指すと発表した。
ログハウスNo.1のBESSより、“走るログ小屋”「IMAGO iter」と「IMAGO X」が新発売。新たな暮らしの楽しみの選択肢として、車でけん引して移動ができる車輪付きのログ小屋だ。発売を記念して9月29日~10月1日の3日間、2モデルをお披露目する発表会が開催された。
NOT A HOTEL株式会社は9月28日、アプリ上で自宅とホテルを自由に切替えることができる「NOT A HOTEL」の第一弾プロジェクトとして、栃木県・那須の「NOT A HOTEL NASU」、宮崎県青島の「NOT A HOTEL AOSHIMA」の2棟のフラッグシップモデルの販売をオンラインストアで開始したと発表した。
10月1日にソーシャルアパートメント「NEIGHBORS(ネイバーズ)上北沢」がオープン。運営するグローバルエージェンツの50棟目のソーシャルアパートメントとなる。
Airbnb Japanと長野県辰野町は9月16日、辰野町への関係人口の創出の推進、移住定住、企業誘致の促進などの目的で、パートナーシップを締結した。
“すべてに満たされているようで、どこか足りない都市部の暮らしに、もうひとつの居場所があったなら。” そうした想いから、カルチャーメディア「Harumari TOKYO」を運営する株式会社ハルマリは、東京で暮らす人たちのセカンドタウンを探すためのトラベルプロジェクト「Second Town Journey」を開始しました。
「はじまりapartment」とは、愛知県豊田市足助町を舞台に1ヵ月間8人で共同生活をし、地域の人々・文化・自然と交わることで、町の新たな動きを創り出す地域滞在プログラムです。
スタートアップから大手企業まで新規事業支援や新規サービス開発支援を行うK.S.ロジャース株式会社は8月10日、フルリモートワークで働きやすい環境づくりを目的に、新たな福利厚生を設けたと発表した。
長野県佐久市は7月29日、移住・定住及び関係人口の増加、シビックプライドの向上のため、試住にまつわる様々なタスクを見える化しオンラインで解決できる試住支援・補助金サービス「Shijuly(シジュリー)」を開始した。なお本サービスは、移住を盛り上げる「リモート市役所プロジェクト」の第1弾事業である。
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクは6月25日、同社が実施した「地方暮らしに関するアンケート」の結果を発表した。なお同アンケートは、2021年6月10日から16日までで東京都内に住む20歳以上の男女1049名を対象にインターネットにて実施。この結果から、新型コロナウイルス感染拡大を機に、昨年以上に都内に住む人の地方暮らしへの関心が高まっていることがわかった。