憧れのBESSのログハウスで暮らす。サブスク「OURoom(アワールーム)」で気軽に “別荘ライフ” を実現

別荘を持つなんて夢の話…
これからはそんな考えが変わるのかもしれない。
暮らしやリフレッシュの場所をもっと自由に選択してみよう。

別荘サブスクリプションサービス「OURoom(アワールーム)」を展開するわづくる株式会社は、トップシェアを誇るログハウス「BESS」を展開している株式会社アールシーコアと共同で、BESSで別荘を建てた個人所有のログハウスを利活用するビジネスを開始した。

休みの日に泊まるだけで普段は空き家状態…といった有効活用されていない別荘を活用して、住宅のサステナビリティ向上を目指す。また、人口減少や地方の衰退への解決策として、都市と地方を行き来するライフスタイル「二拠点居住」や「多拠点居住」を推進するのが目的だ。

誰もが別荘を持てる暮らしを実現

OURoomは、「いつもの居場所がふたつある暮らし」をコンセプトに掲げ、都心と地方の暮らしをどちらも自由に選択できるライフスタイルを提案する、会員制の別荘サブスクリプションサービスだ。通常の別荘所有に伴う高額な金銭コスト・手間のかかる管理コストを負担せず、地方での別荘ライフを満喫することができる。

全国でログハウスを提供する「BESS」と提携し、OURoomの会員は全国にあるBESSのログハウスに宿泊することが可能となり、地方と都心との別荘ライフの選択の幅が広がる。一方でBESSの家を検討する人は、土地・建物購入前にBESSの暮らしが体験できること、購入後の建物活用手段が増えることで住宅購入のハードルを下げることにもつながる。

両社の強みを生かして、関係人口の創出と都市と地方を行き来するライフスタイル「二拠点居住」や「多拠点居住」の一般普及によって、 “誰もが別荘を持てる暮らし” の実現が近づく。

利用頻度が低い別荘を有効活用

今回は、ログハウスを中心にBESSの別荘を建てたオーナーから募集を行う。長期保有で活用頻度が低下しているが手放すまでではないという別荘オーナーにとって、活用しない時期をレンタルで貸し出し、収益に変えられることで別荘の維持管理費の負担軽減ができ、長期で別荘を保有し続けられる点が魅力だ。

一方で宿泊サービスの提供対象者は、OURoomのサブスク会員に加え、BESSの別荘の新築検討者、いつかはBESSの別荘を持ちたい方、二地域居住を実践したい方などを想定し、別荘市場の活性化も担うことになるだろう。

BESSのログハウスで自然とつながる暮らしを体験

BESSを運営するアールシーコアはこれまで20,000棟以上のログハウスを提供してきた。BESSはサステナブルな家づくりを取り入れており、国産木材や製造時にかかるエネルギーが少なく済む木材を使用。丈夫で長持ちする木の家に長く愛着を持って住んでもらうことで、環境の持続性にも期待がもてる。

また、温かみや時間が経つほど味わい深くなる天然木材の魅力と、自然の良さを体感できる。

第一弾は千葉県の房総半島


貸別荘を提供するだけでなく、都市と地方を行き来する「二地域居住」という新しいライフスタイルの普及を目指す今回の取り組み。第一弾の提携展開エリアは、千葉県の房総半島だ。

首都圏を中心とした1都3県から約1時間前後で到着できるアクセスの良いロケーションで都市部での忙しい生活から離れ、自然豊かな地方でのリラックスした時間を送れるだろう。

暮らしの幅が広がる、第二の邸宅「別荘」。

BESSのログハウスに滞在し、美しい自然環境の中で静かな時間や家族・友人との楽しいひととき、そして自身のリフレッシュの場など、大いに別荘の醍醐味を感じてみてはいかがだろう。

【参照サイト】わづくる株式会社
【参照サイト】OURoom
【参照サイト】株式会社アールシーコア
【参照サイト】BESSの家

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