CATEGORY 二拠点・多拠点居住・コリビング

インタビュー

自分らしくをもっと自由に選択できる社会に向けて。働き方先進企業、株式会社LIFULL 小池克典さんインタビュー

パンデミックを経て暮らしや働き方に対する意識が変わった現在。そんな中、これからの働き方と暮らし方の実験をしながら新しいライフスタイルを提案しているのが、多拠点サービス「LivingAnywhere Commons 」事業責任者 小池 克典さん。今回はLAC事業スタートの経緯とこれからの働き方についてお話を伺った。

リレントレジデンス渋谷最新記事

もう家は一つに絞らなくていい。多様な暮らし方を叶える「Unito」が宿泊予約サイトをオープン

株式会社Unitoは、同社が提供する部屋の入居者の不在日に、別の宿泊者が予約できるポータルサイトをオープンした。同社が運営する「unito(ユニット)」は、ホテルや民泊といった施設を月に5日から借りることができるサービスだ。今回オープンした宿泊ポータルサイトでは、これらの施設への入居者の不在日に別の宿泊者が部屋を予約できる。

最新記事

米国でオール電化のキャンピングトレーラー「eStream」コンセプト発表

米キャンピングカーブランドAirstreamが、完全電動化というコンセプトのトラベルトレーラーのプロトタイプ「eStream」を発表しました。EV化のボトルネックになりうる「長距離移動」や「車内での高エネルギー消費」が想定されるキャンピングカーにおいても、脱化石燃料が進んでいく模様です。

インタビュー

個と個の掛け合わせが ”また来ます” の関係をつくる。宿「ローカルxローカル」が南伊豆町にできるまで

「都市」と「地方」、これらはいつもこの2択でなければいけないのだろうか?そんな問いの答えになるような、観光と移住の間の暮らしを提案している宿が南伊豆にある。 今回は、そんな宿「ローカルxローカル」を運営するイッテツさんが掲げる「都市一極集中でも、田舎礼賛でもない暮らし」に辿り着くまでのお話を伺った。

SANUが提供するセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home」最新記事

SANU(サヌ)、カーボンネガティブの実現に向けた独自の環境再生型プログラム「FORESTS FOR FUTURE」を発表

株式会社Sanu(サヌ)は10月25日、基幹事業であるセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」において、独自の環境再生型プログラム「FORESTS FOR FUTURE」の実行により、一連の活動やプロジェクト全体でCO2の排出量よりも吸収するCO2の量が多い、カーボンネガティブの実現を目指すと発表した。

最新記事

アプリ上で自宅とホテルを自由に切替。「NOT A HOTEL」フラッグシップモデルの販売を開始

NOT A HOTEL株式会社は9月28日、アプリ上で自宅とホテルを自由に切替えることができる「NOT A HOTEL」の第一弾プロジェクトとして、栃木県・那須の「NOT A HOTEL NASU」、宮崎県青島の「NOT A HOTEL AOSHIMA」の2棟のフラッグシップモデルの販売をオンラインストアで開始したと発表した。

セカンドタウン最新記事

東京に暮らす人々のセカンドタウンを探しにいくプロジェクト「Second Town Journey」を株式会社ハルマリが開始

“すべてに満たされているようで、どこか足りない都市部の暮らしに、もうひとつの居場所があったなら。” そうした想いから、カルチャーメディア「Harumari TOKYO」を運営する株式会社ハルマリは、東京で暮らす人たちのセカンドタウンを探すためのトラベルプロジェクト「Second Town Journey」を開始しました。

shijuly最新記事

佐久市、日本初となる自治体が運営する「試住」に特化したタスク整理サービス「Shijuly(シジュリー)」を開始

長野県佐久市は7月29日、移住・定住及び関係人口の増加、シビックプライドの向上のため、試住にまつわる様々なタスクを見える化しオンラインで解決できる試住支援・補助金サービス「Shijuly(シジュリー)」を開始した。なお本サービスは、移住を盛り上げる「リモート市役所プロジェクト」の第1弾事業である。

最新記事

「地方暮らしへの関心高まる」トラストバンク、地方暮らしに関するアンケート結果を発表

ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクは6月25日、同社が実施した「地方暮らしに関するアンケート」の結果を発表した。なお同アンケートは、2021年6月10日から16日までで東京都内に住む20歳以上の男女1049名を対象にインターネットにて実施。この結果から、新型コロナウイルス感染拡大を機に、昨年以上に都内に住む人の地方暮らしへの関心が高まっていることがわかった。

ADDress、「多拠点生活利用実態レポート2021年版」を公開、ワーケーション利用目的の会社員会員が約40%を占める最新記事

ADDress「多拠点生活利用実態レポート2021年版」を公開、ワーケーション利用目的の会社員会員が約40%

定額制の全国住み放題多拠点居住サービス「ADDress」を運営する株式会社アドレスは5月14日、一般財団法人社会変革推進財団と立命館ソーシャルインパクトファンド投資事業有限責任組合とともに、2021年9月発行予定の『社会的インパクト評価レポート』に先駆けて「ADDress」を利用する多拠点生活者のアンケートやインタビューを分析した「ADDress多拠点生活利用実態レポート2021年版」を公開した。

ムクヤホームが新会社を設立、東京・那須の二拠点から理想の移住・二拠点生活をサポート最新記事

ムクヤホームが新会社を設立、東京・那須の二拠点から理想の移住・二拠点生活をサポート

首都圏を中心に、自然素材の木造注文住宅を展開する株式会社ムクヤホームは4月30日、移住・二拠点生活者向けに特化した注文住宅事業開始に向け、栃木県那須に株式会社all in house(オールインハウス)を設立した。これにより首都圏から那須への移住を一気通貫でサポートする。

最新記事

藤田観光、30泊定額で利用できるサブスクリプションサービス「WHGホテルズパスポート」を発売

藤田観光株式会社は4月13日、コロナ禍におけるテレワークやワーケーション、ステイケーションなどの新たなニーズに対応するため、同社が展開する全国21施設を対象に好きなホテルを30泊利用できるサブスクリプションサービス「WHGホテルズパスポート」の販売を開始した。

TABIPPO、国立公園内で滞在するリトリート型のワーケーションプログラムの提供を開始最新記事

TABIPPO、乗鞍高原に滞在するリトリート型のワーケーションプログラムの提供を開始

株式会社TABIPPO(タビッポ)は2月4日、のりくら観光協会、ホテル雷鳥とともに、長野県松本市の中部山岳国立公園内に位置する乗鞍高原でのリトリート型のワーケーションプログラムを発表した。同社は、今回のプログラムを若い世代に認知させるため、若者視点でのワーケーションプログラムの企画、ブランディング、映像や記事などのコンテンツの制作などを担う。

DMM.com、グリーンリバーホールディングスとアグリワーケーション施設の運用を開始最新記事

DMM.com、グリーンリバーホールディングスとアグリワーケーション施設の運用を開始

動画配信をはじめ多岐にわたり事業展開をするDMM.comは1月26日、IoTを活用した農業を推進するグリーンリバーホールディングス株式会社(以下、GRHD)と埼玉県深谷市にて、太陽光利用型植物工場「Veggie」にワークスペースを装備した「Veggie_Works」を、同市旧豊里幼稚園跡地に設置。コロナ禍における新しい働き方と農業課題の解決推進を目的に、2021年2月よりアグリワーケーション施設「One_Farm」として運用開始すると発表した。