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中国民泊仲介サイト大手「小猪」、ジャック・マー氏VCらから約330億円を調達

中国の民泊仲介サイト大手「小猪」は10月10日、新たに3億米ドル(約330億円)の資金調達を行ったことを発表した。主な引受先はアリババグループ創設者のジャック・マー氏が率いるYunfeng Capital(雲鋒基金)とAdvantech Capital(尚珹资本)で、その他の投資家には GIC Private Limited(シンガポール政府投資公社)も含まれる。

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ホームアウェイ、ハワイ・ホノルルのコンドミニアム3選を紹介

エクスペディアグループのバケーションレンタルサイト「ホームアウェイ」は7月31日、日本からハワイへの渡航者が年間460万人を突破したことにともない、コンドミニアム宿泊が前年に比べ27%増加したことを受け、ハワイ旅行のリピーターへ向けたハワイ・ホノルルのコンドミニアム3選を発表した。

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Airbnbとセンチュリー21、パリで物件オーナーにも23%の民泊収益を分配する方針で提携

民泊仲介サイト世界最大手のAirbnbは6月26日、世界最大の不動産仲介ネットワークを展開するセンチュリー21と提携し、フランスのパリにおいて、賃借中の物件で民泊を運営する民泊ホストに70%、物件オーナーに23%、センチュリー21に7%を分配する仕組みを導入することを公表した。今後、両社はこの仕組みをフランスの複数都市に展開する見通しだ。

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Airbnb、2018年はIPOを行わないと明言。「21世紀の企業の構築」に向け役員異動も公表

世界最大手民泊仲介サイトのAirbnbは2月1日、最高経営責任者(CEO)であるブライアン・チェスキー氏のコメントの中で2018年中にIPO(新規株式公開)を行わないことを公表した。IPOの準備はしており、同社のタイムテーブルに基づき、公開を決定するとしている。同時に役員人事の変更についても発表した。

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Airbnbが「リビングウェイジ宣言」を導入。清掃スタッフに適正な賃金支払いを奨励

民泊サイト世界最大手Airbnbは9月7日、同社のプラットフォーム上に物件を掲載している米国内のホストを対象に、清掃スタッフに対して最低限の生活に必要な賃金(リビングウェイジ:生活賃金)を支払っていることを宣言し、ゲストにアピールできる「リビングウェイジ宣言」の機能を開始すると発表した。

Airbnb

Airbnbがインド航空会社のJet Airwaysと提携。インド市場のゲスト獲得強化へ

民泊最大手サイトのAirbnbが、インド航空会社大手のJet Airways(ジェットエアウェイズ)と提携したことが分かった。インドの航空業界として初となる。Jet Airwaysは、成長を続けるAirbnbのホストコミュニティを活かして国内外へ旅行する顧客に対してより多くのユニークな選択肢を提供する。