Airbnbが「ヘリテージ旅行」に進出、23andMeと提携
世界最大手民泊仲介サイトのAirbnbは5月21日、遺伝子検査を専門とする23andMeと提携し、ゲストが自分のルーツを訪ねる「ヘリテージ旅行」のサービスを投入することを発表した。
世界最大手民泊仲介サイトのAirbnbは5月21日、遺伝子検査を専門とする23andMeと提携し、ゲストが自分のルーツを訪ねる「ヘリテージ旅行」のサービスを投入することを発表した。
Airbnbは5月16日、多様で包括的で持続可能な旅行をヨーロッパ各地で支援すべく、欧州旅行委員会(ETC)に準会員として加盟したことを発表した。
カーネギーメロン大学テッパー・スクール・オブ・ビジネスのリサーチャーらが、新たな研究を発表し、Airbnbや同様のシェアリングエコノミー企業がホスピタリティー業界に与える影響に新たな光を当てている。調査結果によると、Airbnbが一部の市場でより多くの需要を引き付ける一方で、従来のホテルの価格戦略に影響を与えている可能性があるという。
フランス・パリに本社を置くホテルチェーン大手Accor(アコー)は5月6日、世界の働き方の変化とコワーキングの傾向に鑑み、同社が出資するWOJOを欧州の大手コワーキングブランドにすべく、2022年までに1200のコワーキングスペースを展開することを発表した。
ノマドワーカー版Airbnbといわれ、ホスピタリティ業界の次なるユニコーンと目されるSelinaは4月24日、シリーズCラウンドで1億米ドルを調達し、これまでの総資金が2億2500万米ドルになったことを発表した。
米国ワシントン州のオンライン旅行大手Expedia Groupは5月2日、同社が所有する短期貸しサイトHomeAway等を「Vrbo」ブランドに統合することを発表した。
世界最大手民泊仲介サイトのAirbnbは5月1日、同社プラットフォームのホストが非営利団体に寄付することができる新機能「Airbnb Donations」のローンチを発表した。
賃貸住宅事業を展開するOYO(オヨ)TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社(東京都千代田区)の出資会社であるインドのホスピタリティ会社OYO(オヨ)は5月6日、欧州の休暇用賃貸物件会社@Leisure Groupを、ドイツのメディアテクノロジー会社Axel Springer(アクセル・シュプリンガー)から買収することを発表した。
世界最大級の宿泊予約サイト・Booking.comの日本法人であるブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は、2009年春に本国オランダより日本に進出し、2019年4月で10周年を迎える。このたび、10年間の成果として2019年4月10日時点の国内総掲載数と、その中で占めるバケーションレンタル(民泊)件数を発表した。さらに、“旅ナカビジネス”の一環でもあるアクティビティ予約サービス『ブッキング・エクスペリエンス』の新展開として、2019年4月下旬より沖縄県でサービスを開始することも発表した。
株式会社KabuK Styleは、2019年3月20日より日本発の定額制の住居サービス『HafH(ハフ)』の施設予約を開始すると発表した。利用開始は2019年4月1日より予定している。
宿泊予約サイトBooking.comの日本法人であるブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は3月11日、「インスタ映え」する宿泊施設7選を発表した。
アジア地域最大規模のコミュニティサイト「FUN! JAPAN」を運営する株式会社Fun Japan Communicationsは2月14日、香港・インドネシア・マレーシア・台湾・タイ・ベトナムのアジア6か国の日本でのショッピング事情の調査結果を発表した。
世界最大手民泊サイトを展開するAirbnbのグローバル交通責任者に、LCC「ヴァージン・アメリカ」の創業CEO(最高経営責任者)であるフレッド・リード氏が就任した。
宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」を運営する株式会社Loco Partnersは2月4日、モバイルに特化したホテル&レストラン予約サービスを運営する韓国のベンチャー企業「DAILY」と日本国内の宿泊施設の予約サービスに関する業務提携を開始すると発表した。
国内外の航空券・ホテル・レンタカーの比較検索サービスを提供するスカイスキャナージャパン株式会社は2月5日、「2019年春節 訪日旅行で人気急上昇の旅行先トップ5」を発表した。
Airbnbは1月28日、本社のある米国カリフォルニア州サンフランシスコで若者のホームレスを支援するために200万米ドルを寄付することを発表した。
民泊仲介サイトの大手であるAirbnbが、2019年1月25日にデンマークのスペース予約サイト『Gaest.com』を買収したと発表した。
世界最大の旅行会社ブッキングホールディングス傘下の大手オンライン旅行予約会社Agoda(アゴダ)は1月17日、「2019年に旅先で体験したいこと」に関する調査の結果を公表した。
世界最大手民泊サイトのAirbnbは、イタリアのNGO「Wonder Grottole」(ワンダー・グロットレ)との協業により、「イタリア、サバティカル休暇の旅」に抽選で招待するキャンペーンを実施する。
経済産業省は1月7日、日本提案によりシェアリングエコノミーに関する国際標準化の技術委員会の設立が、国際標準化機構にて承認されたことを公表した。
シンガポールに本拠を置き、オンライン旅行予約プラットフォーム「agoda」を運営するAgoda社は、2018年1月1日から12月10日までの同サイト上の年末の渡航先予約データの分析結果を発表した。
旅行者と旅行先の地域のための新たな民泊プラットフォーム「FairBnB」が2019年1月にローンチする。
Airbnbは12月3日、Airbnbでの検索、予約、ウィッシュリストを総合したデータに基づく2019年に訪れるべき19の旅行先を公表した。その中で日本では和歌山県が選ばれた。
世界最大の旅行会社ブッキングホールディングス傘下の大手オンライン旅行予約会社のAgoda(アゴダ)創設者で会長のロバート・ローゼンスタイン氏と、リサーチや慈善事業等の対外的な活動に重点を置く事業を行うアゴダ・アウトサイドのマネージング・ディレクターであるピーター・アレン氏の共著「At Home Around the World: The Short-Term Rentals Handbook for Guests, Hosts, Neighbors and Governments(アット・ホーム・アラウンド・ザ・ワールド:宿泊客、ホスト、近所の住人、自治体のための短期民泊ハンドブック)」が刊行された。
民泊世界最大手のAirbnbは12月6日、世界中の400以上の都市で行政と連携し、合理化された徴収プロセスで管理上の負担を軽減し、ホストコミュニティがホテル税や観光税を公平に支払うように支援し、10億米ドル以上の徴税を行ったことを発表した。
エクスペディアグループのバケーションレンタルサイト「HomeAway」は12月4日、「世界屈指のプライベートアイランド物件5選」を公表した。
日本航空株式会社(JAL)、株式会社百戦錬磨、香港に本社を置くJALサテライトトラベル株式会社は11月29日、香港からの訪日旅行の需要喚起に向け、協業することに合意したことを公表した。
エクスペディアグループの世界最大級のバケーションレンタルサイト「ホームアウェイ」を運営するHomeAway株式会社は11月28日、2018年のバケーションレンタル需要とその他のデータをもとに、2019年にアメリカ人がどこでどのような旅をするのかに関するトレンド予測を発表した。
エクスペディアグループの世界最大級のバケーションレンタルサイト「ホームアウェイ」は11月8日、ハリウッドスターらが所有していたプレミアム民泊物件2軒を紹介した。
SaaS事業とウェブコンサルティング事業を展開する株式会社エフ・コードは10月18日、タイ国際航空が運営する航空券予約サイトに2018年7月よりウェブ接客ツール「f-tra(エフトラ)CTA」を導入したことを公表した。
中国の民泊仲介サイト大手「小猪」は10月10日、新たに3億米ドル(約330億円)の資金調達を行ったことを発表した。主な引受先はアリババグループ創設者のジャック・マー氏が率いるYunfeng Capital(雲鋒基金)とAdvantech Capital(尚珹资本)で、その他の投資家には GIC Private Limited(シンガポール政府投資公社)も含まれる。
楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY株式会社と、ベトナムのオンライン旅行予約プラットフォーム「LUXSTAY」を提供するLuxstay PTE. LTDは9月27日、民泊事業における業務提携について合意したことを公表した。
Airbnbは8月6日、出張旅行向け民泊サービス「Airbnb for Work」の利用状況について公表した。
大規模個人投資家や機関投資家向けの仮想通貨ディーラーである米国SFOX社は8月16日、シリーズAの資金調達により2,270万米ドル(約25億円)を調達したことを発表した。
旅行事業などを手がける株式会社エボラブルアジアは8月14日、同社の民泊事業子会社である株式会社エアトリステイがAirbnbと資本提携したことを発表した。
Airbnbは8月7日、中国・北京の「万里の長城」を宿泊施設として公開するキャンペーンの中止を発表した。
エクスペディアグループのバケーションレンタルサイト「ホームアウェイ」は7月31日、日本からハワイへの渡航者が年間460万人を突破したことにともない、コンドミニアム宿泊が前年に比べ27%増加したことを受け、ハワイ旅行のリピーターへ向けたハワイ・ホノルルのコンドミニアム3選を発表した。
旅行比較サイト「トラベルコ」を運営する株式会社オープンドアは7月18日、同社のインバウンド・海外向けの旅行比較サイト「Travelko」のホテル比較サービスにおいて、メタサーチサイトの「スカイスキャナー」と連携を開始したことを公表した。
民泊仲介サイト世界最大手のAirbnbは6月26日、世界最大の不動産仲介ネットワークを展開するセンチュリー21と提携し、フランスのパリにおいて、賃借中の物件で民泊を運営する民泊ホストに70%、物件オーナーに23%、センチュリー21に7%を分配する仕組みを導入することを公表した。今後、両社はこの仕組みをフランスの複数都市に展開する見通しだ。
世界最大手民泊仲介サイトのAirbnbは、部屋タイプの見直し、新グレードの追加、新登場のAirbnbコレクション、コミュニティ評価の改定を主軸とするロードマップを発表した。ロードマップ実施により2028年までに年間のゲスト数10億人突破を目指す。