エクスペディアグループのバケーションレンタルサイト「HomeAway」(ホームアウェイ)は7月31日、日本からハワイへの渡航者が年間460万人を突破したことにともない、コンドミニアム宿泊が前年に比べ27%増加したことを受け、ハワイ旅行のリピーターへ向けたハワイ・ホノルルのコンドミニアム3選を発表した。
まずは、バルコニーから青い海と街が一望できる、アクセス抜群のコンドミニアムだ。建物は白を基調としたスタイリッシュな造りで、洗濯機やキッチンなどハワイ滞在中に必要となる家電はもちろん、ベッドはキングサイズやツインなど複数あり大人数の滞在にも対応している。ビーチを散歩したり、アラモアナセンターで買い物が楽しめる立地の良さも魅力だ。
1泊あたり約52,360円、宿泊は最大6人まで。日本人オーナーのため、チェックイン時の鍵の受け渡しが日本語ででき、万一のトラブル発生時にもすぐ対応してもらえるので安心だ。
次は、ダイヤモンドヘッドを見渡せる、ロイヤルクヒオの高層階にあるコンドミニアムだ。クヒオ通り沿いのワイキキの中心に位置しており、部屋からは一面のオーシャンビューやヒルトンホテルの花火、アラワイ運河、山側の夜景まで見渡すことができる。広さは115平米、ベッドルームとバスが2つずつあり、子ども連れのファミリーや二家族、友人同士など大人数での滞在にぴったりだ。
1泊あたり66,000円、宿泊は最大12人まで。こちらも日本人オーナーなので日本語でコミュニケーションできるほか、フルリノベーションされた室内は日本からのゲスト用にシャワートイレ、ハンドシャワー日本製の炊飯器、日本食用の食器が揃っているところも嬉しい。
最後は、カイルア・ビーチから徒歩10分のエリアに位置する豪華なコンドミニアムだ。建物の目の前には大きな青い海が広がり、いつでもビーチまで歩いていける。もう少し足を伸ばせば「天国のビーチ」と呼ばれるラニカイビーチや、美味しいオーガニックフードで有名な「ホールフーズ・マーケット」へも行ける好立地だ。
1泊あたり130,000円、宿泊は最大12人まで。管理人は近くの物件に常駐しているため、トラブル発生時はすぐに対応してもらうことができて安心だ。
1度目のハワイはホテルに泊まり、2度目以降はコンドミニアムやタイムシェアといった宿泊施設を選択する日本の旅行者が増えている。夏休みシーズン真っただ中の今、ハワイで新しい体験を求める日本人旅行者のコンドミニアム需要はさらに好調となりそうだ。
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(Livhubニュース編集部)
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