西伊豆の温泉宿でヘルスツーリズム。「健康度の見える化」で生まれる新たな旅行体験とは?
冬の時季でも晴れると暖かく穏やかな空気が流れる静岡県西伊豆。多少アクセスに時間がかかっても行ってみたい宿が西伊豆の戸田地区に昨年3月に誕生した。滞在するほど健康になる「ヘルスツーリズム」を堪能できる〝宿〟こそ「AWA N…
冬の時季でも晴れると暖かく穏やかな空気が流れる静岡県西伊豆。多少アクセスに時間がかかっても行ってみたい宿が西伊豆の戸田地区に昨年3月に誕生した。滞在するほど健康になる「ヘルスツーリズム」を堪能できる〝宿〟こそ「AWA N…
一般社団法人Reborn-Art Festival(リボーンアートフェスティバル)は、「~たべる喜び、いのちへの感謝、つづけていく、営み。~いのちのてざわりツーリズム」のサイトをリリース。地域復興や、地域振興の循環を目指しサステナブル・ツーリズムを開催する。
CO Blue Center(コーブルーセンター)は、地域・技術・海の3循環 「Blue Cycle(ブルーサイクル)」 を実現すべく、センター内に約8種類の事業・サービスを三重県志摩市で展開する。 気候変動・海洋プラ問題・地域課題などに適応するソーシャルビジネスを立ち上げる企業を多く集め、環境課題解決に取り組む。
世の中には、自由に選べない選択肢がある。 その代表的なものは「〇〇ガチャ」などの言葉で表現されることもあり、そこには時代のフラストレーションのようなものを感じることも。 ところで「義務教育を受ける場所」、つまり小中学校に…
葉が色づき、寒さが色を連れてくる。頭上の木からは心地よい感覚で葉がゆらゆらと舞っては落ち、彩鮮やかな落ち葉の絨毯がひろがる。 一年で一番気持ちのよい日だ、と思うほどの秋晴れの日に訪れたのは、長野県の小布施町。 ふらふらと…
旅先で訪れた町を好きになるきっかけは、「その町で出会った人」じゃないだろうか。「その人との思い出」が旅に彩りを加え、また「その人」に会いたくなり、「その人が住む町」を好きになる。 ・・・とは言っても、旅で出会う人は宿泊先…
ゲストハウスやホテルなどの宿泊施設の一階が、カフェやバーといったかたちで、ゲストだけではなく地域の人にも開かれていると、旅先での交流が生まれるきっかけが起こりやすくなります。 初めての地でも地元の人と会話が生まれたり、そ…
自分の居場所をずっと探している。自分に合った、心地のよい居場所を。 自宅の寝室、お気に入りのカフェ。行きつけのコワーキングスペース。木陰の下の公園のベンチ。何度も訪れたくなる旅先。 暮らすところ、働くところ、旅するところ…
長い自粛の期間を経て、少しずつ外出や旅ができそうな雰囲気が戻りつつある今、これからの旅やワーケーションの計画を立てている方も多いはず。ただこれまでのような観光名所を巡る旅や、普段の自分の仕事を持ち運んでリゾート地のホテル…
「人間って美しいもの見る時、ほんとに息を呑むんだなって、初めて体感したのがニセコでした」 目の前に広がる白銀の世界。自分たち以外には誰もいない大自然のなかで、雪が降る音が聞こえた気がした。 初めてニセコを訪れてから、ニセ…
大洗町を「海を中心とした“レジャースポット“」から「まち全体を“冒険の拠点“にする」をミッションに活動する「Owarai Quest(大洗クエスト)」。 今回は、茨城県大洗町のまちづくりや地域活性化に関わる人たちを増やす…
人気観光地に求められる気候や自然、文化、食事という4要件を兼ね備える北海道・十勝地方。いま、この地のポテンシャルを最大限生かした誘客の取り組みが加速している。新型コロナウイルス禍でワーケーションへの注目が集まる中、十勝…
自分の育った出身地である地元に戻る。戻るまでは考えていないけど、地元に対して貢献できることがあれば関わりたい。進学や就職をするタイミングで地方から上京してきた人の中には、一度は地元との関係やつながりについて考えたことがあ…
フリーランスとして独立して仕事をする。誰しも一度は考える働き方だろう。ただ、考えてもいざ独立となると勇気や覚悟がいる。これまでの生活や環境が大きく変化するかもしれない、会社員と比べて収入が安定しないかもしれない、老後への…
旅に出よう。旅行じゃなく、旅に。
あの場所に行って、観光名所のあれを見て、名物のあれを食べて。そんな計画通りの答え合わせではなくて。心を開いて、その土地に、まっさらな自分で出会い、驚いたり、感動したり、爆笑したり、しよう。
ミシュランガイド東京2020より3年連続で一つ星を獲得している代々木上原のレストラン「sio」のオーナーシェフ鳥羽周作さんが、2022年夏、人生で初めて「旅」に出た。
旅先でどう過ごすかは、滞在先選びと同様に旅の時間を左右する大きな要素になります。 ガイドブックに載っている観光名所を回ったり、自分でふらふらと歩いてみるのももちろんいいけれど、もっと深くその土地を知るには、その場所に住ん…
合同会社Trailhead(トレイルヘッド)は、“高千穂にアウトドアの入口をつくる”ことを掲げて、アウトドアアクティビティを創出する会社として創業。農閑期の棚田を活用したキャンプ場「タカチホ棚田キャンプ」の運営を11月から開始する。
働き方の多様性が進むことで都市部と地方の垣根が崩れつつあるが、まだまだ課題は多い。Z世代の発想で都市部の人間と魅力ある地方の方々をつなげ、地域を活性化させたいー。 そんな強い思いで大学3年生ながら昨秋、起業を果たした合同…
旅先で偶然目にした、はっと息を飲むような美しい風景。 心を奪われ、その景色の前でただただ佇むなかで、その貴重な景観を後世に残していく為に一体自分に何ができるのだろうか、と考えることがある。 そんな問いを頭に浮かべている中…
人と出会い、文化に触れる国内旅を提案する特設サイト「日本を紐とく旅」が、海外旅行予約サイト「ベルトラ」内にオープンしました。
納豆、豆腐、味噌、日本酒、どぶろくetc….。 日本は「発酵大国」と呼ばれる位に発酵食品が多い国。そのせいか「発酵」は私たちの暮らしや風土と深く結びついていて、地域が変われば発酵食も変わる。よって「ローカル」…
東京都西多摩地区の観光開発に取り組む「山の上広告社」は、東京奥多摩・御岳山に商いやPR等、ポップアップとして誰もが気軽にシェアして使える商店の改装費用を募集するクラウドファンディングプロジェクト「山の上で商いが!?東京奥多摩・御岳山にみんなが使える商店を作りたい!出店者も募集」を開催する。
大人がとことん楽しんでいる姿を次世代の若者や子供たちに見せながら「笑顔あふれるまちづくり」ができたらー。 静岡・清水でごみ拾いを通じて、そんな活動の輪が広がりつつある。アフロのかつらなどをかぶった大人たちの活動がSNS…
江戸時代からすでに「副業」という働き方が存在していたことをご存知だろうか。ここ数年、政府主導で取り組む「働き方改革」によって副業は一気に加速した。2017年頃には「副業解禁」という言葉が流行し、多くの企業が人事制度を見…
2020年以降の世界的なパンデミックによって多くの産業が打撃を受けた。その中でも「観光」は人の移動が止まり、観光自体がなくなってしまうのではという予感さえ漂った。そんな先の見えない状況においても、観光に関わる事業者は試行…
角田市地域おこし協力隊の吉川一利さんは、休耕地であった梨農園の復活を手掛けている。果樹園の復活は気候や開花のタイミング、果樹の病気など様々な問題にぶつかる。地域農業を守り、発展させるべく日々奮闘している吉川さんにお話しを伺った。
最近「ワーケーション」という言葉をよく耳にするようになった一方、実際にワーケーションを取り入れている企業や個人の方はまだほんの一握り。 仕事とプライベートの両立に日々追われている子育て世代にとっては、ワーケーションを始め…
株式会社阪急交通社と株式会社ナビタイムジャパンは共同で、6月15日より、地域のこれからを共創する旅の新しいプラットフォーム「NICHER TRAVEL(ニッチャートラベル)」を開始しました。
“秋山郷” 長野県と新潟県の2県から成り、苗場山麓の湧水と自然の恵みが豊かな里山。日本の秘境と呼ばれるほど美しい自然が色濃く残る地域だ。 そんな美しき秋山郷には、1700年代からの食料飢饉により廃村となった集落が存在する…
実家に帰り、地元に恩返しできる理由ができた—。日頃、都市部で本業に忙殺されるサラリーマンにとって、地方に実家があっても、子供の学校などの事情からライフスタイルが固まり、自然に縁遠くなっていく。そんな流れを自ら…
JR青梅線沿いの古民家がホテルに、無人駅がフロントに、住民がキャストとなる「沿線まるごとホテル」プロジェクトが進行中です。2023年度内のホテルオープンに先がけ、今年6月に鳩ノ巣駅に沿線まるごとラボが新設されました。
デンマークには、 人生のさまざまなフェーズにある人たちをあたたかく迎えてくれる「フォルケホイスコーレ」という学び舎があります。日本でもフォルケホイスコーレのエッセンスを取り入れた滞在型のプログラムが、2022年5月より始動しています。その名も「つるフォルケ」です。
宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。
東京でのインターネット専業の広告代理事業の世界から、福岡、門司港でカフェ経営へ。そんな人生の変遷を辿りました。
東京都檜原村にある会員制の本格的アウトドア森林フィールド「MOKKI NO MORI」(モッキノモリ)にて、創業者の渡部由佳さんにお話を伺ってきました。
チューリッヒ・インシュアランス・グループは、「2050年までにCO2気候排出量正味ゼロ」の目標を掲げ、気候変動の問題に積極的に取り組んでいる。その一環として、日本の豊かな自然を守り次世代へ残すことをみんなで考える契機にしたいとの考えから、サステナビリティ・プロジェクト『Green Music produced by Zurich』を2022年1月に立ち上げた。
オーディオストリーミングサービスSpotifyが、日本各地のそこにしかない景色と音楽を連動する新しい視聴覚体験プロジェクト「SOUND TOUR」の取り組みを開始しました。
ワーケーションのもつ地域活性の可能性について、一般社団法人日本ワーケーション協会の代表理事の入江真太郎さんにお話を伺いました。
リモート観光、リモート帰省、オンラインイベント。時代の流れとともに、帰省や観光など遠方での非日常的な体験もデジタル化がすすんでいる。デジタル化が進んだことでできるようになったことも多々ある一方で、旅行先の神社の絵馬に願い…
音の力で静岡観光を元気にしたい。 静岡の自然の豊かさ、そこに暮らす人たちの温かさ、温暖な気候による暮らしやすさ、などが決め手となり、大手新聞社の記者職を辞して静岡への定住を決め、起業に踏み切ったOtono(オトノ)の青木…