CATEGORY 地方創生・関係人口

インタビュー

個と個の掛け合わせが ”また来ます” の関係をつくる。宿「ローカルxローカル」が南伊豆町にできるまで

「都市」と「地方」、これらはいつもこの2択でなければいけないのだろうか?そんな問いの答えになるような、観光と移住の間の暮らしを提案している宿が南伊豆にある。 今回は、そんな宿「ローカルxローカル」を運営するイッテツさんが掲げる「都市一極集中でも、田舎礼賛でもない暮らし」に辿り着くまでのお話を伺った。

東広島市、広島大学で「学びのワーケーション」を開催、産学官連携の可能性を探るプロジェクトが始動最新記事

東広島市、広島大学で「学びのワーケーション」を開催

東広島市は11月12日、大学の教育・研究資源を活かし、イノベーションを起こす最先端のまちにするため、企業・大学・市の連携の可能性を創造する新プロジェクト「Town & Gown (タウンアンドガウン) プロジェクト」をスタートした。その足がかりとしてこのたび、広島大学の最新の研究や専門授業の学び直しなどを体験できる最大10日間のワーケーションイベント「学びのワーケーション」を開催する。

ala地方創生・関係人口

世界中の人とまちづくりを実践する『まちづくりホステルALA』がオープン!

「農の都」と呼ばれる、宮崎県にある都農町。高齢化や若者の減少により町の人口が少なくなる都農町を再生すべく、株式会社イツノマがまちづくりのスタートアップとして立ち上がる。約5,000㎡の畑(耕作放棄地)と2軒の空き家を再生し、2021年9月13日に、まちづくり連動型のホステル「まちづくりホステルALA」を開業した。

プリンスホテルが法人向けSDGsワーケーションプログラムを開始最新記事

プリンスホテルが法人向けSDGsワーケーションプログラムを開始、ワーケーションを通じて企業のSDGs活動をサポート

株式会社プリンスホテルは9月2日、今秋より、ワーケーションを通じて企業のSDGs活動をサポートする「SDGsワーケーションプログラム」を開始したと発表した。同プログラムにより、「SDGs活動を目的としたワーケーション」という新たな価値の提案と、「地域」と「企業」をつなぐ役割を果たしていく。

最新記事

ありがとうであふれる島へ。コミュニティ通貨「まちのコイン(まーる)」で石垣島の魅力を新発見

ひと・まち・地球にうれしい体験で地域をつなげるコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」が、8月29日より石垣島で導入開始された。島がもっと好きになる、島人も体験したことのないような新発見や、豊かな自然や文化を感じられるローカルな体験が用意されている。

コラム

「GOOD LOCAL」との出会いを。旅人と地域を繋ぎ、地域の魅力を伝えるハブとなるhotel around TAKAYAMA

今回訪れたのは、岐阜県高山市にオープンしたhotel around TAKAYAMA。「サステナブルに地域を楽しむ回遊拠点型ホテル」と位置づけられ、地域連携と環境配慮に重点を置いたホテルとして2021年7月30日に開業。旅人が地域を楽しむために独自の視点で定義する「GOOD LOCAL」との出会いを紡ぐためのユニークな取り組みについて紹介する。

セカンドタウン最新記事

東京に暮らす人々のセカンドタウンを探しにいくプロジェクト「Second Town Journey」を株式会社ハルマリが開始

“すべてに満たされているようで、どこか足りない都市部の暮らしに、もうひとつの居場所があったなら。” そうした想いから、カルチャーメディア「Harumari TOKYO」を運営する株式会社ハルマリは、東京で暮らす人たちのセカンドタウンを探すためのトラベルプロジェクト「Second Town Journey」を開始しました。

最新記事

「自然と人との共生を探る4日間のサステナブルツアー」タイガーモブと北海道知床羅臼町が共同開催!

北海道知床羅臼町(しれとこ らうすちょう)とタイガーモブ株式会社が自然と人との共生、持続可能な街づくり・教育を探るサステナブルツアー「Nature Program in 知床羅臼」を共同開催する。開催は9月18日(土)〜9月21日(火)の4日間で、先着12名限定のプログラムだ。

さかさま不動産最新記事

借り手の想いが心を動かす。空き家のマッチングサービス「さかさま不動産」にてシーシャカフェが成約

近年、少子高齢化や人口減少などによる「空き家」の増加が問題になっているのをご存知だろうか。2018年度に発表された総務省統計局の調査によると、日本の住宅の13.6%、約848万戸が空き家なのだという。そしてこの数値は年々増加傾向にある。こうした空き家問題の解決にむけて、新たな価値を創造すべく株式会社On-Coは、借りたい想いに物件が集まるマッチングサービス「さかさま不動産」を2020年に開始した。

ファンと寄り添いながら「ファンベース」を実践していくためのサービス「ファンベース診断(地域版)」を提供開始最新記事

ファンベースカンパニー、地域のファンの感情を可視化しファンと寄り添っていくためのサービス「ファンベース診断(地域版)」を提供開始

『世の中に「好き!」を増やしていく』をミッションに、「ファンベース」という概念を正しく誠実に広めるため、野村ホールディングス株式会社、アライドアーキテクツ株式会社、佐藤尚之3者の合弁会社として2019年5月に発足した株式会社ファンベースカンパニーは8月3日、自治体や観光、地域に関わる事業において地域のファンの感情を可視化でき、ファンと寄り添いながら「ファンベース」を実践していくためのサービス「ファンベース診断(地域版)」を提供開始したと発表した。

清流長良川の源流域ならではの滞在方法「源流ワーケーション」最新記事

源流域の川の力を使った法人向け創造性回復プログラム「Transition Journey」長良川カンパニーが岐阜県郡上市と開始

一般社団法人長良川カンパニーは8月5日、岐阜県郡上市とワーケーション施策で連携し、長良川源流域の風土の力をつかった法人向けの創造性回復プログラム「Transition Journey(トランジション ジャーニー)」を開始したと発表した。

最新記事

泊まって体験、田舎の暮らし。鳥取県の3町が新しい農泊PRサイト「とっとり3町農泊」を公開!

鳥取県西部にある日南町と南部町、中部の琴浦町では農泊事業をそれぞれで推進してきたが、アフターコロナを見据えた取り組みとしてこの度、3町合同で農泊のPR活動をスタート。農泊の魅力を体験できるモニターツアーの実施を予定しており、専用サイトも2021年8月に新たに開設された。各町の農泊の魅力や特徴をご紹介する。

shijuly最新記事

佐久市、日本初となる自治体が運営する「試住」に特化したタスク整理サービス「Shijuly(シジュリー)」を開始

長野県佐久市は7月29日、移住・定住及び関係人口の増加、シビックプライドの向上のため、試住にまつわる様々なタスクを見える化しオンラインで解決できる試住支援・補助金サービス「Shijuly(シジュリー)」を開始した。なお本サービスは、移住を盛り上げる「リモート市役所プロジェクト」の第1弾事業である。

morinooffice-topインタビュー

関係性が変革の力になる。「富士見森のオフィス」に学ぶ、ゼロ・ウェイストの進め方

企業が直面している様々なサステナビリティ課題の中でも、業界や業種に関わらず必ずついて回るのがごみの問題だ。最近では、事業活動から出る埋め立て廃棄物をゼロにする、いわゆる「ゼロ・ウェイスト」を目指す企業や店舗なども少しずつ増えてきている。

インタビュー

まなび、あそび、しごとが交わる場「世田谷ものづくり学校」の魅力

雨が降り出し、庭の草木に雨露がたまっている。「むかしむかしあるところに…」傘をさし黄色い帽子をかぶった学校帰りのこどもが大きな声で昔話をはなしている。隣の保育園からは赤ちゃんの声が聞こえる。これはすべてIID世田谷ものづくり学校のそばにある景色や音だ。

コスモスイニシア、茨城県笠間市にてチームで健康的・創造的に働ける場「OUT WORK」の提供を開始最新記事

コスモスイニシア、茨城県笠間市にてチームで健康的・創造的に働ける場「OUT WORK」の提供を開始

大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアは7月1日、茨城県笠間市との公民連携事業「ETOWA KASAMA(エトワ笠間)」にて、withコロナ・afterコロナの多様化する働き方に対応し、従来のオフィスでは実現しづらい健康的・創造的に働ける場「OUT WORK(アウトワーク)」の提供を開始したと発表した。

最新記事

「地方暮らしへの関心高まる」トラストバンク、地方暮らしに関するアンケート結果を発表

ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクは6月25日、同社が実施した「地方暮らしに関するアンケート」の結果を発表した。なお同アンケートは、2021年6月10日から16日までで東京都内に住む20歳以上の男女1049名を対象にインターネットにて実施。この結果から、新型コロナウイルス感染拡大を機に、昨年以上に都内に住む人の地方暮らしへの関心が高まっていることがわかった。

Airbnb

Airbnbオンライン体験で街の魅力を海外に、日本財団との協力でオリパラ期間に「シティキャストによるバーチャルツアー」実施

世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームであるAirbnb(エアービーアンドビー)の日本法人と一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンターは共同で、オンラインで日本の魅力を伝えられるよう「City Castによるバーチャルツアー」を7月30日から8月29日まで実施する。

ADDress、「多拠点生活利用実態レポート2021年版」を公開、ワーケーション利用目的の会社員会員が約40%を占める最新記事

ADDress「多拠点生活利用実態レポート2021年版」を公開、ワーケーション利用目的の会社員会員が約40%

定額制の全国住み放題多拠点居住サービス「ADDress」を運営する株式会社アドレスは5月14日、一般財団法人社会変革推進財団と立命館ソーシャルインパクトファンド投資事業有限責任組合とともに、2021年9月発行予定の『社会的インパクト評価レポート』に先駆けて「ADDress」を利用する多拠点生活者のアンケートやインタビューを分析した「ADDress多拠点生活利用実態レポート2021年版」を公開した。

ムクヤホームが新会社を設立、東京・那須の二拠点から理想の移住・二拠点生活をサポート最新記事

ムクヤホームが新会社を設立、東京・那須の二拠点から理想の移住・二拠点生活をサポート

首都圏を中心に、自然素材の木造注文住宅を展開する株式会社ムクヤホームは4月30日、移住・二拠点生活者向けに特化した注文住宅事業開始に向け、栃木県那須に株式会社all in house(オールインハウス)を設立した。これにより首都圏から那須への移住を一気通貫でサポートする。

Airbnbらが渋谷区の魅力発信、オンラインマップ「PEOPLE TRIP GUIDE SHIBUYA」を公開Airbnb

Airbnbらが渋谷区の魅力発信、オンラインマップ「PEOPLE TRIP GUIDE SHIBUYA」を公開

Airbnbは4月27日、一般財団法人渋谷区観光協会と「シブ宅★渋谷区民泊コミュニティ」と提携し、渋谷の人にスポットをあて、渋谷区を紹介するオンラインマップ「PEOPLE TRIP GUIDE SHIBUYA(ピープルトリップガイドシブヤ)」を公開した。これにより、地元に詳しいAirbnbのホストや観光大使、観光フェローが独自の目線を通し、渋谷の人びとや土地のディープな魅力を発信していく。

イザン、京都で旅をするほどアーティストを応援できる「えむすびプロジェクト」を開始最新記事

イザン、京都で旅をするほどアーティストを応援できる「えむすびプロジェクト」を開始

宿泊施設の運営支援を行う株式会社イザンは3月24日、定額制絵画レンタルサービスを行う株式会社Casie(かしえ)とともに、プロジェクトに参画する京都の宿泊施設に泊まることでアーティストを応援することができる「えむすびプロジェクト」を開始すると発表した。