CATEGORY 体験・アクティビティ

最新記事

積丹ブルーと温泉と文学。書店のない積丹半島に「崖っぷち書店」と「みさきの図書館」がオープン

北海道積丹半島の断崖絶壁にある温泉施設「岬の湯しゃこたん」に、「崖っぷち書店」と「みさきの図書館」がオープンした。日本海を望む崖っぷちに佇むこの書店で、積丹半島が誇る壮大な景色と文学の世界が融合した新しい読書体験をしてみてはいかがだろうか。

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旅をしながらお手伝いをして地域・観光業界の問題解消に。お得に旅ができる「おてつたび」

株式会社おてつたびは、地域や観光業界の人手不足をきっかけに「地域との出会い」をつくるマッチングサイト「おてつたび」を運営。旅先でお手伝いをしながら滞在することで、旅行中でも報酬を得ることができる。昨今の物価高による出費控えと、地域や観光業界の人手不足の両方の問題解消に繋がることが期待される。

インタビュー

シリーズインタビュー「風の人からの処方箋 #1」 〜 低山トラベラー大内征さんからの3つの旅の処方箋 〜

“Stay home” もはや少し懐かしくさえ思える言葉。 でも私たちは、いまだに自分を「ホーム(安全で心地良い、いつもの場所)」に囲い込んだままなんじゃないだろうか? これは、そんな私たちへの「風の人」からの処方箋。 …

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山形でグランピングと採れたて野菜を味わう「かほくイタリア野菜収穫体験プラン」でグリーンツーリズムを

山形県上山市の株式会社リードが運営する村山市の体験型グランピング施設「yamagata glam(ヤマガタグラム)」で山形の自然を味わう宿泊プラン「かほくイタリア野菜収穫体験プラン」をリリースする。自然豊かな農山村地域に滞在し、地域の人々との交流や農業・農村の体験やその地の生活・伝統・文化等の体験を楽しめる宿泊プランを通して、山形・河北町のおいしいイタリアン野菜を収穫、そして味わえるグリーンツーリズムとなっている。

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北海道・上川町でリジェネラティブ・ツーリズムを目指す「大雪いきもの図鑑プロジェクト2023」を実施

北海道上川町は、リジェネラティブ・ツーリズムのモデルケースを目指し、「大雪いきもの図鑑プロジェクト2023」を昨年から期間と対象エリアを拡大して実施する。イベント期間中はいきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」をスマートフォンにダウンロードし、アプリを立ち上げて「クエスト」と呼ばれるゲーム機能を楽しみながら大雪山や上川町に生息する生き物をアプリ上で撮影、収集してもらう。収集した生き物の生息域や数などのデータは北海道大学 地球環境科学研究院における研究活動にも役立て、大雪山・上川周辺エリアの自然保護、再生に繋げていく。

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西表島でウミガメの生態を楽しく学ぶ「ウミガメの学校」という旅の選択肢

世界自然遺産に登録された西表島にある「星野リゾート 西表島(いりおもてじま)ホテル」で、2023年6月16日~9月30日の期間、日本最南端の国立公園でウミガメについて楽しく学ぶプログラム「ウミガメの学校」を開催する。ウミガメの生態から各種の違い、自然環境や人との関わりまで、ホテルスタッフが楽しく説明を行う。ウミガメについて詳しく知ることで、島での自然体験をより楽しむことができるプログラムだ。

コラム

世界中のローカルクリエイターの本気のおすすめに出合える、コンシャストラベラーのための旅プラットフォーム「TRIPPIN」

旅とカルチャーは切っても切り離せない。衣食住をはじめとするその土地だけのリアルな文化を、異国情緒として自己の文化と比較しながら一つ一つ味わうことが旅の醍醐味でもある。 イギリス発の「TRIPPIN」は、世界中の文化とクリ…

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食体験を通してサステナブルを五感で学ぶ。千葉県木更津市にて開催「生きる力を養う学校」

食のメディアを運営している株式会社 料理通信社と、千葉県木更津市のサステナブルファーム「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」が協業し、「生きる力を養う学校」という学びのプログラムを全3回開催する。暮らしの原点に立ち返り、持続可能な暮らしを実践するため、サステナブルに関する疑問を解決する大人のための学びの場だ。プログラムは全3回となっており、1回目が6月11日(日)、2回目7月22日(土)、3回目8月27日(日)。各回でテーマが異なり、これからの時代を生きる大人が、生きる力を学んでいく。

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国立公園初のマウンテンバイクトレイル誕生。乗鞍高原の自然を未来に繋げるアドベンチャーツーリズムを満喫しよう

北アルプス乗鞍岳の麓に位置するリゾートホテル「休暇村乗鞍高原」は、乗鞍・上高地を中心に活動しているアウトドアスクール「ノーススター」とタイアップして、E-MTBを使ったツアーをセットにした宿泊プランを販売。乗鞍高原の絶景スポットまで国立公園初のオフロードサイクリング。他では味わえないアドベンチャーが体験できるプランとなっている。

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大阪の中心地に初夏の風物詩。新梅田シティ「中自然の森」にゲンジボタルが舞う

梅田スカイビル地下1階「新梅田シティ・中自然の森」で2023年5月26日(金)~6月4日(日)の期間中、ゲンジボタルの放流を行う。今年で27回目を迎える「ホタルの放流」は、新梅田シティの初夏の風物詩として親しまれているものだ。生命の尊さと美しさを同時に儚さを教えてくれる蛍の淡い光。都会のど真ん中にある森で、自然の光に癒されてみてはいかがだろうか。

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五島列島の古民家と樹齢250年の大樹を後世に残す。クラウドファンディング挑戦までの運命の物語

株式会社Ako internationalは、アコウの木を救い、素晴らしい自然体験と、英語学習を一緒にできるグローバル・ゲストハウスをつくるクラウドファンディングに挑戦中。五島市大浜の集落を見守ってきた「アコウの大樹」を守り、地域の活性に繋げる移住者の取り組みが注目されている。

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いきものアプリ「バイオーム」でネイチャーポジティブを実現。ゲーム感覚の生物調査「丸の内いきものランド」に参加しよう

株式会社バイオームとTokyo Marunouchi Innovation Platform(以下、TMIP)は、市民参加型の生物調査イベント「丸の内いきものランド」を2023年4月21日(金)~7月2日(日)まで開催。丸の内で活動する企業や団体がネイチャー・ポジティブに取り組みやすい環境構築のため、アプリを通じて生物データを収集してもらうことで、街の生物多様性の見える化・データ化を目指す。

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被災地をリジェネラティブ農業で再生。町の未来につながるクラウドファンディングが石巻市雄勝町でスタート

宮城県石巻市雄勝町でファームプロジェクトを行うクラウドファンディングを開始。ファーム立ち上げに必要な種・苗、獣害対策用の電柵や農機具・機材などを購入する資金を集める。ファームプロジェクトを通して、リジェネラティブな農業で生物多様な場をたくさんの人とともに学びながら育んでいく雄勝町を目指していく。