「泊まってよかった!」日本で素敵なホストと出会えるAirbnb5選
「その地にいる人と交流できる宿に泊まりたい」 「暮らすように旅したい」 そうした旅人のニーズに応えてくれるのが、世界最大級の旅行コミュニティプラットフォーム「Airbnb」だ。彼らはこれまで、世界中のほぼすべての国と地域…
「その地にいる人と交流できる宿に泊まりたい」 「暮らすように旅したい」 そうした旅人のニーズに応えてくれるのが、世界最大級の旅行コミュニティプラットフォーム「Airbnb」だ。彼らはこれまで、世界中のほぼすべての国と地域…
北海道積丹半島の断崖絶壁にある温泉施設「岬の湯しゃこたん」に、「崖っぷち書店」と「みさきの図書館」がオープンした。日本海を望む崖っぷちに佇むこの書店で、積丹半島が誇る壮大な景色と文学の世界が融合した新しい読書体験をしてみてはいかがだろうか。
日本三景の一つ、宮城県松島町。伊達政宗ゆかりの地でもあり、俳人の松尾芭蕉も松島湾の景観の美しさに句を詠んだというのは有名な話だ。その美しい景色に溶け込むようにして、各所には日本が誇る文化遺産が存在し、国内だけでなく世界中…
「旅は自分だけでなく訪れる場所や人々、そして地球にとっても良いものであるべき」という考えを広めようと2011年から活動してきたレスポンシブルトラベルのパイオニア「Responsible Travel」を紹介します。
「旅」という言葉を聞いて、イメージするものは人それぞれだ。 アジアの繁華街を歩くバックパッカーを想像する人もいれば、パリやニューヨークなど大都会のカフェでパソコンを広げるノマドワーカーを想像する人もいるかもしれない。 筆…
京都市役所駅から、寺町通を少し上がったところに建つ「菊屋雑貨店」。2023年5月に17年目を迎えた、フェアトレードと手仕事の雑貨店だ。京都において創業20年弱では老舗とは呼べないかもしれない。でもフェアトレードを扱う店と…
株式会社おてつたびは、地域や観光業界の人手不足をきっかけに「地域との出会い」をつくるマッチングサイト「おてつたび」を運営。旅先でお手伝いをしながら滞在することで、旅行中でも報酬を得ることができる。昨今の物価高による出費控えと、地域や観光業界の人手不足の両方の問題解消に繋がることが期待される。
“Stay home” もはや少し懐かしくさえ思える言葉。 でも私たちは、いまだに自分を「ホーム(安全で心地良い、いつもの場所)」に囲い込んだままなんじゃないだろうか? これは、そんな私たちへの「風の人」からの処方箋。 …
山形県上山市の株式会社リードが運営する村山市の体験型グランピング施設「yamagata glam(ヤマガタグラム)」で山形の自然を味わう宿泊プラン「かほくイタリア野菜収穫体験プラン」をリリースする。自然豊かな農山村地域に滞在し、地域の人々との交流や農業・農村の体験やその地の生活・伝統・文化等の体験を楽しめる宿泊プランを通して、山形・河北町のおいしいイタリアン野菜を収穫、そして味わえるグリーンツーリズムとなっている。
北海道上川町は、リジェネラティブ・ツーリズムのモデルケースを目指し、「大雪いきもの図鑑プロジェクト2023」を昨年から期間と対象エリアを拡大して実施する。イベント期間中はいきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」をスマートフォンにダウンロードし、アプリを立ち上げて「クエスト」と呼ばれるゲーム機能を楽しみながら大雪山や上川町に生息する生き物をアプリ上で撮影、収集してもらう。収集した生き物の生息域や数などのデータは北海道大学 地球環境科学研究院における研究活動にも役立て、大雪山・上川周辺エリアの自然保護、再生に繋げていく。
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「Lifehugger」からの転載記事となります。 京阪本線、清水五条駅を少し上がったところ、鴨川沿いに建つ「Tu Casa(トゥカサ)」。一階には量り売りと地球に優しいプラントベース…
もし次の旅行をサステナブルにするとしたら、どんなホテルを選び、どんなレストランで食事をして、どんな店を訪れるだろう? まだ訪れたことのない場所で、サステナブルな選択肢をみつけることは簡単ではない。そもそも、どんなスポット…
戦争や災害、社会差別など人類の悲しく重い歴史と対峙する「ダークツーリズム」と呼ばれる観光のあり方が世界で注目されている。 2011年の東日本大震災で、地震・津波・原子力災害という世界でも類を見ない複合災害を経験した福島県…
世界自然遺産に登録された西表島にある「星野リゾート 西表島(いりおもてじま)ホテル」で、2023年6月16日~9月30日の期間、日本最南端の国立公園でウミガメについて楽しく学ぶプログラム「ウミガメの学校」を開催する。ウミガメの生態から各種の違い、自然環境や人との関わりまで、ホテルスタッフが楽しく説明を行う。ウミガメについて詳しく知ることで、島での自然体験をより楽しむことができるプログラムだ。
暑くなってきた…。40度にも到達しそうな外で暑さに身体がグダっとして室内に逃げ込むと、冷房がガンガンにききすぎていて風邪を引きそうなほど寒い。一年を通して私たちはこうした寒暖差に悩まされている。これでは、自分の力で体の内…
心地よく晴れた日。長野駅から1時間弱、窓を開けて風を感じながら車を走らせ、やってきたのは信濃町。田植えを終えたばかりの田んぼに、大きな山と空が映る初夏の景色を通り過ぎ、山道へ。都市部にあるザワザワとした感じは一切なく、一…
旅とカルチャーは切っても切り離せない。衣食住をはじめとするその土地だけのリアルな文化を、異国情緒として自己の文化と比較しながら一つ一つ味わうことが旅の醍醐味でもある。 イギリス発の「TRIPPIN」は、世界中の文化とクリ…
「海外に住むのが夢」「今しかできないことがしたい」など、日本を飛び出して新しい経験を積みたいと考える人たちに人気のワーキングホリデー制度。今回は、ワーキングホリデーに関してよくある10個の質問とその回答をまとめました。
誰もが訪れる観光地を素通りし、オーセンティックでローカルな場所へ向かい、地元のコミュニティと直接触れ合い、現地の伝統や生活を肌で感じる。 「着地型観光」とも呼ばれるコミュニティツーリズムは、”そこでしかできな…
食のメディアを運営している株式会社 料理通信社と、千葉県木更津市のサステナブルファーム「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」が協業し、「生きる力を養う学校」という学びのプログラムを全3回開催する。暮らしの原点に立ち返り、持続可能な暮らしを実践するため、サステナブルに関する疑問を解決する大人のための学びの場だ。プログラムは全3回となっており、1回目が6月11日(日)、2回目7月22日(土)、3回目8月27日(日)。各回でテーマが異なり、これからの時代を生きる大人が、生きる力を学んでいく。
街を歩く。すると、ぶわっと風と共に流れてくる、いやな臭い。 ふとビルとビルの間を見ると、無残にも転がり落ちているごみの数々。 このような光景は悲しくも身近によく見られる。 世界へ目をむけてみると、アジア圏ではさらに深刻化…
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「IDEAS FOR GOOD」からの転載記事となります。 西荻窪のまちを歩いているとき、なんだか妙に惹かれる雰囲気の古民家があった。個人が住む一軒家のようでもあり、整えられた庭に開か…
所狭しと積み重なる鍋。皮が剥かれた山盛りのレモン。暗がりのなかの小さな一台のガスコンロ。大きな包丁に洗ったばかりの数本のごぼう。食器棚のうえの1本の真っ赤な薔薇。 言葉も文化も異なる行ったこともない世界の国々のキッチンには…
北アルプス乗鞍岳の麓に位置するリゾートホテル「休暇村乗鞍高原」は、乗鞍・上高地を中心に活動しているアウトドアスクール「ノーススター」とタイアップして、E-MTBを使ったツアーをセットにした宿泊プランを販売。乗鞍高原の絶景スポットまで国立公園初のオフロードサイクリング。他では味わえないアドベンチャーが体験できるプランとなっている。
カラッと晴れた夏のヨーロッパ、乾季の東南アジアなど、その土地のベストシーズンを味わう旅はもちろん格別だ。しかしオフシーズンにはまた、その時期ならではの魅力が人知れず眠っている。 イギリスとオーストラリアに拠点を置く「Lo…
旅でもノマドライフでも日常生活でも、私がいつもするのは「同じ場所に通う」こと。 同じ店に通い、「馴染みの客」になることで、気づけば彼らのオフの時間を一緒に過ごしたり、おうちにお邪魔したりと、客と店員という垣根を超えた付き…
梅田スカイビル地下1階「新梅田シティ・中自然の森」で2023年5月26日(金)~6月4日(日)の期間中、ゲンジボタルの放流を行う。今年で27回目を迎える「ホタルの放流」は、新梅田シティの初夏の風物詩として親しまれているものだ。生命の尊さと美しさを同時に儚さを教えてくれる蛍の淡い光。都会のど真ん中にある森で、自然の光に癒されてみてはいかがだろうか。
株式会社Ako internationalは、アコウの木を救い、素晴らしい自然体験と、英語学習を一緒にできるグローバル・ゲストハウスをつくるクラウドファンディングに挑戦中。五島市大浜の集落を見守ってきた「アコウの大樹」を守り、地域の活性に繋げる移住者の取り組みが注目されている。
生きることは、食べること。 食べることは、生きること。 現代社会において、「命の尊さ」を学ぶ機会はなかなか少なく、普段何気なく口にしている肉や魚に命があることを日常的に考えている人は、果たしてどれくらいいるのだろうか。「…
アフリカ地域への旅行というと、どんなイメージが浮かぶだろうか。大自然や野生動物との触れ合いをイメージする人もいるかもしれない。もし、ホテルにいながら野生動物を間近で見れたら、楽しそうだ。 イタリアとトルコに拠点を置く建築…
株式会社バイオームとTokyo Marunouchi Innovation Platform(以下、TMIP)は、市民参加型の生物調査イベント「丸の内いきものランド」を2023年4月21日(金)~7月2日(日)まで開催。丸の内で活動する企業や団体がネイチャー・ポジティブに取り組みやすい環境構築のため、アプリを通じて生物データを収集してもらうことで、街の生物多様性の見える化・データ化を目指す。
タイの北にある古都・チェンマイは2023年3月半ばから4月にかけて、不名誉な世界一を更新していた。 それは、野畑焼きや山火事により発生する微小粒子状物質PM2.5に起因した大気汚染である。チェンマイは大気汚染がひどいこと…
透明感のある風が流れ木々を揺らし、柔らかく砕けるような音色を奏でながら、首元に触れる。 緑の中に佇み、自然と目を閉じて深呼吸をしていると、胸の鼓動が一定のリズムでゆっくりと身体全体に響くのを感じる。 コロナ禍では、感染が…
宮城県石巻市雄勝町でファームプロジェクトを行うクラウドファンディングを開始。ファーム立ち上げに必要な種・苗、獣害対策用の電柵や農機具・機材などを購入する資金を集める。ファームプロジェクトを通して、リジェネラティブな農業で生物多様な場をたくさんの人とともに学びながら育んでいく雄勝町を目指していく。
普段見ない景色、会わない人、聞かない言語。 海外に旅に出ると、こういった非日常が楽しめるのはもちろん、時には価値観や人生観をも揺るがされることがある。それゆえ、旅行中はできる限り多くのことがしたいと思うのは自然なことだ。…
目、耳、鼻、口、手。 頭ばかりを動かす生活を都市のなかで送っていると、人間の体にそうした部位が備わっていることを忘れそうになる。 見ているようで、見ていない。 聞いているようで、聞いていない。 食べているようで、食べてい…
「ノマド」という言葉を聞いて、どんな情景を思い浮かべるでしょうか? もともとノマドとは放浪する人、という意味合いの言葉ですが、今では、場所を選ばない働き方をする人、つまり身軽に拠点を移しながら働く人たちを称して「ノマド」…
働く人の42%が燃え尽き症候群に陥っている(※1)。そんな調査結果がある今日この頃。中国では近年、仕事に疲れた若者の間で、寺に泊まることが人気を博しているという。 同国メディアのチャイナ・デイリーによると、若者はお寺で禅…
朝陽が昇ると同時に起きて、背伸びをする。窓を開けると心地よい風がスッと入ってきて、自然の匂いがほのかにする。澄んだ空気を吸って朝のコーヒーで目を覚ます。 朝日を感じて起きること、食事をつくり家族や友人と食卓を囲むこと、何…
【ガイドブック販売開始!】欧州に視察や旅行に行く際、現地で注目のサステナブルスポットを回りたいと思っている方向けに。アムステルダム・ロンドン・パリの最新情報を現地在住メンバーが紹介する、ガイドブックが完成しました。