キーワード インバウンド

最新記事

食を通して生き抜く力を学ぶ。富士北麓の食の拠点複合型レストラン「Restaurant SAI 燊」6月1日(土)オープン

総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズは、2024年6月1日(土)、山梨県西湖に複合型レストラン「Restaurant SAI 燊(レストラン サイ)」 を開業する。料理長には、2023年度農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」を受賞した豊島雅也氏を迎え、「奥・山梨料理」をコンセプトに、富士北麓の稀有な自然に育まれた食材を使った新ジャンルのガストロノミーを提供していく。また、敷地内では「食を通して生き抜く力を学ぶ」ための様々な取り組みも行う予定だ。

最新記事

「場所」を巡る旅から「人」と出会う旅へ。オーセンティックな京都に触れる新しい観光 “ダイアローグ・ツーリズム”

あなたとの出会いで、私の人生は大きく変わった。 世界には何十億人もの人がいる。その中のたった一人との出会いが、自分の心を変え、人生に大きく影響を与えるかもしれない。 場所を巡る旅から、人と出会う旅へ 国内外から年間を通し…

最新記事

放置竹林を、楽しいアウトドア基地へ再生。登山やMTBを手ぶらで楽しめる「Bamboo Camping」

株式会社ロイヤルエクスペリエンスは、静岡市内で問題視されている「放置竹林」の解決に向けて、竹林を切り開き、アウトドア基地として活用する「Bamboo Camping」プロジェクトをスタート。2024年9月のオープンを目指し、キャンプ場やアクティビティなど、アウトドアレジャーが楽しめる空間を準備中だ。

最新記事

環境をより良く再生させるリジェネラティブ建築「Sumu Yakushima」国内外15のアワードを受賞

株式会社tonoが手がけたリジェネラティブ建築「Sumu Yakushima(スム ヤクシマ)」が、国内外で合計15のデザインアワードを受賞。革新的な建築コンセプト「リジェネラティブ建築」が世界中で非常に高い評価を得た。今後、環境を保全するだけでなく、元よりもさらに再生させることを意図した「リジェネラティブ建築」が世界で注目を集めそうだ。

インタビュー

自然、文化を味わう旅「アドベンチャーツーリズム」の可能性。大正大学・岩浅有記准教授インタビュー

旅に出たい。観光名所の人混みよりも、自然やその地域ならではの文化や体験を求めて。 今年はそんな世間的な意識の高まりからか、自然を満喫しながら体を動かし、異文化経験も得られるアドベンチャーツーリズムの日本での展開に注目が集…

最新記事

東海地方最大級の寺院「方広寺」で寺泊リトリート。1日1組最大70名宿泊できる貸切宿坊プランの販売開始

東海地方最大級寺院である「臨済宗方広寺派大本山 方広寺」と、寺社での宿泊・体験サービスブランド「OTERA STAY(お寺ステイ)」を展開する株式会社シェアウィングは業務提携し、2023年2月よりオーダーメイド型滞在プランの販売を開始する。1日1組限定で最大70名まで宿泊可能。利用者にとってベストな滞在プランをデザインできる、オーダーメイド性の高いユニークな宿泊プランを提供する。

インタビュー

自分達でやろう。地域の仲間、11社でつくった香川県三豊市の宿「URASHIMA VILLAGE」で自然の時間に身をゆだねる

その神秘的な絶景から、「まるでウユニ塩湖のようだ」とSNSでも話題になった父母ヶ浜(ちちぶがはま)を擁する香川県三豊市。人口6万弱の街だが、その地には年間約50万人の観光客が訪れる。さらに注目すべきは地域外からの移住者の…

インタビュー

サステナブルな宿が探せる宿泊予約サイトBooking.comに聞いた、環境負荷の低い旅を広める方法

サステナブルな宿を検索したいな。そんなときは「Booking.com」を試してみるのもいいかもしれません。今回は、ブッキング・ドットコム・ジャパンのエリアマネージャー 高木浩子さんにBooking.comでのサステナブルな宿の検索方法をはじめ、彼らがサステナブルな旅を広めていくために行っている取り組みなどを聞いてきました!

インタビュー

町が丸ごと宿になる。「まちやど」という、古くて新しい宿の魅力とは | 日本まちやど協会 宮崎 晃吉さんインタビュー

あなたは「まちやど」という言葉を聞いたことがあるだろうか? たとえば初めて訪れた宿で、ガイドブックに掲載されていない地元の人が集まる美味しい居酒屋を紹介してもらった経験。もしくはたまたま入ったお土産屋さんで、話が盛り上が…

第6回日本宿泊ダボス会議コラム

【レポート】第6回日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ」〜SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生〜

財団法人宿泊活性化機構(JALF)は2月15日、「第6回 日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」と題したカンファレンスを開催。当日は内閣府特命担当大臣の若宮健嗣氏や、アルベルゴ・ディフーゾ・ジャパン会長 松田久氏の講演を皮切りに、日本の分散型宿の成功事例紹介やJALF理事からの報告などが行われた。今回はその概要をお届けする。

インタビュー

個と個の掛け合わせが ”また来ます” の関係をつくる。宿「ローカルxローカル」が南伊豆町にできるまで

「都市」と「地方」、これらはいつもこの2択でなければいけないのだろうか?そんな問いの答えになるような、観光と移住の間の暮らしを提案している宿が南伊豆にある。 今回は、そんな宿「ローカルxローカル」を運営するイッテツさんが掲げる「都市一極集中でも、田舎礼賛でもない暮らし」に辿り着くまでのお話を伺った。

最新記事

SDGs取り組み状況調査で旅行業が業種別最下位、最高は金融・保険業

立教大学観光学部の野田健太郎教授と株式会社JTB総合研究所は「観光産業におけるSDGsの取り組み推進に向けた組織・企業団体の状況調査」の調査結果を発表した。旅行業でSDGsに取り組む企業の割合は16.0%で、業種別でもっとも低い結果となった。業種別の最高は「金融・保険」で85.7%だった。

コラム

民泊物件、相場の調べ方や査定方法は?売却までの手順、注意点も

民泊物件を売却しようと検討している方の中には、民泊物件の相場の調べ方や査定方法についてお悩みの方も少なくないのではないでしょうか。そこで本記事では民泊物件を売却するまでの流れと相場の調べ方、査定方法や売却活動の注意点について解説していきます。民泊物件の相場の調べ方や査定方法についてお調べの方はご参考下さい。

コラム

民泊の廃業・継続を判断するポイントは?廃業する際の手順も

2020年2月に問題が顕在化した新型コロナウイルスの終息が不透明な状況で、民泊の廃業・継続をどのように判断すればよいか、悩んでいる投資家の方も多いのではないでしょうか。本記事では、民泊の廃業・継続を判断するポイントと、廃業する際の手順について解説していきます。

東武鉄道、金谷ホテルにて「ワーケーションプラン」の提供を開始最新記事

東武鉄道、金谷ホテルにて「ワーケーションプラン」の提供を開始

東武鉄道株式会社と金谷ホテル株式会社は11月13日、現存する日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」と、日光国立公園内中禅寺湖畔の「中禅寺金谷ホテル」の両ホテルに新たにワークルームを新設し、新しいライフスタイルを提案する「ワーケーションプラン」の提供を開始したと発表した。

京都市最新記事

京都市、京都市観光協会と京都観光行動基準(京都観光モラル)を策定

京都市と公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)は11日9日、これまで以上にサステナブルな京都観光を進めていくため、京都観光行動基準(京都観光モラル)を策定したことを発表した。これにより、観光事業者・従事者、観光客、市民など京都観光に関わるすべての人が、今後互いを尊重しながらサステナブルな京都観光をともに創りあげていくことを目指す。

コラム

コロナ禍で民泊投資をやめる前に考えたい4つのこと、プロが解説

コロナ禍でインバウンド需要が激減し、民泊投資は厳しい状況にあります。既存の民泊事業者は、このまま続けるのか、それとも撤退するのか、瀬戸際の判断を迫られているといえるでしょう。そこで、本記事では、民泊投資をやめる前の対応策、判断材料として、4つのことを挙げて考えてみます。

コラム

初心者が田舎の家で民泊を始める際の注意点は?手順や注意点を解説

投資初心者にとって、民泊はハードルが高いと感じる方が多いのではないでしょうか?しかし、田舎の家で民泊投資を始めるならば、比較的少額の初期費用で始められたり、田舎ならではの旅館業法の規制緩和も受けられることがあります。本記事では、投資初心者の方が田舎の家で民泊を始める際の手順と注意点について解説していきます。

コラム

民泊投資、稼働率を上げる方法は?収益向上の3つのコツや注意点も

民泊投資を運営していくうえで、収益をアップさせるために稼働率をできる限り上げたいと思う方が多いと思います。稼働率を上げたり、民泊投資の収益を向上させるには、どのようにすれば良いのでしょうか。本記事では、民泊投資の収益向上の3つのコツと注意点についても解説していきます。

コラム

コロナショックで改めて考える民泊投資のメリット・デメリット

コロナショックで民泊投資のリスクを改めて考えさせられたという投資家の方も多いと思います。投資家は、この状況下で民泊投資についてどのように捉え、行動していけばよいのでしょうか。この記事では、民泊投資のデメリットを冷静に受け止めて、メリットを生かして収益につなげていくことを考えてみます。

コラム

2020年、不動産クラウドファンディングの市況は?傾向をもとに解説

2020年5月現在、新型コロナウイルスは日本国内の各分野の産業に多大な影響を及ぼしています。不動産業界もまた、その影響を受けている業界の一つです。そこで、不動産関係の投資手法の一つである不動産投資型クラウドファンディングにおいて、これから先はどのように変化していくのか、実際のデータや傾向を参考にお伝えしていきます。

コラム

災害時は避難所になる「シームレス民泊」に、地産地消の「マクロビ民泊」。徳島に学ぶ民泊と地方創生

早くから「民泊」の持つ可能性に注目し、地域の特色を活かして独自性の高い民泊のスタイルを提案し続けているのが徳島県だ。過去20年以上にわたり人口減少が続いている徳島は、地域活性に向けた観光政策や関係人口づくりの一環として、さまざまな民泊を展開している。

スペースエージェントと宅都ホールディングスが業務提携、大阪で民泊投資物件を提供開始最新記事

スペースエージェントと宅都ホールディングスが業務提携、大阪で民泊投資物件を提供開始

国内最大の民泊物件ポータルサイト「民泊物件.com」の運営をはじめ、民泊を中心とした不動産インターネット事業を手掛ける株式会社スペースエージェントは1月15日、不動産管理・仲介・開発など不動産に関する事業を展開する株式会社宅都ホールディングスと業務提携を行い、大阪の物件19棟を民泊投資物件として提供開始すると公表した。