アートに関するニュースの一覧
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暑い夏は自宅に居ながら生物多様性の旅へ。WWFによるマンガ選書サイト「コミック・ダイバース」
公益財団法人世界自然保護基金ジャパンは、マンガ家やマンガに通じた研究者、編集者、アーティスト、書店員など計12名が、それぞれの視点で、生物多様性について描かれたマンガを選書し、その理由や選書した想いをエッセイとして書き下ろす「コミック・ダイバース(COMIC DIVERSE)」を開始した。
![台東](https://livhub.jp/wp-content/uploads/2024/06/Taitung-Spirit-Festival4-360x230.jpg)
台湾の自然に癒されに。台東のウェルビーイングなイベント「自然醒慢活祭」
台湾といえば夜市や繁華街散策を楽しむことのできる台北を目指す人がまだまだ多いだろう。しかし、日本に東京以外にも魅力的な地域が多くあるように、台湾にも台北とはまた違った魅力のあるエリアが多くある。
そのうちの一つ台湾の東海岸にある、二つの山脈を擁す自然豊かなエリア「台東」で、202
![YAKUSHIMA](https://livhub.jp/wp-content/uploads/2024/06/sub2-2-360x230.jpg)
自然体の生き方を都市に巡らせる。屋久島に1.5拠点生活を育むアート&リトリート空間「Årc yakushima」がオープン
2024年5月4日、世界遺産30周年を迎えた屋久島に、12室の宿泊棟とコワーキングカフェを併設したアート&リトリート空間、「Årc yakushima」がオープンした。
Årc yakushimaの基盤となる考えは「Commons(コモンズ)」、すなわち共有財産だ。つまり、ここは
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アート×箱型公園で“生み出す”観光を。香川県琴平町こんぴらさん参道エリアに「HAKOBUNE」誕生
高松空港からリムジンバスで約50分。「一生に一度は行きたい」と言われる「こんぴらさん参り」で有名な香川県琴平町の参道エリアが、いま大きく変わろうとしている。
参道付近には、約400年の歴史を持ちながら廃業した「虎屋旅館」の跡地に、世界的な建築家、隈研吾氏の設計で香川の木材などを生
![Angsila Oyster Scaffolding Pavilion_photo by W Workspace](https://livhub.jp/wp-content/uploads/2024/01/01_Angsila-Oyster-Scaffolding-Pavilion_photo-by-W-Workspace-360x230.jpg)
タイの伝統カキ養殖をデザインとエコツーリズムで蘇らせるAngsila Oyster Scaffolding Pavilion
タイ・バンコクから60kmほど離れたチョンブリー市の沿岸地域に位置する、歴史的な漁村アンシラ。約1世紀前の街並みが残るこの小さな町の沖合に浮かぶ、あるものが今世界から注目を集めている。
赤い屋根と巨大で繊細な竹の足場が特徴の、Angsila Oyster Scaffolding
![青の旅 アイキャッチ](https://livhub.jp/wp-content/uploads/2024/01/aotabi-01-360x230.png)
いざ、青をめぐる旅へ
清らかで、静寂にいざなう、青。
気づけば春夏秋冬、場所を問わず、青に誘われて旅先を選ぶことが多くなった。憂鬱としたグレーの曇り空、雨の朝もいとをかしだが、からっとしたブルーの空がいつも恋しい。蝉の合唱響く夏休みの朝も、弾丸ドライブを決行したあの冬の週末も、飛行機の窓からシャッター
![](https://livhub.jp/wp-content/uploads/2023/10/tanba-touhaku-01-360x230.jpg)
土に触れ、陶工の暮らしに溶け込む旅。2024年春、丹波焼の郷「陶泊」開始
土に触れる。
自然の産物を手先で直に触れ、土の匂いというものを感じる。
山深い自然豊かな土地で、土と触れ合い窯の中で炎を育て、作品をつくる。
この人間の根源的とも言うべき営みは、人の心におおらかさと温かさを生む。
日本六古窯「丹波焼 」に根付くもの
日本では昔からものづくり文化が
![宮城県松島](https://livhub.jp/wp-content/uploads/2023/08/5E98FA0F-39E4-4FF5-A751-1DB3EF6F558F-360x230.jpg)
日本三景・宮城県松島で「土地に寄り添う」旅をしたら
日本三景の一つ、宮城県松島町。伊達政宗ゆかりの地でもあり、俳人の松尾芭蕉も松島湾の景観の美しさに句を詠んだというのは有名な話だ。その美しい景色に溶け込むようにして、各所には日本が誇る文化遺産が存在し、国内だけでなく世界中から旅好きが集まる場所として近年賑わいを見せている。
「行っ
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廃棄物アートでサステナブルな社会を。展覧会「⻑坂真護展 Still A BLACK STAR - truth of capital -」
アートを通じてサステナブルな社会を⽬指す美術家・⻑坂真護の展覧会「⻑坂真護展 Still A BLACKSTAR - truth of capital -」が、2023年8⽉23⽇(⽔)~8⽉28⽇(⽉)の期間中、⽇本橋三越本店(⽇本橋三越本店 本館7階 催物会場)にて開催。
![GINORI1735-PROFUMI LUCHINO](https://livhub.jp/wp-content/uploads/2023/02/ginori1735-pl-5-360x230.jpg)
英国人アーティストが愛した旅先5か所をめぐる。イタリア名窯ジノリ1735の新コレクション
アーティストが旅をするとき、その細やかな感性のひだでどのように世界をとらえるのだろうか。古い建物に刻まれた悠久の記憶、一筋縄ではない美しさや儚さ、土地の文化とともに生きる人びと、手つかずの森と共存する生物。世界への旅路で、彼らが感銘を受ける場所とは。
イギリス・ロンドンを拠点に活
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人と文化が行き交う盛岡バスセンターにホテルマザリウム開業。ヘラルボニーがアートプロデュース
「まざる、うむ、はじまりのホテル」をコンセプトとするホテル「MAZARIUM(以下、マザリウム)」が、岩手県盛岡市のバスセンター内にオープンした。
マザリウムのある盛岡バスセンターは、バスターミナルと商業施設が併設された建物で1960年に開業、2022年10月にリニューアルオープ
![](https://livhub.jp/wp-content/uploads/2022/11/annie-spratt-vneQJkrSKqs-unsplash-360x230.jpg)
世界中の森の音が聴けるインタラクティブマップ「SOUNDS OF THE FOREST」
世界中に「森」はある。
土地によって異なる植生がありそれぞれの色はあれど、どの森も呼吸し人々に様々な角度から豊かさを与えてくれている。
そんな世界中の森に出会うことのできるサービスが英国で誕生した「SOUNDS OF THE FOREST」(音の森)だ。
引用元:Sounds o