Booking.com「旅行の展望と優先事項」についての調査結果を発表、7割以上の旅行者が仕事・恋愛より旅行を優先する傾向
ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は4月8日、同社が実施した「今後の旅行の展望と優先事項」についての調査結果を発表した。この調査では、再び安全に旅ができるようになったときに旅行者が旅行に対して抱いている希望や、旅行業界の回復に必要な支援についての考えなどが示された。
ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は4月8日、同社が実施した「今後の旅行の展望と優先事項」についての調査結果を発表した。この調査では、再び安全に旅ができるようになったときに旅行者が旅行に対して抱いている希望や、旅行業界の回復に必要な支援についての考えなどが示された。
世界最大手のオンライン旅行予約会社であるExpedia(エクスペディア)は4月20日、新型コロナウイルスのワクチン接種後の旅行需要を見越した新たなブランドポジショニング戦略とサービスの刷新について発表した。
ハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツは4月16日、新しい働き方と新たな旅のスタイルを応援するさまざまな特典を付けた5連泊以上の宿泊プラン「ワーク・フロム・ハイアット 5+」の販売を国内5軒のホテルで開始したと発表した。
藤田観光株式会社は4月13日、コロナ禍におけるテレワークやワーケーション、ステイケーションなどの新たなニーズに対応するため、同社が展開する全国21施設を対象に好きなホテルを30泊利用できるサブスクリプションサービス「WHGホテルズパスポート」の販売を開始した。
株式会社しおまち企画は4月10日、広島県尾道市の生口島(いくちじま)に、複合施設「Soil Setoda」をオープンした。
ホステル・ホテルのプロデュースや仲介、コンサルティングを行う株式会社PLAY&coが、宿泊予約で生じた売上の一部を社会貢献活動を行っている団体に寄付する支援プロジェクト「STAY FOR TWO」を開始した。第一回目の支援先には認定NPO法人の難民支援協会が選ばれた。
宿泊施設の運営支援を行う株式会社イザンは3月24日、定額制絵画レンタルサービスを行う株式会社Casie(かしえ)とともに、プロジェクトに参画する京都の宿泊施設に泊まることでアーティストを応援することができる「えむすびプロジェクト」を開始すると発表した。
アートコレクターの住まい”をコンセプトにした京都のnode hotel(ノードホテル)は3月22日、世界的なホスピタリティコミュニティ「Design Hotels™ (デザインホテルズ)」に京都で初めて加盟したことを公表した。
ツーリズムラボ株式会社が、ガイド同行のサイクリングツアーの販売を開始しました。スタートアップ事業であるこのツアーの予告は、クラウドファンディングのREADYFOR(レディーフォー)のプロジェクトとして立ち上がりました。
株式会社南西楽園リゾートは、沖縄県宮古島にて運営する「シギラセブンマイルズリゾート」内にある「ホテルブリーズベイマリーナ アネックスコンドミニアム」を、ワーケーションに対応する長期滞在型ホテルとして、4月1日より「ホテル ロベルトソンハーバー」に名称変更して運用する。
神戸市が推進する「六甲山上スマートシティ構想」の山上ビジネス交流拠点「共創ラボ」として、神戸市・六甲山の森の中の泊まれるシェアオフィス「ROKKONOMAD(ロコノマド)」が3月26日(金)にオープンする。
株式会社ガイアックスは3月15日、平日4泊5日のホテル滞在型リモートワークに特化したホテルワーク予約サイト「Otell(オーテル)」をリリースした。
オーストラリア政府観光局が日本語公式ウェブサイトにて「コンシャストラベル」を紹介する特設ページを開設した。
世界最大級のオンライン旅行会社エクスペディア・グループは、世界に3,358軒ものホテルを展開するアコーホテルズグループの協力のもと、国連教育科学文化機関のユネスコが推進する「サステイナブルツーリズムの誓約」の取組みを、世界96か国にまで拡大すると発表した。
宿泊施設の運営・プロデュースを行う株式会社PLAY&coは3月1日より、大阪・心斎橋にてアートをテーマにしたホステル「CATALYST ART HOTEL(カタリストアートホテル)」の運営を開始した。
Airbnbは3月2日、同社が2月初旬に実施した「国内感染拡大収束後の未来の旅行に関する意識調査」についての調査結果を発表した。本調査は、新型コロナウイルス収束後の旅行への意欲を明らかにすることを目的とし、日本国内の1,008人を対象に2021年2月4日から8日までオンラインで行われた。
Airbnb(エアビーアンドビー)は、3月8日の国際女性デーを前に、Airbnbのホームシェアと体験プログラムを提供し、活躍している女性ホスト2名を紹介しました。
エンジニアにとって働きやすい環境を追求し、新規事業の立ち上げを主に行うITベンチャーのK.S.ロジャース株式会社は、コワーキングスペースと宿泊施設を同時に予約できる「Trabiz(トラビズ)」の提供を開始した。
ナショナル ジオグラフィック トラベラー誌は、ニューカレドニアを「ベスト・オブ・ザ・ワールド– 2021年のサステナブル・デスティネーション(持続可能な旅行先)」の1つに選出した。
ザ・レッド・シー・デベロプメント・カンパニー(TRSDC)の会長を務めるサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子は、再生可能な高級リゾート「コーラル・ブルーム・プロジェクト」のコンセプトを発表した。設計は、世界的に有名なイギリスの建築設計事務所フォスター・アンド・パートナーズが担当する。
株式会社シティリンクスは、旧軽井沢銀座商店街の中心にあるショッピングモール「チャーチストリート」の2階部分をリノベーションし、「HOTEL KARUIZAWA CROSS」を開業した。
株式会社日本旅行は2月12日、SDGsの取組みの一環として、新たな旅行商品としてカーボンオフセットの仕組みを取り入れたプラン「JRセットプラン Carbon-Zero(カーボンゼロ)」を発売する。
岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷平湯温泉にある合掌家屋「平湯民俗館」にて、2月15日から25日まで、平湯大滝結氷まつりのプレイベントが行われる。
京都建仁寺の副住職や香港の国際受賞建築デザイナー、日本茶室専門大工たちが参画した移動体験プロジェクト「FUUUN(浮雲)」が1月21日にリリースされた。
車中泊仕様の車と車中泊スポットのシェアサービスなど「バンライフ」事業を展開するCarstay株式会社が「モバイル・オフィス」プロジェクトを開始した。
長野県佐久エリアの13酒蔵による日本酒の祭典「サケソニック」が1月24日(日)と2月2日(火)にオンラインで開催される。
三重県尾鷲市にて、ヒーリングツアー「COCORISM×OWASE」が2月11日(木)から2月14日(日)までの3泊4日の日程で催行される。
株式会社ふろしきやは、千曲市、信州千曲観光局、長野県、しなの鉄道と提携し、2月24日(水)から2月26日(金)の2泊3日で、仕事と旅行を同時に楽しめるトレインワーケーションをメインとした「第5回 千曲市ワーケーション体験会」を開催する。
新潟県妙高市とダイハツ工業株式会社、株式会社NTTドコモ、青山社中株式会社の4者は、1月12日より、軽トラックに搭載可能なワーケーション用オフィス「モバイルワークステーション」の実証実験を妙高市で開始する。
日本政府観光局(JNTO)は、訪日旅行の主要21市場1地域からピックアップした台湾・香港・英国・豪州の4つの市場を対象に、2020年9月、訪日旅行市場における新型コロナ感染症の影響と需要回復局面の旅行者ニーズと志向に関するオンラインのアンケート調査を実施した。
サーキュラーエコノミー推進プラットフォーム「Circular Yokohama」を運営するハーチ株式会社は2021年1月6日より、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボとともに、横浜の地域課題解決プラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」のスクール事業第一弾として、サーキュラーエコノミーをテーマとするまちづくり学習プログラム「Circular Economy Plus School(サーキュラーエコノミープラススクール)」を開始する。
観光庁によるポータルサイト「あたらしいツーリズム」は、同事業の一環として、新たな価値観の創造につながる「人生のためのリカレントプログラム」と京都ならではの観光、歴史文化、教育、商業などの地域資源を題材にした「京都版フォルケホイスコーレ」を2021年1月に開講する。
国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所は、2022年の「UNWTOガストロノミーツーリズム世界フォーラム」の誘致を目指す奈良県とともに、2020年12月16日に開催する「ガストロノミーツーリズム国際シンポジウム2020」の参加者を募集している。
ANAセールス株式会社は、石川県七尾市と連携し、12月1日より「ANAふるさと発見プログラム」の旅行商品第1弾として、体験プログラムとワークスペースがセットになった商品の販売を開始した。
京都市は、2020年3月に実施した外国人観光客向けウェブサイト「Kyoto City Official Travel Guide」のリニューアルプロジェクトにおいて、「Skift IDEA Awards」のDestination Innovation部門で最高評価を獲得した。
ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は11月18日、自社で行った新型コロナウイルスの影響が生じてから後の旅行に対する価値観の調査をもとに、2021年に流行する旅行タイプ5つを予測したと発表した。なお本調査は、同社が2020年7月にオンラインアンケートを実施し、28の国・地域の計2万934名から回答を得た。
コスタリカ国内の組織である国家資金調達林業基金(FONAFIFO)が発表したプログラムでは、観光客が自身の旅行に伴うCO2排出量に対してカーボンオフセットを行う選択ができます。オフセットのために支払われた代金は、FONAFIFOを通して植林などの自然保護活動を行う土地所有者に支払われます。国が政策として観光客にカーボンオフセットを積極的に勧めるのは世界で初のことです。
東武鉄道株式会社と金谷ホテル株式会社は11月13日、現存する日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」と、日光国立公園内中禅寺湖畔の「中禅寺金谷ホテル」の両ホテルに新たにワークルームを新設し、新しいライフスタイルを提案する「ワーケーションプラン」の提供を開始したと発表した。
沖縄本島最北のHENTONA LOUNGEを経営するQuantum Leaps Complex Officeは、コワーキング、ワーケーション、アドベンチャーツーリズムをまとめて体感できるイベント「YUMBARU STYLE COWORCATION 2020-2021」を、年末年始含む12月19日から1月17日まで開催する。
日本民泊協会は11月12日、「Go Toトラベルキャンペーン」に続き、東京都民割「もっと楽しもう!TokyoTokyo」に参加したことを発表した。