CATEGORY サステナビリティ

コラム

南三陸町のサステナブルな暮らしをご紹介。「いのちめぐる南三陸」で環境に配慮した旅のスタイルを学ぼう

南三陸町は、東日本大震災後に環境・社会に配慮したASC/FSC国際認証の両方を世界で初めて取得した。以降も、生ごみの資源化に取り組むなど環境への配慮に先進的な取り組みを行っている。2022年2月からは各宿泊施設で町のサステナブルな取り組みをまとめた冊子「いのちめぐる南三陸」を部屋で読んでいただけるように設置を開始した。

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米国でオール電化のキャンピングトレーラー「eStream」コンセプト発表

米キャンピングカーブランドAirstreamが、完全電動化というコンセプトのトラベルトレーラーのプロトタイプ「eStream」を発表しました。EV化のボトルネックになりうる「長距離移動」や「車内での高エネルギー消費」が想定されるキャンピングカーにおいても、脱化石燃料が進んでいく模様です。

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森と都市の循環を世の中に繋ぐ。金沢の私設現代アート美術館「KAMU kanazawa」クラウドファンディングを開始

setchu株式会社が運営する、私設現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」が、新プロジェクトのためのクラウドファンディングを開始した。「森の循環」をテーマにした企画展とリンクしたクラウドファンディングを通じて作品に関係のある一部を手に、循環の輪の中に入ってもらい、森と私たちについて考えるプロジェクトだ。

SANUが提供するセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home」最新記事

SANU(サヌ)、カーボンネガティブの実現に向けた独自の環境再生型プログラム「FORESTS FOR FUTURE」を発表

株式会社Sanu(サヌ)は10月25日、基幹事業であるセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」において、独自の環境再生型プログラム「FORESTS FOR FUTURE」の実行により、一連の活動やプロジェクト全体でCO2の排出量よりも吸収するCO2の量が多い、カーボンネガティブの実現を目指すと発表した。

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食品ロス削減を目指して。「おすそわけツーリズム」​​鹿児島県大崎町にて11月6〜7日実証実験を行う

フードロス削減アプリ「TABETE」を中心とした、食品ロス削減事業を展開している株式会社コークッキングは、鹿児島県の一般社団法人大崎町SDGs推進協議会と協力し、11月6日(土)~ 11月7日(日)の2日間、「おすそわけツーリズム」の実証実験を実施する。

baliコラム

観光は問題ではなく解決策になりえる。再生型旅行のアワードにバリ島のエコホテル「Mana Earthly Paradise」が選出

リジェネラティブなホテルや体験の情報を取り扱うプラットフォームである「Regenerative Travel」が9月1日、「The Regenerative Travel Impact Awards 2021」と題してリジェネラティブな精神を体現する人々やプロジェクトを表彰するアワードのファイナリストを発表。一般社団法人Earth Companyが運営する「Mana Earthly Paradise(以下、Mana)」がファイナリストに選出された。

小田急グループが目指すカーボンニュートラルを実現した2050年の社会(イメージ)最新記事

小田急電鉄、2050年にCO2排出量ゼロを目指した行動指針「小田急グループ カーボンニュートラル2050」を策定

小田急電鉄株式会社は9月7日、2050年に小田急グループのCO2排出量実質「0」の達成に向けて、「小田急グループ カーボンニュートラル2050」を策定したと発表した。第一弾の取り組みとして、ロマンスカー・VSEを「ゼロカーボン ロマンスカー」として運行するとともに、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)による提言へ賛同を表明し、この提言に基づく情報開示を進めていく。

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美しい⾃然を次世代へ。ハワイ州観光局が「マラマハワイ」をテーマにメッセージ動画を公開

ハワイ州観光局はハワイを訪れる旅⾏者にもっとハワイ特有の⾃然や⽂化に触れてもらい、思いやりをもった多様で豊かな時間を旅行者に過ごしてもらうため「マラマハワイ」をテーマにした4本のメッセージ動画「マラマハワイ〜美しい⾃然を次世代へ〜」を2021年9⽉7⽇(⽕)に公開した。

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ありがとうであふれる島へ。コミュニティ通貨「まちのコイン(まーる)」で石垣島の魅力を新発見

ひと・まち・地球にうれしい体験で地域をつなげるコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」が、8月29日より石垣島で導入開始された。島がもっと好きになる、島人も体験したことのないような新発見や、豊かな自然や文化を感じられるローカルな体験が用意されている。

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人にも、自然にも、いいものを。脱プラスチックに取り組む京都の「GOOD NATURE HOTEL」が客室にタンブラーを設置

地球環境に配慮したホテルスタイルを目指すべく多様な取り組みを行っている、京都の河原町に位置する「GOOD NATURE HOTEL」は今回、客室でのペットボトル利用を最小限に抑えるべく、ウォーターサーバーとオリジナルタンブラーの設置を行いました。

コラム

「GOOD LOCAL」との出会いを。旅人と地域を繋ぎ、地域の魅力を伝えるハブとなるhotel around TAKAYAMA

今回訪れたのは、岐阜県高山市にオープンしたhotel around TAKAYAMA。「サステナブルに地域を楽しむ回遊拠点型ホテル」と位置づけられ、地域連携と環境配慮に重点を置いたホテルとして2021年7月30日に開業。旅人が地域を楽しむために独自の視点で定義する「GOOD LOCAL」との出会いを紡ぐためのユニークな取り組みについて紹介する。

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壮大な大自然がもたらす、新しい贅沢とは。隠岐に日本初の本格的なジオホテル「Entô」7月1日オープン

島根県隠岐諸島の1つ海士町に、2021年7月1日、隠岐世界ユネスコジオパークの泊まれる拠点として、「Entô(エントウ)」が誕生した。日本初の宿泊機能とジオパークの魅力を最大限体験するための様々な機能が一色たんになった本格的なジオ・ホテルだ。

1棟をフルリノベーションしたシェアオフィス「MIDORI.so Bakuroyokoyma」最新記事

アップサイクルスタジオ、パーマカルチャーガーデンなどを備えた「働くのこれからを探るシェアオフィス」が馬喰横山に10月オープン

シェアオフィス「MIDORI.so(みどり荘)」を運営するMirai Institute株式会社は8月11日、「働く」のこれからを探るシェアオフィス「MIDORI.so Bakuroyokoyma(みどりそう・ばくろよこやま)」を2021年10月上旬にオープンすると発表した。なお、MIDORI.soは中目黒、表参道、永田町に続く4拠点目のオープンであり、東京の東側エリアへは初進出となる。

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「自然と人との共生を探る4日間のサステナブルツアー」タイガーモブと北海道知床羅臼町が共同開催!

北海道知床羅臼町(しれとこ らうすちょう)とタイガーモブ株式会社が自然と人との共生、持続可能な街づくり・教育を探るサステナブルツアー「Nature Program in 知床羅臼」を共同開催する。開催は9月18日(土)〜9月21日(火)の4日間で、先着12名限定のプログラムだ。

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黒川温泉旅館組合設立60周年。サステナブルな温泉地を目指す”黒川温泉 2030年ビジョン”を公開

黒川温泉観光旅館協同組合は2021年に設立60周年を迎えた。それに伴い、多くのご愛顧に支えられ歩んできたこれまでと、コロナ終息後における未来のありたい姿を表した「黒川温泉2030年ビジョン」を公開した。2030年ビジョンは「世界を癒す、日本里山の豊かさが循環する温泉地へ」

さかさま不動産最新記事

借り手の想いが心を動かす。空き家のマッチングサービス「さかさま不動産」にてシーシャカフェが成約

近年、少子高齢化や人口減少などによる「空き家」の増加が問題になっているのをご存知だろうか。2018年度に発表された総務省統計局の調査によると、日本の住宅の13.6%、約848万戸が空き家なのだという。そしてこの数値は年々増加傾向にある。こうした空き家問題の解決にむけて、新たな価値を創造すべく株式会社On-Coは、借りたい想いに物件が集まるマッチングサービス「さかさま不動産」を2020年に開始した。