高千穂の自然・神話を五感で体感。神職と山を登る「神話トレッキングツアー」開催
合同会社Trailheadは代表の福島優と、高千穂町役場や地元事業者とともに立ち上げた「高千穂アドベンチャーツーリズム協議会」にて、神職と登る神話トレッキングツアーを開催する。神話の舞台にも数多く登場する高千穂を実際に訪れ、体験するトレッキングツアーは、地元の神社の宮司と、ガイド付きで巡る。トレッキングに関する情報はもちろん、地域、や山、景観のガイドも楽しめるツアーだ。
合同会社Trailheadは代表の福島優と、高千穂町役場や地元事業者とともに立ち上げた「高千穂アドベンチャーツーリズム協議会」にて、神職と登る神話トレッキングツアーを開催する。神話の舞台にも数多く登場する高千穂を実際に訪れ、体験するトレッキングツアーは、地元の神社の宮司と、ガイド付きで巡る。トレッキングに関する情報はもちろん、地域、や山、景観のガイドも楽しめるツアーだ。
北海道積丹半島の断崖絶壁にある温泉施設「岬の湯しゃこたん」に、「崖っぷち書店」と「みさきの図書館」がオープンした。日本海を望む崖っぷちに佇むこの書店で、積丹半島が誇る壮大な景色と文学の世界が融合した新しい読書体験をしてみてはいかがだろうか。
2023年8月、ハワイ州マウイ島で大規模な山火事が発生した影響で、島西部のラハイナが壊滅的な被害を受けた。山火事被害からの復興に向けた支援プロジェクトが広がりを見せている。遠くからでも私たちがマウイ島を応援できる手段の1つとしてご紹介する。マウイ島への旅行延期を呼びかけられている今こそ、日本からマウイ島を支援してみてはいかがだろうか。
セカンドホームのサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を運営する株式会社Sanuは、千葉県一宮で「SANU 2nd Home 一宮1st/2nd」と2拠点を今秋にも順次連続開業をする予定だ。自然の中にもう1つの家を持てる月額制サブスクリプションサービスで、気軽に自然とサステナビリティを追求した空間デザインの建築を楽しむひと時を手に入れられる。
タイの大手ホテル・不動産開発会社であるデュシット・インターナショナルは、日本初進出となるホテル2軒「デュシタニ京都」と「ASAI京都四条」で、ホテル運営の指針の一つとして掲げている「サステナブル」関連の取り組みを開始した。取り組みの第一弾として、株式会社TeaRoomと業務連携を行い、自らの茶畑を開設しその茶畑で栽培された茶葉を使ったお茶をホテルで提供するといった、「日本茶」を通じたサステナブル活動に取り組む予定だ。
株式会社おてつたびは、地域や観光業界の人手不足をきっかけに「地域との出会い」をつくるマッチングサイト「おてつたび」を運営。旅先でお手伝いをしながら滞在することで、旅行中でも報酬を得ることができる。昨今の物価高による出費控えと、地域や観光業界の人手不足の両方の問題解消に繋がることが期待される。
アートを通じてサステナブルな社会を⽬指す美術家・⻑坂真護の展覧会「⻑坂真護展 Still A BLACKSTAR – truth of capital -」が、2023年8⽉23⽇(⽔)~8⽉28⽇(⽉)の期間中、⽇本橋三越本店(⽇本橋三越本店 本館7階 催物会場)にて開催。
山形県上山市の株式会社リードが運営する村山市の体験型グランピング施設「yamagata glam(ヤマガタグラム)」で山形の自然を味わう宿泊プラン「かほくイタリア野菜収穫体験プラン」をリリースする。自然豊かな農山村地域に滞在し、地域の人々との交流や農業・農村の体験やその地の生活・伝統・文化等の体験を楽しめる宿泊プランを通して、山形・河北町のおいしいイタリアン野菜を収穫、そして味わえるグリーンツーリズムとなっている。
北海道上川町は、リジェネラティブ・ツーリズムのモデルケースを目指し、「大雪いきもの図鑑プロジェクト2023」を昨年から期間と対象エリアを拡大して実施する。イベント期間中はいきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」をスマートフォンにダウンロードし、アプリを立ち上げて「クエスト」と呼ばれるゲーム機能を楽しみながら大雪山や上川町に生息する生き物をアプリ上で撮影、収集してもらう。収集した生き物の生息域や数などのデータは北海道大学 地球環境科学研究院における研究活動にも役立て、大雪山・上川周辺エリアの自然保護、再生に繋げていく。
世界自然遺産に登録された西表島にある「星野リゾート 西表島(いりおもてじま)ホテル」で、2023年6月16日~9月30日の期間、日本最南端の国立公園でウミガメについて楽しく学ぶプログラム「ウミガメの学校」を開催する。ウミガメの生態から各種の違い、自然環境や人との関わりまで、ホテルスタッフが楽しく説明を行う。ウミガメについて詳しく知ることで、島での自然体験をより楽しむことができるプログラムだ。
地域の複数のワークプレイスを利用できる『TeamPlaceエリアパス』を販売する、株式会社AnyWhereは、2023年4月14日(金)より日本全国のコワーキングスペースを利用できる「AnyWhereパス」の提供を開始。「AnyWhereパス」を使用することによって、今まで地域限定だった「TeamPlaceエリアパス」だけでなく日本全国110箇所以上のワークプレイスを月10時間から利用することが可能になる。
食のメディアを運営している株式会社 料理通信社と、千葉県木更津市のサステナブルファーム「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」が協業し、「生きる力を養う学校」という学びのプログラムを全3回開催する。暮らしの原点に立ち返り、持続可能な暮らしを実践するため、サステナブルに関する疑問を解決する大人のための学びの場だ。プログラムは全3回となっており、1回目が6月11日(日)、2回目7月22日(土)、3回目8月27日(日)。各回でテーマが異なり、これからの時代を生きる大人が、生きる力を学んでいく。
北アルプス乗鞍岳の麓に位置するリゾートホテル「休暇村乗鞍高原」は、乗鞍・上高地を中心に活動しているアウトドアスクール「ノーススター」とタイアップして、E-MTBを使ったツアーをセットにした宿泊プランを販売。乗鞍高原の絶景スポットまで国立公園初のオフロードサイクリング。他では味わえないアドベンチャーが体験できるプランとなっている。
合同会社Areteは、山梨県都留市に宿泊施設『郷音〜G.O.A.T〜(ゴート)』を2023年3月にグランドオープン。コンテナ型の一棟貸切プライベートヴィラになっており、予約からチェックインまで非接触で利用できる。また、全施設が太陽光パネルで自家発電した電気を使用し、サウナは薪ストーブを使用することでカーボンニュートラルを実現している環境にやさしい宿だ。
梅田スカイビル地下1階「新梅田シティ・中自然の森」で2023年5月26日(金)~6月4日(日)の期間中、ゲンジボタルの放流を行う。今年で27回目を迎える「ホタルの放流」は、新梅田シティの初夏の風物詩として親しまれているものだ。生命の尊さと美しさを同時に儚さを教えてくれる蛍の淡い光。都会のど真ん中にある森で、自然の光に癒されてみてはいかがだろうか。
株式会社Ako internationalは、アコウの木を救い、素晴らしい自然体験と、英語学習を一緒にできるグローバル・ゲストハウスをつくるクラウドファンディングに挑戦中。五島市大浜の集落を見守ってきた「アコウの大樹」を守り、地域の活性に繋げる移住者の取り組みが注目されている。
株式会社バイオームとTokyo Marunouchi Innovation Platform(以下、TMIP)は、市民参加型の生物調査イベント「丸の内いきものランド」を2023年4月21日(金)~7月2日(日)まで開催。丸の内で活動する企業や団体がネイチャー・ポジティブに取り組みやすい環境構築のため、アプリを通じて生物データを収集してもらうことで、街の生物多様性の見える化・データ化を目指す。
国際機関日本アセアンセンターは、ウェブコンテンツ「ASEANへのやさしい旅 50」を、国内外、様々な旅のコンテンツを紹介するWebサイト「Travel in Life」にて公開。日本ASEAN友好協力50周年の記念事業として認定されており、50周年にちなんで、50件のASEAN諸国で楽しむ「サステナブルツーリズム(持続可能な観光)」のアイデアを提案する。
宮城県石巻市雄勝町でファームプロジェクトを行うクラウドファンディングを開始。ファーム立ち上げに必要な種・苗、獣害対策用の電柵や農機具・機材などを購入する資金を集める。ファームプロジェクトを通して、リジェネラティブな農業で生物多様な場をたくさんの人とともに学びながら育んでいく雄勝町を目指していく。
自然観光事業者による環境保全活動の支援者を募る「マンスリーサポートMORIBITO(守り人)」を運営するビットノット株式会社は、一般社団法人恩納村マリンレジャー協会とのマンスリーサポートで集まった支援金を活かした海中清掃活動を実施。恩納村マリンレジャー協会のプロダイバーが、恩納村万座毛に近いダイビングポイント「ホーシュー」にて海中清掃を行い、恩納村の海とサンゴの継続的な保全に繋げていく。
職人文化の再興を手掛ける株式会社コラレアルチザンジャパンは、同社が運営する宿「Bed and Craft(ベッドアンドクラフト)」と連携し、旅と香りをテーマにした新たな滞在体験を提供する拠点「CANO 旅と香りの研究所」を2023年4月15日(土)にオープンする。旅と香りを結び、旅の思い出を制作・体感できる場を提供していく。
東海地方最大級寺院である「臨済宗方広寺派大本山 方広寺」と、寺社での宿泊・体験サービスブランド「OTERA STAY(お寺ステイ)」を展開する株式会社シェアウィングは業務提携し、2023年2月よりオーダーメイド型滞在プランの販売を開始する。1日1組限定で最大70名まで宿泊可能。利用者にとってベストな滞在プランをデザインできる、オーダーメイド性の高いユニークな宿泊プランを提供する。
東京都はこの島々の魅力を海外に発信する動画シリーズ「Enchanting Tokyo」にて、八丈島と青ヶ島の2島の動画が公開。自然豊かな島々な景色を、迫力ある動画で体験できる。
北欧有数のインクルーシブ教育のモデル校であるエグモント・ホイスコーレンがデンマークから来日する。同校教師のミケール・キアク・イエンセン氏、コーノム 深澤理恵子氏が生徒たちの登山プロジェクトをテーマとした映画『リース遠征隊』の上映と対話会を2023年3月23日(木)に開催する。
“見守る保育”を国内外の乳幼児施設で展開するHOIKU株式会社は、H.I.S.ホテルホールディングス株式会社が運営する「満天ノ 辻のや」と連携し、2023年3月15日から21日の間、粟津温泉初の試みとなる「旅館のほいくえん」を「満天ノ 辻のや」旅館で開園する。旅館に宿泊しながら親子でワーケーションを楽しめる試みとなっている。
商業空間の特注家具から建築、サウナまでを製造する株式会社アーティストリーは、愛知県豊田市の木材を使ったバレルサウナの販売を開始。バレルサウナとは、サウナ発祥のフィンランドで人気の組み立て式の樽型サウナ。このバレルサウナを愛知県内の地元企業が力を合わせて、純国産で作ることで人と森の健康管理、地域経済の活性、輸送CO2削減などSDGs、脱炭素社会の実現を目指す。
MoonBase株式会社が運営する「地域活性化コミュニティ Rural Labo(ルーラルラボ)」は、免許合宿と地域留学を掛け合わせた日本初のサービスとして、「免許留学」を提供開始する。2023年3月に香川県さぬき市で開始し、夏シーズンには5拠点での開催を予定。
株式会社アイクリエイトは、自社で運営している八ヶ岳南嶺の畑で実践型ワークショップ「My Little Farm2023 in 八ヶ岳」を開催する。2023年度は、自然菜園コンサルタントとして無農薬無肥料栽培の普及につとめている竹内孝功⽒を講師に迎え、自然と共生する畑の作り方を学ぶ。
全国の地域事業者と、旅や地域貢献に関心の高いユーザーをマッチングさせるプラットフォーム「SAGOJO(サゴジョー)」を運営する株式会社SAGOJOは、奈良県吉野郡下北山村と連携し、2023年3月3日(金)に中長期滞在可能なシェアハウスを新規オープンする。お試しの移住体験をしながら、地域の課題に取り組める、地域活性の拠点としての活用が期待される。
環境保全に取り組む、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は、2007年から開催されている、世界各地を消灯のリレーでつなぐ世界最大級の環境イベント「EARTH HOUR(アースアワー)」を、2023年3月25日(土)20:30~21:30に実施する。世界中で同じ日・同じ時刻に自宅等の電気を消灯することで、地球温暖化防止と生物多様性保全への意思を示す。
埼玉県飯能市にある株式会社森田建設緑は、「100年続く森を育てるための、間伐を知る」をテーマに、伐採・加工・植樹の1年循環を基軸としたコンテンツを体験できる「川上ノ森OWNER’S CLUB」を始動。2023年2月1日(水)から会員募集を開始、同年4月から喜多川キャンピングベースでのコンテンツ体験が可能。奥武蔵のキャンプや登山など、山を親しむ人たちに、森の学びや間伐対策の担い手を育む。
住まいのサブスクリプションサービス「ADDress(アドレス)は、従来の基本料金月額44,000円のサービスをリニューアルし、毎月9,800円から多拠点生活をライトに使える、新料金プランの新規申込受付を2023年1月25日より開始。同2月1日より滞在受け入れをスタートする。利用日数に応じた定額の料金プランだが、月毎にプランを切り替えることも可能となり、利便性が増した料金プランとなっている。
いつもと違う環境で仕事をしてみたいけど、家庭を空けることが難しい。せっかくなら子どもにも貴重な体験をさせてみたい。自身の仕事環境の見直しや、家族の経験のためにワーケーションに参加してみてはいかがだろうか。 株式会社ガイア…
株式会社リロバケーションズは、重油削減及び脱炭素の取り組みのひとつとして、運営・管理する奥日光の温泉旅館「湯守釜屋」において、施設の熱源に温泉熱を活用する新設備を2022年末に設置。これにより重油消費量の大幅削減を実現させ、地域活性、自然との共生、地球温暖化抑止を実現しながら世界中の方に余暇の拡大の推進に取り組む。
長野県阿智村のスタービレッジ阿智誘客促進協議会は、富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはらで開催されている「天空の楽園 NIGHT TOUR」で、中部電力ミライズ株式会社から供給を受ける、信州産CO2フリー電気「信州Greenでんき」を使用したイベントを開催中。イベント期間は、2023年1月1日(日)~3月26日(日)。CO2の排出を抑え、環境を守りながらイベントを実施できる取り組みとなっている。
一般社団法人Reborn-Art Festival(リボーンアートフェスティバル)は、「~たべる喜び、いのちへの感謝、つづけていく、営み。~いのちのてざわりツーリズム」のサイトをリリース。地域復興や、地域振興の循環を目指しサステナブル・ツーリズムを開催する。
CO Blue Center(コーブルーセンター)は、地域・技術・海の3循環 「Blue Cycle(ブルーサイクル)」 を実現すべく、センター内に約8種類の事業・サービスを三重県志摩市で展開する。 気候変動・海洋プラ問題・地域課題などに適応するソーシャルビジネスを立ち上げる企業を多く集め、環境課題解決に取り組む。
トレイルヘッズ株式会社は、今年11月に檜原村の環境保全のための啓発活動「BACK TO RIVER」プロジェクトを立ち上げ、その一環として、12月4日(日)にサウナや釣りなど、川でのアウトドアアクティビティを楽しむ仲間たちと、秋川でのサウナイベントを開催した。
創業100年以上の老舗木材会社から誕生した、人と木をつなぐサステナブルライフスタイルブランドを展開する「株式会社meet tree(ミートツリー)」は、自社グループ製材工場のおが粉を使用した日本初の酵素浴、桧精油のロウリュが楽しめるサウナを備えたスパ施設「meet tree SPA NAKATSUGAWA」を2022年12月15日(木)にプレオープン。2023年1月12日(木)には一般向けのグランドオープンを予定している。
株式会社ソマノベースは、購入から約2年後に植林できる観葉植物「MODRINAE(もどりなえ)」の販売と、観光客や企業、若者、地域住民がどんぐりを拾うプロジェクト「三度(たびたび)」を開始した。誰でも気軽に植林活動に参加でき、自然環境の手助けに繋がる。