沖縄県のサステナブルなおすすめの宿・ホテル9選(石垣島、宮古島、西表島)

「旅にでよう!」そう思い立ち、なんとなく行き先を決めた後についてくるのが「どこに泊まろう?」という問題だろう。

アクセス、値段、部屋のタイプ、周辺のお店や体験、ご飯、お風呂、空間や建築の心地よさ、評価、サステナビリティに対する取り組み。検討すべき項目が多すぎて検索を始めてから予約まで気づくと1〜2時間経っているなんていうこともよくある。

そんな数多ある宿・ホテルのなかから、旅の力を信じるトラベルライフスタイルマガジン「Livhubでは今回、「サステナブル」という言葉に関連するようなおすすめの宿やホテルを選定した。今後47都道府県のおすすめな宿を選定し記事にしていく予定だ。

今回紹介するのは沖縄県のLivhubおすすめの宿9つ。それぞれ紹介していく。

1. 暮らしの発酵 LIFESTYLE RESORT(北中城村)
暮らしの発酵 LIFESTYLE RESORT

引用元:暮らしの発酵 LIFESTYLE RESORT

東シナ海と太平洋を一望できる沖縄県中部、年間を通して心地よい風が吹き抜ける、北中城村(きたなかぐすく)の丘の上に建つホテル「暮らしの発酵 LIFESTYLE RESORT」。「発酵」をテーマに、明日の元気につながるウェルネスツーリズムを実践している。

料理には、直営農場で有機栽培した野菜や無投薬・平飼い卵、地元食材を中心に、エネルギー溢れる新鮮食材を使用。「手作り・無添加・オーガニック」を大切に、消化に良く、栄養豊富なホテル自慢の発酵ごはんを提供している。また、ヴィーガンメニューにも対応。毎週土曜日に開催される朝市では、自分で収穫した野菜や今朝採れ野菜、産みたて卵が購入できる。

客室の清掃やリネン類のクリーニングには、化学薬品を含まないオリジナルの発酵液を使用。広めのシングルルームから、ファミリールーム、バリアフリールームなど、スタイルに応じてお部屋を選べる。心身の健康を大切にする滞在メニューも豊富に用意されている。

大浴場の水は、オリジナルのセラミックスろ過システムを通った軟水。サウナやジェットバス、水風呂、シルキーバス、岩盤浴もあるので、ぜひ堪能したい。

また、レストランで出た生ごみを、独自の微生物技術(EM技術)で発行させ、農場の肥料や鶏舎の床材に使用する取り組みも行っている。地球にも人にもやさしいこの場所に、できれば長く滞在し、心身の疲れを浄化してみてはいかがだろう。

住所 沖縄県中頭郡北中城村喜舎場1478番地
HP https://kurashinohakko.jp/
各種予約サイト

※下記リンク経由で予約した場合、当メディアに紹介手数料が入ります。予約者の方に追加の費用負担は発生致しません。本手数料は、社会を良くするメディア運営を持続的に行うための資金として大切に活用させていただきます。

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2. Treeful Treehouse(名護市)
Treeful Treehouse

引用元:Treeful Treehouse

沖縄本島北部に広がる、やんばる(山原)。2021年にユネスコの世界自然遺産に登録された地に存在する、サステナブルな滞在が叶うリゾートが「Treeful Treehouse」。巨木のある豊かな森に佇み、ワイルドなだけではなく、ラグジュアリーさも併せ持つ冒険の世界だ。

宿泊は、スパイラルツリーハウスとエアロハウスの1棟がセット。360度ジャングルビューの広い客室は、大自然の中にいながら最高の贅沢さ、快適さを体験させてくれる。

食事は、アグー豚や沖縄もとぶ牛、沖縄そばなど現地の自慢の食材を焚火ディナーで調理するか、各自で食材を持ち込んで自炊する。部屋のキッチンには、調理家電、調理器具類も揃っている。

ツリーハウスは生きた木でできており、カーボンネガティブ。排出量より多い二酸化炭素を吸収するため、カーボンニュートラルよりもさらに環境に良いとされている。化石燃料は使用せず、太陽光で発電された電気のみを使用。施設は地上から1.2m以上の高さに建てられているため、地面に太陽光が当たり植物が育ち、微生物や動物の生息や移動を妨げない。ツリーハウスのコンポストトイレでは人間の排泄物を堆肥化、草刈りはヤギが担当してくれるため、とてもエコな環境が整っている。

滞在するだけでもワクワクするうえ、現地の大自然を満喫できるツアーもある。オトナの皆さん、最近冒険してますか?

住所 沖縄県名護市源河
HP https://treeful.net/ja/
3. やんばる学びの森(国頭村)
やんばる学びの森

引用元:やんばる学びの森

多くの希少な動植物が生息・生育し、奇跡の森と呼ばれるやんばるの森。「やんばる学びの森」は、世界自然遺産の森を眺望できる宿泊施設とアクティビティ、キャンプ場で、自然から得られる「気づき・癒やし、まなび」を、体験させてくれる宿だ。

客室は、2名部屋(1名利用も可)から8名部屋まであり、いずれも自然が眺められる広々とした快適な空間。レストランでは、朝夜ともに沖縄自慢の食材を使った料理を楽しめる。バルコニーからは、世界自然遺産の山並みが一望できる。また、大自然の中にはキャンプ場もあり、車を横付けできるオートサイトもある。広々した環境で、荷物の運搬もしやすい。

近隣を散策できるトレッキングコースでは、亜熱帯の森特有の音や匂い、湿度などを、ぜひ全身で感じてほしい。宿泊者限定のアクティビティもあり、ガイドさんと共に大自然を満喫できるナイトハイクでは、昼間とは違った夜行性の動物たちに出会える。ジャングルカヤックでは、湖から自然遺産の森を観察。いずれも、ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネ等ここにしか生息していない動物や植物、絶滅危惧種の生物などに出会えるチャンスだ。ヤンバルクイナは、春の繁殖期には施設周辺を走り回っていることも。運が良ければ遭遇できるかもしれない。

住所 沖縄県国頭郡国頭村安波1301-7
HP https://yanbaru-manabi.com/
各種予約サイト

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4. HABUMAN OKINAWA (国頭村)
HABUMAN OKINAWA

引用元:HABUMAN OKINAWA

沖縄の北部・東海岸に位置する国頭村 安波(くにがみそん あは)にある、一棟貸しの宿「HABUMAN OKINAWA」。建物は、築66年の沖縄古民家をリノベーションして、沖縄の伝統を残しつつ新しいデザインを取り入れた造り。縁側からはヤンバルクイナや虫の声が聞こえ、海、川、滝が徒歩圏内にある、大自然を満喫できる場所だ。

平屋作りの古民家では、屋根の上のシーサーが旅人を出迎えてくれる。室内は、フローリングのリビングとキッチン、琉球畳の寝室で構成される。天井の太い梁は歴史を感じさせるが、インテリアや設備などは非常に清潔感があり、快適な空間だ。室内に置いてある沖縄の本を縁側やソファで読んだり、三線を試し弾きしてみたり。ゆったりとした沖縄時間を過ごしたい。芝生が敷かれた広い庭では、BBQをすることも可能だ。夜には満天の星空を見上げてみて。

宿泊者のみ利用できる、サウナテントもぜひ。宿近くの川に設置されており、アウトドアサウナを楽しめる。水風呂の変わりに川に飛び込んでクールダウン。究極の“ととのう”を体験できるだろう。

徒歩約3分の場所には集落の共同売店があるので、ここで食材を調達するとよい。売店の目玉商品、ポーク卵おにぎりもお試しあれ。車で約5分の場所にある道の駅では、軽食をいただくこともできる。できることなら長期滞在して、北部の大自然を感じながら暮らすように滞在してみてはいかがだろう。

住所 沖縄県国頭郡国頭村安波359
HP https://www.airbnb.jp/rooms/45941998
5. 森宿 山甌(やまがめ)(東村)
森宿 山甌

引用元:森宿 山甌

やんばるの森の中にある、まるでおとぎ話の中に入ったかのような世界。「森宿 山甌(やまがめ)」は、石造りのカラフルなドームハウスと、森の家の2棟からなるゲストハウスだ。

いずれのハウスにも、食器や調理器具類、調理家電、洗濯機などが備っているので、長期滞在にもおすすめ。こちらの宿では、五右衛門風呂を楽しめる。薪の匂いや音、窯の中で燃える炎を感じながら、小川のせせらぎや森の香りに包まれた入浴タイムは、都会ではなかなか味わうことができないだろう。洗剤やシャンプー類は、自然環境に負担をかけないものが用意されている。携帯電話の電波はほとんど入らず、インターネット環境もないため、潔くデジタルデトックスし、大自然に浸る時間を過ごしたい。

宿の近くにある川では、泳いだり飛び込んだり、めいっぱい川遊びを楽しめる。リバートレッキングと川遊びを体験できるツアーも用意されているので、やんばるの大自然を存分にあじわいたい人はぜひ参加してみて。

森の中では、植物・動物・虫などのありのままの姿を感じながら、最高に美しい調和が成り立っている。そんな環境で、自分を見つめ直すお手伝いをしてくれる、セラピーを受けることもできる。現代生活、都市生活、人間関係など、普段身を置いている環境から離れた場所で新たな自分を発見する時間になるかもしれない。

住所 沖縄県東村高江86
HP https://www.mco.ne.jp/~yamagame/
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6. ホテルパームロイヤルNAHA 国際通り(那覇市)

引用元:ホテルパームロイヤルNAHA 国際通り|楽天トラベル

沖縄最大の繁華街・賑やかな国際通りの中心から一歩入ったところにある「ホテルパームロイヤルNAHA」。周辺には、牧志公設市場(まちぐぁ~)や壺屋やちむん(焼き物)通りなど観光スポットが多数点在。ビジネス街にも通いやすく、観光・ビジネスの拠点としても最適な立地にある。

中へ入ると、そこはまるで美術館。アジア諸国の古美術やヨーロッパモダンアートがお出迎えしてくれる。館内には、年中オープンする屋外プールやプールサイドバー、アジアンテイストの大浴場などを備える。都会にいながらリゾートを満喫できる。

パームロイヤルは、2014年より全国のホテルに先駆け「LGBTQフレンドリーホテル」を宣言している。館内外にレインボーフラッグを掲げ、2016年にはホテルとして九州沖縄初のジェンダーフリートイレを設置。全ての人に優しく自分らしく暮らせる島「ダイバーシティアイランド沖縄」の実現を目指しており様々な啓発活動も行っている。

また、LGBTQフレンドリー啓蒙活動などの心のバリアフリー対応や、段差のない客室、バリアフリー避難訓練なども取り組んでいることから、第14回「国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」を受賞している。

他にも、サステナブルな取り組みとして、館内電力100%にバイオマス電力を使用。電気利用から排出するCO2の実質ゼロを実現している。全ての人が自分らしく入れるフレンドリーなホテルで、都会のリゾートを満喫してはいかがだろう。

住所 沖縄県那覇市牧志3-9-10
HP https://palmroyal.co.jp/
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7. MEGURU|巡(石垣島)
MEGURU|巡

引用元:MEGURU|巡

八重山諸島の玄関口、石垣島。島北部の雄大な自然、原色の植物や島の穏やかな時間に迎えられ、自分だけの日常へと巡る旅が始まる。島の自然に触れる体験の媒介者として、それぞれが本来もっている感覚=”原感覚”を呼び起こし、暮らしに気づきをもたらしてくれる場所、それが「MEGURU|巡」だ。

元ペンションの建物をリノベーションし整備された建築空間は、素材感をもったミニマルな設えの中に、五感を刺激するプリミティブ(原始的)な体験が設計されている。客室は、シンプルなデザインゆえに美しさが際立つ。客室のアメニティや備品は、環境負荷をできる限りおさえ、単純には消費されないモノが用意されている。Green Naturalのシャンプーやオーガニックタオル、Miyo Organic
歯ブラシ、ハミガキペーパーなど。「大事な人への贈り物にも選びたい」「繰り返し使い続けたい」そんな思いを抱かせてくれる。

1階にある飲食店「日常茶飯事(にちじょうさはんごと)」では、土地の素材を活かしつつ、日本のご飯の型である一汁一菜をベースにした「飯」や、心と体を整え、五感で味わう「茶」をいただくことができる。

翌朝は、石垣島ならではの素敵なお店、景勝地や史跡などが載った「MEGURU|巡」オリジナルのマップを手に、探検に出かけてみよう。夕凪を聞く。夜気に触れる。波際に遊ぶ。にわか雨が香る。五感を研ぎ澄まし、島の自然を全身で感じたい。

住所 沖縄県石垣市川平1218-87
HP https://meguru-hotel.com/
8. ZUMI TERRACE うちなーみやリゾート宮古島(宮古島)
ZUMI TERRACE うちなーみやリゾート宮古島

引用元:ZUMI TERRACE うちなーみやリゾート宮古島

「東洋一の白い砂浜」とも言われる与那覇前浜ビーチから車で約5分、宮古島の豊かな自然の中にあるリゾートホテル「ZUMI TERRACE うちなーみやリゾート宮古島」。年間を通して客室内の100%の電力を太陽光発電と蓄電池で賄っている(サウナを除く)、地球や自然に配慮した特徴をもつ宿だ。

客室全12棟の独立タイプ。室内はすべて雰囲気が異なり、コンパクトながらも遊び心やユーモアが詰め込まれた、ワクワクする空間になっている。サウナやテラスバスなど、充実のバスタイムを楽しめる設備があり、ミニキッチンをはじめ、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機もあり、長期滞在も可能だ。施設内に設置されているすべてのシャワーは、水量を抑えながらも水圧は充分に確保されているマイクロナノバブルシャワー。小さい気泡で洗浄力が高く、美肌にうれしい効果が期待できる。客室内はWi-Fiも整備されており、ワーケーションの利用にもおすすめだ。

食事は、出張料理のマッチング・サービス「The Resort Chef」より提供。島の素材を中心とした料理、漁師の作る海鮮イタリアン、島生まれのスーパーシェフのフレンチなど、見た目の華やかさと究極の美味しさを追求した、様々なスタイルの料理を堪能できる。

宮古島の美しく豊かな海を楽しめるアクティビティも豊富に用意されている。青の洞窟ツアー、海亀ツアー、シュノーケル、・SUP、カヤックなど、身も心も青い海に溶け込むような、そんな滞在が叶う。

住所 沖縄県宮古島市下地字与那覇783-1
HP https://uchimiyaresorts.com/index.html
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9. 星野リゾート 西表島ホテル(西表島)
星野リゾート 西表島ホテル

引用元:星野リゾート 西表島ホテル

希少な固有種に代表される「生物多様性上重要な地域」と認められ、世界自然遺産に登録された西表島には、5,000種近い生物が生育・生息する。西表石垣国立公園に位置する「星野リゾート 西表島ホテル」は、島内最大となる全139室、42平米以上の広さの客室を備える。

ディナービュッフェでは、カマイ(イノシシ)や、ガザミ(ワタリガニ)など西表島で親しまれている食材を活用し、様々なバリエーションで、亜熱帯地域らしいアジアン料理が日替わりで提供される。

星野リゾート 西表島ホテルでは、島の自然環境を保護し持続可能な観光の仕組みを作るため、日本初のエコツーリズムリゾートを目指している。その一環として、2021年春から「エコロジカルなホテル運営」「島の魅力と価値を感じるネイチャーツアー」「イリオモテヤマネコの保護活動」の3つの取り組みを行っている。

絶滅危惧種のイリオモテヤマネコや鳥など、島の生き物に関する知識が豊富な現地ガイドによる、島の魅力と価値について学べるツアーを、年間を通じて実施。マングローブに囲まれた川でのカヤック、ジャングル・滝へのトレッキング、シュノーケルツアーなど、西表島の定番アクティビティも充実している。

館内には、屋外プール、ジャグジー、スパなどを備え、全客室にWi-Fiを完備。近隣には飲食店やスーパーもある。こちらもできれば長期滞在して、動植物や自然界について学びながら、心身をリフレッシュしたいところだ。

住所 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2
HP https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/iriomote/
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Livhub編集部が考えるサステナブルな宿

本来「サステナブルな宿である」と断言するためには、根底からの課題意識を持ちつつ、環境・社会・経済、三要素全てに対して本質的な取り組みを行っている宿である必要がある。例えば、アメニティを自然素材のものに変え、持参を宿泊客に依頼するといったことも大事な取り組みの一つではあるが、それだけでサステナブルな宿と謳うには不十分だとLivhubは考える。我々が本質的にサステナブルな取り組みを行っていると考える宿は、例えばインドネシア・バリ島のエシカルホテル「Mana Earthly Paradise」だ。詳細が気になる方はぜひLivhubが取材した記事「バリ島ウブドに旅立とう。心で ”良さ” を感じるエシカルホテル「Mana Earthly Paradise」」をご確認いただきたい。

しかし日本においては、そうした宿はまだ少ないのが現状だ。そもそも、環境・社会・経済の三要素全てに対してアクションするのはすごく難しいことであるのも事実であろう。それゆえLivhub編集部では、環境・社会・経済もしくは思想のどれかにおいて特徴的なサステナブル要素がある宿も選定に含めている。環境・社会・経済をより良い状態していくための力となる旅が、今後より多く日本に、そして世界中に増えていくことを願って、理想へ向かう過程をメディアとして応援しながら情報を発信していければと思う。

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宿紹介文執筆: 和田麻美子
編集: 明田川蘭&飯塚彩子

※こちらの記事で取り上げている宿は、今後随時状況に応じて追加・編集する可能性がございます。サステナブルな取り組みを行っていると読者の皆様が感じる宿があれば、ぜひcontact@livhub.jpやLivhubの各種SNSのDMにてお気軽にご連絡ください。

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和田麻美子

趣味のハイキングを通じ、限られたモノや環境下で最大に楽しむこと、極力ごみを出さないように暮らすことを意識するようになり、Own less, waste less, enjoy more を心がける日々。旅先でハイキングをする山旅、ライブを楽しむ音楽旅を好む。