11/3(祝)食・農・音楽をテーマにした「HARVEST PARK 2024」開催!今を知り未来を共創する“心の収穫祭”
2024年11月3日(祝)、神奈川県立茅ケ崎里山公園(茅ヶ崎市芹沢)多目的広場にて食・農・音楽をテーマにしたフリーイベント「HARVEST PARK(ハーべスト・パーク)」が開催される。 HARVEST PARKの開催は…
2024年11月3日(祝)、神奈川県立茅ケ崎里山公園(茅ヶ崎市芹沢)多目的広場にて食・農・音楽をテーマにしたフリーイベント「HARVEST PARK(ハーべスト・パーク)」が開催される。 HARVEST PARKの開催は…
美しい自然、清らかな水、辺り一面が水と草木につつまれた癒しのスポット。 忙しない日常を離れて、休日は心安らぐ場所へ心身をととのえに行きたい。 ・ 岐阜県山県市の北部を流れる円原川(えんばらがわ)は、奇跡の水質を誇る川と名…
【11月21日〜22日ツアー開催】環境先進都市、亀岡市にてごみを生まないまちづくりを学ぶ1泊2日の旅。市の政策から市内事業者の新規事業、伝統的な技術や考え方に触れながら、循環経済構築のヒントを探ります。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルでは「おいらせコケバス」を2024年8月10日~11月27日の間運行。奥入瀬渓流のコケを存分に楽しめるバスで宿泊者を奥入瀬渓流の自然に包み込んでいく。おいらせコケバス運行までの取り組みやガイドの想いをご紹介する。
「MOUNTAIN GOURMET LAB.(マウンテン グルメ ラボ)」は発足1周年記念に、北アルプスは乗鞍岳中腹にある山小屋「冷泉小屋」で同ブランドの田嶋シェフがここでしか食べられないとびっきりのマウンテングルメのディナーコースと朝食の振る舞いを行う。オフグリッドの山小屋でマウンテングルメを満喫できるイベントだ。
ニュースや情報番組に登場する東京の風景は、渋谷のスクランブル交差点や歌舞伎町といった煌びやかな場所が中心だ。しかし東京には、島もあれば村もある。筆者が暮らす多摩地区では、畑を目にする機会も多い。 菜の花に似たのらぼう菜は…
「SENSE OF MATCHA」は、茶人が出張して全国どこでも抹茶禅を体験できる「どこでも出張茶人サービス」の提供を開始。茶室まで足を運ばなくても日常に抹茶禅を取り入れられ、ウェルビーイングを体験できる。
埼玉県小川町は、東武東上線で池袋駅から1時間あまりの場所に位置する。外秩父の山々に囲まれた盆地に位置しており、「武蔵の小京都」の別名で呼ばれることもある。約1300年前より作られてきた名産の小川和紙は国の重要文化財で、2…
青空の下で色とりどりの花々を咲かす木々、あたたかな風が運んでくるプルメリアの甘い香り、きらきらと輝く寺院でのんびりと寝ている猫。 タイ北部にある都市・チェンマイは、山々に囲まれたのんびりとしたタイの第二の都市。最近ではデ…
小田急電鉄株式会社は2024年9月7日(土)から29日(日)まで、箱根に住んでいる方に地域の魅力を再発見してもらえる地域交流イベント「箱根の自然に、触れる。『HOME FOREST』」を、桃源台駅周辺と箱根湯本の自然体験拠点「HAKONATURE BASE」を中心に、箱根エリア全域で実施する。
世代、ハンディキャップ、文化、宗教、民族。 悲しくも世の中には “分断” しているものがたくさんある。 しかし、そういった垣根を越えて人と人が出会い、対話することで、 少しでもそれぞれの考えや描く世界に近づけたらどうだろ…
旅は、楽しいものだ。旅は、ワクワクするものだ。 しかし、その旅に「サステナブルな」という言葉がつくとどうだろう。途端にどこか後ろ向きな、重責感や足かせをかけられたような感覚を感じる人も多いのではないだろうか。 とはいえ、…
「食べることは生きること」 人は水を飲み、食べ物を口にすることで生きることができている。人間にとって食は人の体をつくり、心を育む大切な営み。しかし、ふと考える。 当たり前のように口にしている食材はどこからやってきているの…
現代社会は、忙しさとストレスで満ち溢れている。職場や家庭での役目を果たすべく日々奔走し、パソコンやスマホを開けば、SNSやネットニュースから流れる情報の波に圧倒され、心身ともに疲れ果てている人も多いだろう。しかし「休んだ…
都内の渋滞を抜け出すのに時間がかかり、気づいたら辺りは真っ暗に。街灯すらない夜の道を走らせていくと、白線状に何かが“ある”のに気づく。生き物?それとも物?スピードを落としてゆっくり近づくと、二つの目が光った。 フクロウ……
パチパチパチッ……鳥たちのさえずりと共に聞こえてくる、薪が燃える音。 誰もいない森に包まれた空間で味わう、自分だけのヒーリングタイム。 静寂な森の中で、前へ進み踏みゆく足元から聞こえる葉の音。 そしてどこまでも続く地平線…
心が揺さぶられ、日々のなかで無意識に抑圧していた、切なさや恋しさが湧いてくるような、いわゆる“エモい”旅をしたくなることがある。 筆者の場合、その感情は、心の引き出しの奥にしまっていた過去のできごとを、ふと何かの拍子に思…
「みんなもっと迷惑を掛け合って生きたらいいと思うんです」 気仙沼にあるゲストハウス「SLOW HOUSE @kesennuma」のオーナー・杉浦恵一さんは、そう言った。 東日本大震災の後、地元である愛知県から宮城県気仙沼…
旅行需要の拡大と旅行業の健全な発展などを目的に活動する一般社団法人日本旅行業協会は、2023年より「JATA SDGsアワード」を開催している。 JATA SDGsアワードは、旅行業界におけるSDGs達成を促進するための…
クラブツーリズム株式会社は、長野県生坂村および連携各社と共に新たな観光事業の一環として、いくさか『創造の森』を舞台とした「リジェネラティブ・ツーリズム」に取り組むことを発表。いくさか『創造の森』を舞台に、全6回のツアーを通じて参加者を「生坂村公式研究員(ネイチャーフェロー)」として認定する本プログラムは、生物多様性に関心のある方々に向けた新たな可能性を提供する。
株式会社Luupは、バス・タクシー運転手の不足やオーバーツーリズム等に起因して発生する、地域住民の移動および観光客の二次交通の課題を電動マイクロモビリティによって解決し、まちや事業の価値向上に貢献する「LUUP for Community(ループ・フォー・コミュニティ)」の本格提供および申し込み受付を開始した。
徳島県・三好市。日本三大秘境である祖谷渓谷があるまちに、この春から1ヶ月ほど滞在している。人が住めないような険しい山奥にひっそりとたたずむ集落、桃源郷かと錯覚するほど透きとおった川、手付かずの大自然。ここではどこを見渡し…
「秘境」-外部の人が足を踏み入れたことがほとんどなく、まだ一般に知られていない地域。 日本を旅していると、まさにここは秘境なのでは?と感じる場所にたくさん巡り合う。森、川、山、渓谷といった四季折々で表情を変化させていく自…
幼い頃、我が家にはゴールデンウイークに必ず箱根へ旅行するという習慣があった。 ロープウェイから見下ろす大涌谷のダイナミックな景観や、芦ノ湖のきらめきは今も忘れられない。帰りのロマンスカーで、車内販売にありがちなカチカチの…
※本ツアーはお申込みを締め切りました。 いま世界中の有名観光地が、軒並み「オーバーツーリズム」と呼ばれる現象に喘いでいる。 「オーバーツーリズム」とは、日本では「観光公害」とも言われ、特定の観光地において、訪問客の増加が…
沖縄県恩納村の瀬良垣島にある「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」のレストラン、シラカチ 日本料理で「琉球和会席~TEEDA~」が2024年6月1日より提供開始。沖縄の食文化に触れ、ウェルネスな状態を体感頂けるサービスだ。
気仙沼駅を降り、バスに乗り換え、南気仙沼駅から徒歩10分。なだらかな坂の途中に、明るいオレンジと青の旗が見えてきた。ここは、宮城県気仙沼市にあるゲストハウス「SLOW HOUSE@kesennuma」だ。 のれんをくぐり…
「旅先で、サステナブルな行動を取りたいですか?」 何かの調査でこう質問されたら、あなたはどう答えるだろう。悩みつつも多くの人がおそらく「はい」と答えるのではないだろうか。実際の調査結果においても、この質問に対し、82%が…
滋賀県高島市は、琵琶湖の北側に位置し、森林が70%以上を占める、昔ながらの原風景が広がる山、川、湖のめぐみ豊かな田舎まち。 わたしがこの地をはじめて訪れたのは、数年前のあるゴールデンウィークの日だった。びわこ箱館山に日帰…
ウズベキスタンの首都、タシケントの穏やかな住宅街で私とパートナーを出迎えてくれたのは、パートナーが大学時代を共にした友人とその家族たち。ご両親や弟家族など、総勢十数人が私たちを歓迎してくれた。 「いらっしゃい!今はラマダ…
星野リゾートリゾナーレ熱海では、2024年7月22日~8月26日の毎週月曜日から1泊2日で漁師の仕事を本格的な体験を通して学ぶ「Fisherman’s Academy ~夏休みの自由研究~」を開催する。地元漁師や市場の協力のもと、漁に出て魚を獲り、獲った魚を市場に卸し、学んだことをワークシートにまとめ、自由研究を完成させることができるプログラムだ。5回目の開催となる今回は市場に出回らない未利用魚の活用方法を学ぶ体験が加わる。
長崎市は、日常の中に異文化が溶け込む街だ。 その背景には、江戸時代初期まで貿易港として、ポルトガル、オランダ、イギリス、現・中国など、世界中と交易が行われ、鎖国時代においても長崎だけはオランダと中国との交易が許可されてい…
晴れの国、おかやま。 瀬戸内の温暖な気候にめぐまれ、穏やかに吹く風で深いブルーの海はきらめき、晴天の空では野鳥たちが自由気ままに飛び交う。瀬戸内海を背に内陸へ30分ほど車を走らせれば、歴史ある倉敷の古い街なみが広がる。柳…
旅好きの人にとって、好きな場所を移動しながら仕事ができる環境は理想だろう。しかし子どもができて親になると、家庭内外での仕事に忙殺され、気軽に旅をするのが難しくなる。 デンマークの起業家であり、働きながら中国、フランス、ス…
私たちが、木に温もりを感じるのはなぜだろう。実際に木は熱伝導率が低く、金属を触ったときのようにひんやりすることもない。木製の家具や雑貨、ログハウスなどに抱くあのホッとしたような感覚は、温度だけのものではなさそうだ。 不規…
公益財団法人世界自然保護基金ジャパンは、マンガ家やマンガに通じた研究者、編集者、アーティスト、書店員など計12名が、それぞれの視点で、生物多様性について描かれたマンガを選書し、その理由や選書した想いをエッセイとして書き下ろす「コミック・ダイバース(COMIC DIVERSE)」を開始した。
台湾といえば夜市や繁華街散策を楽しむことのできる台北を目指す人がまだまだ多いだろう。しかし、日本に東京以外にも魅力的な地域が多くあるように、台湾にも台北とはまた違った魅力のあるエリアが多くある。 そのうちの一つ台湾の東海…
梅雨の時期の風物詩、アジサイ。 アジサイは1ヶ月〜2ヶ月しか咲かない花だけど、その短い間を一生懸命生きている。 儚いけれども、力強く美しい。 「今、僕は父さんと母さんのために、毎日アジサイの苗を植えているよ。 この道をア…
アマゾンでは今でも毎日のように新種の動植物が見つかっている。考えるだけでワクワクし、熱帯雨林を探検してみたいと思う人もいるだろう。 一方で現在、人間活動に起因した種の絶滅は、過去とは比較にならない速度で進行しており、ネイ…
雨が降るとジメジメ。なんだか憂鬱な気分になる。 朝起きても「今日も雨か、はぁ…。外に出たくないな」 何となく身体が重たい、心が晴れない、そんな気分になる梅雨。 梅雨の不調は「湿邪」が原因? 梅雨は体調不良になりやすい、そ…