キーワード 生物多様性

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大阪の中心地に初夏の風物詩。新梅田シティ「中自然の森」にゲンジボタルが舞う

梅田スカイビル地下1階「新梅田シティ・中自然の森」で2023年5月26日(金)~6月4日(日)の期間中、ゲンジボタルの放流を行う。今年で27回目を迎える「ホタルの放流」は、新梅田シティの初夏の風物詩として親しまれているものだ。生命の尊さと美しさを同時に儚さを教えてくれる蛍の淡い光。都会のど真ん中にある森で、自然の光に癒されてみてはいかがだろうか。

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いきものアプリ「バイオーム」でネイチャーポジティブを実現。ゲーム感覚の生物調査「丸の内いきものランド」に参加しよう

株式会社バイオームとTokyo Marunouchi Innovation Platform(以下、TMIP)は、市民参加型の生物調査イベント「丸の内いきものランド」を2023年4月21日(金)~7月2日(日)まで開催。丸の内で活動する企業や団体がネイチャー・ポジティブに取り組みやすい環境構築のため、アプリを通じて生物データを収集してもらうことで、街の生物多様性の見える化・データ化を目指す。

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60分の消灯で地球を想う時間を。世界最大級の環境イベント「EARTH HOUR 2023」3月25日(土)開催

環境保全に取り組む、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は、2007年から開催されている、世界各地を消灯のリレーでつなぐ世界最大級の環境イベント「EARTH HOUR(アースアワー)」を、2023年3月25日(土)20:30~21:30に実施する。世界中で同じ日・同じ時刻に自宅等の電気を消灯することで、地球温暖化防止と生物多様性保全への意思を示す。

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漂着ごみの現状を視察する「かめおか保津川エコna川下り」が好評、7月31日まで延長決定

桜や紅葉の名所として知られ、全世界から多くの観光客が訪れる京都・嵐山。中心部を流れる川は、観光名所である「渡月橋」を境に「桂川」から「保津川」へと名称が変わることをご存じだろうか。この保津川を下りながら、「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」で有名な亀岡市を巡る「かめおか保津川エコna川下り」が話題になっている。

コスタリカ、観光客がカーボンオフセットをできるプログラムを提供へ最新記事

コスタリカ、観光客がカーボンオフセットをできるプログラムを提供へ

コスタリカ国内の組織である国家資金調達林業基金(FONAFIFO)が発表したプログラムでは、観光客が自身の旅行に伴うCO2排出量に対してカーボンオフセットを行う選択ができます。オフセットのために支払われた代金は、FONAFIFOを通して植林などの自然保護活動を行う土地所有者に支払われます。国が政策として観光客にカーボンオフセットを積極的に勧めるのは世界で初のことです。

YUMBARU STYLE COWORCATION 2020-2021最新記事

沖縄国頭村「ワーケーション×アドベンチャーツーリズム×コワーキング」を体感するトライアルイベント、12月19日より実施

沖縄本島最北のHENTONA LOUNGEを経営するQuantum Leaps Complex Officeは、コワーキング、ワーケーション、アドベンチャーツーリズムをまとめて体感できるイベント「YUMBARU STYLE COWORCATION 2020-2021」を、年末年始含む12月19日から1月17日まで開催する。