TAG 観光

最新記事

未来へつなげたい、農泊の魅力。JTB総合研究所が選ぶ、5つの農泊モデル地域

株式会社JTB総合研究所は、農泊を持続的な取組として実施できる地域の確立に向けて、モデルとなる農泊地域を創出・育成すべく、農山漁村振興交付金を活用し「持続可能な農泊モデル地域創出支援事業」を実施している。全国5つの農泊地域をモデル地域に選定し、2024年10月22日(火)に開催した選定発表会で発表された。

Wired Amazonコラム

市民科学がネイチャーポジティブを加速させる。自然保護科学とエコツーリズムを結びつけた観光客参加型の生物多様性保全プロジェクト

アマゾンでは今でも毎日のように新種の動植物が見つかっている。考えるだけでワクワクし、熱帯雨林を探検してみたいと思う人もいるだろう。 一方で現在、人間活動に起因した種の絶滅は、過去とは比較にならない速度で進行しており、ネイ…

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「場所」を巡る旅から「人」と出会う旅へ。オーセンティックな京都に触れる新しい観光 “ダイアローグ・ツーリズム”

あなたとの出会いで、私の人生は大きく変わった。 世界には何十億人もの人がいる。その中のたった一人との出会いが、自分の心を変え、人生に大きく影響を与えるかもしれない。 場所を巡る旅から、人と出会う旅へ 国内外から年間を通し…

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トゥクトゥクで、まだ見ぬ東京の秘境へ。移動自体が楽しい、新しいツーリズム

「沿線まるごとホテル」を手掛ける沿線まるごと株式会社は、JR東日本八王子支社とJR東日本スタートアップ株式会社および各モビリティ会社と共創し、環境にやさしい新技術モビリティを活用する「沿線まるごとモビリティツーリズム」の実証を青梅線「鳩ノ巣駅」と五日市線「武蔵五日市駅」を起点に、10月18日(水)から順次開始する。

インタビュー

自分達でやろう。地域の仲間、11社でつくった香川県三豊市の宿「URASHIMA VILLAGE」で自然の時間に身をゆだねる

その神秘的な絶景から、「まるでウユニ塩湖のようだ」とSNSでも話題になった父母ヶ浜(ちちぶがはま)を擁する香川県三豊市。人口6万弱の街だが、その地には年間約50万人の観光客が訪れる。さらに注目すべきは地域外からの移住者の…

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立命館アジア太平洋大学、サステイナビリティとツーリズムが学べる日本唯一の学部を新設

立命館アジア太平洋大学は、日本で唯一サステイナビリティ観光学を学べる「サステイナビリティ観光学部」を2023年4月に新たに開設することを発表した。持続可能な社会に必要な4つの要素「環境・社会・経済・文化」を複合的に学び、持続的な発展を実現する地域社会をつくる人材を育成していく。

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登山で人気の東京奥多摩「御岳山」山頂で、誰でも商いができるシェア商店をつくるクラウドファンディングを開始!

東京都西多摩地区の観光開発に取り組む「山の上広告社」は、東京奥多摩・御岳山に商いやPR等、ポップアップとして誰もが気軽にシェアして使える商店の改装費用を募集するクラウドファンディングプロジェクト「山の上で商いが!?東京奥多摩・御岳山にみんなが使える商店を作りたい!出店者も募集」を開催する。

インタビュー

〝音〟の力で静岡を元気に!地元参加のスマホ活用音声ガイドで地域活性化 Otono 青木真咲代表インタビュー

音の力で静岡観光を元気にしたい。 静岡の自然の豊かさ、そこに暮らす人たちの温かさ、温暖な気候による暮らしやすさ、などが決め手となり、大手新聞社の記者職を辞して静岡への定住を決め、起業に踏み切ったOtono(オトノ)の青木…

第6回日本宿泊ダボス会議コラム

【レポート】第6回日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ」〜SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生〜

財団法人宿泊活性化機構(JALF)は2月15日、「第6回 日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」と題したカンファレンスを開催。当日は内閣府特命担当大臣の若宮健嗣氏や、アルベルゴ・ディフーゾ・ジャパン会長 松田久氏の講演を皮切りに、日本の分散型宿の成功事例紹介やJALF理事からの報告などが行われた。今回はその概要をお届けする。

インタビュー

個と個の掛け合わせが ”また来ます” の関係をつくる。宿「ローカルxローカル」が南伊豆町にできるまで

「都市」と「地方」、これらはいつもこの2択でなければいけないのだろうか?そんな問いの答えになるような、観光と移住の間の暮らしを提案している宿が南伊豆にある。 今回は、そんな宿「ローカルxローカル」を運営するイッテツさんが掲げる「都市一極集中でも、田舎礼賛でもない暮らし」に辿り着くまでのお話を伺った。

インタビュー

消費する旅から創造する旅へ。「泊まれる出版社」こと真鶴出版のもてなしが生む「旅と移住の間」

長い自粛期間を耐えた地方の観光業界にも少し明るい兆しがみえてきたが、まだ厳しい状況は続いている。

そこで注目されているのが、従来型の観光にありがちな一つの施設で完結するのではなく、まち全体を宿と捉えて観光客をもてなす「まちやど」。

これからの地方の観光業が持続し、訪れる人も地元の人も豊かにするような旅のあり方とは?

そのヒントが「まちやど」にはあるのではと考え、今回は神奈川県真鶴町の「まちやど」と呼ばれる宿の一つ、真鶴出版を訪れた。

baliコラム

観光は問題ではなく解決策になりえる。再生型旅行のアワードにバリ島のエコホテル「Mana Earthly Paradise」が選出

リジェネラティブなホテルや体験の情報を取り扱うプラットフォームである「Regenerative Travel」が9月1日、「The Regenerative Travel Impact Awards 2021」と題してリジェネラティブな精神を体現する人々やプロジェクトを表彰するアワードのファイナリストを発表。一般社団法人Earth Companyが運営する「Mana Earthly Paradise(以下、Mana)」がファイナリストに選出された。