CATEGORY 最新記事

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長野県生坂村の創造の森が舞台のリジェネラティブ・ツーリズム「旅するいきもの大学校」

クラブツーリズム株式会社は、長野県生坂村および連携各社と共に新たな観光事業の一環として、いくさか『創造の森』を舞台とした「リジェネラティブ・ツーリズム」に取り組むことを発表。いくさか『創造の森』を舞台に、全6回のツアーを通じて参加者を「生坂村公式研究員(ネイチャーフェロー)」として認定する本プログラムは、生物多様性に関心のある方々に向けた新たな可能性を提供する。

やどかり最新記事

困ったら助けてと言っていい。500円で誰でも駆け込める長野・上田のお守り宿「やどかりハウス」

貧困状態の人ほどコンビニで食事を済ませる、かつてそんな話がインターネットをにぎわせた。コンビニは便利だが、ほとんどの商品が定価販売だ。弁当類も決して低価格とはいえず、自炊をしたほうが安くすむはずだが、貧困に苦しむ人は疲弊…

コラム

「Okie-dokie(全てはオッケー)」が合言葉! ペルーで体験した、みなアミーゴの精神とリジェネレーションの旅路

南米、ペルーの歴史的首都であるクスコ、その意味は「へその緒」、または「世界の中心」であり、インカ帝国の首都であると同時に、当時のアンデスの世界の最も重要な聖なる都市である。こんな歴史的な聖地でもあるクスコの街に着いて、ま…

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観光客の二次交通問題を解消! 日本全国に電動キックボードを導入できる「LUUP for Community」スタート

株式会社Luupは、バス・タクシー運転手の不足やオーバーツーリズム等に起因して発生する、地域住民の移動および観光客の二次交通の課題を電動マイクロモビリティによって解決し、まちや事業の価値向上に貢献する「LUUP for Community(ループ・フォー・コミュニティ)」の本格提供および申し込み受付を開始した。

サマルカンドの青い建造物コラム

お金持ちもそうでない人も揃って空腹と渇きを味わう。イスラム教の絶食期間「ラマダーン」体験記 in ウズベキスタン

ウズベキスタンの首都、タシケントの穏やかな住宅街で私とパートナーを出迎えてくれたのは、パートナーが大学時代を共にした友人とその家族たち。ご両親や弟家族など、総勢十数人が私たちを歓迎してくれた。 「いらっしゃい!今はラマダ…

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今年の夏は、リゾナーレ熱海で漁師体験を。夏休みの自由研究はこれで決まり!

星野リゾートリゾナーレ熱海では、2024年7月22日~8月26日の毎週月曜日から1泊2日で漁師の仕事を本格的な体験を通して学ぶ「Fisherman’s Academy ~夏休みの自由研究~」を開催する。地元漁師や市場の協力のもと、漁に出て魚を獲り、獲った魚を市場に卸し、学んだことをワークシートにまとめ、自由研究を完成させることができるプログラムだ。5回目の開催となる今回は市場に出回らない未利用魚の活用方法を学ぶ体験が加わる。

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旅をしながら働きたい親のために。家族コミュニティで世界をめぐる「トラベリング・ビレッジ」

旅好きの人にとって、好きな場所を移動しながら仕事ができる環境は理想だろう。しかし子どもができて親になると、家庭内外での仕事に忙殺され、気軽に旅をするのが難しくなる。 デンマークの起業家であり、働きながら中国、フランス、ス…

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暑い夏は自宅に居ながら生物多様性の旅へ。WWFによるマンガ選書サイト「コミック・ダイバース」

公益財団法人世界自然保護基金ジャパンは、マンガ家やマンガに通じた研究者、編集者、アーティスト、書店員など計12名が、それぞれの視点で、生物多様性について描かれたマンガを選書し、その理由や選書した想いをエッセイとして書き下ろす「コミック・ダイバース(COMIC DIVERSE)」を開始した。

インタビュー

仲間の輪から生まれた”循環”を事業に。隠岐発スタートアップ「隠岐サーキュラーデザインラボ」が描く未来

「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている島根県・隠岐諸島。4つの有人島のひとつ、隠岐郡海士町(あまちょう)は人口約2,300人、1島1町の自治体だ。海に囲まれた豊かな自然は多くの人を魅了するが、交通や生活インフラなどに…

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だれもが、いつでも、自由に旅行を。HISが車椅子利用の現地発着ツアーを販売

株式会社エイチ・アイ・エス(以下、HIS)は、ユニバーサルツーリズムデスクにて、車椅子利用の方が安心して参加できる、宿泊・送迎・観光・現地ガイドをパッケージした現地発着ツアー(ランドパッケージ)の提供を開始。ガイドが現地の空港到着から帰国まで同行し、車椅子の動線を確認した観光ルートを組み込み、車椅子利用の方でも快適に旅を楽しんでいただける。

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1万本のアジサイを咲かせた、花咲じいさん。人から人へと繋がるあたたかな想いを受け取りに、東京のあじさい山まで

梅雨の時期の風物詩、アジサイ。 アジサイは1ヶ月〜2ヶ月しか咲かない花だけど、その短い間を一生懸命生きている。 儚いけれども、力強く美しい。 「今、僕は父さんと母さんのために、毎日アジサイの苗を植えているよ。 この道をア…

Wired Amazonコラム

市民科学がネイチャーポジティブを加速させる。自然保護科学とエコツーリズムを結びつけた観光客参加型の生物多様性保全プロジェクト

アマゾンでは今でも毎日のように新種の動植物が見つかっている。考えるだけでワクワクし、熱帯雨林を探検してみたいと思う人もいるだろう。 一方で現在、人間活動に起因した種の絶滅は、過去とは比較にならない速度で進行しており、ネイ…