葬式はお祭り!? ガーナの新鮮な死生観
「あなたも踊りなさい!さあこっちに来て!」 見知らぬ女性に手を引かれ、私は踊りの輪に飛び込んだ。 お腹の底に深く響く太鼓の音。 全身を使い何かを表現する激しいダンス。 色とりどりのアフリカ布を身に纏った人々。 一面の笑顔…
「あなたも踊りなさい!さあこっちに来て!」 見知らぬ女性に手を引かれ、私は踊りの輪に飛び込んだ。 お腹の底に深く響く太鼓の音。 全身を使い何かを表現する激しいダンス。 色とりどりのアフリカ布を身に纏った人々。 一面の笑顔…
【10/28〜10/29 国内ツアー開催!】Livhub姉妹メディアであるIDEAS FOR GOODと共同開催する、社会をもっとよくする体験プログラム「Experience for Good」。今回の旅の舞台は三重県・伊勢志摩です!人が関わることで循環がまわり始める里海で、よりよい巡りを考えるサーキュラーな旅に参加してみませんか?
2023年を通して、タイ北部の都市チェンマイに半年滞在する私がタイ語を学びたいと思った理由。
株式会社リクルートの観光に関する調査・研究、地域振興機関である『じゃらんリサーチセンター』は、ユニバーサルな旅行サービスの提供に社会全体で貢献する目的で、旅行におけるLGBT等のセクシュアルマイノリティ当事者へどのように対応すべきかの調査を行った。LGBT当事者が感じていることを知ることで、誰もが旅行・観光をしやすい国になることが期待できる。
色々な店に一度ずつ訪れるよりも、旅先でも日常でも、同じ店に日々通い続けることに魅力を感じる。カフェやレストランなど、毎日同じ人と顔を合わせるうち、その人の日常に私が居ることが徐々に普通になり、その人も私の日常の一部になっ…
宮城県石巻市の中心エリアには、江戸時代からの名残で現在もいくつもの小さな商店街があります。今回はそのなかでもとりわけ大きな通り「立町大通り」の商店街をブラリと訪れてみました。
FSC認証とASC認証のダブル取得、廃棄物のエネルギー化など。震災後「自然と共生するまちづくり」を基本理念に抱えてサステナブルな取り組みを進める宮城県南三陸町。本記事では、取材を通してそんな南三陸町の魅力に迫ります。
合同会社Trailheadは代表の福島優と、高千穂町役場や地元事業者とともに立ち上げた「高千穂アドベンチャーツーリズム協議会」にて、神職と登る神話トレッキングツアーを開催する。神話の舞台にも数多く登場する高千穂を実際に訪れ、体験するトレッキングツアーは、地元の神社の宮司と、ガイド付きで巡る。トレッキングに関する情報はもちろん、地域、や山、景観のガイドも楽しめるツアーだ。
Sponsored by 福島県 長い自粛期間を経て、ようやく国内外への旅がコロナ前のように自由にできるようになってきた昨今。SNSで旅行にでかける友人を横目に「仕事が終わらない…」と思っている人も多いかもしれない。そん…
「その地にいる人と交流できる宿に泊まりたい」 「暮らすように旅したい」 そうした旅人のニーズに応えてくれるのが、世界最大級の旅行コミュニティプラットフォーム「Airbnb」だ。彼らはこれまで、世界中のほぼすべての国と地域…
北海道積丹半島の断崖絶壁にある温泉施設「岬の湯しゃこたん」に、「崖っぷち書店」と「みさきの図書館」がオープンした。日本海を望む崖っぷちに佇むこの書店で、積丹半島が誇る壮大な景色と文学の世界が融合した新しい読書体験をしてみてはいかがだろうか。
年単位で一ヶ所に滞在してリモートワークをしたいなら、「ノマドビザ」という選択肢を検討してみては?この記事ではノマドビザ取得時の心得や、タイやスペインなど数カ国のノマドビザについて解説する。
どこまでも続く、田園風景。 きれいに整列された稲穂が、風にザーッとなびき、 耳を澄ますと、小鳥の鳴き声や虫の音が、聞こえてくる。 スーッと息を吸うだけでも、心があらわれるよう。 長野県富士見町は、長野県と山梨県の境にほど…
日本三景の一つ、宮城県松島町。伊達政宗ゆかりの地でもあり、俳人の松尾芭蕉も松島湾の景観の美しさに句を詠んだというのは有名な話だ。その美しい景色に溶け込むようにして、各所には日本が誇る文化遺産が存在し、国内だけでなく世界中…
「旅は自分だけでなく訪れる場所や人々、そして地球にとっても良いものであるべき」という考えを広めようと2011年から活動してきたレスポンシブルトラベルのパイオニア「Responsible Travel」を紹介します。
2023年8月、ハワイ州マウイ島で大規模な山火事が発生した影響で、島西部のラハイナが壊滅的な被害を受けた。山火事被害からの復興に向けた支援プロジェクトが広がりを見せている。遠くからでも私たちがマウイ島を応援できる手段の1つとしてご紹介する。マウイ島への旅行延期を呼びかけられている今こそ、日本からマウイ島を支援してみてはいかがだろうか。
「旅」という言葉を聞いて、イメージするものは人それぞれだ。 アジアの繁華街を歩くバックパッカーを想像する人もいれば、パリやニューヨークなど大都会のカフェでパソコンを広げるノマドワーカーを想像する人もいるかもしれない。 筆…
京都市役所駅から、寺町通を少し上がったところに建つ「菊屋雑貨店」。2023年5月に17年目を迎えた、フェアトレードと手仕事の雑貨店だ。京都において創業20年弱では老舗とは呼べないかもしれない。でもフェアトレードを扱う店と…
株式会社おてつたびは、地域や観光業界の人手不足をきっかけに「地域との出会い」をつくるマッチングサイト「おてつたび」を運営。旅先でお手伝いをしながら滞在することで、旅行中でも報酬を得ることができる。昨今の物価高による出費控えと、地域や観光業界の人手不足の両方の問題解消に繋がることが期待される。
“Stay home” もはや少し懐かしくさえ思える言葉。 でも私たちは、いまだに自分を「ホーム(安全で心地良い、いつもの場所)」に囲い込んだままなんじゃないだろうか? これは、そんな私たちへの「風の人」からの処方箋。 …
山形県上山市の株式会社リードが運営する村山市の体験型グランピング施設「yamagata glam(ヤマガタグラム)」で山形の自然を味わう宿泊プラン「かほくイタリア野菜収穫体験プラン」をリリースする。自然豊かな農山村地域に滞在し、地域の人々との交流や農業・農村の体験やその地の生活・伝統・文化等の体験を楽しめる宿泊プランを通して、山形・河北町のおいしいイタリアン野菜を収穫、そして味わえるグリーンツーリズムとなっている。
世界最高峰ヒマラヤの山麓に、現代の生活に疲弊した人々が羨望のまなざしを向ける天空の秘境がある。 ブータン王国はコロナ禍に伴う外国人旅行客の制限を2022年9月に解禁。それに伴い一人一泊65米ドルだった観光税を200米ドル…
旅に出たい。観光名所の人混みよりも、自然やその地域ならではの文化や体験を求めて。 今年はそんな世間的な意識の高まりからか、自然を満喫しながら体を動かし、異文化経験も得られるアドベンチャーツーリズムの日本での展開に注目が集…
初めて海外に行ったとき、どんなワクワク感があっただろう。 言語が違うのはもちろんだけど、日本とは文化も慣習も街の様子も、違う。 ただ電車に乗るだけでワクワクして、日本と同じコンビニエンスストアがあるのに、そこに並んでいる…
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「Lifehugger」からの転載記事となります。 京阪本線、清水五条駅を少し上がったところ、鴨川沿いに建つ「Tu Casa(トゥカサ)」。一階には量り売りと地球に優しいプラントベース…
もし次の旅行をサステナブルにするとしたら、どんなホテルを選び、どんなレストランで食事をして、どんな店を訪れるだろう? まだ訪れたことのない場所で、サステナブルな選択肢をみつけることは簡単ではない。そもそも、どんなスポット…
欧州発の「BIO HOTELS」では、個性的でサステナブルな宿泊体験ができます。日本でも加盟施設がもっと増える余地はあるでしょう。
戦争や災害、社会差別など人類の悲しく重い歴史と対峙する「ダークツーリズム」と呼ばれる観光のあり方が世界で注目されている。 2011年の東日本大震災で、地震・津波・原子力災害という世界でも類を見ない複合災害を経験した福島県…
札幌中心部から少し外れた、閑静な住宅街にひっそりと佇む、国内外から旅人が集まる札幌の有名ゲストハウス「waya」。築60年のアパートを改装した建物には、南インドにゆかりのある旅人が運営する本格的な雰囲気のカレー屋が隣接し…
スマホなんてない時代に世界中を「旅」してきた。グーグルマップも検索エンジンもない旅は、まさにカオス。目的地に辿り着けず彷徨うことも日常茶飯事。カオスのなかを日々驚きながらどうやってサバイブするか、それは旅の醍醐味でもある…
心地よく晴れた日。長野駅から1時間弱、窓を開けて風を感じながら車を走らせ、やってきたのは信濃町。田植えを終えたばかりの田んぼに、大きな山と空が映る初夏の景色を通り過ぎ、山道へ。都市部にあるザワザワとした感じは一切なく、一…
旅とカルチャーは切っても切り離せない。衣食住をはじめとするその土地だけのリアルな文化を、異国情緒として自己の文化と比較しながら一つ一つ味わうことが旅の醍醐味でもある。 イギリス発の「TRIPPIN」は、世界中の文化とクリ…
旅に出たい、そう考えたときにまず何をするだろう。行き先を決めて、立ち寄りたい場所や食べたいものを選びながら、宿を探す……。そんなパターンが多いのでは。 けれども、いざトラベルサイトや宿のホームぺージで情報収集してみると、…
米国ニューヨーク市のブルックリン区にある「Wythe Hotel(ワイスホテル)」は、同市初となる「Regenerative Travel(リジェネラティブ・トラベル)」に加盟する宿泊施設となった。Regenerativ…
誰もが訪れる観光地を素通りし、オーセンティックでローカルな場所へ向かい、地元のコミュニティと直接触れ合い、現地の伝統や生活を肌で感じる。 「着地型観光」とも呼ばれるコミュニティツーリズムは、”そこでしかできな…
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「IDEAS FOR GOOD」からの転載記事となります。 西荻窪のまちを歩いているとき、なんだか妙に惹かれる雰囲気の古民家があった。個人が住む一軒家のようでもあり、整えられた庭に開か…
旅先で目に映る、ふだんの日常とは違った風景。きっと山の近くに住んでいる人とっては、青い海と白い砂浜は非日常だし、海の近くに住んでいる人にとっては山々が織りなす美しい稜線は非日常なはず。 ただ非日常に見える旅で訪れた先にも…
所狭しと積み重なる鍋。皮が剥かれた山盛りのレモン。暗がりのなかの小さな一台のガスコンロ。大きな包丁に洗ったばかりの数本のごぼう。食器棚のうえの1本の真っ赤な薔薇。 言葉も文化も異なる行ったこともない世界の国々のキッチンには…
カラッと晴れた夏のヨーロッパ、乾季の東南アジアなど、その土地のベストシーズンを味わう旅はもちろん格別だ。しかしオフシーズンにはまた、その時期ならではの魅力が人知れず眠っている。 イギリスとオーストラリアに拠点を置く「Lo…
合同会社Areteは、山梨県都留市に宿泊施設『郷音〜G.O.A.T〜(ゴート)』を2023年3月にグランドオープン。コンテナ型の一棟貸切プライベートヴィラになっており、予約からチェックインまで非接触で利用できる。また、全施設が太陽光パネルで自家発電した電気を使用し、サウナは薪ストーブを使用することでカーボンニュートラルを実現している環境にやさしい宿だ。