Airbnb、日本企業36社とパートナーシップを締結。民泊新法施行に合わせて新戦略を公表
民泊仲介サイト世界最大手のAirbnbは6月14日、住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行を前に、日本企業36社とともに世界初となる産業横断型のパートナーシップ「Airbnb Partners」を立ち上げたと発表した。パートナー企業の顔ぶれは、新法施行を機に民泊業界への参入を目指す大手企業から、以前から民泊市場で独自のサービスを提供してきたベンチャー企業まで様々だ。
民泊仲介サイト世界最大手のAirbnbは6月14日、住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行を前に、日本企業36社とともに世界初となる産業横断型のパートナーシップ「Airbnb Partners」を立ち上げたと発表した。パートナー企業の顔ぶれは、新法施行を機に民泊業界への参入を目指す大手企業から、以前から民泊市場で独自のサービスを提供してきたベンチャー企業まで様々だ。
株式会社大塚家具は6月14日、Airbnb Partnersに参画し、旅行事業などを手がけるエボラブルアジアの子会社でAirbnbの公式パートナーでもあるエアトリステイを通じて、住宅宿泊事業者に対して家具・インテリアの提供を行うことを公表した。
民泊運営管理システム「m2m Systems」を展開するmatsuri technologies株式会社は6月8日、今後約100万人にのぼると予想される「民泊難民」の救済のため、最短3日でAirbnbに無料掲載するサービス「ホテル向けおためしAirbnbパック」を9月末までの期間限定で提供開始した。
Airbnbは6月12日、Airbnbホストのサポートとホームシェアの発展へ向けた戦略「Japan 2020 プラン」を発表した。
民泊仲介サイト世界最大手のAirbnbは6月7日、住宅宿泊事業法(民泊新法)施行後の民泊運営に必要となる届出番号やその他の許認可等の記載がないAirbnbのリスティング(物件)に対して、6月15日(金)から19日(火)までの予約をキャンセルすると公表した。該当する物件に届出等がない場合、その期間以降の予約はチェックインの10日前に自動でキャンセルとなる。
株式会社ファミリーマートと民泊仲介サイト世界最大手のAirbnbは5月21日、全国のファミリーマート店舗を基軸に、日本での宿泊事業の普及・拡大および観光需要の創出を目的として業務提携することを公表した。Airbnbとコンビニエンスストアとの提携は国内初となる。
Airbnbは、6月15日に施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)にあわせ、日本に居住しているAirbnbユーザーの契約法人が一部変更となったことを公表した。
Airbnbから、イベント開催に合わせて宿泊施設マップを作成できる新たなツール「Airbnb for Events」が登場した。これはイベント主催者が作成した専用ページを、宿泊施設を探している参加者に共有できる無料ツールだ。
VR(仮想現実)コンテンツのプラットフォームを提供するナーブ株式会社はAirbnb Japan株式会社と日本における住宅宿泊運営を可能にする居住環境の整備を目的として、2018年3月下旬に包括的業務提携契約を締結したことを公表した。
Airbnbが2018年のゴールデンウィークの旅行トレンドを発表した。Airbnbでは国内旅行、家族旅行が人気だ。
アソビシステム株式会社は3月19日、世界最大手民泊仲介サイトのAirbnbの日本支部Airbnb Japan株式会社と包括連携協定を締結したことを公表した。
民泊世界最大手のAirbnbは3月19日、関東エリア、関西エリア以外では初となる福岡での「体験」サービスを開始することを公表した。
世界最大手の民泊サイト「Airbnb」は3月14日、記者説明会を開催し、民泊新法(住宅宿泊事業法)施行へ向けたサイト仕様の変更について公表した。
3月15日より民泊(住宅宿泊事業)の届出・登録申請受付が始まった。住宅宿泊事業の届出は、原則として民泊制度運営システムで行う必要がある。
株式会社和空は3月13日、全国各地の寺を活用して宿泊や体験施設として提供する「テラハク」のサービス開始へ向け、Airbnbと業務提携に関する覚書を締結したことを発表した。双方は今後「寺社文化」をテーマとし、Airbnbプラットフォームを活用した宿泊施設の運用に関するサービスの共同開発を視野に入れている。
Airbnbは「国際女性デー」である3月8日、2017年に同サービスの女性ホストの収益が約200億ドル(約2兆1,097億円)となったことを発表し、同サービスにおける女性の活躍についても報告した。
世界最大手民泊仲介サイトのAirbnbが、卒業旅行シーズンに向けた「若者に人気のおすすめのお部屋」を公開した。今回は18歳から22歳までのAirbnbユーザーの「ウィッシュリスト(お気にいりリスト)」登録数上位からピックアップされており、トレンド最先端の部屋を知ることができる。Airbnbがピックアップしたのは、それぞれ違った魅力を持つ個性的な4部屋だ。
世界最大手民泊仲介サイトのAirbnbは、部屋タイプの見直し、新グレードの追加、新登場のAirbnbコレクション、コミュニティ評価の改定を主軸とするロードマップを発表した。ロードマップ実施により2028年までに年間のゲスト数10億人突破を目指す。
民泊、簡易宿泊所の運営、運営代行を展開する株式会社リクリエは、Airbnbに特化したメール代行サービスを開始する。
世界民泊最大手仲介サイトのAirbnbの日本法人であるAirbnb Japan株式会社と株式会社エボラブルアジアは、エボラブルアジアの子会社である株式会社エアトリステイが開始した「Airbnbに特化したコンソーシアム型代行サービス」(住宅宿泊事業の準備・運用をサポートする事業者向けのワンストップサービス)について、包括的業務提携に関する覚書を締結した。
株式会社日本法令とAirbnbは2月9日、Airbnbを利用するホストへ向け「民泊用客室案内セット」の販売を開始することを公表した。
世界最大手民泊仲介サイトのAirbnbは、おしゃれな一軒家を舞台に男女のグループが共同生活を送る恋愛ドラマが人気を集めていることを受け、東京都内から気軽に足を運べる場所でドラマのようなオシャレな体験ができる「一軒丸ごと貸切できるAirbnbのお部屋」を特集した。
世界最大手民泊仲介サイトのAirbnbは2月1日、最高経営責任者(CEO)であるブライアン・チェスキー氏のコメントの中で2018年中にIPO(新規株式公開)を行わないことを公表した。IPOの準備はしており、同社のタイムテーブルに基づき、公開を決定するとしている。同時に役員人事の変更についても発表した。
法事・法要にお坊さんを手配できる「お坊さん便」を運営する株式会社みんれびは1月31日、世界最大手民泊仲介サイトのAirbnbの日本支部Airbnb Japan株式会社と業務提携したことを公表した。
地方創生専門のコンサルティング会社である株式会社YMFG ZONEプラニングは1月30日、Airbnb Japan株式会社と「包括連携に関する覚書」を締結したことを発表した。
世界最大手民泊サイトのAiebnbが、日本で2年10か月ぶりとなる皆既月食を一望できる「夜空が綺麗に見られるお部屋」を特集した。
リクルートグループが民泊仲介サイト世界最大手のAirbnbと提携し、民泊事業に参入する。株式会社リクルート住まいカンパニーが運営する不動産情報ポータルサイト「SUUMO(スーモ)」に掲載されている物件が空室の場合、民泊として活用できるようにする。
世界最大手の民泊サイトAirbnbは1月16日、予約時の支払いを分割できる「Pay Less Up Front」のサービスを開始する。
世界最大手の民泊仲介サイトAirbnbは1月12日、京都市の保健福祉局へ『京都市の「民泊」の適正な運営等に係る新たなルール(案)に関する意見』を提出した。
民泊世界最大手のAirbnbが『もふもふできる!「動物と暮らすように旅する」冬におすすめ、世界のお部屋4選』を公開した。
世界最大手民泊サイトのAirbnbと損害保険ジャパン日本興亜株式会社が、地域社会に根ざした住宅宿泊事業の普及・拡大等に関する包括連携協定を締結したことを発表した。日本においてAirbnbが保険会社と包括連携協定を締結するのは今回が初となる。
世界民泊最大手のAirbnbは12月15日、2017年中に世界各国のゲストから「お気に入りに登録されたトップのお部屋」を公表した。
2017年も残すところあとわずかとなりました。今年も2016年に引き続き民泊業界は様々な話題やニュースで盛り上がりました。来年6月からはついに民泊新法も施行されるため、民泊を取り巻く環境は大きく変わることが予想されます。…
民泊仲介サイト世界最大手のAirbnbは12月11日、新たにVR(仮想現実)とAR(拡張現実)を応用したツールを開発する計画を発表した。最新テクノロジーの導入によりさらなるユーザーエクスペリエンスの向上を目指す。 仮想現…
民泊世界最大手Airbnbは、2018年上半期の予約データに基づいた2018年の全世界旅行トレンド予測を公表した。トレンド予測によると、人気の都市ランキングは、1位東京、2位パリ、3位大阪、4位ニューヨーク、5位ロンドンだった。
世界民泊最大手のAirbnbは、宿泊から旅行に事業拡大を図る「体験」サービスの開始から1年が経過したことを受け、ゲストが旅先で「一番やりたいこと」の動向について公表した。
世界民泊最大手のAirbnbは11月28日、グループ旅行においてとても便利な「割り勘」支払いの全世界での対応開始を発表した。今まで手続きの手間や財務負担が幹事役へ重くのしかかることが課題となっていたが、Airbnbは宿泊事業者で世界初となる割り勘機能を実装し、問題解消を図る。
世界最大手の民泊仲介サイトAirbnbが2018年平昌冬季オリンピック大会の公式サポーターとなった。
民泊仲介サイト世界最大手のAirbnbは、障害者のためのAirbnbとも言えるイギリスの「Accomable」の買収を発表した。
民泊仲介サイト最大手のAirbnbが、発祥の地である米国サンフランシスコで新たな動きを見せている。Airbnbと集合住宅オーナー向けの民泊管理ツールを提供するPillowは11月5日、Airbnbを通じて物件を貸し出した…