美しい⾃然を次世代へ。ハワイ州観光局が「マラマハワイ」をテーマにメッセージ動画を公開
ハワイ州観光局はハワイを訪れる旅⾏者にもっとハワイ特有の⾃然や⽂化に触れてもらい、思いやりをもった多様で豊かな時間を旅行者に過ごしてもらうため「マラマハワイ」をテーマにした4本のメッセージ動画「マラマハワイ〜美しい⾃然を次世代へ〜」を2021年9⽉7⽇(⽕)に公開した。
ハワイ州観光局はハワイを訪れる旅⾏者にもっとハワイ特有の⾃然や⽂化に触れてもらい、思いやりをもった多様で豊かな時間を旅行者に過ごしてもらうため「マラマハワイ」をテーマにした4本のメッセージ動画「マラマハワイ〜美しい⾃然を次世代へ〜」を2021年9⽉7⽇(⽕)に公開した。
ひと・まち・地球にうれしい体験で地域をつなげるコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」が、8月29日より石垣島で導入開始された。島がもっと好きになる、島人も体験したことのないような新発見や、豊かな自然や文化を感じられるローカルな体験が用意されている。
地球環境に配慮したホテルスタイルを目指すべく多様な取り組みを行っている、京都の河原町に位置する「GOOD NATURE HOTEL」は今回、客室でのペットボトル利用を最小限に抑えるべく、ウォーターサーバーとオリジナルタンブラーの設置を行いました。
今回訪れたのは、岐阜県高山市にオープンしたhotel around TAKAYAMA。「サステナブルに地域を楽しむ回遊拠点型ホテル」と位置づけられ、地域連携と環境配慮に重点を置いたホテルとして2021年7月30日に開業。旅人が地域を楽しむために独自の視点で定義する「GOOD LOCAL」との出会いを紡ぐためのユニークな取り組みについて紹介する。
島根県隠岐諸島の1つ海士町に、2021年7月1日、隠岐世界ユネスコジオパークの泊まれる拠点として、「Entô(エントウ)」が誕生した。日本初の宿泊機能とジオパークの魅力を最大限体験するための様々な機能が一色たんになった本格的なジオ・ホテルだ。
光や⾵、⽔、土、草木といった自然の要素を、建築とテクノロジーの両面から拡張することで、自然環境へより深く没入することができるアートヴィラ「ONEBIEN神通狭(ワンビエント じんずうきょう)」が2022年秋、富山県富山市にオープンする。
シェアオフィス「MIDORI.so(みどり荘)」を運営するMirai Institute株式会社は8月11日、「働く」のこれからを探るシェアオフィス「MIDORI.so Bakuroyokoyma(みどりそう・ばくろよこやま)」を2021年10月上旬にオープンすると発表した。なお、MIDORI.soは中目黒、表参道、永田町に続く4拠点目のオープンであり、東京の東側エリアへは初進出となる。
「はじまりapartment」とは、愛知県豊田市足助町を舞台に1ヵ月間8人で共同生活をし、地域の人々・文化・自然と交わることで、町の新たな動きを創り出す地域滞在プログラムです。
気候変動に対して何かできることはないか――。そんな思いを「列車の旅」を通して実現するサービスがイギリスで始まりました。
北海道知床羅臼町(しれとこ らうすちょう)とタイガーモブ株式会社が自然と人との共生、持続可能な街づくり・教育を探るサステナブルツアー「Nature Program in 知床羅臼」を共同開催する。開催は9月18日(土)〜9月21日(火)の4日間で、先着12名限定のプログラムだ。
スタートアップから大手企業まで新規事業支援や新規サービス開発支援を行うK.S.ロジャース株式会社は8月10日、フルリモートワークで働きやすい環境づくりを目的に、新たな福利厚生を設けたと発表した。
黒川温泉観光旅館協同組合は2021年に設立60周年を迎えた。それに伴い、多くのご愛顧に支えられ歩んできたこれまでと、コロナ終息後における未来のありたい姿を表した「黒川温泉2030年ビジョン」を公開した。2030年ビジョンは「世界を癒す、日本里山の豊かさが循環する温泉地へ」
近年、少子高齢化や人口減少などによる「空き家」の増加が問題になっているのをご存知だろうか。2018年度に発表された総務省統計局の調査によると、日本の住宅の13.6%、約848万戸が空き家なのだという。そしてこの数値は年々増加傾向にある。こうした空き家問題の解決にむけて、新たな価値を創造すべく株式会社On-Coは、借りたい想いに物件が集まるマッチングサービス「さかさま不動産」を2020年に開始した。
世界中の人々から人気を集める京都に、アパートメントホテル ミマル(MIMARU)の新シリーズ、「MIMARU SUITES (ミマルスイート)京都四条」がオープンする。
鳥取県西部にある日南町と南部町、中部の琴浦町では農泊事業をそれぞれで推進してきたが、アフターコロナを見据えた取り組みとしてこの度、3町合同で農泊のPR活動をスタート。農泊の魅力を体験できるモニターツアーの実施を予定しており、専用サイトも2021年8月に新たに開設された。各町の農泊の魅力や特徴をご紹介する。
千葉県木更津市にあるサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」が、新たな宿泊施設「COCOON(コクーン)」の開発を進めている。開業予定は2022年春。
新しい発見ができる旅行SNS「RECOTORI」を運営する株式会社インタースペースが、持続可能なツーリズムの実現を支援するイベントRECOTORIみんなの活動「#サステナブルツーリズム」を開催すると発表した。
企業が直面している様々なサステナビリティ課題の中でも、業界や業種に関わらず必ずついて回るのがごみの問題だ。最近では、事業活動から出る埋め立て廃棄物をゼロにする、いわゆる「ゼロ・ウェイスト」を目指す企業や店舗なども少しずつ増えてきている。
徳島県美馬市にて、「美と健康のまちづくり」をテーマに、多拠点居住や副業、ワーケーションなどを通じて中長期で関わることができる人とつながることを目的としたお試しワーケーションプランが7月30日から8月1日まで提供される。
“海を見ながらのんびり浜辺で仕事をしたい。夏の間の1日でいいから” と誰もが憧れる働き方が叶うかもしれない。世界的に有名なビールブランド「コロナ エキストラ」は、7月9日〜8月31日の期間限定で、葉山・森戸海岸にビーチハウス「Casa Corona」をオープンする。
「そろそろ旅に出たい。でもどうやって?」
新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)により引き続き移動が大幅に制限されている今。現状が収束したら、真っ先に海外旅行に行きたいと考えている人も多いかもしれない。
桜や紅葉の名所として知られ、全世界から多くの観光客が訪れる京都・嵐山。中心部を流れる川は、観光名所である「渡月橋」を境に「桂川」から「保津川」へと名称が変わることをご存じだろうか。この保津川を下りながら、「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」で有名な亀岡市を巡る「かめおか保津川エコna川下り」が話題になっている。
株式会社ボーダレス・ジャパンの提供する電気サービス「ハチドリ電力」は、株式会社シマトワークスとコラボレーションし、同社が運営するワーケーション拠点「Workation Hub 紺屋町」に電力を提供すると発表した。
UNWTO(国連世界観光機関)は6月11日、世界における地域の優良事例をみつける取り組みとして「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」の募集を開始した。
食を通じてソーシャルファーム(社会的企業)支援や運営を行う株式会社タベキフは6月26日(土)より、食に関する「脱炭素」を1日で学べる日帰りバスツアーイベント「agrilife tourismバスツアー」を開講する。小学1年生(6歳以上)から参加でき、第一回は、特別栽培農産物(農薬不使用、無化学肥料)を生産する群馬県高崎市の農園(Pure Orto、ピュアオルト)を訪問し、食体験はもちろん、じゃがいも収穫のワークショップや自然栽培に関するセミナーがセットになった内容となっている。
ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は6月4日、2021年度版の「サステイナブル・トラベル」に関する調査結果を発表した。これにより、旅行先の環境やコミュニティなどに配慮したサステイナブルな旅行への考えや、パートナー施設によるサステイナブルな取り組みの状況がわかった。
国土交通省は5月31日、第2次ナショナルサイクルルートとして新たに3つのナショナルサイクルルートを指定した。 新たに追加されたルートは、トカプチ400、太平洋岸自転車道、富山湾岸サイクリングコース。 トカプチ400は、北…
無印良品の住空間事業部門を担う株式会社MUJI HOUSEは4月28日、数々のサステナブルな取り組みで知られる北海道上士幌町とともに、北海道上士幌町に「無印良品の家」のワーケーション施設を2022年4月に開業すると発表した。
新しい地域活用や社会課題解決に向けたプロジェクトを手掛ける株式会社ふろしきやが、2021年5月22日(土)から29日(土)まで、長野県千曲市で「ワーケーション・ウェルカムデイズ(WWD)」を開催する。
ハワイ州観光局は4月22日、地球環境について考えるEarth day(アースデー)にともない、ハワイの自然や文化を守り、住民の生活と旅行者の体験をより多様で豊かなものにすべく、観光に携わるすべての人がその土地の自然環境や文化などに与える影響に責任を持つことでより良い観光地をつくることを目的とするレスポンシブルツーリズムの考え方を実践するためのキャンペーン「Mālama Hawai’i(マラマハワイ)~地球にやさしい旅を~」を始動した。
株式会社しおまち企画は4月10日、広島県尾道市の生口島(いくちじま)に、複合施設「Soil Setoda」をオープンした。
新型コロナウイルスの影響で、海外への旅行が難しい状況が続いている。旅行好きな人は、この状況にうんざりしている人もいるかもしれない。ところで、これまでの自分の旅行が、地球環境にどのような影響を与えているかを考えてみたことはあるだろうか。
ホステル・ホテルのプロデュースや仲介、コンサルティングを行う株式会社PLAY&coが、宿泊予約で生じた売上の一部を社会貢献活動を行っている団体に寄付する支援プロジェクト「STAY FOR TWO」を開始した。第一回目の支援先には認定NPO法人の難民支援協会が選ばれた。
オーストラリア政府観光局が日本語公式ウェブサイトにて「コンシャストラベル」を紹介する特設ページを開設した。
世界最大級のオンライン旅行会社エクスペディア・グループは、世界に3,358軒ものホテルを展開するアコーホテルズグループの協力のもと、国連教育科学文化機関のユネスコが推進する「サステイナブルツーリズムの誓約」の取組みを、世界96か国にまで拡大すると発表した。
Airbnb(エアビーアンドビー)は、3月8日の国際女性デーを前に、Airbnbのホームシェアと体験プログラムを提供し、活躍している女性ホスト2名を紹介しました。
ナショナル ジオグラフィック トラベラー誌は、ニューカレドニアを「ベスト・オブ・ザ・ワールド– 2021年のサステナブル・デスティネーション(持続可能な旅行先)」の1つに選出した。
国土交通省は、二地域居住などの普及促進を図るため、地方公共団体や関係団体・関係事業者、関係省庁と連携し、「全国二地域居住等促進協議会」を3月9日に設立すると発表した。
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及促進協会が主催するソーシャルプロダクツ・アワード2021にて、株式会社メイベルジャパンが企画開発した「greener nature straws(グリーナーネイチャーストロー)」がソーシャルプロダクツ賞を受賞した。SDGsを推進するプリンスホテルを筆頭に、東京都内外のさまざまな飲食事業で使用されている。
ザ・レッド・シー・デベロプメント・カンパニー(TRSDC)の会長を務めるサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子は、再生可能な高級リゾート「コーラル・ブルーム・プロジェクト」のコンセプトを発表した。設計は、世界的に有名なイギリスの建築設計事務所フォスター・アンド・パートナーズが担当する。