旅する意味の再発見。地域や人と繋がれる宿泊先が見つかる世界の検索サイトまとめ
旅行のあり方は、時代とともに変化する。今、ただ「人気だから」「ガイドブックで見たから」という理由ではない、新たな旅のきっかけや観光に着目する人が増えているようだ。 コロナ禍を経て18~29歳のいわゆるZ世代の間では、地域…
旅行のあり方は、時代とともに変化する。今、ただ「人気だから」「ガイドブックで見たから」という理由ではない、新たな旅のきっかけや観光に着目する人が増えているようだ。 コロナ禍を経て18~29歳のいわゆるZ世代の間では、地域…
白銀の世界。時折、木々が風に舞い、キラキラとした雪の結晶が風に舞う。 今日も、雲ひとつない青い空のもと、スキーヤーは颯爽と雪山を駆け抜ける。 「日本は、春夏秋冬があるからとても魅力的だ」 海外の旅行客で、そんな言葉を口に…
夜の自然散策。ワクワク、感動がふくらむ。 夜にしか活動しない動物、夜にしか咲かない花。 夜の自然には決して陽がある頃に見えない、動植物たちの世界がある。 ・ 今回は、そんな夜の自然の生態系に触れることができるイベントを紹…
行き過ぎた資本主義への懐疑が高まり、世界各地でドーナツ経済や脱成長についての議論が加熱しています。そんな中、同様の背景から日本で注目されるのが「ゼブラ企業」です。欧州そして日本国内の動向から、次なる社会経済のあり方を模索します。
物心がついてからはじめて飛行機に乗った時のことは、今でも鮮明に覚えている。 お母さんに「絶対窓側がいい」とごねたのも、いい思い出だ。 飛行機は雲の上を飛ぶ、すごい乗り物。機体に乗ると、スーツを着た人や若いカップル、おじい…
本が好きな人にとって、本屋は癒しの空間だ。数多く並んださまざまな本にワクワクし、一日中いろんな本を手にして過ごしていたいと思う人もいれば、本好きが高じて、小さくてもいいから本屋をオープンさせたいという夢を持っている人もい…
北海道の雄大な自然に抱かれた、阿寒湖。湖の中にはヒメマスやワカサギが生息し、底にはマリモが眠る。湖畔に生い茂る草木をエゾシカが食らうーーまるで混じり合うように生きる、美しい命の躍動を感じられる地だ。 その湖畔に広がる阿寒…
美しい自然、清らかな水、辺り一面が水と草木につつまれた癒しのスポット。 忙しない日常を離れて、休日は心安らぐ場所へ心身をととのえに行きたい。 ・ 岐阜県山県市の北部を流れる円原川(えんばらがわ)は、奇跡の水質を誇る川と名…
【11月21日〜22日ツアー開催】環境先進都市、亀岡市にてごみを生まないまちづくりを学ぶ1泊2日の旅。市の政策から市内事業者の新規事業、伝統的な技術や考え方に触れながら、循環経済構築のヒントを探ります。
ハーチ運営メディアCircular Economy Hub が開催するオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2024年10月のテーマは、「地球も地域も再生する。リジェネラティブ・ツーリズム(再生型観光)から考える旅のサーキュラーデザイン」です。SANUがゲスト登壇します!
Sponsored by 日本真珠輸出組合 「湾内の随所に積み重なる使用済みの養殖資材が、英虞湾やこの近辺の海に関係する方々にとっての財産になれば」 そう言って、覚田真珠株式会社代表取締役の覚田譲治さんは、汗だくになりな…
世代、ハンディキャップ、文化、宗教、民族。 悲しくも世の中には “分断” しているものがたくさんある。 しかし、そういった垣根を越えて人と人が出会い、対話することで、 少しでもそれぞれの考えや描く世界に近づけたらどうだろ…
「食べることは生きること」 人は水を飲み、食べ物を口にすることで生きることができている。人間にとって食は人の体をつくり、心を育む大切な営み。しかし、ふと考える。 当たり前のように口にしている食材はどこからやってきているの…
長年にわたり日本の持続可能な取り組みを世界に向けて発信しているメディア「Zenbird(ゼンバード)」はこの度、活気あふれる東京での環境にやさしい旅行を促進することを目的とした英語のデジタルガイドブック「Sustaina…
パチパチパチッ……鳥たちのさえずりと共に聞こえてくる、薪が燃える音。 誰もいない森に包まれた空間で味わう、自分だけのヒーリングタイム。 静寂な森の中で、前へ進み踏みゆく足元から聞こえる葉の音。 そしてどこまでも続く地平線…
東京から気軽に行ける観光地として人気の高い、箱根。 温泉は然り、美術館や景勝地など四季を通じて魅力的なスポットが満載だ。 しかし一方で、現在懸念されているのが観光客の多さ。 観光事業を営む人たちにとってはありがたいことで…
奄美大島の北部エリアにある、奄美の豊かな大自然に包まれ、森と共生する環境共生型リゾート「MIRU AMAMI」。株式会社ADXと株式会社ネストアット奄美が共同で進めてきたこのプロジェクトにおいて、14室の新宿泊棟が202…
※本ツアーはお申込みを締め切りました。 いま世界中の有名観光地が、軒並み「オーバーツーリズム」と呼ばれる現象に喘いでいる。 「オーバーツーリズム」とは、日本では「観光公害」とも言われ、特定の観光地において、訪問客の増加が…
旅好きの人にとって、好きな場所を移動しながら仕事ができる環境は理想だろう。しかし子どもができて親になると、家庭内外での仕事に忙殺され、気軽に旅をするのが難しくなる。 デンマークの起業家であり、働きながら中国、フランス、ス…
「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている島根県・隠岐諸島。4つの有人島のひとつ、隠岐郡海士町(あまちょう)は人口約2,300人、1島1町の自治体だ。海に囲まれた豊かな自然は多くの人を魅了するが、交通や生活インフラなどに…
台湾といえば夜市や繁華街散策を楽しむことのできる台北を目指す人がまだまだ多いだろう。しかし、日本に東京以外にも魅力的な地域が多くあるように、台湾にも台北とはまた違った魅力のあるエリアが多くある。 そのうちの一つ台湾の東海…
今日、街中を歩いていた道や、運転中に通っていた道を思い出してほしい。その足元には、おそらくアスファルトが敷かれていたのではないだろうか。その固く均一な道路は、安全で快適な移動を可能にした一方で、その土地の地形や土壌の特徴…
魯肉飯、小籠包、熱々の豆乳スープ鹹豆漿に揚げパン……。 日本でも台湾料理専門店が各所にオープンするようになり、台湾に行かずとも湯気とともにある美味しい台湾料理にありつける機会が増えた。それでもまだまだ台湾の食の、奥は深い…
音楽フェスティバルと聞いたら、何を思い浮かべますか?オランダ・アムステルダムの「DGTL(デジタル)」は、素晴らしい音楽体験はそのままに、世界で最もサステナブルな運営を行う異色の音楽フェスティバルです。
「明日から私たちのまちでは、ごみを27種類に分別します」 もしこんなお知らせが届いたら、明日からどんな生活が待っていると想像するだろうか。ごみ箱は何個必要になるだろう。どのごみをどれくらい洗う必要があり、いつ・どこで・ど…
【6/13〜6/16 台湾ツアー開催!】サーキュラーデザインとソーシャルデザインを実践する10の台湾企業や団体を訪ねます。「リペア」を一つのキーワードに、実践者との出会いや参加者同士の対話を通じて、自分にとってのリペアの“目的語”を探す旅にご一緒しませんか?
旅は楽しい。今まで見たこともない景色や、そこでしか出会えない人との出会い。その場所だからこそ味わえる食べものや、独特な香り。ときに人生を変えるようなストーリーに出会うこともある。 しかし、視覚障害のある人にとっては、旅に…
【10/28〜10/29 国内ツアー開催!】Livhub姉妹メディアであるIDEAS FOR GOODと共同開催する、社会をもっとよくする体験プログラム「Experience for Good」。今回の旅の舞台は三重県・伊勢志摩です!人が関わることで循環がまわり始める里海で、よりよい巡りを考えるサーキュラーな旅に参加してみませんか?
「海外に住むのが夢」「今しかできないことがしたい」など、日本を飛び出して新しい経験を積みたいと考える人たちに人気のワーキングホリデー制度。今回は、ワーキングホリデーに関してよくある10個の質問とその回答をまとめました。
Livhubでは、サイトのコンセプトや理念に共感していただき、共に情報発信のお手伝いをしていただけるライターの方を募集しています! 良質な旅の機会をより多くの人に開き、旅を通して世界を明るい方に向かわせるために、サステナ…
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「IDEAS FOR GOOD」からの転載記事となります。 西荻窪のまちを歩いているとき、なんだか妙に惹かれる雰囲気の古民家があった。個人が住む一軒家のようでもあり、整えられた庭に開か…
アフリカ地域への旅行というと、どんなイメージが浮かぶだろうか。大自然や野生動物との触れ合いをイメージする人もいるかもしれない。もし、ホテルにいながら野生動物を間近で見れたら、楽しそうだ。 イタリアとトルコに拠点を置く建築…
働く人の42%が燃え尽き症候群に陥っている(※1)。そんな調査結果がある今日この頃。中国では近年、仕事に疲れた若者の間で、寺に泊まることが人気を博しているという。 同国メディアのチャイナ・デイリーによると、若者はお寺で禅…
【ガイドブック販売開始!】欧州に視察や旅行に行く際、現地で注目のサステナブルスポットを回りたいと思っている方向けに。アムステルダム・ロンドン・パリの最新情報を現地在住メンバーが紹介する、ガイドブックが完成しました。
【6/8〜6/15 視察ツアー開催!】世界的に注目されている経済・社会概念であるサーキュラーエコノミーのユニークな事例が多く集まるロンドン、パリ、アムステルダムの3都市を、8日間かけて巡ります。
富山市の神通峡(じんづうきょう)のほとりにある2000年創業のホテル「リバーリトリート雅樂倶(がらく)」が、一部客室を伝統と新技術を取り入れた環境に配慮したデザインへ、3月23日にリニューアルオープンする。なお、神通峡は…
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「IDEAS FOR GOOD」からの転載記事となります。 ※ 台湾の先住民族の人々を表す言葉として、現地での呼称にあわせて「原住民」という表記を使っています。 動物に「絶滅危惧種」が…
Sponsored by 株式会社パソナJOBHUB 2006年、国連が投資家に対して責任投資原則を提唱して以降、環境(Environment)、社会(Society)、企業統治(Governance)の3つの要素を十分…
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「Life Hugger」からの転載記事となります。 株式会社アドバンテックは株式会社GOODTIME(グッドタイム)と協働し、愛媛県西条市に日本初となるゼロエネルギーホテル「ITOM…
「十人十色」。10人いたら10通りの考え方がある……。10人が旅をしたら、10通りの体験があってよいはず。しかし、近年の “旅行・観光” はパリに行けばエッフェル塔を見に行き、東京に行けば渋谷のス…