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アゴダ、2019年中国「旧正月」期間にアジアの旅行者が選ぶ人気の旅行先トップ10を発表

世界最大の旅行会社ブッキングホールディングス傘下の大手オンライン旅行予約会社Agoda(アゴダ)は2月4日、2019年の旧正月(チャイニーズ・ニューイヤー)の期間における同サイト上でのアジア太平洋地区在住の旅行者の予約状況を公表した。調査対象は2月5日から6日の予約データ。

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旅のスタイルを左右するSNSの影響力、ブッキング・ドットコム調査

世界最大級の宿泊予約サイトBooking.comの日本法人であるブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は1月24日、「旅のスタイルを左右するSNSの影響力について」の調査結果を公表した。調査の結果、お気に入りのインフルエンサーから旅のインスピレーションを得る、旅行そのものを仕事にしようと考えるなどのポジティブな影響がある一方で、オンライン上の他人の目にプレッシャーを感じるようになるなど、SNSが人々の旅行スタイルに変化をもたらしていることがわかった。

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民泊オーナーの過半数が収益向上に「多言語対応」を必要と認識、楽天コミュニケーションズ調査

楽天グループの楽天コミュニケーションズ株式会社が1月22日に発表した「第二回民泊運営に関する意識調査」の結果で、民泊オーナーが多言語対応の必要性を意識している一方、騒音をはじめとする近隣トラブルが課題となっている実態が明らかになった。

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2018年10月から12月の訪日外国人消費額は1兆1,605億円、1人当たりは15万6千円、観光庁調査

観光庁は1月16日、2018年10月から12月の訪日外国人消費動向調査の結果を公表した。訪日外国人旅行消費額は1兆1,605億円で、そのうち一般客の旅行消費額は1兆1,348億円、クルーズ客の旅行消費額は257億円と推計された。また、訪日外国人一般客1人当たりの旅行支出は15万6千円だった。

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JLLとベーカー&マッケンジー「アジア太平洋地域におけるホテルマネジメント契約のトレンドと洞察2018年版」発表

総合不動産サービス大手JLLとベーカー&マッケンジー法律事務所が「アジア太平洋地域におけるホテルマネジメント契約のトレンドと洞察2018年版」を発表した。このレポートは、両社がアジア太平洋地域において2014年から2018年までに携わった98のホテルマネジメント契約の主要契約条件を項目ごとに分類し、分析したものだ。

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2018年訪日客は3,000万人突破。11月の推計値は245万1千人、11月として過去最高

2018年の訪日客が3,000万人を突破したことを受け、12月18日に関西国際空港にて記念式典が行われた。また、日本政府観光局(JNTO)は12月19日、2018年11月の訪日外客数推計値が前年同月の237万8千人を約7万人上回る、3.1%増の245万1千人となり、11月として過去最高を記録したことを公表した。11月までの累計は2,856万100人だった。

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出張とレジャーを掛け合わせた「Bleisure」人気が急上昇。東京がアジア太平洋地域で人気首位、Concur調査

株式会社コンカーは11月2日、世界44,000社、5,610万人が利用する出張・経費管理クラウド「SAP Concur」のデータに基づき、「出張(Business Travel)」と「レジャー(Leisure)」を併せた「ブリージャー(Bleisure)」に関する調査結果を公表した。同調査によると、ブリージャーをする出張者が全世界で急増していることがわかった。

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2018年7月から9月の訪日外国人消費額は1兆884億円、1人当たりは15万6千円、観光庁調査

観光庁は10月16日、2018年7月から9月の訪日外国人消費動向調査の結果を公表した。訪日外国人旅行消費額は1兆884億円で、そのうち一般客の旅行消費額は1兆618億円、クルーズ客の旅行消費額は266億円と推計された。また、訪日外国人一般客1人当たりの旅行支出は15万6千円だった。

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8月の訪日外客数推計値は257万8千人、8月として過去最高。過去最速で累計2,000万人超え

日本政府観光局は9月19日、2018年8月の訪日外客数推計値が前年同月比4.1%増の257万8千人となり、2017年8月の247万7千人を10万人以上上回り、8月単月で過去最高を更新したことを公表した。8月までの累計は2,130万9千人となり、これまでで最も速いペースで2,000万人を超えた。

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中国・台湾・韓国対象の民泊に対する意識調査、アウンコンサルティング実施

アジア9拠点でマーケティング支援や海外進出支援などを行うアウンコンサルティング株式会社は8月2日、「民泊に対する意識調査」のアンケート結果を公表した。今回の調査は、2018年6月から7月にかけて、訪日客数が最も多い中国、リピーターの多い台湾、2017年に訪日客数の増加数がアジアでもっとも大きかった韓国の3か国に住む18歳以上の男女各100名を対象に実施された。

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観光庁、2018年4月から6月の訪日外国人消費動向調査結果を公表。消費額1兆1,233億円に

観光庁は7月18日、2018年4月から6月の訪日外国人消費動向調査の結果を公表した。訪日外国人旅行消費額の推計は、前年同期の1兆776億円から約4.2%増の1兆1,233億円だった。2018年1月から3月期の1兆1,343億円より減少しているものの、4月から6月期としては過去最高額を更新した。

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6月の訪日外客数推計値270万5千人で6月として過去最高、上半期累計1,589万9千人も過去最高

日本政府観光局は7月18日、2018年6月の訪日外客数推計値が前年同月比15.3%増の270万5千人となり、2017年6月の234万6千人を35万人以上上回り、6月単月で過去最高を更新したことを公表した。また、上半期の累計も前年同期比15.6%増の1,589万9千人と過去最高となった。