TAG SDGs

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日本の古着がカンボジアの観光と雇用を守る。「Newsed作業服専門店 カンボジアジャングル店」がオープン

日本リユースシステム株式会社は、カンボジアジャングルでの現地住民による森林保全活動や観光客の安全を守る目的として「古着deワクチン Newsed作業服専門店 カンボジアジャングル店をが2024年1月にオープン。売上金の全額は、現地の環境整備及び、村の学校での教育資金に充てられるなど、日本の作業服が今後、カンボジアで有効活用されることが期待される。

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食体験を通してサステナブルを五感で学ぶ。千葉県木更津市にて開催「生きる力を養う学校」

食のメディアを運営している株式会社 料理通信社と、千葉県木更津市のサステナブルファーム「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」が協業し、「生きる力を養う学校」という学びのプログラムを全3回開催する。暮らしの原点に立ち返り、持続可能な暮らしを実践するため、サステナブルに関する疑問を解決する大人のための学びの場だ。プログラムは全3回となっており、1回目が6月11日(日)、2回目7月22日(土)、3回目8月27日(日)。各回でテーマが異なり、これからの時代を生きる大人が、生きる力を学んでいく。

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地球の未来も想像して宿選びを。脱温暖化を叶える株式会社リロバケーションズの旅館再生とSDGsの取り組み

株式会社リロバケーションズは、重油削減及び脱炭素の取り組みのひとつとして、運営・管理する奥日光の温泉旅館「湯守釜屋」において、施設の熱源に温泉熱を活用する新設備を2022年末に設置。これにより重油消費量の大幅削減を実現させ、地域活性、自然との共生、地球温暖化抑止を実現しながら世界中の方に余暇の拡大の推進に取り組む。

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人と人をつなぐ海のサステナブルイベント「LOVE OCEAN」神奈川県13海岸で開催

サステナビリティ活動に取り組みながら、心豊かなライフスタイルを提案するリビエラグループが、NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトが主管する「リビエラSDGsアクション実行委員会」と共に、神奈川の13海岸をキャラバンしながらビーチクリーン活動を行う「第3回LOVE OCEAN」を11月19日(土)~12月10日(土)まで開催する。

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走る人が増えるほど自然が豊かになる、トレイルラン大会「FORESTRAIL(フォレストレイル)」が岡山県で開催

岡山県真庭市蒜山・新庄村においてトレイルラン大会「FORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO supported by GREENable」が2022年10月15日(土)に開催される。7月16日(土)からエントリーを開始し、9月21日(水)まで参加者を募集している。大会理念は「走る人が増えるほど、トレイルランに関わる人が増えるほど、蒜山・新庄の自然が豊かになっていく」

インタビュー

沖縄のおおきなきに泊まる。森や動植物から空間を借りて、自然に溶け込むリゾートTreeful Treehouse

深く濃い亜熱帯の森林に佇む巨木は、強い陽射しや嵐から生き物を守り、森の変遷を見守り続ける森の安息所。いまでは希少になりつつあるそうした巨木のある豊かな森のひとつが、沖縄本島北部に広がる“やんばる(山原)”の森です。202…

コラム

アメニティは捨てずに持ち帰るギフトへ。MiYO Organic(ミヨオーガニック)、”捨てることを前提としないホテル向けアメニティ”を展開

日本発サステナブルブランド「MiYO Organic(ミヨオーガニック)」は、2022年4月1日より施行されるプラスチック資源循環促進法に対応して、環境に優しい竹を使ったホテルアメニティを展開する。 プラスチック資源循環…

第6回日本宿泊ダボス会議コラム

【レポート】第6回日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ」〜SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生〜

財団法人宿泊活性化機構(JALF)は2月15日、「第6回 日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」と題したカンファレンスを開催。当日は内閣府特命担当大臣の若宮健嗣氏や、アルベルゴ・ディフーゾ・ジャパン会長 松田久氏の講演を皮切りに、日本の分散型宿の成功事例紹介やJALF理事からの報告などが行われた。今回はその概要をお届けする。

コラム

サステナブルな旅を体感し、これからを考える。Airbnb厳選のリスティング10選

世界最大級の旅行コミュニティプラットフォーム「Airbnb」は、世界で定められたSDGs週間に、サステナブルな体験ができるリスティングを取り上げた。自然あふれる地で、古きを感じられたり、伝統文化や農業体験ができたり。今回は、そうした取り組みを行う、全国の宿泊施設を10個紹介する。

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食品ロス削減を目指して。「おすそわけツーリズム」​​鹿児島県大崎町にて11月6〜7日実証実験を行う

フードロス削減アプリ「TABETE」を中心とした、食品ロス削減事業を展開している株式会社コークッキングは、鹿児島県の一般社団法人大崎町SDGs推進協議会と協力し、11月6日(土)~ 11月7日(日)の2日間、「おすそわけツーリズム」の実証実験を実施する。

プリンスホテルが法人向けSDGsワーケーションプログラムを開始最新記事

プリンスホテルが法人向けSDGsワーケーションプログラムを開始、ワーケーションを通じて企業のSDGs活動をサポート

株式会社プリンスホテルは9月2日、今秋より、ワーケーションを通じて企業のSDGs活動をサポートする「SDGsワーケーションプログラム」を開始したと発表した。同プログラムにより、「SDGs活動を目的としたワーケーション」という新たな価値の提案と、「地域」と「企業」をつなぐ役割を果たしていく。

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「自然と人との共生を探る4日間のサステナブルツアー」タイガーモブと北海道知床羅臼町が共同開催!

北海道知床羅臼町(しれとこ らうすちょう)とタイガーモブ株式会社が自然と人との共生、持続可能な街づくり・教育を探るサステナブルツアー「Nature Program in 知床羅臼」を共同開催する。開催は9月18日(土)〜9月21日(火)の4日間で、先着12名限定のプログラムだ。

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阿寒摩周国立公園の大自然とアイヌ文化を五感で楽しむアクティビティ 「阿寒湖の森ナイトウォーク KAMUY LUMINA」開催中

北海道の阿寒湖温泉地域で「阿寒湖の森 ナイトウォーク KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」が11月14日(日)まで開催される。カムイルミナは、最新鋭のデジタル技術を使用して幻想的に彩った夜の森を散策しながら演出を楽しめる体験型イベントだ。

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漂着ごみの現状を視察する「かめおか保津川エコna川下り」が好評、7月31日まで延長決定

桜や紅葉の名所として知られ、全世界から多くの観光客が訪れる京都・嵐山。中心部を流れる川は、観光名所である「渡月橋」を境に「桂川」から「保津川」へと名称が変わることをご存じだろうか。この保津川を下りながら、「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」で有名な亀岡市を巡る「かめおか保津川エコna川下り」が話題になっている。

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SDGs取り組み状況調査で旅行業が業種別最下位、最高は金融・保険業

立教大学観光学部の野田健太郎教授と株式会社JTB総合研究所は「観光産業におけるSDGsの取り組み推進に向けた組織・企業団体の状況調査」の調査結果を発表した。旅行業でSDGsに取り組む企業の割合は16.0%で、業種別でもっとも低い結果となった。業種別の最高は「金融・保険」で85.7%だった。

タベキフ、第一回「agrilife tourismバスツアー」in高崎を6月26日に開催最新記事

タベキフ、第一回「agrilife tourismバスツアー」in高崎を6月26日に開催

食を通じてソーシャルファーム(社会的企業)支援や運営を行う株式会社タベキフは6月26日(土)より、食に関する「脱炭素」を1日で学べる日帰りバスツアーイベント「agrilife tourismバスツアー」を開講する。小学1年生(6歳以上)から参加でき、第一回は、特別栽培農産物(農薬不使用、無化学肥料)を生産する群馬県高崎市の農園(Pure Orto、ピュアオルト)を訪問し、食体験はもちろん、じゃがいも収穫のワークショップや自然栽培に関するセミナーがセットになった内容となっている。

greener nature straws(グリーナーネイチャーストロー)最新記事

SDGsを推進するプリンスホテルが導入した「greener nature straws」ソーシャルプロダクツ・アワード2021で受賞

一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及促進協会が主催するソーシャルプロダクツ・アワード2021にて、株式会社メイベルジャパンが企画開発した「greener nature straws(グリーナーネイチャーストロー)」がソーシャルプロダクツ賞を受賞した。SDGsを推進するプリンスホテルを筆頭に、東京都内外のさまざまな飲食事業で使用されている。

東京の民泊セミナー

横浜発サーキュラーエコノミーを学べるまちづくり学習プログラム、1月より開始

サーキュラーエコノミー推進プラットフォーム「Circular Yokohama」を運営するハーチ株式会社は2021年1月6日より、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボとともに、横浜の地域課題解決プラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」のスクール事業第一弾として、サーキュラーエコノミーをテーマとするまちづくり学習プログラム「Circular Economy Plus School(サーキュラーエコノミープラススクール)」を開始する。

Airbnbと国際オリンピック委員会(IOC)が公式パートナー契約を締結Airbnb

Airbnbと国際オリンピック委員会(IOC)が公式パートナー契約を締結

Airbnb(エアビーアンドビー)は11月18日、国際オリンピック委員会(IOC)と2028年までオリンピック活動を支援する公式パートナー契約を締結したことを発表した。Airbnbは「TOP(The Olympic Partner)パートナー」プログラムに加わり、オリンピック・ムーブメントが掲げる持続可能な開発目標達成を支援する。また、Airbnbは国際パラリンピック委員会(IPC)と協力し、障がいのある人々やその他のアクセシビリティに関するニーズのある人々が安心して利用できる「アクセシビリティ対応」の宿泊施設の確保を推進するほか、IOCが継続的に取り組む難民支援においても共同で新たなプログラムの構築を図る。