CATEGORY 最新記事

コラム

アメニティは捨てずに持ち帰るギフトへ。MiYO Organic(ミヨオーガニック)、”捨てることを前提としないホテル向けアメニティ”を展開

日本発サステナブルブランド「MiYO Organic(ミヨオーガニック)」は、2022年4月1日より施行されるプラスチック資源循環促進法に対応して、環境に優しい竹を使ったホテルアメニティを展開する。 プラスチック資源循環…

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国際的なエコラベル「グリーンキー」がエクスペディアと提携、ユネスコの「サステイナブルトラベルの誓約」参加へ

ユネスコとエクスペディア・グループは3月29日、観光業界における環境保護分野の優れた基準であるグリーンキーが、ユネスコ(国連教育科学文化機関)が推進する「サステイナブルトラベルの誓約(ユネスコの誓約)」に参加したと発表した。これにより、グリーンキーを取得した世界 60ヵ国以上・3,200 軒の施設がこの誓約に加わり、全世界で9,000軒以上の施設が認定されたこととなる。

インタビュー

〝音〟の力で静岡を元気に!地元参加のスマホ活用音声ガイドで地域活性化 Otono 青木真咲代表インタビュー

音の力で静岡観光を元気にしたい。 静岡の自然の豊かさ、そこに暮らす人たちの温かさ、温暖な気候による暮らしやすさ、などが決め手となり、大手新聞社の記者職を辞して静岡への定住を決め、起業に踏み切ったOtono(オトノ)の青木…

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食の生産現場での体験と宿泊がセットに!「生産者さんに会いに行こう!ポケマル×LAC GOTO生産現場」

株式会社LIFULLが運営するコリビングサービス「Living Anywhere Commons」(以下LAC)は3月23日、生産者と消費者をつなぐ産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社ポケットマルシェと連携し、生産現場における収穫や調理体験と宿泊がセットになった新サービス「生産者さんに会いに行こう!ポケマル×LAC GOTO生産現場」を開始した。

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自然豊かな環境が仕事に好影響、沖縄ワーケーション「ビジネスの感性を高めるウェルネス効果」検証

沖縄県は3月17日、同県が実施した、沖縄でのワーケーションにおける「ビジネスの感性を高めるウェルネス効果」の検証結果を発表。その結果、「睡眠の質」や「やる気」、「集中度」、「ひらめき力」、「ストレス」に対して好影響をもたらすことが明らかになった。同検証は、2021年11月8日(月)〜11日(木)の期間、東京と沖縄にて同一人物5名(マーケティング職、事務職、研究職、エンジニア職、営業職)を対象に、「八重山エリア(石垣島・竹富島)」、「那覇・中部エリア」の2チームに分かれ、共通タスクのほか、各地の特性を活かしたアクティビティ体験を実施し効果を検証している。

インタビュー

町が丸ごと宿になる。「まちやど」という、古くて新しい宿の魅力とは | 日本まちやど協会 宮崎 晃吉さんインタビュー

あなたは「まちやど」という言葉を聞いたことがあるだろうか? たとえば初めて訪れた宿で、ガイドブックに掲載されていない地元の人が集まる美味しい居酒屋を紹介してもらった経験。もしくはたまたま入ったお土産屋さんで、話が盛り上が…

コラム

南三陸町のサステナブルな暮らしをご紹介。「いのちめぐる南三陸」で環境に配慮した旅のスタイルを学ぼう

南三陸町は、東日本大震災後に環境・社会に配慮したASC/FSC国際認証の両方を世界で初めて取得した。以降も、生ごみの資源化に取り組むなど環境への配慮に先進的な取り組みを行っている。2022年2月からは各宿泊施設で町のサステナブルな取り組みをまとめた冊子「いのちめぐる南三陸」を部屋で読んでいただけるように設置を開始した。

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借りて住むなら郊外。LIFULL 2022年住みたい街ランキング

不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」等の住生活情報サービスを提供する株式会社LIFULL(ライフル)は2月3日、首都圏版『2022 年 LIFULL HOME’S 住みたい街ランキング』を発表しました。同調査結果から、「借りて住みたい街ランキング」では2年連続で本厚木、「買って住みたい街ランキング」では3 年連続で勝どきが1位となりました。

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米国でオール電化のキャンピングトレーラー「eStream」コンセプト発表

米キャンピングカーブランドAirstreamが、完全電動化というコンセプトのトラベルトレーラーのプロトタイプ「eStream」を発表しました。EV化のボトルネックになりうる「長距離移動」や「車内での高エネルギー消費」が想定されるキャンピングカーにおいても、脱化石燃料が進んでいく模様です。

インタビュー

個と個の掛け合わせが ”また来ます” の関係をつくる。宿「ローカルxローカル」が南伊豆町にできるまで

「都市」と「地方」、これらはいつもこの2択でなければいけないのだろうか?そんな問いの答えになるような、観光と移住の間の暮らしを提案している宿が南伊豆にある。 今回は、そんな宿「ローカルxローカル」を運営するイッテツさんが掲げる「都市一極集中でも、田舎礼賛でもない暮らし」に辿り着くまでのお話を伺った。

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森と都市の循環を世の中に繋ぐ。金沢の私設現代アート美術館「KAMU kanazawa」クラウドファンディングを開始

setchu株式会社が運営する、私設現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」が、新プロジェクトのためのクラウドファンディングを開始した。「森の循環」をテーマにした企画展とリンクしたクラウドファンディングを通じて作品に関係のある一部を手に、循環の輪の中に入ってもらい、森と私たちについて考えるプロジェクトだ。