小さな村の伝統産業を守るためにつくられた、バリ島アメッドのエコホテル
インドネシア・バリ島の北東にある、小さな漁師村アメッド。沈船リバティ号やサンゴガーデンとそこに集う魚や海の生き物が、ビーチからすぐのところで楽しめるとあり、今では世界中からダイバーが集まるスポットとして注目を集めている。…
インドネシア・バリ島の北東にある、小さな漁師村アメッド。沈船リバティ号やサンゴガーデンとそこに集う魚や海の生き物が、ビーチからすぐのところで楽しめるとあり、今では世界中からダイバーが集まるスポットとして注目を集めている。…
ある夕暮れ、インドネシアバリ島にある小さな村アメッドのメインストリートを歩いていると、大きなサインを掲げ何かの告知をしているグループに遭遇。ふと気になって見てみると、「Small Eco Festival(スモール・エコ…
YoutubeやSNSなどで国外の情報を目にしては、またいつか旅立てる日を楽しみにしていたパンデミックの真っ只中。あるオーストラリア人がYoutubeで魅力的に紹介していた、インドネシア・バリ島のチャングー地区が目に止ま…
「旅先には、滞在中に何度も通いたくなる食堂やカフェがあるといい」 世界放浪5年目の私はそう感じている。日々訪れたい場所が一つでもあると、旅は濃度を増す。ただ、そんな一軒に必ず出会える確証はない。だからこそ、出会えた時は奇…
「泊まるだけで社会貢献ができる次世代のエシカルホテル」があると知り、どうしても実際に泊まってみたくなった。 Livhubで以前も「バリ島ウブドに旅立とう。心で ”良さ” を感じるエシカルホテル「Mana Earthly …
タイ・チェンマイの市内からそう遠くない郊外に見つけた、一風変わった宿泊施設「Leafy Greens Chiangmain」。チェンマイのニマンヘミンにある高級感あふれる巨大ショッピングモールより、タクシーで10分もから…
タイ・チェンマイの中心地、旧市街やニマンヘミンから車で30~40分ほどかけてたどり着くビストロ「Saiun Bistro Sake & Wine」。観光スポットとして訪れるには少し遠いものの、チェンマイらしい風景…
2023年を通して、タイ北部の都市チェンマイに半年滞在する私がタイ語を学びたいと思った理由。
色々な店に一度ずつ訪れるよりも、旅先でも日常でも、同じ店に日々通い続けることに魅力を感じる。カフェやレストランなど、毎日同じ人と顔を合わせるうち、その人の日常に私が居ることが徐々に普通になり、その人も私の日常の一部になっ…
日本三大祭りのうちの一つ、天神祭にて行われたごみを減らすための取り組み「ごみゼロ大作戦」を見てきました。その様子をレポートします!
年単位で一ヶ所に滞在してリモートワークをしたいなら、「ノマドビザ」という選択肢を検討してみては?この記事ではノマドビザ取得時の心得や、タイやスペインなど数カ国のノマドビザについて解説する。
京都市役所駅から、寺町通を少し上がったところに建つ「菊屋雑貨店」。2023年5月に17年目を迎えた、フェアトレードと手仕事の雑貨店だ。京都において創業20年弱では老舗とは呼べないかもしれない。でもフェアトレードを扱う店と…
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「Lifehugger」からの転載記事となります。 京阪本線、清水五条駅を少し上がったところ、鴨川沿いに建つ「Tu Casa(トゥカサ)」。一階には量り売りと地球に優しいプラントベース…
4年ぶりに、ほんの少し、たった数ヶ月だけ日本を出て海外(タイとベトナム)に滞在した。たったそれだけと思っていたけれど、久しぶりに戻った日本で改めて思い知ったことがたくさんあったのでここに記そうと思う。 まず感じたのは、「…
スマホなんてない時代に世界中を「旅」してきた。グーグルマップも検索エンジンもない旅は、まさにカオス。目的地に辿り着けず彷徨うことも日常茶飯事。カオスのなかを日々驚きながらどうやってサバイブするか、それは旅の醍醐味でもある…
旅でもノマドライフでも日常生活でも、私がいつもするのは「同じ場所に通う」こと。 同じ店に通い、「馴染みの客」になることで、気づけば彼らのオフの時間を一緒に過ごしたり、おうちにお邪魔したりと、客と店員という垣根を超えた付き…
多拠点生活やノマド暮らし、ワーケーションなど、自宅やオフィスに縛られず移動しながら暮らすスタイルを選ぶ人が、政府による働き方改革の推進や、コロナ禍で働き方の見直しなどにより増えてきています。 前回執筆の記事「海外ノマド」…
タイの北にある古都・チェンマイは2023年3月半ばから4月にかけて、不名誉な世界一を更新していた。 それは、野畑焼きや山火事により発生する微小粒子状物質PM2.5に起因した大気汚染である。チェンマイは大気汚染がひどいこと…
「ノマド」という言葉を聞いて、どんな情景を思い浮かべるでしょうか? もともとノマドとは放浪する人、という意味合いの言葉ですが、今では、場所を選ばない働き方をする人、つまり身軽に拠点を移しながら働く人たちを称して「ノマド」…
今、タイの南にある観光が主産業だけれど騒がしくはなく、とてものどかな町「クラビ」にいる。 私にとっては2019年のニューヨーク以来、4年ぶりの海外となった。 実はクラビには過去に世界一周をした時と、その5年後に二度訪れた…
旅と旅行。両者を自分のなかですみ分けている人は、どのくらいいるのだろう。 筆者自身は、この2つには全く異なる意味を与えていて、どちらも幾度となく経験したことがある。そんな私がそれぞれを一言で表すとすると、「旅行」は日程を…
拠点を探す旅としてうっそうとした自然を求めて訪れた奄美大島。前編は「ときの流れに身をゆだね、奄美時間に浸る旅」から。それでは後編スタートです ー 奄美大島で自然以外に大きく惹かれたもの、それはカフェだった。 カフェなら私…
ここ数年、拠点を探す旅をしている。 いつかまた海辺の町で暮らしたくて、自然に沿った暮らしがもっとしたくて…。 大阪という大都市で長く育った私は、どうしても利便性に慣れ過ぎて、ものすごく田舎とか離島、という選択肢は思いつか…
ゲストハウスやホテルなどの宿泊施設の一階が、カフェやバーといったかたちで、ゲストだけではなく地域の人にも開かれていると、旅先での交流が生まれるきっかけが起こりやすくなります。 初めての地でも地元の人と会話が生まれたり、そ…
旅先でどう過ごすかは、滞在先選びと同様に旅の時間を左右する大きな要素になります。 ガイドブックに載っている観光名所を回ったり、自分でふらふらと歩いてみるのももちろんいいけれど、もっと深くその土地を知るには、その場所に住ん…
日本は地震に限らず自然災害の多い土地ですが特に東日本大震災をきっかけに、生きるために必要な電気、水道などのインフラを国や企業に頼ることに、課題や疑問を感じた人もいるのではないでしょうか。 資源エネルギー庁が公表したエネル…
環境に配慮した宿泊施設が増えています。今回はフードロス対策として、施設にコンポストを取り入れたサステナブルな宿をご紹介。ホテルで出る生ごみを堆肥化し、その土壌で野菜を育ててゲストに提供するという循環型の仕組みがあるお宿も!次の旅行先に検討してみてはいかがですか。
スマホが手放せない現代の私たち。そんな今こそWi-Fiもデジタル機器も使わない、オフラインの旅がオススメです。五感を使って味わい尽くす旅は感覚が磨かれ、心豊かな時間になること間違いありません。スマホを置いて旅にでませんか!
宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。
異国情緒、人との交流、日常からの切り替え。旅には様々な魅力があります。もっと頻繁に旅に出たいけれど、現実的に難しいこともありますよね。今回は近場で旅のエッセンスを感じられる場所や、旅に代わるようなアクションを紹介します。
「旅慣れた人ほど、身軽に旅をする」という言葉があります。確かに、旅を重ねるほどに自分にとって必要なものがより見えてくるし、荷物も軽くなっていくもの。今回は身軽に旅するために具体的にできることや、意識したいポイントなどを紹介します。