熊野の山に木を植えて、地域との絆をつくる旅
Photo by Yuichi Yokota 耕作放棄地で自然を感じて眠る 午前0時。山岳用テントの極薄のナイロン生地の向こう側に、むき出しの自然を感じながら寝袋に包まれている。 「カサッ…」「チチチッ」「&…
Photo by Yuichi Yokota 耕作放棄地で自然を感じて眠る 午前0時。山岳用テントの極薄のナイロン生地の向こう側に、むき出しの自然を感じながら寝袋に包まれている。 「カサッ…」「チチチッ」「&…
長い自粛の期間を経て、少しずつ外出や旅ができそうな雰囲気が戻りつつある今、これからの旅やワーケーションの計画を立てている方も多いはず。ただこれまでのような観光名所を巡る旅や、普段の自分の仕事を持ち運んでリゾート地のホテル…
大洗町を「海を中心とした“レジャースポット“」から「まち全体を“冒険の拠点“にする」をミッションに活動する「Owarai Quest(大洗クエスト)」。 今回は、茨城県大洗町のまちづくりや地域活性化に関わる人たちを増やす…
人気観光地に求められる気候や自然、文化、食事という4要件を兼ね備える北海道・十勝地方。いま、この地のポテンシャルを最大限生かした誘客の取り組みが加速している。新型コロナウイルス禍でワーケーションへの注目が集まる中、十勝…
フリーランスとして独立して仕事をする。誰しも一度は考える働き方だろう。ただ、考えてもいざ独立となると勇気や覚悟がいる。これまでの生活や環境が大きく変化するかもしれない、会社員と比べて収入が安定しないかもしれない、老後への…
働き方の多様性が進むことで都市部と地方の垣根が崩れつつあるが、まだまだ課題は多い。Z世代の発想で都市部の人間と魅力ある地方の方々をつなげ、地域を活性化させたいー。 そんな強い思いで大学3年生ながら昨秋、起業を果たした合同…
納豆、豆腐、味噌、日本酒、どぶろくetc….。 日本は「発酵大国」と呼ばれる位に発酵食品が多い国。そのせいか「発酵」は私たちの暮らしや風土と深く結びついていて、地域が変われば発酵食も変わる。よって「ローカル」…
大人がとことん楽しんでいる姿を次世代の若者や子供たちに見せながら「笑顔あふれるまちづくり」ができたらー。 静岡・清水でごみ拾いを通じて、そんな活動の輪が広がりつつある。アフロのかつらなどをかぶった大人たちの活動がSNS…
2020年以降の世界的なパンデミックによって多くの産業が打撃を受けた。その中でも「観光」は人の移動が止まり、観光自体がなくなってしまうのではという予感さえ漂った。そんな先の見えない状況においても、観光に関わる事業者は試行…
ライター: 萬里小路 忠昭 Thinking Design Lab 代表|思考設計士 物事の背景・構造と人の思考・行動を探究することが好き。神奈川県藤沢市と茨城県大洗町の海街で二拠点生活とまちづくりを実践中。「見えないも…
最近「ワーケーション」という言葉をよく耳にするようになった一方、実際にワーケーションを取り入れている企業や個人の方はまだほんの一握り。 仕事とプライベートの両立に日々追われている子育て世代にとっては、ワーケーションを始め…
株式会社阪急交通社と株式会社ナビタイムジャパンは共同で、6月15日より、地域のこれからを共創する旅の新しいプラットフォーム「NICHER TRAVEL(ニッチャートラベル)」を開始しました。
富士河口湖エリアに、SDGsに配慮した“新世代型の道の駅”とも言える「旅の駅 kawaguchiko base」が2022年6月11日にオープンしました。
リモート観光、リモート帰省、オンラインイベント。時代の流れとともに、帰省や観光など遠方での非日常的な体験もデジタル化がすすんでいる。デジタル化が進んだことでできるようになったことも多々ある一方で、旅行先の神社の絵馬に願い…
音の力で静岡観光を元気にしたい。 静岡の自然の豊かさ、そこに暮らす人たちの温かさ、温暖な気候による暮らしやすさ、などが決め手となり、大手新聞社の記者職を辞して静岡への定住を決め、起業に踏み切ったOtono(オトノ)の青木…
あなたは「まちやど」という言葉を聞いたことがあるだろうか? たとえば初めて訪れた宿で、ガイドブックに掲載されていない地元の人が集まる美味しい居酒屋を紹介してもらった経験。もしくはたまたま入ったお土産屋さんで、話が盛り上が…
中小事業者の廃業問題が深刻化しています。この社会課題に対し、地域ぐるみで継業に取り組むためのプラットフォーム「ニホン継業バンク」を運営し解決に挑んでいるココホレジャパン株式会社代表の淺井克俊さんに、ニホン継業バンクでの取り組みや事業承継・移住などのポイントなどについてお伺いしました。
世界でも有数のパウダースノーを楽しめる場所として有名な白馬村でも近年雪不足の問題に陥っており、その原因の一つに気候変動が挙げられる。このような状況に危機感を感じ、自ら行動を起こしているのが、白馬村でペンションを営む宗川公紀さん。「IL BOSCO(ボスコ)」と名付けたペンションで環境に配慮した宿泊場所を提供すべく自然エネルギーの導入や地産地消食材の提供など、様々な工夫をされている。今回Livhub編集部は宗川さんのペンション「IL BOSCO」での環境に配慮した独自の取り組みと宗川さん自身がサステナブルな宿泊場所を提供する立場として、旅行に対する想いを伺った。
民泊を経営するにあたって一定の条件を満たした場合、官公庁や自治体から補助金が出る事があります。この記事では、民泊経営で活用できる補助金と新型コロナ対策の各種制度をご紹介していきます。
コスタリカ国内の組織である国家資金調達林業基金(FONAFIFO)が発表したプログラムでは、観光客が自身の旅行に伴うCO2排出量に対してカーボンオフセットを行う選択ができます。オフセットのために支払われた代金は、FONAFIFOを通して植林などの自然保護活動を行う土地所有者に支払われます。国が政策として観光客にカーボンオフセットを積極的に勧めるのは世界で初のことです。
車中泊スポットとして駐車場や空き地を旅行者に貸し出すシェアリングサービスを展開するCarstay株式会社は10月29日、NTT東日本およびNTTル・パルクと連携し、NTT東日本通信ビルの駐車スペースを「車中泊スポット」として提供開始することを発表した。
大分県宇佐市のNPO法人「安心院町グリーンツーリズム研究会」が3月上旬にもグリーンツーリズムの全国組織「未来ある村 日本農泊連合」を設立する。
宿泊施設を中心としたスマートフォンレンタルサービス「handy」を展開するhandy Japan株式会社は12月21日、株式会社ローソンと連携し、北海道・札幌地区の観光地周遊支援の一環として「handyをタッチしてコーヒープレゼント!」と題したキャンペーンを2019年1月8日から2月25日の期間に実施することを公表した。
今年の6月に住宅宿泊事業法、通称「民泊新法」が施行されてから早1ヶ月。7月6日時点での全国の届出件数は5,397件(うち受理件数は3,938件)となっており、施行当初は伸びが心配されていた届出件数も、日を追うごとに着実に…
岩手県釜石市、株式会社LIFULL、楽天LIFULL STAY株式会社は12月6日、「空き家利活用を通じた地域活性化連携協定」を締結した。同協定は釜石市の地域経済の活性化を目的としている。
世界民泊最大手Airbnbの共同創設者兼CPO(チーフ・プロダクト・オフィサー)であるジョー・ゲビア氏は8月2日、様々なイノベーションを起こすプロジェクトを起案・遂行するための専門デザインスタジオ「Samara(サマラ)…