「Okie-dokie(全てはオッケー)」が合言葉! ペルーで体験した、みなアミーゴの精神とリジェネレーションの旅路
南米、ペルーの歴史的首都であるクスコ、その意味は「へその緒」、または「世界の中心」であり、インカ帝国の首都であると同時に、当時のアンデスの世界の最も重要な聖なる都市である。こんな歴史的な聖地でもあるクスコの街に着いて、ま…
南米、ペルーの歴史的首都であるクスコ、その意味は「へその緒」、または「世界の中心」であり、インカ帝国の首都であると同時に、当時のアンデスの世界の最も重要な聖なる都市である。こんな歴史的な聖地でもあるクスコの街に着いて、ま…
「世界一周してみて、どの国が1番良かった?」 かつて世界一周旅行を経験した友人に聞いてみたことがある。 「イランだね!間違いなく。あんなに優しく親切な国は見たことがないよ」 イランといえばアメリカと仲が悪く、謎に包まれた…
「インドに行って本格的なヨガ修行をしたい!」 ヨガやインドに多少興味がある人なら一度はそう考えたことがあるかもしれない。 私もコロナ禍でYoutubeを観ながらヨガを始め、コロナが明けて世界一周旅に出ると決めた時にその考…
サッカーほど点が入らないスポーツも、なかなか存在しないと思う。 小さい頃習っていたテニスは、一度ラリーが始まればどちらかに必ず点が入る。 兄の影響でよく観戦していたバスケットボールは、1試合40分で100点近く点が入るこ…
冬の気候が顔をのぞかせる11月、メキシコにやってきた。 メキシコ滞在の一番の目的は、11月1日から3日にかけて行われる「死者の祭り」に参加すること。死者の祭りとは、簡単に言うとメキシコ流のお盆のことを指す。 お盆といって…
ひとりが好きだ。 ご飯を食べているときに、ふとアイデアを思いついたり、 散歩をしているときに、偶然見つけたお店にふらっと入ったり、 旅をしているときに、初めましての人と意気投合したり。 ひとりだと誰かといては気付けないこ…
未知の世界に触れるのは、少し億劫だけどわくわくするもの。新たな世界へ勇気を出して踏み出せば、世界が広がったり、思いがけない出会いがあったりする。 筆者にとって、この未知の世界は「インドネシア語」だったかもしれない。日本語…
「風を感じられる」といっても、感じるのは隙間風ではありません。もっと生活に、自然の風が関わっていた時代、つまりエアコンなどが存在しなかった頃の環境を体感できる、という意味です。日本人が既に忘れてしまった、家屋を通り抜ける…
遊び疲れて今すぐベットに倒れ込みたいところ、少しの力を振り絞ってスマホで朝5:00にアラームをかけた。バタンと夢の一つも見ずに眠りこけて、目を覚ますと時刻は4:52。アラームよりも少し早く起きられたようだ。
ロシアがウクライナに侵攻して以降、天然ガスの供給難により世界中がエネルギー不足に喘いでいる。もちろんエネルギー自給率が低い日本も例に漏れず、猛暑の夏から年末以降の冬にかけて電力が逼迫するかもしれないという悩みを抱えている…
世界遺産や景勝地などの豊かな自然や、名湯・秘湯と呼ばれる泉質の良い温泉が数多くある青森県。
青森県でワーケーションをするのにおすすめのワークスペース、そして仕事の合間にぜひ体験してほしいおすすめアクティビティを紹介します。
MiYO Organicのアメニティを導入している宿泊施設を紹介します。
デンマークには、 人生のさまざまなフェーズにある人たちをあたたかく迎えてくれる「フォルケホイスコーレ」という学び舎があります。日本でもフォルケホイスコーレのエッセンスを取り入れた滞在型のプログラムが、2022年5月より始動しています。その名も「つるフォルケ」です。
宿泊施設選びは、旅先の時間を左右するポイントのひとつです。ホテルやホステルなどさまざまな宿泊スタイルがあり、どういう宿泊先を選べばいいか迷うことはありませんか。今回は、国内外でさまざまな宿泊施設を経験した著者が、それぞれの特徴や選ぶコツなどを伝授します。
異国情緒、人との交流、日常からの切り替え。旅には様々な魅力があります。もっと頻繁に旅に出たいけれど、現実的に難しいこともありますよね。今回は近場で旅のエッセンスを感じられる場所や、旅に代わるようなアクションを紹介します。
今回ご紹介するのは、大河ドラマ「真田丸」の舞台にもなった長野県上田市。旅ではなく、ワーケーションで訪れるからこそ、足を運べるスポットもあります。いつもの長野観光とは違う場所に行って、ローカルな魅力に触れてみませんか?今回は、ワーケーションの拠点として使いやすい、上田市内のワークスポットや周辺情報を紹介します。
今回取り上げるのは大河ドラマ「真田丸」でも一躍有名になった上田城がある上田市!長野のなかで三番目に大きな市で、東京から新幹線で90分とアクセスが良好なため、移住や二拠点生活をする人もいます。今回は、上田市でのワーケーションのプランを、日帰り編・宿泊編に分けてご紹介します。
「旅慣れた人ほど、身軽に旅をする」という言葉があります。確かに、旅を重ねるほどに自分にとって必要なものがより見えてくるし、荷物も軽くなっていくもの。今回は身軽に旅するために具体的にできることや、意識したいポイントなどを紹介します。
ハーチ株式会社が運営する、社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」が提案する、サステナブルに旅をするためのヒントをご紹介します。
ペットと泊まれるホテルがあるのなら、植物と泊まれるホテルはどうでしょう?米ケンタッキー州レキシントンに、植物フレンドリーなホテルが誕生しました。
日本発サステナブルブランド「MiYO Organic(ミヨオーガニック)」は、2022年4月1日より施行されるプラスチック資源循環促進法に対応して、環境に優しい竹を使ったホテルアメニティを展開する。 プラスチック資源循環…
2021年7月末まで山形県最上町の地域おこし協力隊として活動していた山崎香菜子さんが、赤倉温泉近くに、コワーキングスペースや飲食店など地域の魅力を詰め込んだ場所「une(ウネ)」を2022年4月にオープン予定だ。
ウィズコロナの時代、人々は旅行に何を求めているのでしょうか。ドイツの旅行会社の発表した「2022年の10の旅行トレンド」を見ながら考えてみよう。
自宅のお風呂もいいけれど、たまには外に出て銭湯でひとっ風呂なんていうのはどうでしょう? 朝からやっている関東のおすすめ銭湯を紹介します!
財団法人宿泊活性化機構(JALF)は2月15日、「第6回 日本宿泊ダボス会議「分散型ホテルとアルベルゴ・ディフーゾ ~SDGsの観点から、あるものを活かす地方創生~」と題したカンファレンスを開催。当日は内閣府特命担当大臣の若宮健嗣氏や、アルベルゴ・ディフーゾ・ジャパン会長 松田久氏の講演を皮切りに、日本の分散型宿の成功事例紹介やJALF理事からの報告などが行われた。今回はその概要をお届けする。
「ちょっとそこまで、ワーケーション」ワーケーションだからと言って遠くまで行かなくてもいいのです。今回は東京在住のフリーランスライター朝子さんが「ときわ台」までワーケーションに行ってきた時の様子をおおくりします。
南三陸町は、東日本大震災後に環境・社会に配慮したASC/FSC国際認証の両方を世界で初めて取得した。以降も、生ごみの資源化に取り組むなど環境への配慮に先進的な取り組みを行っている。2022年2月からは各宿泊施設で町のサステナブルな取り組みをまとめた冊子「いのちめぐる南三陸」を部屋で読んでいただけるように設置を開始した。
旅のような体験をしに、美術館に行ってみましょう。
Visit Finland(フィンランド政府観光局)が、フィンランド北部のラップランドで忘れられない体験ができる最も美しい宿泊施設7選を発表した。静寂を味わい、美しい自然を観察し、晴れた夜には北極圏の空と踊るオーロラを堪能できるフィンランド。75%以上が森林に覆われ、世界で最も空気がきれいなヨーロッパ有数の大自然を誇る国でサステナブルと自然美が融合した素敵な時間を過ごそう。
沖縄の美しいサンゴを守るための保護活動。やんばる地域の豊かな自然を再発見する体験。サステナビリティを学びながら心豊かな滞在を提供する「沖縄の美しい自然に想いを寄せるサステナブル島旅プラン」体験記、後編です。
旅行先の地域文化と環境の保全を第一に考えた「持続可能な観光」の推進を目指している、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート。同ホテルが提供するサステナブルツアーの参加体験記。
様々な仕事を旅行のように体験できるサービス「仕事旅行」には、170種類の以上の多様な仕事旅行先がのっています。
観光地として国内外から人気を集める沖縄県は、近ごろワーケーションでも注目されている。今回は特に滞在先として選ばれることが多い那覇市ではなく、沖縄本島の北にある今帰仁村(なきじんそん)を拠点にし、ワーケーションを行った。
朝の通勤ラッシュに揉まれて出勤する人もお家で仕事する人も、日々疲れと隣り合わせ。今回は、仕事の後や仕事の合間などに行ける、都内近郊でおすすめの温泉施設を紹介する。番外編として、金曜夜に出発して関東近郊の温泉へ行くプランもお届け。
「オオタキ様、こんにちは。」少し緊張しながらメッセージを送る。ホストの方の名前が見当たらず、Kominka Minsyuku Ohtakiという名前から「オオタキさん」かなと推測し、自分が誰か。なぜそこに泊まりたいか。ぜひ泊まらせてほしい!という旨を一言一句、確認しながら言葉を紡ぐ。ぴこんと通知が鳴り…
「忘れてはならないもの、変えてはならないもの」を問い求めて、守り続けられてきた『日本の秘湯』。今回は「日本秘湯を守る会」の会員である温泉宿から、筆者が実際に入ったことのある10軒を厳選して紹介します。ぜひ次の旅の参考に。
リジェネラティブなホテルや体験の情報を取り扱うプラットフォームである「Regenerative Travel」が9月1日、「The Regenerative Travel Impact Awards 2021」と題してリジェネラティブな精神を体現する人々やプロジェクトを表彰するアワードのファイナリストを発表。一般社団法人Earth Companyが運営する「Mana Earthly Paradise(以下、Mana)」がファイナリストに選出された。
今回訪れたのは、岐阜県高山市にオープンしたhotel around TAKAYAMA。「サステナブルに地域を楽しむ回遊拠点型ホテル」と位置づけられ、地域連携と環境配慮に重点を置いたホテルとして2021年7月30日に開業。旅人が地域を楽しむために独自の視点で定義する「GOOD LOCAL」との出会いを紡ぐためのユニークな取り組みについて紹介する。
気候変動に対して何かできることはないか――。そんな思いを「列車の旅」を通して実現するサービスがイギリスで始まりました。
サイクルツーリズム(自転車旅)の魅力を、広島県の尾道市と愛媛県の今治市を結ぶしまなみ海道サイクリングロードを例に挙げて紹介します。後編では、生口島から愛媛県の大三島へ渡り、今治に至るルートをご紹介します。