チケットが売れるたび植林する、イギリスの列車予約サイト「Trainhugger」
気候変動に対して何かできることはないか――。そんな思いを「列車の旅」を通して実現するサービスがイギリスで始まりました。
気候変動に対して何かできることはないか――。そんな思いを「列車の旅」を通して実現するサービスがイギリスで始まりました。
新潟県、直江津を舞台に、8月1日(日)~9月26日(日)の58日間、「なおえつ うみまちアート」というイベントが開催される。「未来への交感」をヴィジョンに、「うみ/まち/ひと」をテーマに掲げ、街全体が美術館のように、「100年後の暮らし」を想像したアート作品が展示される。
北海道知床羅臼町(しれとこ らうすちょう)とタイガーモブ株式会社が自然と人との共生、持続可能な街づくり・教育を探るサステナブルツアー「Nature Program in 知床羅臼」を共同開催する。開催は9月18日(土)〜9月21日(火)の4日間で、先着12名限定のプログラムだ。
スタートアップから大手企業まで新規事業支援や新規サービス開発支援を行うK.S.ロジャース株式会社は8月10日、フルリモートワークで働きやすい環境づくりを目的に、新たな福利厚生を設けたと発表した。
黒川温泉観光旅館協同組合は2021年に設立60周年を迎えた。それに伴い、多くのご愛顧に支えられ歩んできたこれまでと、コロナ終息後における未来のありたい姿を表した「黒川温泉2030年ビジョン」を公開した。2030年ビジョンは「世界を癒す、日本里山の豊かさが循環する温泉地へ」
サイクルツーリズムを推進している兵庫県中部の丹波篠山市では、株式会社DIIIGのミッションアプリ「DIIIG(ディグ)」を活用して、夏の丹波篠山をサイクリングで巡るモバイルスタンプラリーを8月31日まで開催している。
近年、少子高齢化や人口減少などによる「空き家」の増加が問題になっているのをご存知だろうか。2018年度に発表された総務省統計局の調査によると、日本の住宅の13.6%、約848万戸が空き家なのだという。そしてこの数値は年々増加傾向にある。こうした空き家問題の解決にむけて、新たな価値を創造すべく株式会社On-Coは、借りたい想いに物件が集まるマッチングサービス「さかさま不動産」を2020年に開始した。
『世の中に「好き!」を増やしていく』をミッションに、「ファンベース」という概念を正しく誠実に広めるため、野村ホールディングス株式会社、アライドアーキテクツ株式会社、佐藤尚之3者の合弁会社として2019年5月に発足した株式会社ファンベースカンパニーは8月3日、自治体や観光、地域に関わる事業において地域のファンの感情を可視化でき、ファンと寄り添いながら「ファンベース」を実践していくためのサービス「ファンベース診断(地域版)」を提供開始したと発表した。
世界中の人々から人気を集める京都に、アパートメントホテル ミマル(MIMARU)の新シリーズ、「MIMARU SUITES (ミマルスイート)京都四条」がオープンする。
一般社団法人長良川カンパニーは8月5日、岐阜県郡上市とワーケーション施策で連携し、長良川源流域の風土の力をつかった法人向けの創造性回復プログラム「Transition Journey(トランジション ジャーニー)」を開始したと発表した。
株式会社構造計画研究所は8月5日、同社が日本での販売とサービスを提供するスマートロックの「RemoteLOCK」と、株式会社クリップスが提供する複数の宿泊予約サイトの在庫・料金・予約情報を一括管理できるクラウド型サイトコントローラー「ねっぱん!サイトコントローラー++」がシステム連携を開始したことを公表した。
鳥取県西部にある日南町と南部町、中部の琴浦町では農泊事業をそれぞれで推進してきたが、アフターコロナを見据えた取り組みとしてこの度、3町合同で農泊のPR活動をスタート。農泊の魅力を体験できるモニターツアーの実施を予定しており、専用サイトも2021年8月に新たに開設された。各町の農泊の魅力や特徴をご紹介する。
日本で初めてサファリワールド内に自然体感型リモートオフィスが誕生しました。施設は、昨今、里山を荒廃させる要因となっている「竹」を有効活用し、設計されています。
長野県佐久市は7月29日、移住・定住及び関係人口の増加、シビックプライドの向上のため、試住にまつわる様々なタスクを見える化しオンラインで解決できる試住支援・補助金サービス「Shijuly(シジュリー)」を開始した。なお本サービスは、移住を盛り上げる「リモート市役所プロジェクト」の第1弾事業である。
金沢の雨までも旅の魅力になる、そんな願いを込めて誕生したホテル「雨庵 金沢」。この度、中国「C-IDEA Design Award」のプロフェッショナル・カンパニー部門で、金賞を受賞した。
北海道の阿寒湖温泉地域で「阿寒湖の森 ナイトウォーク KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」が11月14日(日)まで開催される。カムイルミナは、最新鋭のデジタル技術を使用して幻想的に彩った夜の森を散策しながら演出を楽しめる体験型イベントだ。
千葉県木更津市にあるサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」が、新たな宿泊施設「COCOON(コクーン)」の開発を進めている。開業予定は2022年春。
車に連結できるカーサイドテント 「CARSULE(カースル)」。7月10・11・17・18日の4日間、北海道のしのつ公園キャンプ場、四季彩の丘で開催された「テイクアウトフェス」にて、数量限定で初の展示販売をした。
新しい発見ができる旅行SNS「RECOTORI」を運営する株式会社インタースペースが、持続可能なツーリズムの実現を支援するイベントRECOTORIみんなの活動「#サステナブルツーリズム」を開催すると発表した。
「待ちに待った夏がやってきた。でも、どう過ごそう?」
新型コロナウイルス感染症により、夏の風物詩といわれるお祭りや花火大会の中止の知らせが去年に引き続き、相次いでいる。実に7割以上のお祭りが中止され、開催された場合でも、規模の縮小やオンラインでの開催といった形をとっているものが大半を占める。
2017年の春。カナダに住む女性Yaa Biragoは、友達と共にヨーロッパへの誕生日旅行を計画していた。しかし直前になり友人は旅行をキャンセル。Biragoはそれならと1人で旅をすることにした。
東京から船に揺られること約10時間。到着すると待ちかまえるコバルトブルーの海は、地元民や観光客の間で“八丈ブルー”と親しまれ、その高く壮麗な色に息をのむ。
企業が直面している様々なサステナビリティ課題の中でも、業界や業種に関わらず必ずついて回るのがごみの問題だ。最近では、事業活動から出る埋め立て廃棄物をゼロにする、いわゆる「ゼロ・ウェイスト」を目指す企業や店舗なども少しずつ増えてきている。
雨が降り出し、庭の草木に雨露がたまっている。「むかしむかしあるところに…」傘をさし黄色い帽子をかぶった学校帰りのこどもが大きな声で昔話をはなしている。隣の保育園からは赤ちゃんの声が聞こえる。これはすべてIID世田谷ものづくり学校のそばにある景色や音だ。
世界でも有数のパウダースノーを楽しめる場所として有名な白馬村でも近年雪不足の問題に陥っており、その原因の一つに気候変動が挙げられる。このような状況に危機感を感じ、自ら行動を起こしているのが、白馬村でペンションを営む宗川公紀さん。「IL BOSCO(ボスコ)」と名付けたペンションで環境に配慮した宿泊場所を提供すべく自然エネルギーの導入や地産地消食材の提供など、様々な工夫をされている。今回Livhub編集部は宗川さんのペンション「IL BOSCO」での環境に配慮した独自の取り組みと宗川さん自身がサステナブルな宿泊場所を提供する立場として、旅行に対する想いを伺った。
目の前に広がる広大な海をのんびりと眺めながら仕事をする。観光地やリゾート地など、居心地のよい場所で働く「ワーケーション」という過ごし方が気になっている人も多いのではないだろうか。
大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアは7月1日、茨城県笠間市との公民連携事業「ETOWA KASAMA(エトワ笠間)」にて、withコロナ・afterコロナの多様化する働き方に対応し、従来のオフィスでは実現しづらい健康的・創造的に働ける場「OUT WORK(アウトワーク)」の提供を開始したと発表した。
江戸時代の人はどんな旅をして、どんな宿に泊まっていたのだろうか。京都から江戸まで約532km。この長い距離を、雨の日も雪の日も、草鞋を履いて何日もかけて歩く。旅の途中には、疲れを癒してくれる重要な場所である宿場町が何箇所…
エクスペディアは7月1日、コロナ後の旅行に関する意識調査の結果を発表した。このサンプルにより、40歳未満の旅行者は40歳以上の旅行者に比べ、ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂性)に寄り添う方針を掲げる宿泊施設を選ぶ傾向が顕著であることがわかった。同調査は、日本、オーストラリア、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、カナダ、メキシコの世界8か国を対象に行われた。
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクは6月25日、同社が実施した「地方暮らしに関するアンケート」の結果を発表した。なお同アンケートは、2021年6月10日から16日までで東京都内に住む20歳以上の男女1049名を対象にインターネットにて実施。この結果から、新型コロナウイルス感染拡大を機に、昨年以上に都内に住む人の地方暮らしへの関心が高まっていることがわかった。
埼玉県入間郡越生町にある複合型リゾート施設「BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE(ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ)」では、野菜を収穫して食べることができる「お部屋で野菜収穫体験付き宿泊プラン」の販売を7月9日より開始する。
“ワーケーション”という言葉は広まってきたが、朝から仕事を始め気づけば夕方になり、どこに夕飯を食べに行こうかとあたふた。気づけば週末になり、何をしようかとあたふた。といったように、ワーケーションに出向いたものの色々と決め…
世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームであるAirbnb(エアービーアンドビー)の日本法人と一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンターは共同で、オンラインで日本の魅力を伝えられるよう「City Castによるバーチャルツアー」を7月30日から8月29日まで実施する。
徳島県美馬市にて、「美と健康のまちづくり」をテーマに、多拠点居住や副業、ワーケーションなどを通じて中長期で関わることができる人とつながることを目的としたお試しワーケーションプランが7月30日から8月1日まで提供される。
“海を見ながらのんびり浜辺で仕事をしたい。夏の間の1日でいいから” と誰もが憧れる働き方が叶うかもしれない。世界的に有名なビールブランド「コロナ エキストラ」は、7月9日〜8月31日の期間限定で、葉山・森戸海岸にビーチハウス「Casa Corona」をオープンする。
「そろそろ旅に出たい。でもどうやって?」
新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)により引き続き移動が大幅に制限されている今。現状が収束したら、真っ先に海外旅行に行きたいと考えている人も多いかもしれない。
Airbnbは6月10日、Airbnbに掲載している世界中の宿泊先に約1年間住むことができるプログラム「Airbnbで好きなところに暮らそう(Live Anywhere on Airbnb)」を発表した。
桜や紅葉の名所として知られ、全世界から多くの観光客が訪れる京都・嵐山。中心部を流れる川は、観光名所である「渡月橋」を境に「桂川」から「保津川」へと名称が変わることをご存じだろうか。この保津川を下りながら、「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」で有名な亀岡市を巡る「かめおか保津川エコna川下り」が話題になっている。
株式会社ボーダレス・ジャパンの提供する電気サービス「ハチドリ電力」は、株式会社シマトワークスとコラボレーションし、同社が運営するワーケーション拠点「Workation Hub 紺屋町」に電力を提供すると発表した。
フィアット通貨(法定通貨)だけでなく、暗号資産での支払いに対応した分散型ホームシェアリングプラットフォーム「Dtravel」は6月16日、Kenetic Capital、Future Perfect Ventures、DHVC、Plutus VC、GBV Capital、AU21 Capital、Shima Capital、LD Capital、NGC Venturesおよび複数のエンジェル投資家による500万ドルのシード資金調達ラウンドを発表した。