きっと感動する、神秘的な夜の植物たち。京都府立植物園で没入型アートイベント開催
夜の自然散策。ワクワク、感動がふくらむ。 夜にしか活動しない動物、夜にしか咲かない花。 夜の自然には決して陽がある頃に見えない、動植物たちの世界がある。 ・ 今回は、そんな夜の自然の生態系に触れることができるイベントを紹…
夜の自然散策。ワクワク、感動がふくらむ。 夜にしか活動しない動物、夜にしか咲かない花。 夜の自然には決して陽がある頃に見えない、動植物たちの世界がある。 ・ 今回は、そんな夜の自然の生態系に触れることができるイベントを紹…
北海道の雄大な自然に抱かれた、阿寒湖。湖の中にはヒメマスやワカサギが生息し、底にはマリモが眠る。湖畔に生い茂る草木をエゾシカが食らうーーまるで混じり合うように生きる、美しい命の躍動を感じられる地だ。 その湖畔に広がる阿寒…
世代、ハンディキャップ、文化、宗教、民族。 悲しくも世の中には “分断” しているものがたくさんある。 しかし、そういった垣根を越えて人と人が出会い、対話することで、 少しでもそれぞれの考えや描く世界に近づけたらどうだろ…
公益財団法人世界自然保護基金ジャパンは、マンガ家やマンガに通じた研究者、編集者、アーティスト、書店員など計12名が、それぞれの視点で、生物多様性について描かれたマンガを選書し、その理由や選書した想いをエッセイとして書き下ろす「コミック・ダイバース(COMIC DIVERSE)」を開始した。
台湾といえば夜市や繁華街散策を楽しむことのできる台北を目指す人がまだまだ多いだろう。しかし、日本に東京以外にも魅力的な地域が多くあるように、台湾にも台北とはまた違った魅力のあるエリアが多くある。 そのうちの一つ台湾の東海…
2024年5月4日、世界遺産30周年を迎えた屋久島に、12室の宿泊棟とコワーキングカフェを併設したアート&リトリート空間、「Årc yakushima」がオープンした。 Årc yakushimaの基盤となる考えは「Co…
高松空港からリムジンバスで約50分。「一生に一度は行きたい」と言われる「こんぴらさん参り」で有名な香川県琴平町の参道エリアが、いま大きく変わろうとしている。 参道付近には、約400年の歴史を持ちながら廃業した「虎屋旅館」…
タイ・バンコクから60kmほど離れたチョンブリー市の沿岸地域に位置する、歴史的な漁村アンシラ。約1世紀前の街並みが残るこの小さな町の沖合に浮かぶ、あるものが今世界から注目を集めている。 赤い屋根と巨大で繊細な竹の足場が特…
清らかで、静寂にいざなう、青。 気づけば春夏秋冬、場所を問わず、青に誘われて旅先を選ぶことが多くなった。憂鬱としたグレーの曇り空、雨の朝もいとをかしだが、からっとしたブルーの空がいつも恋しい。蝉の合唱響く夏休みの朝も、弾…
土に触れる。 自然の産物を手先で直に触れ、土の匂いというものを感じる。 山深い自然豊かな土地で、土と触れ合い窯の中で炎を育て、作品をつくる。 この人間の根源的とも言うべき営みは、人の心におおらかさと温かさを生む。 日本六…
日本三景の一つ、宮城県松島町。伊達政宗ゆかりの地でもあり、俳人の松尾芭蕉も松島湾の景観の美しさに句を詠んだというのは有名な話だ。その美しい景色に溶け込むようにして、各所には日本が誇る文化遺産が存在し、国内だけでなく世界中…
アートを通じてサステナブルな社会を⽬指す美術家・⻑坂真護の展覧会「⻑坂真護展 Still A BLACKSTAR – truth of capital -」が、2023年8⽉23⽇(⽔)~8⽉28⽇(⽉)の期間中、⽇本橋三越本店(⽇本橋三越本店 本館7階 催物会場)にて開催。
アーティストが旅をするとき、その細やかな感性のひだでどのように世界をとらえるのだろうか。古い建物に刻まれた悠久の記憶、一筋縄ではない美しさや儚さ、土地の文化とともに生きる人びと、手つかずの森と共存する生物。世界への旅路で…
「まざる、うむ、はじまりのホテル」をコンセプトとするホテル「MAZARIUM(以下、マザリウム)」が、岩手県盛岡市のバスセンター内にオープンした。 マザリウムのある盛岡バスセンターは、バスターミナルと商業施設が併設された…
世界中に「森」はある。 土地によって異なる植生がありそれぞれの色はあれど、どの森も呼吸し人々に様々な角度から豊かさを与えてくれている。 そんな世界中の森に出会うことのできるサービスが英国で誕生した「SOUNDS OF T…
納豆、豆腐、味噌、日本酒、どぶろくetc….。 日本は「発酵大国」と呼ばれる位に発酵食品が多い国。そのせいか「発酵」は私たちの暮らしや風土と深く結びついていて、地域が変われば発酵食も変わる。よって「ローカル」…
長野県・軽井沢に、表現者や企業が、新しいクリエイティブを生み出すために欠かせないインプットと創作活動を行える滞在施設BE AT APARTMENT KARUIZAWA、愛称はBAAK(バーク)がオープンしました。
大きな塀に囲まれた建設現場で、通行人のひとりが足をとめた。視界一面に色あざやかなアートが飛びこんできたのだ。 キャンバスとして使用されているのは「仮囲い」。建設現場のまわりを囲む高さ3、4メートルの塀で、工事中の安全対策…
チューリッヒ・インシュアランス・グループは、「2050年までにCO2気候排出量正味ゼロ」の目標を掲げ、気候変動の問題に積極的に取り組んでいる。その一環として、日本の豊かな自然を守り次世代へ残すことをみんなで考える契機にしたいとの考えから、サステナビリティ・プロジェクト『Green Music produced by Zurich』を2022年1月に立ち上げた。
オーディオストリーミングサービスSpotifyが、日本各地のそこにしかない景色と音楽を連動する新しい視聴覚体験プロジェクト「SOUND TOUR」の取り組みを開始しました。
リモート観光、リモート帰省、オンラインイベント。時代の流れとともに、帰省や観光など遠方での非日常的な体験もデジタル化がすすんでいる。デジタル化が進んだことでできるようになったことも多々ある一方で、旅行先の神社の絵馬に願い…
setchu株式会社が運営する、私設現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」が、新プロジェクトのためのクラウドファンディングを開始した。「森の循環」をテーマにした企画展とリンクしたクラウドファンディングを通じて作品に関係のある一部を手に、循環の輪の中に入ってもらい、森と私たちについて考えるプロジェクトだ。
一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)は、内閣府沖縄総合事務局の委託のもと、11月13日(土)~28日(日)の16日間、沖縄が一つになってワーケーションを推進する週間「Workcation Week Okinawa(ワーケーションウィークオキナワ)」を開催している。
今回訪れたのは、岐阜県高山市にオープンしたhotel around TAKAYAMA。「サステナブルに地域を楽しむ回遊拠点型ホテル」と位置づけられ、地域連携と環境配慮に重点を置いたホテルとして2021年7月30日に開業。旅人が地域を楽しむために独自の視点で定義する「GOOD LOCAL」との出会いを紡ぐためのユニークな取り組みについて紹介する。
光や⾵、⽔、土、草木といった自然の要素を、建築とテクノロジーの両面から拡張することで、自然環境へより深く没入することができるアートヴィラ「ONEBIEN神通狭(ワンビエント じんずうきょう)」が2022年秋、富山県富山市にオープンする。
新潟県、直江津を舞台に、8月1日(日)~9月26日(日)の58日間、「なおえつ うみまちアート」というイベントが開催される。「未来への交感」をヴィジョンに、「うみ/まち/ひと」をテーマに掲げ、街全体が美術館のように、「100年後の暮らし」を想像したアート作品が展示される。
金沢の雨までも旅の魅力になる、そんな願いを込めて誕生したホテル「雨庵 金沢」。この度、中国「C-IDEA Design Award」のプロフェッショナル・カンパニー部門で、金賞を受賞した。
千葉県木更津市にあるサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」が、新たな宿泊施設「COCOON(コクーン)」の開発を進めている。開業予定は2022年春。
Airbnbは5月1日、ブランドデザイン事業を行う株式会社オレンジ・アンド・パートナーズとの共同プロデュース宿泊施設の第一弾として、東京・谷中に「YANAKA SOW(ヤナカソウ)」をオープンする。
株式会社ウラタは4月15日、浅草に「THE KANZASHI TOKYO ASAKUSA」をリブランドオープンした。事業形態を自社事業へと変更し、ホテルの運営はウラタの子会社である株式会社UBSが行う。
宿泊施設の運営支援を行う株式会社イザンは3月24日、定額制絵画レンタルサービスを行う株式会社Casie(かしえ)とともに、プロジェクトに参画する京都の宿泊施設に泊まることでアーティストを応援することができる「えむすびプロジェクト」を開始すると発表した。
アートコレクターの住まい”をコンセプトにした京都のnode hotel(ノードホテル)は3月22日、世界的なホスピタリティコミュニティ「Design Hotels™ (デザインホテルズ)」に京都で初めて加盟したことを公表した。
宿泊施設の運営・プロデュースを行う株式会社PLAY&coは3月1日より、大阪・心斎橋にてアートをテーマにしたホステル「CATALYST ART HOTEL(カタリストアートホテル)」の運営を開始した。
江戸時代に東海道川崎宿として栄えた地に2020年8月に誕生した「ホテル縁道」が、歴史と現代を紡ぎ地域の観光を盛り上げ、未来の宿を作っていきたいという想いから、このたび館内に数々の現代アートの設置をはじめた。
ロンドン、東京を拠点にクリエイティブエージェンシーとして事業を展開する株式会社monopoは、地方からの呼びかけに応じてローカルオフィスを展開し、ワーケーションをすることで地元の人々とプロジェクトを共創する取り組み「monopo Nomadic」を開始した。