山形県、民泊条例案を公表。学校周辺と住専地域の営業日を制限
山形県が、6月15日に施行となる住宅宿泊事業法に関する条例案を公表した。案では、学校周辺と住居専用地域における民泊の営業日に制限を設けている。
山形県が、6月15日に施行となる住宅宿泊事業法に関する条例案を公表した。案では、学校周辺と住居専用地域における民泊の営業日に制限を設けている。
世田谷区は3月1日、6月に施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する新たな条例案を公表した。同案は昨年11月に発表した条例骨子案に対し区民から募ったパブリックコメントを参考に再構成したものだ。
岐阜県は2月14日、6月に施行を控える住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する条例案を公表した。
民泊専門メディアのAirstairを運営するRecreator合同会社は、住宅宿泊事業の実施可能エリアを可視化した「民泊条例マップ」を公開した。まず、第一弾として東京23区版を公開している。
岡山県は今月25日、6月に施行を控える住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する運用方針を公表した。方針では「条例による民泊実施の制限はしない」としている。
奈良市は1月17日、6月に施行を控える住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する条例案を公表した。
岩手県は1月10日、6月に施行を控える住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する条例案を公表した。
静岡県は1月5日、6月に施行を控える住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する条例案を公表した。
和歌山県は1月12日、6月に施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する条例案を公表した。県は区域による営業日等の制限は設けず、民泊事業者の営業・管理体制を中心としたルールを5項目に分けて記載した。
長野県は昨年12月28日、6月に施行を控える住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する条例案を公表した。案では「学校等の周辺」と「住宅地等」を対象に民泊の営業日を制限している。
世界最大手の民泊仲介サイトAirbnbは1月12日、京都市の保健福祉局へ『京都市の「民泊」の適正な運営等に係る新たなルール(案)に関する意見』を提出した。
名古屋市は12日、6月15日に施行を控える住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する条例案を公表した。
兵庫県神戸市は1月5日、住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する条例骨子案を公表した。
観光庁は2017年12月26日、民泊仲介サイト運営事業者へ向け、サイト上に掲載している違法民泊物件すべてをサイトから削除するよう通知した。同時に住宅宿泊事業法施行後に民泊事業者から届出番号が確認できない場合は該当物件の掲載を禁止することを求めた。
札幌市は12月27日、2018年6月に施行を控える住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する条例案を公表した。
仙台市の群市長は12月26日に記者会見を開き、2018年6月に施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)について、独自の条例対応案を発表した。
東京都中央区は12月25日、2018年6月に施行される住宅宿泊事業法に関する条例骨子案を公表した。
兵庫県は12月25日、来年6月に施行を控える住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する条例骨子案を公開した。
大阪府堺市は12月22日、2018年6月に施行を控える住居宿泊事業法(民泊新法)に関する条例案を公表した。
東京都港区は12月21日、住宅宿泊事業(民泊新法)に関する条例骨子案を公表した。骨子案では、住宅が多い「住居専用地域」および学校や教育施設周辺の「文教地区」を制限区域とし、制限区域内の「家主不在型」の民泊施設のみ営業期間の制限を設けている。
北海道は「北海道住宅宿泊事業の実施の制限に関する条例(素案)」を公表した。今回の素案に関し12月14日(木)から2018年1月15日(月)まで道民からのパブリックコメントを募集する。
大阪市は12月20日、「大阪市の住宅宿泊事業に関する考え方について」と題する資料を公開した。その中で、2018年6月に施行を控える住宅宿泊事業法施行に向けた「大阪市で定めるルール(案)」においては「区域と期間の制限を行わない」ことを発表した。大阪市の独自ルール案は「近隣住民への周知」と「住宅宿泊事業の届出と特区民泊の認定申請は重複できない」という2点だ。
東京都中野区の田中区長は12月14日、記者会見し、民泊条例案を公表した。今回の条例案について、12月21日(木)から2018年1月10日(水)の期間でパブリックコメントを募集する。
東京都江東区は12月4日、来年6月に予定されている住宅宿泊事業法の施行に向け、区独自の民泊規制案に盛り込む内容をまとめた素案を公表した。江東区の素案では、第一種中高層住居専用地域において、月曜日の正午から土曜日の正午まで(国民の祝日の正午から翌日の正午までを除く)の期間の民泊営業を不可としている。
群馬県は「群馬県住宅宿泊授業の適正な運営に関する条例(仮称)」の骨子案に関して、12月15日(金)から2018年1月13日(土)までの約1ヶ月間、パブリックコメントを募集する。
東京都千代田区は2018年6月の住宅宿泊事業法(民泊新法)施行へ向け、12月12日に開催された第3回「千代田区民泊サービスのあり方検討会」にて条例に関する骨子案をまとめた。
京都市は12月5日、『京都市の「民泊」の適正な運営等に係る新たなルール(案)』についてパブリックコメントの募集を開始した。京都市の民泊条例案では、住居専用地域における民泊営業日数の制限、営業時の届出における義務、緊急時対応などの規定を設けている。
東京都練馬区は12月6日、来年6月に迫る住宅宿泊事業法の施行に先立ち、独自の上乗せ規制案を公表した。練馬区が公表した条例の骨子案によると、住居専用地域においては平日の月曜正午から金曜正午まで民泊の営業を禁止するとしている。
東京都文京区は、来年6月に施行される民泊新法(住宅宿泊事業法)へ向け、文京区住宅宿泊事業の条例案を取りまとめた。
神奈川県横浜市が、来年6月の住宅宿泊事業法(民泊新法)施行に向け、市条例の骨子を公表した。骨子では主に住居専用地域における営業の制限についてまとめられた。
東京都大田区は11月15日、民泊条例案に対するパブリックコメントの実施結果を公表した。今回のパブリックコメントは特区民泊における利用日数制限の2泊3日への短縮、および来年6月に予定されている住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行に先立ち、区独自の条例制定に向けた区民の意見を募る目的で実施されたものだ。
北海道は10月30日、一般住宅に旅行者を有料で宿泊させる民泊に関する有識者会議を開き、民泊の営業ルールを独自に定める条例案をまとめた。