HafHとJR西日本、住まい・ワーケーションのサブスク実証実験を4月1日より開始

毎月定額で全世界に住むことのできるプラットフォーム「HafH」を運営している株式会社KabuK Styleは、JR西日本グループと連携して、4月1日より第2弾となる実証実験「JR西日本×住まい・ワーケーションサブスク」を開始する。

本実証実験は、KabuK Styleと西日本旅客鉄道株式会社、JR西日本のコーポレートベンチャーキャピタル機能を有する株式会社JR西日本イノベーションズが実施する。関係人口市場の拡大や、移動促進による地域の活性化、新しい街づくりを目的としている。先に第1弾として9月から11月の3か月間、実証実験を行った。

第1弾では、大阪・広島間、福岡・広島間、大阪・和歌山(白浜)間の3区間で割安の切符を提供し、ワーケーション・多拠点居住のライフスタイルを提案した。その結果、通常のHafH利用平均宿泊数が月に2泊程度のところ、実証実験参加者は5泊以上と長期滞在する動きがあること、また、JR西日本を日常使いしていない参加者が一定数おり、新たなニーズの掘り起こしや新たな利用者獲得の可能性が見出されたこと、そして、独身だけでなく家族利用のニーズもあることなどがわかった。

これらをふまえ、第2弾となる今回の実証実験は大幅に対象を広げ、おためしHafH・おやすみHafH会員を除くすべてのHafH会員を対象とし、新たな区間に金沢・福井・岡山・下関などを加え、北陸地方、山陽地方・南紀地方の広範囲で実施する。

HafH得ワーケーション

実証実験では、JR西日本の計16区間を約40%割引する「会員専用 WEB割引きっぷ」を1か月に5回まで購入し、利用できる。HafH「住まい・ワーケーションサブスク」に申し込み、登録完了後、JR西日本ネット予約「e5489」から専用のきっぷを予約する流れだ。登録は無料。また、対象主要駅で利用可能なレンタカー割引や、実施期間における現地イベントなどの開催も予定している。

第2弾実証実験の対象区間

設定区間と販売価格(大人1名片道)

乗車可能期間は4月1日(木)~6月30日(水)(4月27日~5月6日は乗車設定除外日) 。購入可能期間は4月1日(木)~6月30日(水)23:30まで。乗車日の1か月前から当日まで購入することができる。なお、モニターの申込も受け付けており、モニター申込期間は6月13日(日)23:59までの予定だ。申込条件は「ちょっとHafH」「ときどきHafH」「いつもHafH」の3プランいずれかを利用しているHafH会員かつJ-WESTネット会員であること。

HafH 「住まい・ワーケーションサブスク」料金プラン

HafHは、光熱費・備品・インターネット費用・敷金・礼金・保証金・家具購入費などの費用と初期費用が含まれた月額料金で、提携先の国内外ホテルや旅館、ゲストハウスなどの施設に住むことができる定額制コリビングプラットフォームだ。「HafH」会員になることで36の国と地域、423都市の630拠点(2021年2月末時点)に定額で滞在することができる。

今回の実証実験エリアの提携拠点の一例には、2021年2月末時点で、北陸エリアのLINNAS Kanazawaやハイアットハウス金沢、岡山・下関・白浜エリアのuzuhouseやDENIM HOSTEL floatなど、広島エリアのUminos Spa&Resort、グランドプリンスホテル広島などがあげられている。

ワーケーションや多拠点居住をすでに行っている方はもちろん、興味がある方は、本実証実験への参加を通じて、新しいライフスタイルを考えるきっかけにしてみてはいかがだろうか。KabuK Styleは本実証実験により、利用動向などのデータ蓄積および検証を重ね、住まいの定額制サービスを、移動も含めた定額制サービスへと発展させる方針だ。

【関連ページ】HafH(ハフ)
【ウェブサイト】HafH

(Livhubニュース編集部)