「日本の冬を終わらせない」アウトドア業界110社が挑む、気候変動対策
白銀の世界。時折、木々が風に舞い、キラキラとした雪の結晶が風に舞う。 今日も、雲ひとつない青い空のもと、スキーヤーは颯爽と雪山を駆け抜ける。 「日本は、春夏秋冬があるからとても魅力的だ」 海外の旅行客で、そんな言葉を口に…
白銀の世界。時折、木々が風に舞い、キラキラとした雪の結晶が風に舞う。 今日も、雲ひとつない青い空のもと、スキーヤーは颯爽と雪山を駆け抜ける。 「日本は、春夏秋冬があるからとても魅力的だ」 海外の旅行客で、そんな言葉を口に…
「MOUNTAIN GOURMET LAB.(マウンテン グルメ ラボ)」は発足1周年記念に、北アルプスは乗鞍岳中腹にある山小屋「冷泉小屋」で同ブランドの田嶋シェフがここでしか食べられないとびっきりのマウンテングルメのディナーコースと朝食の振る舞いを行う。オフグリッドの山小屋でマウンテングルメを満喫できるイベントだ。
心が揺さぶられ、日々のなかで無意識に抑圧していた、切なさや恋しさが湧いてくるような、いわゆる“エモい”旅をしたくなることがある。 筆者の場合、その感情は、心の引き出しの奥にしまっていた過去のできごとを、ふと何かの拍子に思…
株式会社ロイヤルエクスペリエンスは、静岡市内で問題視されている「放置竹林」の解決に向けて、竹林を切り開き、アウトドア基地として活用する「Bamboo Camping」プロジェクトをスタート。2024年9月のオープンを目指し、キャンプ場やアクティビティなど、アウトドアレジャーが楽しめる空間を準備中だ。
「社員をサーフィンに行かせよう – let my people go surfing」 パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナードがパタゴニア社員に理念を示す手引きとして執筆し、日本では2007年に販売された本…
エコツーリズム事業の開発・運営を目指す、スチームン株式会社は、神奈川県真鶴町にファミリー向けグランピング施設「COUSCOUS Glamping Manazuru(クスクスグランピング真鶴)」を2023年10月25日(水)にオープン予定。これに先がけ、2023年9月15日(金)より予約受付とオープニングスタッフの募集を開始している。
「できるだけ人のいない自然を感じられる場所へ」 人々は年齢に問わず、常に新しい経験を重ねさまざまな刺激を受けることで、健康で豊かな生活を送ることができる。しかし日常の生活にゆとりを持てず、なかなか自然に触れたり、アウトド…
埼玉県飯能市にある株式会社森田建設緑は、「100年続く森を育てるための、間伐を知る」をテーマに、伐採・加工・植樹の1年循環を基軸としたコンテンツを体験できる「川上ノ森OWNER’S CLUB」を始動。2023年2月1日(水)から会員募集を開始、同年4月から喜多川キャンピングベースでのコンテンツ体験が可能。奥武蔵のキャンプや登山など、山を親しむ人たちに、森の学びや間伐対策の担い手を育む。
先日、東京都奥多摩で早朝のカヤック体験ツアーに参加してきた。その様子は記事前編でご覧頂きたいのだが、後編の本記事では、カヤックツアーをはじめ、東京の山間地域を中心にツアーを企画提供している「東京マウンテンツアーズ」の青木…
山梨県南アルプス市の法源寺が、宿坊「Temple Hotel南アルプス法源寺」を2022年9月にオープンさせた。1日1組の貸切宿で、お寺ならではの体験や、庭での焚火、BBQ、テントサウナも可能。お寺と周辺地域と共に地域活性を目指していく。
都市と山間地の交流促進を目的に活動をする一般社団法人アナドロマスは、東京都檜原村のサテライトオフィス施設を活用し、会員制テレワーク&ワーケーション施設「Village Hinohara(ヴィレッジヒノハラ)」を11月30日(水)にオープンする。東京の「村」で、施設を1つの「Village」に見立て、檜原村の自然や文化に親しみながら1つの空間で共に働き、様々な活動を共有することで都市と山をつなぐコミュニティを形成を目指す。
キャンプ女子株式会社は、6月11日 サスティナブルな会員制キャンプ施設「ritacamp aso(リタキャンプ 阿蘇)」を熊本県阿蘇市にオープン。電気は太陽光発電、水は雄大な阿蘇の地下水、大自然を感じ、環境のことを考え、人にも地球にもやさしくなる「感じる」「学べる」キャンプ施設となっている。
合同会社Trailhead(トレイルヘッド)は、“高千穂にアウトドアの入口をつくる”ことを掲げて、アウトドアアクティビティを創出する会社として創業。農閑期の棚田を活用したキャンプ場「タカチホ棚田キャンプ」の運営を11月から開始する。
岡山県真庭市蒜山・新庄村においてトレイルラン大会「FORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO supported by GREENable」が2022年10月15日(土)に開催される。7月16日(土)からエントリーを開始し、9月21日(水)まで参加者を募集している。大会理念は「走る人が増えるほど、トレイルランに関わる人が増えるほど、蒜山・新庄の自然が豊かになっていく」
株式会社スノーピークの子会社、株式会社スノーピークビジネスソリューションズは、幸せを科学的に分析する幸福学の第一人者である、前野隆司氏と、組織と働き方の研究者である井上亮太郎氏との共同研究にて、アウトドア会議をビジネスに取り入れることでどのような効果を与えるか検証を行った。
住まいのサブスクリプションサービス「ADDress(アドレス)」は多拠点生活のための新たな料金プランを開設した。また、家タイプの新しいジャンル「キャンプサイト」を7月上旬から予約受付開始。キャンプ地での非日常的な暮らしを通して、地域の魅力やありのままの自然を感じてもらい、住宅地や観光地に住むのとはまた一味違った体験を提供する。
株式会社PARKER(パーカー)は、モビリティ×アウトドア×ワーケーション×地域創生を融合した、アフターコロナの新しいライフスタイルをデザインするアウトドアサービス「MOMP(モンプ)」の提供を行う。
大自然の中で、オフサイトミーティングや社内トレーニングを行い、ニュートラルなコミュニケーションを楽しむ。そしてちょっと仕事に疲れたら、BBQやキャンプ、アウトドアサウナ等を楽しみながら気分転換。 コロナ禍で失われたコミュ…
株式会社BUBが運営するBUB RESORT Chosei Village(バブリゾート チョウセイビレッジ)は、親子で仕事しながらバケーションが出来るワーケーション新プランの予約受付を開始した。親が仕事をしている間に、子どもはBUBスタッフになりきり、職業体験を行う、文字通り親子でワーケーションができる新しいワーケーションスタイルだ。
東京都檜原村にある会員制の本格的アウトドア森林フィールド「MOKKI NO MORI」(モッキノモリ)にて、創業者の渡部由佳さんにお話を伺ってきました。
長野県で体験型観光コンテンツの企画・運営を実施する(株)信州未来づくりカンパニーと、(一社)松本市アルプス山岳郷が連携し、長野県松本市で実施しているアウトドア事業「Norikura Nature Dome(ノリクラ ネイチャー ドーム)」を開催する。
良質なアウトドア用品を製造する“Snow Peak”、日本の工芸をベースにものづくりをする“中川政七商店”、現代にあった茶道の愉しみ方を伝えるブランド“茶論”の3社によって、「野点(のだて)セット」が開発された。
setchu株式会社が運営する、私設現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」が、新プロジェクトのためのクラウドファンディングを開始した。「森の循環」をテーマにした企画展とリンクしたクラウドファンディングを通じて作品に関係のある一部を手に、循環の輪の中に入ってもらい、森と私たちについて考えるプロジェクトだ。
森林空間の活用を行うMOKKI株式会社が、会員制の本格的アウトドア森林フィールド「MOKKI NO MORI」で、2021年11月より入会希望者を対象としたフィールド見学会を開催する。
人、自然、文化、旅中の出会いは一つひとつが素敵な思い出と喜びになる。旅行者とローカルフレンド(現地に住む人)をつなぐサービス「TRAPOL(トラポル)」は、奈良県・明日香村と、ローカルフレンドが案内するモニターツアーを9月30日より開始した。
東武鉄道株式会社と金谷ホテル株式会社は11月13日、現存する日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」と、日光国立公園内中禅寺湖畔の「中禅寺金谷ホテル」の両ホテルに新たにワークルームを新設し、新しいライフスタイルを提案する「ワーケーションプラン」の提供を開始したと発表した。