多様な地域との関わり方と働き方の新しいカタチ
ライター: 萬里小路 忠昭 Thinking Design Lab 代表|思考設計士 物事の背景・構造と人の思考・行動を探究することが好き。神奈川県藤沢市と茨城県大洗町の海街で二拠点生活とまちづくりを実践中。「見えないも…
ライター: 萬里小路 忠昭 Thinking Design Lab 代表|思考設計士 物事の背景・構造と人の思考・行動を探究することが好き。神奈川県藤沢市と茨城県大洗町の海街で二拠点生活とまちづくりを実践中。「見えないも…
最近「ワーケーション」という言葉をよく耳にするようになった一方、実際にワーケーションを取り入れている企業や個人の方はまだほんの一握り。 仕事とプライベートの両立に日々追われている子育て世代にとっては、ワーケーションを始め…
株式会社阪急交通社と株式会社ナビタイムジャパンは共同で、6月15日より、地域のこれからを共創する旅の新しいプラットフォーム「NICHER TRAVEL(ニッチャートラベル)」を開始しました。
実家に帰り、地元に恩返しできる理由ができた—。日頃、都市部で本業に忙殺されるサラリーマンにとって、地方に実家があっても、子供の学校などの事情からライフスタイルが固まり、自然に縁遠くなっていく。そんな流れを自ら…
株式会社キッチハイクが、共働き家族にスポットをあて、子どもも大人も豊かな時間を過ごすための法人向けの福利厚生プラン「保育園留学」の提供を開始しました。
「都市」と「地方」、これらはいつもこの2択でなければいけないのだろうか?そんな問いの答えになるような、観光と移住の間の暮らしを提案している宿が南伊豆にある。 今回は、そんな宿「ローカルxローカル」を運営するイッテツさんが掲げる「都市一極集中でも、田舎礼賛でもない暮らし」に辿り着くまでのお話を伺った。
柔軟な働き方を取り入れたいなどの理由で、ワーケーション制度の導入を考えている企業もあるのではないでしょうか。企業でワーケーションを実施するには、目的や実現したいことに合わせて、どのようなプランや制度を用意するのかを検討す…
社会貢献度を可視化するサービス「actcoin(アクトコイン)」を運営するソーシャルアクションカンパニー株式会社と、株式会社NTTデータ経営研究所は協働で「あなたと地域のつながりプロジェクト」を開始した。
名古屋で生まれ、東京で仕事をしてきた山口春菜さん。どこか日々、都会の生活に息苦しさを感じていた。しかし、とある「出会い」が彼女の人生に温度をもたらし、変化を起こした。どんな出会いがあったのか。都市部での生活を生きやすくするためのヒントを探るべく話を伺った。
Airbnb Japanと長野県辰野町は9月16日、辰野町への関係人口の創出の推進、移住定住、企業誘致の促進などの目的で、パートナーシップを締結した。
Airbnb Japanと長野県観光機構は5月24日、ポストコロナを見据えて、同県内の関係人口と新しい観光需要の創出を推進するべく、パートナーシップを締結した。
毎月定額で全世界に住むことのできるプラットフォーム「HafH」を運営している株式会社KabuK Styleは、JR西日本グループと連携して、4月1日より第2弾となる実証実験「JR西日本×住まい・ワーケーションサブスク」を開始する。
株式会社アイデンティティーと株式会社エイチ・アイ・エスは12月2日、高度ITフリーランスを対象に「ITフリーランスコンソーシアム」を通して、支援サービスを開始した。
島根県海士町(あまちょう)は11月25日、総務省による「特定地域づくり事業協同組合」の全国初の認定を目指し、海士町複業協同組合を創立したことを発表した。事業開始は2021年1月からを予定し、特定地域づくり事業の運営を行っていく。
一般社団法人佐渡観光交流機構(佐渡DMO)は10月26日、定額制の全国住み放題多拠点ライフプラットフォームを展開する株式会社アドレスと連携し、佐渡島でワーケーションの促進と関係人口の創出を目的としたサブスクリプションを開始したことを発表した。
宮崎県児湯郡新富町の一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)が12月1日から同町への移住を検討している人を対象とした「お試し移住サービス」を開始している。定住人口とは別に地域と関わりを持つ「関係人口」の増加を主眼にしており、希望者はJR日向新富駅から徒歩1分の民泊施設を無料で利用することができ、同町での暮らし方や働き方を探ることができる。