スペースマーケット、宿泊施設の時間貸し登録1,000件突破、ホテルテレワークキャンペーンも実施

スペースの貸し借りを支援するプラットフォーム「スペースマーケット」を運営する株式会社スペースマーケットは、宿泊施設におけるレンタルスペースの時間貸し登録件数が1,000件を突破したと発表した。それに伴い、テレワークに適したホテルスペースを紹介する「ホテルテレワーク キャンペーン」を3月16日より開始している。

スペースマーケットは、14,000件以上のスペースを掲載する日本最大の時間貸しプラットフォームだ。イベントスペースや会議室、撮影スタジオ、映画館、住宅などを掲載するなか、ホテルや民泊、ゲストハウスなどの宿泊施設の登録件数が2021年1月の前年同月比6倍、2021年2月の前年同月比5倍に増え、2021年3月時点で1,118件となった。

これは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、都道府県をまたぐ移動の制限や、大規模なスポーツイベントの延期、外国人観光客の受け入れ見送りなどにより、宿泊施設では宿泊費以外の収益源の確保が求められていることに起因する。

Wi-Fiを完備し、周囲の人との距離を取れる広々としたスペースを持つホテルでは、テレワークやオンライン会議、オンライン面接、動画配信などに活用されており、時間貸しが収益の一部補填につながっているという。

スペースマーケット登録件数

今回のホテルテレワーク キャンペーンでは、利用者向けに「スペースマーケットWORK」で利用できる、500円割引クーポンを配布している。現在掲載されているホテルには、新幹線出発時間まで個室で集中して作業ができる新大阪駅すぐの「ニューオーサカホテル」や、出張やオンライン会議の利用に最適な福山駅の「福山ターミナルホテル」など全国各地におよぶ。千葉県の妙典駅にある「スーパーホテル」では、普段朝食会場となっている座席をコワーキングスペースとして開放しており、1時間350円とリーズナブルに利用できるプランもある。

一方、時間貸しを行う宿泊施設に向けたキャンペーンも実施中だ。対象期間中、成約金額に対して宿泊施設側が支払う手数料が通常30%のところ15%となる。2020年6月1日から2021年5月31日の期間中、予約が完了した分を対象としている。すでにスペースマーケットに登録している宿泊施設も、旅館業(ホテル・旅館・簡易宿所)や特区民泊の営業許可証を追加登録することにより、本キャンペーンの対象となる。

スペースマーケットでは、これまでに培った運用ノウハウを活かし、時間貸しの事業者と連携することで、効率よく安心・安全に実施できる時間貸しの運用代行サポートも行っている。時間貸しでの運用を視野に入れている宿泊事業者は、利用を検討してみてはいかがだろうか。

【ウェブサイト】ホテルテレワークキャンペーン|スペースマーケット

(Livhubニュース編集部)